Always Look on the Bright Side of Life
更新ですーまたげっしょくですが
5-9と9裏と5-9幕間という三本立ての2万二千字くらいでお届けしているので本当に暇なときにどうぞ
幕間9.5って書きましたが5-8のそのあとの話なので正確には8.5ですよね
えええーーーーっとちょっと章末まで待っても良いんですが幕間なので5-9.5の反省会をしてもいいですか
ネタバレ注意
~5-9.5プチ反省会~
これは酷い幕間ですねでも楽しかったんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
そういうことですわかりますか
まずええっとね文章が酷いのが電車の中でスマホで書いたからなのか(ずっと書いてたやつこれ)と思ってたんですがなんとなくトウヤ目線だからという気も5-10を書いてたらそんな気がしてきました
あと長いね!!!!!!!!1どうしたっていうくらい長いね!!!!!!!!!!!!!!!!私もびっくりしました!!!!!!!!!!!!!!!!!!普通に一更新分じゃないですかやだ!!!!!!!!!!!!!!!!!こんなはずじゃなかった!!!!!!!!!!!!!!!
5-4.5の酒飲みさんたちがうだうだやるやつの拡大版(?)でした
あれなんですよこれを書くにあたってですね
http://www.youtube.com/watch?v=Lfn0155VHL8
ポルノの「素敵すぎてしまった」
この曲を
私執筆しながら歌聞けないので作業用BGMにはしてなかったんですがもうイメージソング的な何か
どこのって
話してるシーンじゃなくて
トウヤが最初に坂道のぼってるところです
でもですね
トウヤが歌ってるのは
斉藤和義さんの「ずっと好きだった」
です三日前くらいに決めました、まぁそれはいいんですが
誰が????????
あ~の~夜が夢のように少し素敵すぎてしまった
どの夜ですかね?????????
トウヤとカナさんがどこまで行ってたかっていう話は章末反省会でしようと思ってるんですけど
ヒーーーーーーーイイイイーーーーーーーーーー(by素敵すぎてしまった)
……いやえっとねなんの話をしようとしてたんだっけ(
文章はね!酷いんですけど!中身も非常に長ったらしくてだらだらしてるんですけどこのだらだらしてる感じが私もう最高にアレで
まず
> 昼間とはまるで違うすんと冴えた空気が、心地よく火照りを冷ましてくれる。どこからか籠った、丸い音形の鳴き声。ホーホーか。ココウでも、森のあった頃には聞けていた。ふと頬が弛む。やけに大きな気持ちだ。絶対、酒のせいだ。珍しくハリさえ傍にいない、と考えると、だんだん楽しくなってきて、普段なら気が違えてもやらないだろうに、歌なんて、口ずさんでみて。それがあんまりにも酷すぎて、トウヤは一人で笑った。
あああああああああああああああ(※ここから暫く私がいかに自己愛に満ちているのかについてお楽しみください
このね登って行くシーンがすっごいなんかアレなんですよ彼の公式音痴設定をここでさらっと使ったことにはなんの意味もないっていうかその設定自体に何の意味もないんですけど
もう一回言いますが「ずっと好きだった」です
> トウヤは一度席を立つと、ひとつグラスを取ってきて、すっかり温くなったビールをそれに注いだ。それから、主を欠いている相手方のビールグラスへ、カチン、と無言で縁を交わした。
ここから
> 飲み直しながら、眺める女の顔は、去年よりまた少し、痩せているような気がする。
ここも最高に好きっていうかこの幕間ここまででよかったんですけど正直
ほんでね!1?!?!
