Always Look on the Bright Side of Life
楽しすぎて涙でてくる(
あーあー
吹部でぼっちしたくてたまりません。
飯食べるとき一言もしゃべらない。トイレも一人で行く
一緒にいこー?て話しかけてくれる皆にほんと申し訳ない。気分屋でわがままで
まあ本当に用事があったから一緒にいけなかったんだけどね(´・ω・
そういえば今日は事件があった。話しても楽しくないし話したくもないけどなんとなく暇だから書く
部活開始直前、音楽室外のゴミ箱の前で鼻をかんでいたら、後ろに人がやってきたのでゴミ箱に用事かなと思ってよけたら
二年生でコンバス、仮にLだった。
そろそろ体操(部活前の儀式。これに間に合うかが遅刻ライン)始まると思って振り向いたら、後ろの人影が突然顔を覆って座り込んだ。
そして嗚咽を上げて泣き始めるわけだ。
焦ります。でもあぁと思った
彼女は吹部屈指の泣き虫で有名である。昨日もたしか泣いていた(そんときは彼女の友達が一緒だったからスルーしたけど
カチカチと体操の始まる音が聞こえてくる。そろそろ入らないと遅刻である。Lはうずくまって泣いている。
すいむ「(´・ω・」
すいむ「大丈夫?」
先輩だし優しくしたげたいというのと少しでも部活さぼりたいという下心がありつつ、一緒に座り込んで、丸まった背中をなでなでした。
体操が始まった。遅刻である。
私はLの隣に座り込んだ。
表情は髪に隠れてまったく窺えない。大丈夫?とかなんか嫌なことがあったん?とか聞いてみても一向に反応はない。声を押し殺すように泣いている。
私は隣にしゃがみこんで、延々と彼女のことを見ていた。
すいむ(うち今絶対うざいわ)
一人にしてほしいんだろうか。
すいむ(でも私なら)
部活中におお泣きしたことないけど
すいむ(ここで帰ったら薄情すぎるし)
すいむ(黙っていてほしいかも…)
そんまま10分が経過(
カチカチのテンポが上がる。体操が終わりに近づいた証拠である
すいむ「…なんかしらんけどさ」
すいむ「もしもよ、もし、部活をやめたいなっておもっとんじゃったら」
すいむ「…早めに逃げといた方がいいよ」
おいおい('A`)←
完全無視のLを見ながら、自分語りをはじめるすいむさん。
すいむ「うちさー、アンコン終わったらやめようとずっとおもっとったんじゃけど、結局ズルズルここまできて」
体操終わった生徒たちが流れ出てきて、私とL(まったく接点のない二人、しゃがみこんで片方泣いている)を見てエッて顔をする。
すいむ(小さい声で「やめるんだったら、早めにやめとったほうがいいよ?」
Lの友人たちも流れ出てきた。
友人1「えっ先輩何一緒に座ってるんですかw」
友人2「L…ですよね?」
すいむ「多分Lだと思う」
遅刻の報告をしようと立ち上がりかけた私は、ようやっと顔をあげそうになったLに、最後に言葉をかけました。
すいむ「うちみたいになる前に」
その後友人に聞いた話では、どうもパート内のいざこざの話らしく、やめたかったわけではないようで(まあやめる気なんじゃないですかとは言ってたけど
恥ずかしい。
そのあと彼女は部長と廊下に立て籠って、しばらく話していました。
私は体操して、遅刻したよゆーて、吹いて、ちょっと忘れ物があったやと思ったりして上がり下がりしているときに、
鞄を下げて階段を降りてくるLとすれちがいました
すいむ「(・ω・)」
L「あっ…ありがとうございました(恥ずかしそうに、ちょっとニヤニヤしながら」
すいむ「お疲れさんですー」
もっと気のきいたこと言えないのかね私は。
でも階段降りていく彼女の表情は、幾分すっきりしてみえた。
思い違いで自分語りしたことをあやまりたかったんだけど、そんときにはもう彼女は帰っていましたとさ。
やめるんかな。
あんなこといってよかったんでしょうか
まあいいか…(
そういえばlog1だけど
冷静に考えれば、1とか普通にe^0だから0になって消えるにきまってる。
歯磨きしながら思い付いた。
はずかし。
