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**2011年12月某日
ポケノベさん更新分二章完結にあたって若干書き直したような気がします
とはいえこの反省会はry読めるもんなら読んで見やがれ!
くっそ眠い中書き直してるのでわやくそだったんが更にわやくそになってると思います
 
 
こんばんは、北埜です(*´∇`ポケ徹米欄のリンクから来られた方はここまでよくぞおいでくださいました!
2-5をもちまして2章(個人的には二話と言いたいところなんですが\わりとどうでもいい/)完結という運びとなりました えっもう終わりなの?一生17分割だったんですけど あれ? えぇ、終わりです
ポケ徹に最初を投稿したのが2009年2月7日、二章の最初を投稿したのは2011年3月10日らしいんですけど
まぁなんかいいやどうでもいい。わりとどうでもいい。
 
のでまぁこのように定例反省会っという名の設定語りのターンです!
 
 
※ご注意
・長い
・卑屈
・自分大好き
・自キャラ大好き
・長い
・ ネ タ バ レ
・~2章、+当サイト(ネコていとくhttp://nekoanizya.hishaku.com/)オンリー更新の幕間回・番外編のネタバレ
・というか今後のネタバレも含まれるとしか言いようがありません
・長い
・多分一章反省会ほどではないと思うけど長い
・ここは俺が死守する!俺が踏ん張っている間にお前だけでも早く逃げろ!
・長い
・逃げて
・長い
 
それでもよろしければ追記からどうぞっ



 


 
 
 
 
 
 
 
長い長いいうてこれから書くので本当に長くなるのか分からないんですけどw
一章ほど長くはなりませんから安心してください、そんな1・眠る岩山の反省会はこちら→http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/981/
 
 
今回からBGMを用意しようと思ったんですけど
なににしよう
 
これにしよう。
未来/Mr.Children
http://www.youtube.com/watch?v=ssBERBwIB5A
 
生まれたての僕らの前にはただ 果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
 
深い意味はありません(`・ω・本当です 今後のBGMにもしかして深い意味があったとして今回は深い意味はありません
 
 
あっ
なんかここで使うのはちょっともったいない……かも
 
まぁいいっか。いいや!(
 
 
2章に限らず
この曲の明るさ暗さの作品が
書けたらいいなぁと思います。ね。
箒星とかもそのへん。
全然関係ないんですけどこないだミスチルのライブで未来生で聞きましたよ!!!ミスチルさいこおおおおおうっひょおおおおおお
 
 
 
 
 
 
 
 
はい!(
前回と同じ流れで行こうかな
 
 
****
 
ということでまずは反省会反省会。
2章始まった時から私4分割にしますと言っていたんですけど
2-4があまりにも長く長く長くなってしまったので分割して五分割になりました
夏休み前には終わりたかったんですが2-4からがあんまりサクサクいってくれなかったので遅くなっちゃった
3章はもっとサクサクいきたいところですね。←いまんとこ全然サクサクいってないですね。すいません。
あんまりにも最近読書してないので文章が割とめちゃくちゃっていうのもすごくひっかかるんですけど(なんか自分でさえ書いた文章が読めなくなってきたw癖が強すぎる。ついてきてくださってる方がいたとして本当に申し訳ない
2章で一番反省すべきは何をとっても一話一話の長さだと思うのです。
私だってね本音を言うとやっぱり一話一話は短い方が好ましい
5000くらいが好ましい。
ポケ徹作品など何十話とまとめ読みすることの方が圧倒的に多い私ですが、やっぱりなんか短い方がね 読む気になるってもんです、なります
やぱりなんかこう、一話一話更新していくとき 一話の中でどういう展開だったら面白く読んでもらえるかなぁとか思うのに
それが、ヤマとかタニとかが、5000字くらいじゃまったく達成できない。
おそいんだよな 文も無駄に長いし サクサク進んでる作品はやっぱり面白いって思うのに サクサク進めることができないというか
すごくもっさもっさしてて書いてる方も疲れますよそりゃ 楽しくったって疲れちゃう
学生の内に終わらせようと思ったら もっとハイペースに飛ばしていかないといけないわけで
名前もない路上でヒッチハイクしているくらいのなんかこうっ 目をつむっても消えない光が云々!ミスチルさいこおおおおおうっひょおおおおおお
ほほをなでてくほおきぼしいいいいいい!!!!1
 
テンポよく読める作品だとまで言われるようには絶対なれないと思うんだけど(
せめて読んでて疲れないレベルにはいきたいとおもうんですよ。ね。
というか2章3章は中身がライトって言ってたのはどこのドイツですかほんまに!
全然ライトじゃねぇよ!サクサクすすまねぇよ!!
一章反省会で 目指せ読みやすい第二章 という文句があるのを見つけてしまった
ごめんよ2011年1月14日の私……正直すまんかった……
本をね。読もうよ。
なんの反省会してもこういう結論に至ってる気がします
ポケ徹作家の中で一番読書をしてないのは私なのではないかと思うレベル
昔はしてたんですよ高校2年までの時はね!
そのときの貯金を切り崩してたんですがどうやら底をついてしまったようだ
おっけ!目指せ読みやすい第三章!
反省終了。ちゃんと反省しなさい
 
***
 
んでポケノベ版がおわったわけですが、ブンショウガーブンショウガー言ってた割に全然書き直してないです
一章の時と比べて書き直しまでの時間がすごく短かったからですね。(´ω`)。
なので別にこれといって反省会書きなおす必要性も実は感じていないんですが
まぁぶっちゃけ直したいのはミソラのとこだけです ということでいってみようっ!
 
