なんとなくチャレンジャー

…風邪ひきました…（某様被ってすいませんorz
喉痛いです…うぅ。
でもおしゃ木再放送ききました。神谷さんかっこいいかったです、ですが風邪には勝てませんテンションが上がらない（絵文字も追記も使えるパターンのケータイ送信です（簡単だけどカテゴリー選択さえできないバージョンと二種類あるんです
絵文字えーい。。
どこもどこもー。

気分じゃないので（最低かw）返信まってください


こんかいはケータイくんでどの程度文がかけるのか試してみます。（休めよ
ひきもののわかかりしころバージョン。読まない方が身のためです。

…読むの？（
テストなんですけど…まあいいけど…


*　*　*　*　*

（ちょっと引いても知りません）



名前、覚えるの苦手だ。

河合啓志（カワイ　ケイシ）は昔っからそうだった。
何度も何度も「名前なんだっけ？」を繰り返して、酷いときにはそれが原因で嫌われたりした。

高校生ともなると、さすがに何度聞いても覚えられないなんてことはないが、やはり一度聞いたくらいでは覚えられなかった。

現に、今―地下道の壁際でギターを弾いている男の名前が、さっぱり思い出せない。
あれは確か、同じクラスの男子である。それも、席は啓志の二つ前。もう高校に通い始めて４日目になるのに、啓志が名前を覚えられたのはたった二人だった。前と横。前の前、名前なんだったかなあ…。

しばらくすると、男はギターを弾きながら歌い始めた。弾き語りと言うやつだ。
曲は最近メジャーになったバンドのバラードである。確か、『p.s.』とか言う名前の曲だ。なんだか知らないが、確か恋人同士の歌である。あなたに書ききれないほどの愛を貰った、だとかなんとか。
彼の歌は、なんというか普通だった。上手いんだけど、なんか惜しい感じ…無個性とでも言おうか。

声をかけられるのも嫌なので、それを遠巻きにしばらく眺めて、啓志は帰路についた。




うわ導入さえ書き終わらない
疲れた。寝ます。
（何…