あーあー
吹部でぼっちしたくてたまりません。
飯食べるとき一言もしゃべらない。トイレも一人で行く
一緒にいこー?て話しかけてくれる皆にほんと申し訳ない。気分屋でわがままで
まあ本当に用事があったから一緒にいけなかったんだけどね(´・ω・
そういえば今日は事件があった。話しても楽しくないし話したくもないけどなんとなく暇だから書く
部活開始直前、音楽室外のゴミ箱の前で鼻をかんでいたら、後ろに人がやってきたのでゴミ箱に用事かなと思ってよけたら
二年生でコンバス、仮にLだった。
そろそろ体操(部活前の儀式。これに間に合うかが遅刻ライン)始まると思って振り向いたら、後ろの人影が突然顔を覆って座り込んだ。
そして嗚咽を上げて泣き始めるわけだ。
焦ります。でもあぁと思った
彼女は吹部屈指の泣き虫で有名である。昨日もたしか泣いていた(そんときは彼女の友達が一緒だったからスルーしたけど
カチカチと体操の始まる音が聞こえてくる。そろそろ入らないと遅刻である。Lはうずくまって泣いている。
すいむ「(´・ω・」
すいむ「大丈夫?」
先輩だし優しくしたげたいというのと少しでも部活さぼりたいという下心がありつつ、一緒に座り込んで、丸まった背中をなでなでした。
体操が始まった。遅刻である。
私はLの隣に座り込んだ。
表情は髪に隠れてまったく窺えない。大丈夫?とかなんか嫌なことがあったん?とか聞いてみても一向に反応はない。声を押し殺すように泣いている。
私は隣にしゃがみこんで、延々と彼女のことを見ていた。
すいむ(うち今絶対うざいわ)
一人にしてほしいんだろうか。
すいむ(でも私なら)
部活中におお泣きしたことないけど
すいむ(ここで帰ったら薄情すぎるし)
すいむ(黙っていてほしいかも…)
そんまま10分が経過(
カチカチのテンポが上がる。体操が終わりに近づいた証拠である
すいむ「…なんかしらんけどさ」
すいむ「もしもよ、もし、部活をやめたいなっておもっとんじゃったら」
すいむ「…早めに逃げといた方がいいよ」
おいおい('A`)←
完全無視のLを見ながら、自分語りをはじめるすいむさん。
すいむ「うちさー、アンコン終わったらやめようとずっとおもっとったんじゃけど、結局ズルズルここまできて」
体操終わった生徒たちが流れ出てきて、私とL(まったく接点のない二人、しゃがみこんで片方泣いている)を見てエッて顔をする。
すいむ(小さい声で「やめるんだったら、早めにやめとったほうがいいよ?」
Lの友人たちも流れ出てきた。
友人1「えっ先輩何一緒に座ってるんですかw」
友人2「L…ですよね?」
すいむ「多分Lだと思う」
遅刻の報告をしようと立ち上がりかけた私は、ようやっと顔をあげそうになったLに、最後に言葉をかけました。
すいむ「うちみたいになる前に」
その後友人に聞いた話では、どうもパート内のいざこざの話らしく、やめたかったわけではないようで(まあやめる気なんじゃないですかとは言ってたけど
恥ずかしい。
そのあと彼女は部長と廊下に立て籠って、しばらく話していました。
私は体操して、遅刻したよゆーて、吹いて、ちょっと忘れ物があったやと思ったりして上がり下がりしているときに、
鞄を下げて階段を降りてくるLとすれちがいました
すいむ「(・ω・)」
L「あっ…ありがとうございました(恥ずかしそうに、ちょっとニヤニヤしながら」
すいむ「お疲れさんですー」
もっと気のきいたこと言えないのかね私は。
でも階段降りていく彼女の表情は、幾分すっきりしてみえた。
思い違いで自分語りしたことをあやまりたかったんだけど、そんときにはもう彼女は帰っていましたとさ。
やめるんかな。
あんなこといってよかったんでしょうか
まあいいか…(
そういえばlog1だけど
冷静に考えれば、1とか普通にe^0だから0になって消えるにきまってる。
歯磨きしながら思い付いた。
はずかし。
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