***
 
はい反省会本編です
 
 
・二章
お兄さんとみーたんの遭遇からキャラ紹介的に進めた一章でしたが
二章も同じく主役二人を中心にキャラ紹介的な進行となりました。ニドラン→ニドリーナのリナの登場で、物語の登場人物はおよそ出揃った運びとなります  これで番外編がいくらでも書けるってわけ。わくわく。
結果として物語がまったくもって進行していません。フラグ撒くだけ撒き散らしてこれどう回収するんだよみたいな状態になってます
ミソラの『保護者』な役回りを受けて毎日が、そして僕そのものが微妙に変化しつつあることをなんとなく割りきったようなそうでないようなトウヤと、対して周囲の心配をよそに早くもお師匠様一筋から若干自立の傾向を見せ始めたようなそうでないようなミソラと、みたいなお話でした。
手に入れた念願のポケモンはやっぱりというかちょっとすごく変なニドランだった訳ですが。トレーナーになったことによって、ミソラとトウヤの関係性がどんな具合に変わっていくのか、これから描いていけたらいいなーみたいな
怪しい動きを見せているようなそうでないようなグレンとかなんかよくわかんないけど黒い物を抱えているらしいタケヒロのこととか、まだなんも触れてないけどレンジャーさんの話も近いうちにかいていければいいな
三章ではもうちょっと本筋に触れていく予定です。
 
 
 
 
各話回想~一章と同じく適当なセリフ挙げて行きます どのシーンのもんか全部分かった人には以下略
 
 
・2-1
「あのなぁ、お前のボールだぞ。お前がトレーナーになるんだぞ。ミソラのポケモンなんだ、そうだろ!」
約7400字。
一章ではちっさい話をいっぱい突っ込んだ形になりましたが、二章で扱ったのはとある一日のとある出来事って感じで、2-1は起承転結の起でしょうか
夢かと思ったっていう夢を見た、という逆「夢だけど!夢じゃなかった!」な冒頭からスタートしました、オトンの台詞が1-17のトウヤの最後の台詞と被っていることに気付いていただけたでしょうか。当初はこのシーン存在しなかったんですが、この台詞の話がどうしてもやりたくて書きましたー説明すんなよ!
ミソラの置き手紙とか わりと会心の一撃だったんですが まぁ刺さってないです←
上のタケヒロのセリフとってもお気に入り。タケヒロはダブルボケの主役二人に変わって話進めてくれるのでとても重宝します
レンジャーさん宅のトウヤは書いてて本気で気持ち悪かった書いてる方がドン引きです 当初レンジャーさんにもっとボコボコにさせてましたが長くなったのでやめました
代わりに家出てからボコボコにされてもらいました。このシーンも当初は存在しなかったんです。
重力こういうふうに食らったら地面どうなるのかなぁ。
7700くらいになってました、何書きなおしたんだっけ あぁレンジャーさんのところか……(
いやもうこれもまた十分恥ずかしいポエムになってますけどね今見たら、前よりかはましになったような気がしてたのに全然そんなことなかった トウヤ視点にすると本当に気持ち悪いわどうにかならんのこれ
前どっかでレンジャーさんのおうちやそれに対するトウヤの考えあたりの描写をまるっとカットしたのをここにつっこんでたんですね。あんまり読み返したくないです。わらい。
相変わらず冒頭は大好きですけどね!w
 
・2-2
「僕は保護者じゃない!」
約10500字。たくさんフラグ台詞あるんだけど2-2はこれをチョイスせざるを得ないw
一話の構成に本気で迷ったのがこの話だったかも。3シーン(トウヤがグレンに気付くとこまで、ミソラとタケヒロ、トウヤとグレンのその後)の順番をどうしようか凄く凄く迷いました。それというのもトウヤとグレンと若者たちのやりあいが無駄に長くなったからです
シーン1。先刻の変態の汚名を返上する勢いで男前がんばったんですが掴みかかった相手が普通に友達でした。
この戦闘完全にプロット無しアドリブ即興でしたが割とお気に入りかも。本来は戦闘なしでばったりグレンと出くわすところから始まってたんですよね。
シーン2。タケヒロが『連中』について教えてくれません。
彼のさっぱりした感じや熱い正義感が本当にこの作品を落ちる所まで落ちないように支えてくれてるんじゃないかと思う。『俺の町』をめちゃくちゃにするやつは、誰であろうと許しません。
ミソラとリナの邂逅。ちなみに推敲の段階まで耳のこと書き忘れててすごく危なかった。
シーン3。グレンは書いててとても楽しいです。げっしょくキャラの中で一番よく動いてくれる子かもしれません。
書けば書くほどトウヤとグレンは相思相愛だなってなんかもうこれBLなんじゃねってだんだん私も変な気持ちにアウアウアウトー! 残念ながらグレンみたいなガチムチには私興味ないんですけど
ヴェルが毎度ながらいい仕事をする。
僕は保護者じゃない! は もしかしたらトウヤの全台詞の中で一番好きかも。必死だなお前      僕は童貞じゃない!←これ危うくエイプリルフールでやるところだった
 