>そういう顔を見る度に込み上げてくる感情は、『同情』という名を与えてしまえばあまりにも冷ややかで、けれど多分それだけでないことは、無意味だと知りつつ、自分でもよく分かっている。
未練タラタラじゃねえかっていうね
私あれなんですよトウヤは……本当に未練はないと……思ってたんですよ……でも書いてみたら普通に未練タラタラでした……物書きとしてこんなんでいいのかってこんなに把握できてなくていいん思うんですけどまぁ彼がそういうならそうなんじゃないんですかね……わろた……
> 一瞬、鼻の奥がつんとした。
もう私書きながらどうしたの????君どうしたの?????って思ったもん
> 悪かったな、彼氏じゃなくて
屑すぎるかわいい(ペッタンペッタン
こっからが長くてですね……(反省
そもそもこの幕間はあれなんですよ、5-9でトウヤがいかにしてあのクサい台詞でミソラを落とすか夜すっごい悩んでたっていうパートを書きたかったんですがカナさんがいきなり泣きはじめるのでトウヤも困ったでしょうが私ももっと困ったんですよ分かりますか
> 「酔ってるな、珍しく」
「うん……」
子供のするように、カナミはこっくりと頷いた。
「非常に眠い、です」
5-9と9裏と5-9幕間という三本立ての2万二千字くらいでお届けしているので本当に暇なときにどうぞ
幕間9.5って書きましたが5-8のそのあとの話なので正確には8.5ですよね
えええーーーーっとちょっと章末まで待っても良いんですが幕間なので5-9.5の反省会をしてもいいですか
ネタバレ注意
~5-9.5プチ反省会~
これは酷い幕間ですねでも楽しかったんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
そういうことですわかりますか
まずええっとね文章が酷いのが電車の中でスマホで書いたからなのか(ずっと書いてたやつこれ)と思ってたんですがなんとなくトウヤ目線だからという気も5-10を書いてたらそんな気がしてきました
あと長いね!!!!!!!!1どうしたっていうくらい長いね!!!!!!!!!!!!!!!!私もびっくりしました!!!!!!!!!!!!!!!!!!普通に一更新分じゃないですかやだ!!!!!!!!!!!!!!!!!こんなはずじゃなかった!!!!!!!!!!!!!!!
5-4.5の酒飲みさんたちがうだうだやるやつの拡大版(?)でした
あれなんですよこれを書くにあたってですね
http://www.youtube.com/watch?v=Lfn0155VHL8
ポルノの「素敵すぎてしまった」
この曲を
私執筆しながら歌聞けないので作業用BGMにはしてなかったんですがもうイメージソング的な何か
どこのって
話してるシーンじゃなくて
トウヤが最初に坂道のぼってるところです
でもですね
トウヤが歌ってるのは
斉藤和義さんの「ずっと好きだった」
です三日前くらいに決めました、まぁそれはいいんですが
誰が????????
あ~の~夜が夢のように少し素敵すぎてしまった
どの夜ですかね?????????
トウヤとカナさんがどこまで行ってたかっていう話は章末反省会でしようと思ってるんですけど
ヒーーーーーーーイイイイーーーーーーーーーー(by素敵すぎてしまった)
……いやえっとねなんの話をしようとしてたんだっけ(
文章はね!酷いんですけど!中身も非常に長ったらしくてだらだらしてるんですけどこのだらだらしてる感じが私もう最高にアレで
まず
> 昼間とはまるで違うすんと冴えた空気が、心地よく火照りを冷ましてくれる。どこからか籠った、丸い音形の鳴き声。ホーホーか。ココウでも、森のあった頃には聞けていた。ふと頬が弛む。やけに大きな気持ちだ。絶対、酒のせいだ。珍しくハリさえ傍にいない、と考えると、だんだん楽しくなってきて、普段なら気が違えてもやらないだろうに、歌なんて、口ずさんでみて。それがあんまりにも酷すぎて、トウヤは一人で笑った。
あああああああああああああああ(※ここから暫く私がいかに自己愛に満ちているのかについてお楽しみください
このね登って行くシーンがすっごいなんかアレなんですよ彼の公式音痴設定をここでさらっと使ったことにはなんの意味もないっていうかその設定自体に何の意味もないんですけど
もう一回言いますが「ずっと好きだった」です
> トウヤは一度席を立つと、ひとつグラスを取ってきて、すっかり温くなったビールをそれに注いだ。それから、主を欠いている相手方のビールグラスへ、カチン、と無言で縁を交わした。
ここから
> 飲み直しながら、眺める女の顔は、去年よりまた少し、痩せているような気がする。
ここも最高に好きっていうかこの幕間ここまででよかったんですけど正直
ほんでね!1?!?!
>そういう顔を見る度に込み上げてくる感情は、『同情』という名を与えてしまえばあまりにも冷ややかで、けれど多分それだけでないことは、無意味だと知りつつ、自分でもよく分かっている。
未練タラタラじゃねえかっていうね
私あれなんですよトウヤは……本当に未練はないと……思ってたんですよ……でも書いてみたら普通に未練タラタラでした……物書きとしてこんなんでいいのかってこんなに把握できてなくていいん思うんですけどまぁ彼がそういうならそうなんじゃないんですかね……わろた……
> 一瞬、鼻の奥がつんとした。
もう私書きながらどうしたの????君どうしたの?????って思ったもん
> 悪かったな、彼氏じゃなくて
屑すぎるかわいい(ペッタンペッタン
こっからが長くてですね……(反省
そもそもこの幕間はあれなんですよ、5-9でトウヤがいかにしてあのクサい台詞でミソラを落とすか夜すっごい悩んでたっていうパートを書きたかったんですがカナさんがいきなり泣きはじめるのでトウヤも困ったでしょうが私ももっと困ったんですよ分かりますか
> 「酔ってるな、珍しく」
「うん……」
子供のするように、カナミはこっくりと頷いた。
「非常に眠い、です」
このへんの酔っ払いの書き方とかすっごいなんっていうか私酔っ払いの書き方上手くなったなとすっごい思ったんですけどどうですか??