 
……2-3の4月1日更新バージョン?もう忘れろよ^^←
↑ポケノベから来た人でなんだよそれって人は本当に忘れてください
 
 
・2-3
「……顔を拭いなさい」
約7800字。この辺から文体的な意味で雲行きが怪しい。というかここからが長すぎたんですよね反省
冒頭があまりにも字の文重すぎですがここ植物のこと書けるんが め っ ち ゃ く ち ゃ 楽 し か っ た です 花穂(かすい)とか書いちゃうだけでもうなんか楽しすぎて爆発しそうでした 今見ても楽しい 私が楽しそう
次の対スピアーあたりから文章めちゃくちゃ嫌いなんだよなぁ何があったんだろうこのへんで 
タケヒロの志望フラグが猛烈 先に行け! なんやもう我ながら男前ですね君 長編書くとき私かなりの確率でこういうキャラが登場します。タケヒロと海175のタクヤとひきものの圭吾がかぶりまくり
タケヒロのポッポはふきとばししか使えません。
そんで次ーミソラ目線で描いてると文章が暴れる気がします トウヤ目線で描くと変態チックになりますがミソラにやらすと暴れまくり超感情的
ミソラが岩穴に潜ってハヤテがハブネークをやっつけた後なんですけど
実はこの穴ヒメグマの巣穴で、奥から現れたヒメグマを蹴り倒して事なきを得るんですが その直後ヒメグマがリングマに進化してトウヤがリングマに殴られるっていう続きがあって なんて一日だ→で2-2.5冒頭でトドメ、というオチになってたんですけど しかもそこでトウヤが師匠に目覚めかけるっていう重要なターンがあったんですけど
まるっとカットしました!2-3があまりにも転々としてるのにそこで更に転んでたらもうどうしようもなかったからです
そこで進化を見せることで次の冒頭でそういう語りができてたのに それができなかったから次でものすごい詰まったんですけど
私がススキを一人で見に行ったこと自体が今後の月蝕のフラグになっているのは言うまでもありません
 
・2-4
(――怖くなんかない!)
約5900字。何度も言ってますが2-4<前>というのが本当の名前です 意地でも!
冒頭の一番最初の一文でどうしても始めたくなっちゃったのでなんだか理論がうまくいかず詰まりに詰まりました
ミソラとハヤテが何者かに襲われるっていう流れしか長いこと決まってなくて、コジョフ兄弟(兄弟でした)に決めたのは2-3書き終わってからなんですけど
肉弾戦もいかがなもんかということで。後のニドリーナのこともあって、最初はザングースとかレパルダスとか思ってたんですけど。
もともと結構賢い設定なんですけど、ミソラに割と成長の跡が見られてるといいな。背中を見て育ってます。
みーが電波。ただ戦闘するのもあれだったのでなにか心理的なことを絡めたいと思って苦心した結果がこんなかんじなんですが、とってもごっちゃごっちゃしてまぁどうなんだろう……納得が……いかないんです……へたすりゃ全部なしにして書き直してたレベル
2章、実は話自体キャラ紹介・つなぎだなって思ってたから、必然の結果なんかもしんないんですけど
やっぱちょっと悔しいなぁ。
書き直した気がしたんだけどあんまり文字数変わってなかった
ここが変だったの直さなかったのかそういえば。
この辺実はポケノベさんでは週一更新心がけてたので(ポケ徹ぶんに追いつきたい意味で
ちょっと焦って上げてたかもしれませんね。一番顕著なのが5.5と蔵です
 
・2-5
「それを調べるのが、君たちの仕事だろ」
2-4<後>ね。約10200字。事後が長いんだよなあ。
最初は草原で追っ払って終わりの予定でした。が、某ポケノベ作品読んで町の中走り回るのもいいなと思い( ちょっと暴れさせてみたら面白かったです。文も暴れてますがまぁ雰囲気だけでも伝わればいいかな
トウヤの考え方を理解するよりも、ミソラは自分なりの考え方でポケモンと向き合うことに決めました。がんばれみーたん。電波電波。
暴走してるわりに後半は努めて冷静であったハヤテ、ちょろっとエイパムも出しましたがこのへんの子たち個性的でとっても好き。ミソラはポケモンたちに好かれやすい特性なんですよね。
ちなみにニドリーナが使ったのは10万ボルトでした。
この後にミソラがレンジャー宅に到着するシーンも書いたんですが諸事情(長い)によりカット。せっかくチリーンのターンだったのにあんまりチリーン書けなくて残念。
次 ずっと書きたかったシーンなんですが、正直あんまりうまくいかなかったかなぁ(ノω`)
タケヒロとトウヤを二人きりにしたらどうなるのかっていうのはずっと考えてたんですが 死ね死ねオーラフルスロットルのタケヒロにトウヤは大人の対応ができるのかと思ってて、けど実際に書いてみたら割とソワソワオロオロしててわろりました。必死だなお前。
レンジャー宅シーンはもうとにかくトウヤの性格が本当に最悪なことがよく分かりました 特に上に挙げた台詞ですね!書いてて爽快なほどにっ根性悪いの書くのすげぇ面白い
論破されて開き直るお師匠様が書きたかったんですが、ミソラがリナに夢中でそれを聞いてなかったのがとても残念 おねいさんは残念です
何か変わってしまうのかなぁ。これについて ミソラについても レンジャーさんもっと本当はたくさんイイ台詞用意してたんですけど もう書くのめんどくさくなってきちゃったのでカットカットの嵐でした レンジャーさんごめん
みーーはどんなトレーナーになってくれるかなー今から楽しみです
 
 
・2-5.5
「消したい過去の一つや二つ、誰しも持っているもんだ」
約4100字。
2章唯一になりましたが幕間~というか事後談というか
冒頭が書きたかっただけで(( あとはほぼおまけです。
強いて言えばグレンさんの生い立ちとか。グレンとみーの接触も一回やってみたかったことではありますが思ったよりずっとグレンさんたじたじでした。ミソラってなんかこう、分からん、分からんお前すごく
グレンさん書くのたのしーさらさら書ける。もっとグレンさん書きたいな。
トウヤの身長が伸び出したのは14くらいからです。
すんげー問題回なのにやっぱり書き直さなかった
まぁそんなもんですよね。所詮幕間だしいいや。
 
 
・蔵
「僕は君に勝った。今日からこの蔵は僕のものだ。君がここにいたいと思うなら、僕を倒してみろ」
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1046/ (追記の上の方が一応蔵反省会)
約14200字。ポケノベさんの短編企画に投稿したもんに前後付けたしたら月蝕ですっていう、まぁこのバージョンも短編企画の一応オリジナルのていをとってたときのバージョンもどっちも好きです 短編企画バージョンで短編スペースにおいといてもいいくらい
三吉を追いだすのに何故あまいミツを使わなかったのかと言うと、まぁなんとでも言い訳することはできるんですが醜いのでしません、ミツの話が後から付け加えたものだからです
かわいくって好きな話ー。
とうやがどうとか三吉がどうとかじゃなく、この話はプロットの段階から考えて考えて作ったからお気に入りです 企画ではそんなに奮わなかったんですがとても気に入ってくださった方がいらっしゃったので満足でした
しかし子トウヤは何を思ってこんなことを言うんでしょうね。お母さん分かりません。
これをポケノベに投稿するのはどうかなぁって思ってたんだけど(やっぱ話としての完成度はただの短編のままの方が高かったと思うので…
まぁちょっとでも面白がっていただければいいやということで。お粗末さまでした。
あと挿し絵書きましたね タイトルをここにいれるっていう演出はサイト掲載時からやってたもんでしたが
本当は横長にしたかったんですけどポケノベさん500×500縛りなんですよねぇどこでも入れれるのはとっても重宝してるんですが まぁでも500って十分大きいんですがポケ徹なんかもっと厳しいし……横読みじゃ入れる場所も動かせないし
ポケ徹にもってくときは挿し絵ナシばーじょんでもっていきます。
 
二章計約42000字、ここまで総計149,850字前後。ちなみにこの総計にはポケノベ更新で改稿していってるのが含まれてないので実際にはもうちょい多くなります
3年半やってこれ。先が思いやられる。
156000字くらいらしいですがまとめファイルをあんまり更新してないんで怪しいところ。ほんまか?
 
 
 
 
***
 
さて設定語りのターン。
前回はココウの町についてだらだらだらだら喋りましたが
今回からはキャラクター個人についてだらだらだらだらしゃべっていこうかとおもいます
 
順番的には一応(私の中で)正規主人公扱いのトウヤから始めるべきなんでしょうが
諸事情(三章やってからの方が話せることがめっちゃ多いとか)あって飛ばしますー今回は金髪電波男女ちゃんについて!
 
 
 
 
>>ミソラ
お絵かきしようとおもってたんやけどやる気喪失した/^^\最近(2011年8月24日付近)のブログの中から裸で横たわってる女の子の絵を探してください それがミソラです
 
■ステータス
・尻まで届きそうな長い金髪、美しい空色の瞳を持つ少年。
・視界の端でもぞもぞと動き出したものは、美白効果を謳う化粧品が尻尾を巻いて逃げ出すほど真っ白な肌に、星の光を映したような金色の長い髪の毛を称えていて、(1-1より)  ……あれ?ここ称える漢字ちがうくね?
・見た目年齢10歳くらい。実年齢は忘れました。
・お人形さんみたいにかわいい、らしい。
・生物学的には男。これ本当です。実は女でしたとかありません。一緒にお風呂に入りました。ちゃんとついてるの確認済みです。
・一人称は『私』、がデフォかと思いきや、実はデフォは『僕』だったりします。タケヒロやポケモンと喋ってる時、ため口を聞いてる時は僕を使います。私を使うのは敬語使ってる時だけなんですよね。 この設定自体に深い意味はなく、最初はずっと私で書いてたんですが、どうにも違和感が拭えなかったので使い分けする子って設定にしました
・2-5.5でやったように誰もが忘れがちで私でさえわりと忘れてるんですが、ポケモンという生き物の存在を含む一切の記憶を失っています。なのですが、読み書きそろばんに不自由はなく、お店のものはお金と交換とかそのくらいの一般常識は持ち合わせている模様。
・名前も忘れたのでトウヤががんばって考えました。言うまでもなく「珍しくも美しい瞳の色」が由来。書類とかに書く用事もないのでトウヤもミソラも意識しないでしょうが、漢字にすると「美空」でしょうね
・愛称は「みー」  えぇ、私が呼んでいるだけです  どうでもいいけどみから始まるヒロインばっかりなんだよなウチ、なんでだろな
・ココウを含むこの地域の中では、金髪碧眼、という人種は完全に「外国人」で、(1-12でタケヒロがやらかしたように)言葉は通じないものという認識なのですが、何故だかこちらの言葉を完璧にマスターしており、読むのにも書くのにもトウヤたちと同じ言語を使います。むしろ外国語は理解できない模様。こっちの地域の育ちなんでしょうか?
・身長は140センチ前後。日本の小四男児の平均身長くらいという設定です。
・体重はよくわかんないしなんか生々しいので設定しません。一言で言うともやし。
・足は早くないらしい
・このへんからどうでもいい裏設定
・本当にどうでもいいんですが指先も非常に不器用です。このへんトウヤと対比して作ってるところ多いと思います。また三章反省会に書きますがトウヤは大変手先が器用なので 運動神経もまたそうなのかもしれません…
・だからといって人間関係が器用なのかと言われればまったくもってそんなことはありません。でも初対面の人間に可愛がられるのは得意なのかもしれませんね(´・ω・いまんとこ黙っていればいいように可愛がってもらえているようです
・割と本持ち歩いている感じ勉強してる感じなので読書家のように思われたりしますが、図解の少ない本は実はあんまり好きくない。これもトウヤと略。
・好きな食べ物は甘いもの、ビスケット(お師匠様がくれるものなので)、ソーダ(タケヒロとの友情の証らしい)、嫌いな食べ物は野菜全般。これはどっかで書きましたね
・趣味、特技は忘れちゃったし特になし。強いて言えばポケモン。強いて言えばお師匠様。
・あぁ趣味ですが お風呂に入るのが好きっていう謎の設定があります またそのうち書けたらいいなw
・職業は子供
 