>「……いい人だよ、アキトさんは。僕と付き合うよりも、あの人と一緒にいた方が、君が幸せになれる。だから付き合わない」
あと今回5-9本筋でもそうだったんですがトウヤってこういうクサい台詞をわりと恥ずかしがらずにしれっとさらっとポンポン言ってくれるタイプだと思ってたんですが意外とそうでもないということが判明しました けっこう恥ずかしい(無論私が
どうでもいいんですけどアキトさんの名前を「アキヒトさん」から取った事はちょっと言うまでもありまwwwwwwせwwwwwwwwwwwふぇっwwwwwwwwwwwwwwwwww
>「誰かさんと違ってイケメンだし」
「ほっとけ」
「でも私嫌いじゃないよ、トウヤの顔」
「……もう寝ろよ、本当に。酔いすぎだ」
「あー、照れた、照れた。好きとは一言も言ってないのに」
にやにや笑いながら指差してくるカナミの手を、トウヤは不躾に払いのけた。
あとここなんですよっていうかここなんですけど
照れるトウヤもトウヤなんですが照れた照れたって言われて言葉で否定せずに行動で示す(即ち肯定)ところが最高にツボっていうかもう手をさぁ伝われ~~~~はぁぁぁっぁ
>「あー、あーっ、ごめん! だめだ私、今年は絶対泣かないって思ってたのに」
あとこういうさめざめ泣かないカナさんが私めっちゃ好きになりました 24歳とか25歳とかだと思うんですが カナさんのキャラ設定についてはやっぱり章末反省会で喋るのでアレがアレしたアレなんですけどもうねぇもうねぇ
>「あれ、トウヤが帰ってから、エトに聞かれたんだもん。泣かされたのかって、心配して、あの子姉ちゃんのこと大好きだからさぁ、私が言うのもなんなんだけど」
>「トウヤさぁ、あれからうちに電話してきたでしょ? 私がいない時狙ってさ。あれ、面白かったなぁ。あの日から、エトの奴、見違えたように家の手伝いするようになったんだよ」
えったんかわいい早く5-10を上げたいです(号泣
>賑やかさに起こされたのか、また瞼を上げて、手元の小竜の大きな目がきょとんとこちらを見つめていた。寝ていていいよ、と額から鼻先へ撫で付けると、その獰猛な口元が、幸せそうに緩んだ。
この顎乗せハヤテもでらかわいいくて書きながら身悶えてました
>「トウヤがダメ人間だからかな。見てたら物悲しくなるのかも」
トウヤが屑だからかなって三回くらい書いたけど言い過ぎかなって思って変えた
>「……泣かせてやろうか」
して屑野郎最高
>「疲れたなぁ……」
色々(主にいかに私がトウヤを愛しているかについて)言いましたがこの幕間この一言にすべてが収斂するんですよ 疲れたなぁ 疲れてんのかなぁってその前言ってた彼女はもう本当は凄くこの一言をすっごい内側に秘めているっていうかなんかそういうのあるじゃないですかホラ長女ってそんな感じじゃないですかーーーーーーまぁ私真ん中なんで分かりませんが
カナさんはなんっていうかアレがアレするアレじゃないですかだから苦労してるんですトウヤなんかよりよっぽど苦労してて……凄く苦労してて……なんっていうかこうその家の、家のことでまた色々あったトウヤに親近感を抱いたことが彼らの関係性のはじまりなんですけど
っていうかこの5-9.5書いたことによって七年前番外やる意味正直半分くらいになりましたよね??????多分書くけど……
>「励ますの下手なんだ。知ってるだろうけど」
「――うん、よく知ってる」
>「付き合え!」
「酒にな」
「当然じゃん」
こういう二人がすげぇ好きです なんかいいなぁ でもトウヤとくっついたら確かにカナさんは幸せになれないんじゃないかと思うんですよ
> グラスとグラスのぶつかる音が、小気味よく、月夜に映える。夜はこれからだ。
ほんでこの締め方がね~お気に入り!!!!!!
以上
ちっとも反省してない
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