■経歴
前述のように記憶を一切失ったために、本編以前のことはまったくもって判明していません。
とある春先の晴れた夕暮れ、気がつくとココウ周辺の岩石砂漠に立ちつくしていました。ぼんやりしているところを鳥ポケモンに襲われ(誤解を招くような書き方をしているのは全くわざとじゃないんですが、これメグミじゃないです。特に設定はなかったんですがまぁウォーグルでいいや)、気を失っている間に颯爽と飛んできたトウヤonメグミに救出されます。それが最初の記憶。
トウヤに連れられてやってきたココウの町で、現在はトウヤの叔母であるハギの酒場に居候という形で暮らしています。寝泊まりはいまんとこ二階のトウヤの自室にて、本人的には申し訳なくて仕方ないんですがトウヤのベッドはあの日からミソラがずっと占拠してます。
ココウに来た日にトウヤからプレゼントされた本と鞄、そしてリナのボールがとりあえずの所有物。服はトウヤのおさがりでもよかったんですが叔母さんが全部処分してしまっていたので、着てるのは新しく買ったものです。超どうでもいい。
失われた過去をにおわせる場面があったとすれば、1-17の『兄弟がいた気がする』発言ですが……さて、どうなんでしょうね
二章にて片耳ニドリーナのリナを捕獲、晴れてトレーナーデビューとなりました。
 
■キャラクタ
どのカテゴリに何書いていいのかわかんないな
言葉通りの天真爛漫。見た目よりがつがつしていて無鉄砲無計画な面多く、ポケモンに生身で飛び掛かって行く男らしい(?)所もちらほら。めっちゃアクティブなのかと思えば以外と人見知りくさいところもあったり。子供っぽく泣いたり喚いたりケラケラ笑ったり忙しそうにしてる一方、ひとつのことが気になりはじめるとずずっとそれに心を囚われて深みにはまってしまう傾向も。かなりわがままで頑固な面と、気づかいのできる優しい子な面を持ち合わせているかな? 正直掴めません。ミソラといると誰もがペースを崩されているような気がします。
普通の子以上に、と強く思うのは、溢れんばかりの好奇心でしょうか。町のもの家のもの、何もかもが目新しく、商店街を歩くだけで興味引かれっぱなしで見ている方が心配になるレベル。ポケモンのことも相当お気に召している様子。頭脳明晰というと言いすぎですが賢い部分が多いのか、トウヤに与えられた本でポケモンについての知識はもの凄い速さで吸収中。特に『ポケモン百科』がお気に入りらしく、ココウ近辺の生き物については既に人並みの知識を獲得しています。
とにもかくにもお師匠様が大好きです。ラブお師匠様。お師匠様は正義。刷り込みバンザイ。まさに生まれて初めて見た動くぬいぐるみによちよちついていくヒヨコ状態。
>大海原のど真ん中でひっくり返った小舟のような心持で子供は思案を重ね続ける。下支えする思い出のない、何もかもまっさらな世界のミソラにとって、その難破船を拾い上げたあの男の存在は、海路を照らす一点の光のような大それたものになりつつあった。(1-8・改訂版)
こんくらいには思ってます。一体全体あの男の何が好きなのかとか、そんなことはもうどうだっていいんです。ミソラの存在はお師匠様なしにはあり得ないと多分本気で考えています(みーが)。ミソラの世界は今完全にお師匠様を中心に回っている。ただ、2-4、2-5あたりでお師匠様の言う事が全て正しいとまでは思っていないことが伺えました。今後どうなんでしょう。
完全にお師匠様の影響とまでは言い切れないでしょうが、「生きるためにはポケモンが必要(1-3)」なのでポケモントレーナーを志し、目下お師匠様の弟子をエンジョイ中。一章で一緒に死閃の中央を見に行った時の体験はいろいろ吸収している面が二章に見られるような気もしますが、師匠らしいことをお師匠様がしてくれないのでいまいち弟子らしいことはできていません。
普段はヴェルをかまったり、リナをかまったり、本読んだり本読んだり、おばさんとお話したりトウヤに話しかけてみたり遠くから観察してみたり、あとはタケヒロと遊んだり。好奇心のまま外に出かけていくアウトドア派ですが、実は体力的にはかなり未熟。ただ根性だけはめちゃくちゃ強いのでトウヤが行くと言えば足が棒でもどこまでもどこまでもついていくでしょう。その健気さがウリ。
5.5で久々に記憶喪失をネタにした気がするんですが、ミソラ自体はそれほどそのことをめちゃくちゃ気にしているという風ではないようです。そこのともこれから触れていければいいかと。
■舞台裏
なんて銘打てばいいのか分からなかった話・12月の追記です
・ミソラっていうキャラクターはこの小説を書き始めるにあたって最初に生まれたキャラクターで、金髪碧眼の美少女(余裕で女の子でした)が砂漠のなかでぽつんと一人すわりこんでいるっていう情景からこの物語は始まった……ような気が……します あんまり覚えてないんですが
この連載の前の前にやってたリバサイって連載が既に「厨二病男と記憶喪失くんの物語」で、こっちの記憶喪失くんは記憶を失う前はポケモンだったと言い張ってた男の子「ヒカル」だったんですが
ヒカルとミソラとは全然違うキャラで、でもヒカルなんかもひとつのこと考えはじめるとずぶずぶずぶずぶ沈んで入ってしまうタイプのキャラではありまして(そういうのが書きやすいというのはあるのかもしれない ミソラ同様にヒカルのことが私はあまり好きではなかったのですが…w)他にも二人はけっこう共通点があるなぁと思います ネジが外れたひたむき加減というか……なんというか
別に月蝕の二人の設定をリバサイから取った訳ではちっともなかったんですが(リバサイとまる被りしていたっていうのに気付いたのも書き始めてしばらくしてからでしたしw
記憶喪失、というネタが私はとっても好きなんでしょうねぇ。の割にはあんまり活かしていない気もしますが(やることはリバサイでやっちゃった感はありますので…
記憶失っているからこその純情だったり、と私の中で無意識に考えているのかもしれませんが バックグラウンドがないところからの、それがちょっと嫌な奴だったとしても依存するしかないみたいなヘンテコな人間関係って凄く……凄く……何話したかったんだっけ忘れた
・少年をタケヒロがやりたい放題しているのであれなんですが、ふつーの「子供」としてミソラを描きたいなって言うのは常々思っている所 変なところはいろいろあって、人一倍ナントカ、って部分もあったりするんだけど、そういうところもひっくるめて異様だけども特別ではない、日常の中のありふれたワンシーンみたいに(ひとりの子供としての)ミソラは作っていきたいんですよ 野菜が苦手だったり、ワッと泣いたり叫んだり抱きついたり、2章終わりの「よぉっし」みたいな動きっていうのがその、子供っぽさの演出というか 演出しすぎてちょっと嫌らしいくらいに今なってますけど、そういうわざとらしいくらいの無垢さ(の割にちょっと黒い事考えてたりとか)っていうのがミソラのキャラクタなんだと思う
あぁ書きながら思ったんだけど、あんまり私最近月蝕にリアル感演出してないな こりゃいかんわ。もっと意識していこう。
・ここまで読んでいただいたのなら勘付かれているかもしれませんが、このキャラすげーふわっとしてます 掴みどころがないと書きましたが私でさえ全く持って掴めていません キャラ人数多すぎのひきものでさえこんなにふわっとしたキャラ出てこないです。がちで作者にも行動原理がよく分かりません。だから行動や言動に若干一貫性がないというかぶれが生じているのかもな……まぁそれはでもトウヤも同じだろうな……トウヤのほうがもっと酷いだろうなあらゆる意味で……
ふわっとしてるっていう意味ではゆう(ブログには出てこないひきものキャラ)も若干そういうところがあって、二人の共通点としては無垢で純情で女顔かわいくて年齢が低いっていう点 こういうショタっぽいの苦手(書くのが)なのかも……あー今すげぇしっくりくる言葉見つけたわショタか……ミソラ シ、ショタ……か……?(
トウヤを(逆に)引き立てる意味でも、ミソラには読者様に愛されガールもといボーイになっていただきたいところです だからまずはじめに私が愛してあげなきゃな……うん……
 
 
あとなんだろう大事なことを書いていない気がする……なんかもーちょっと書きたいことがあったような気がするんですがまぁそれはまたの機会でいっか。
 
■所有ポケモン
・リナ/ニドリーナ♀
登場シーンがあまりにも少ないんですが差し支えないしせっかくなので盛大にネタバレしつつ紹介させてください。この子も好きなんですっ
というかもともとニドリーナの状態で登場させる予定だったんですが、調べてみたらニドリーナの体長がとても抱っこできるレベルではなかったので、途中で進化するというアツイ展開に変更することにしました(結果として全くアツくならなかったのは本当に不思議なんですけど……なんでだろう?w途中でミソラにいっけぇー!とか叫ばせたらよかったのかな
片耳~のニドリーナ。ニックネームはレンジャーさんに言われてましたがまんまです。
溶け落ちたような、とか、病気で委縮した葉っぱ、みたいな表現もしたような気がしますが、まぁまたそのうち絵描きます 今日はちょっと やる気の問題
かなり飄々とした、さばさばした性格の女の子。クール無口系でちょっとタカビーな感じ? でもおちゃめお転婆、みたいな、喋らせたい。また喋る番外編をやりたい
ミソラのことはとてもお気に入りですがかなり見下している、もしくは主というより友達・遊び相手と見ている所があるやもしれません。
レンジャーさんの予測としては結果としては大当たりです、タイプ欠損。どんな仕組みでこうかばつぐんとかそういうふうになるのか私には全く分かんないけど、まぁとりあえずそういうことということでなんとなくあぁそうなんだって思ってくれればいいんです、いいんです! 例えば毒針なんかが、針は飛ばせますが毒の追加効果が発動する確率がゼロパーセントです。つまりそういうこと。(正直 このめんどくさい設定いるか?っていう思いは今も抱いているんですけ ど……げふん!)
2-5でやりましたが得意は肉弾戦です。二匹相手にさっきまで野良だったとは思えない圧倒的な戦闘センスを見せつけてくれました。ミソラに扱いきれるのかどこまでも謎
ご覧の通り十万ボルトが使える模様。タイプ欠損の影響かな?
はやくリナがいる日常を書きたいものです。
■舞台裏
私ニドラン好きなんでしょうね 好きというか扱いやすいと考えているのかもしれません
というのもこの連載の前のやつである海175のライバルポジのタクヤがつれてたのがニドリーノでした。あれも選んだ理由とか特になくてぱっと考えたんですが、というか月蝕の登場ポケモンでぱっと思い付きじゃないポケモンなんて殆んどいないに等しいんですが
実はこの「傷ついている野生ポケモンを助けてそれをパートナーにする」っていう設定が既にヒカル(前述)と丸被りなんですwびっくりするほどリバサイでした げっしょくやってる間にリバサイもケリつけたいなーって思ってるんですが(なんだかんだで処女作に等しいですし、すごく愛着はあるし)、やったらやったでなにこの月蝕ってなると思います
耳やタイプ欠損について語ると完全にネタバレになってしまいますが、これもそんなに古くからあった設定ではなかったような気がします……思い付きで構成された話すぎる
彼女が10万ボルト使えるのは、別に見栄えの良い特殊攻撃覚えなくてバトルはじめてから私が困ったからじゃないですよ……!
 
 
 
***
 
さて、せっかくなのでミソラフィルターを交えつつここまでの登場人物まとめをしようかと思います
追記にあたり一章反省会みたいにイラスト用意したかったんですが あれからクリスマスしか描いてないのでトウヤハリとグレンしか載せられない→えこひいきなのでやめました。別にグレンさんのキャラデザを考え直したいからではありません
 
トウヤ/22歳男。一章後半で割と男前だった気がしたんですが二章最初から最後まで普通に最低でしたね。私が悪乗りしました。レンジャーさんやタケヒロやグレンさん達にやられてる分ハヤテやミソラに八つ当たりしてるんじゃないかと思われる最近。どうでもよくないんですが話してる相手によってやたらキャラが揺れます。
そうだ、二章反省会では顔面偏差値の話をば。なぜならば私が設定したいからだ。まずはこの痣のお兄さん、ミソラフィルターを通せ『ば』すごいイケメンなんでしょうが……
なんだか、ミソラが気にしない分まで昔のことを気にしてる様子。こいつ語りとかが女々しくてきもいですね。自覚あります。
散々言ったけどそんな君が私は好きだから一緒にがんばろう。
 
ハリ/ノクタス♀。今回あんまし出番ありませんでした。
10云年来の付き合いですからトウヤのこと大事なんでしょうが、それをコケにしまくるタケヒロに対して特に敵意は抱いてない模様。旅中も休憩してるときとか草原をぽてぽて歩いてる時とかはわりとのんびりのびのびぬぼーって感じでかわいい。
顔ですか?かわいいです。かわいいに決まってる。だってトウヤの嫁ですもの。ヒロインだぜ?
ミソラ的にはちょっと怖い、でもいると安心って感じでしょうか。回想シーンでお近づきの印にビスケットをプレゼントしていました。
 
ハヤテ/ガバイト♂。大★活★躍。ちょっとミソラをぶったりしているあたりはまぁ御愛嬌です。本人も反省しています。
やんちゃで賑やかで隙あらばトウヤに顔擦り寄せたりぺろぺろしたりもーかわいいです今回ガバイト大好きになりました。トウヤはハヤテを叩きすぎですが多分愛普通に愛 だって私が愛しているから
大ジャンプが得意技なのかな。今回コジョフーにおいつかれまくりでしたがそれは騎乗のへたくそなミソラを乗せていたからであって、跳躍だけでなく足の速さも、脚力に自信があるようです。
ミソラのお気に入りであり、ハヤテ自身もミソラのことをいたく気に入っているみたいです。ノリの良い友達。
 
メグミ/オニドリル♀。超乗り物でしたね。
曰く、「メグミはこんなだけど、普段は大人しくて優しい子」。こんなってどんなだよ。
ミソラ>正直何考えてんのか全然分かんない。とりあえず乗せてくれないってことは覚えています。
 
ミソラ/10歳くらい。もう今日はいいよね。がんばった今回。
顔ですがとてもかわいいです。
 
リナ/ニドリーナ♀。片耳。
ニドラン時代ですが、小兎っていう表現を認めてもらえるのかなぁというのはすごく気になるところ。
最初の手持ちですから日はまだ浅いにしろ、ミソラはこれのこと本当に大切に思ってる様子。
 
ハギ/50代。そろそろ年齢とか下の名前とかちゃんと設定するべきだと思うんです。
ん?今回出てきたっけ……?
ミソラ>好きです。というかミソラが好きですと言わない人ってあんまりいないんじゃなかろうか。
トウヤが構ってくれない分よく世話してくれるおばさんですからミソラの本当の保護者はおばさんではないのかと思うのですが、おばさんの方も育て方がかなり放任ですから親とまでは思っていないようだ。
 
ヴェル/ビーダル♀。水鉄砲でエイパムを撃退したり、トウヤにミソラを連れ戻すよう働きかけたり、今回もなかなかいい仕事をしました。蔵ではちょっと喋らせましたねっもふもふー!
ミソラ>もふもふー。わりと最初の頃から話しかけたりして仲良くしようとしてましたが、やっぱ何考えてんのかいまいちわかんないところはあるみたいです。ヴェルの保護者的な動きにはちょっと戸惑いつつも、くすぐったい思いを抱いている模様。
 
タケヒロ/12歳。活躍ってかムードメーカーってか話を前に進めてくれる働きがナイスすぎるナイスガイ。あっつくって書いてて楽しいよタケヒロ。大切なキャラだと思うんです。そして好きな台詞がわりと多いかも。
偏差値ですがどうだろう、トウヤとタケヒロとどっちが高いのかってすごく答えづらい質問ですよねどうだろうね。タケヒロは目玉がおっきくてくりくりぎょろぎょろしてるかんじですかね。でも雰囲気も手伝って男前だと思うの。あと髪型がちょんまげ
ミソラの友人です。ただ、一緒にいたずらしたりじゃれあったりというよりは、年上のお兄さん的な側面も大きいような気もします。いまんとこミソラが友達と呼べる人間はタケヒロだけですね。
 
レンジャー/17歳。出たらトウヤとやりあってばっかりでなかなか彼女自身の話になかなか触れれませんが、そろそろポケモンレンジャーらしい働きを見せてほしいところ
今回トウヤと言い合ってるあたりもうちょっと頭の良さを垣間見せたかったんですが、なにせ私が阿呆なので頭の良いキャラが書けません 彼女勤勉なんです。レンジャーユニオンでたくさん勉強してきました。
かわいいはかわいいですが、どうやろう綺麗系なのかな。中性的な方向かも。とにかく整った顔立ち。
ミソラとはまだ殆んど接点ないね。
 
グレン/25歳。よく考えると落ち着きのない25歳だな。
何やら不穏な動きを見せているような、別にそうでもないような……。ハギさんを除く他の主要連中に比べてとても生き慣れていると言うか、年上の余裕的なところが、でもまだまだ若気の至り的な所が残っているグレンさんが 好きです私は トウヤとグレンの仲が良いとこをもっと書いておきたいんですがー
幕間で彼の過去話をしました。海の向こうのカントー出身、セキエイはポケモンリーグの総本山らしいですが、出場したのはカントー地方限定の大会ということで地方大会。実はグレンってのは偽名なんです。この話はまた後日。大柄で(さっきガチムチとどっかに書いた気がしますが明らかに言いすぎ)筋肉質でもう一度言います私の好みではありませんが、顔はまぁあれだ、偏差値にすればいまんとこ本編男(ミソラ覗く)では一番上だろう。
二人きりにさせてみて分かったんですが、ミソラはグレンさんにかなり興味深々ですね。海の向こうはどんなとこなんやろな。
 
 
 
 
番外編専属くんたちは最近書いてないから省略。
あれ、二章ハギ書かなかったっけ?書かなかったのかぁ。なんだかなぁ。
 
 
 
 
***
 
 
こんなもんかな。若干スクロールバーのちぢみかたがあやうい感じもしますがまぁきのせい……だろう!笑 ミソラなんてなんかもっとはなさなきゃいけないことあったきがするし
そんで今後の展開です。
9月中には第三章に突入したいと思います。上の方にも書いた気もしますが、三章もわりとポップなノリで(一章に比べて二章のどのへんがポップだったんかと問われれば私にも全く分かりませんと言うかむしろ重かった……重かったね→兄さんの話以外はたいがいポップになってるね!
書きかけてる番外編がいっこあるので三章公開と同時にサイトUPしたいところっ→うpできた!よくやった!
同時進行で例のあのどうしようもない企画をやろうかと思います ポケ徹から飛んでこられた方がいらっしゃったら恥ずかしいので詳しくは言いませんが 多分ずっとブログ見てる人も分かってない
夏休み活動のつもりが夏休み半分消化しちゃったから間にあうかどうか……まぁでも前向きにやる方向で検討したいな!誰得?俺得!→やってねぇしやりたいけどやらねぇよ!笑
加えて今年度のうちに始めたいのが月蝕のサイドストーリーという形で
6年前のココウの話を。一章の番外編に登場したミナトくんを軸にした幼稚な恋愛モノになる予定
これを余所にもっていくかどうかが悩みどころなんですが まぁサイトオンリーでもいっかなって思います→書いてないね書きたいんだけどなぁ
 
本編、学生のうちに終わらせるとか何度も言ってますしさっきも言った気もしますが
多分無理です。いや絶対無理です。無理に決まってる
連載期間が長くなればなるほど、今の知り合いの人はネットから消えていって、孤独になって誰も読んでくれなくなるのかなぁと思うんですけど
まぁうん。がんばって完結させたいなぁって思います。このお話をなしにしてもう私の19年間は語れないと思うので!笑
いけるとこまで、お暇な時に、お付き合いくだされば幸いです(*´∇`
ではでは。三章でお会いできることを祈って!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
設定語りというかでてきたことまとめみたいになったな。
起きてから寝るまでこれ書いてました。キチガイだろ私……先に企画やれよ……
 
というか一章の反省会の終わりに二章はじまる前にハロウィン終わらせるって書いてるけど
あ、あれ……もう9月……だね……?←

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