Always Look on the Bright Side of Life
(´・ω・`)♪未来がまたひとつ~ほらまたひとつ~僕らに近づいてる~ あいらーびゅー
どうして人は素直にわー読んでくれてありがとうって言えないんでしょう……それが気になって夜しか眠れません……でも私も昔はそうだったのかもしれないです
どうして人は素直にわー読んでくれてありがとうって言えないんでしょう……それが気になって夜しか眠れません……でも私も昔はそうだったのかもしれないです
どうでもいいんですけどずっと最近とやぁに浮気してたじゃないですか私
最近またひっきーがあっちの壁のあたりから顔を出して私を誘惑してきます 高ひきの若い男が誘惑してくるんです
いやぁ若いっていいね。青春って良い。子供とおっさんばっかりの月蝕やっててすっかり忘れてました。
若いって、すばらしいね!そんな私はもう成人
すっごいどうでもいいけどひっきーととうやがいちゃいちゃする謎のお話をまた考え出してしまいました。でもあれのひっきー22歳なんですよ若さが足りない
どうでもいいけど高校生って素晴らしいね。
ぐれとーやってたらどうしても若さが足りないんですよ 20過ぎなんておっさんですぐれんさんなんか連載時点でもうすでに25だよ立派なおっさんだよ
高校生のひっきーたちがその若さを補ってくれる。青々した絡みを補ってくれる
なんだろうこれなんだろう 青々ってなんだよわからん
でも昨日ひっきーに馬乗りになられてる鈴鹿書きながら思ったんですよ
あぁ、なんか線細いな……って
いや改めて見てもなんなんだろうこれ どういった衝動が私を突き動かしているのだろう
ていうか私はあれなんですよ企画をやらなきゃなはずだった訳なんですよ訳なんです、今週末土日どっちも潰れてるし今後月末までいろいろ忙しくなりそうなヨカーンがあって空白めっちゃ書きたいプロットも終わりかかってるのにかかないのかよ!っていうね
こんな馬乗りとか描いてるばあいじゃなかったんですけど
受け攻めってなんなんだろうねー!
さっきぐれとーって書きましたが私の頭の中で再生するときはいつも言葉としてはとぐれなんですがぐれんさんに対してとうやが責めるっていうのは私の中でかなり謎な状況なのであって言いやすいからとぐれなんですけど状況としてはぐれとーな訳ですよ あーでもぐれんさんなんか寂しがりだからちょっと受け行かせてもおもろいかもしらんなーでも相手が悪い
ひっきーすずか ひきすず すずひき 私の中では一時期あらすずとあらひきあらがめっちゃブームになりましたがどうでもいいんだけどひきもののカップリングの河合のはぐれもの率は異常
新木の変態かげんとか想像してて清々しいものがあるわけなんですが
あらひきは上下ひっくりかえってもあんまり違和感ない(新木はひっきーに半ば依存してる状況の時期があるからひっきーが主導権握ってたってなんら変ではない)んだけどすずかとあらきの上下が入れ替わってる状態ってよくわからん
すずかって私の中でかなり攻守万能なイメージがあったんですが、なんか最近どうも受けに徹しているイメージがある 昨日の妄想で最初すずかを上にしてたんですが途中でひっくり返したらものごっついしっくりして一人でびびってました あーでもね入れられてるイメージはないのよね受けでもね不思議だな
ひっきーもずっと受け側のポジションで私の中ではあったのだけれど最近攻守万能になってきて困ります 万能でないのは河合(むしろそういう妄想さえままならない健全男子) あんどとうや とうやなんかレンジャーさんと絡ませても終始攻められているんじゃないでしょうか何故かって彼はなんかこうむしろマグロっぽい淡々としてそう別にケモナーだからとかそういうんじゃなくて たけひろ相手には強気に出るかもしれませんがおっさん×ショタっていうのは残念ながら私の中では守備範囲外です たけひろが女子だったらヨカタ
河合なんか女の子との妄想でさええっちなのははかどらないんですが わりと女の子にがつがつしてるっていう設定なのにこう童貞臭がすごすぎてこう女の子ともほんわかした絡みしか思い浮かばないです傷つけるのとかめっちゃ気にして全然発展しなさそう そもそもいつか彼にも彼女できる設定になる日が来るんでしょうか……
……
……?^ω^え、なに?聞こえなかった!
なにこれ まぁいいか投稿しとくか……
最近またひっきーがあっちの壁のあたりから顔を出して私を誘惑してきます 高ひきの若い男が誘惑してくるんです
いやぁ若いっていいね。青春って良い。子供とおっさんばっかりの月蝕やっててすっかり忘れてました。
若いって、すばらしいね!そんな私はもう成人
すっごいどうでもいいけどひっきーととうやがいちゃいちゃする謎のお話をまた考え出してしまいました。でもあれのひっきー22歳なんですよ若さが足りない
どうでもいいけど高校生って素晴らしいね。
ぐれとーやってたらどうしても若さが足りないんですよ 20過ぎなんておっさんですぐれんさんなんか連載時点でもうすでに25だよ立派なおっさんだよ
高校生のひっきーたちがその若さを補ってくれる。青々した絡みを補ってくれる
なんだろうこれなんだろう 青々ってなんだよわからん
でも昨日ひっきーに馬乗りになられてる鈴鹿書きながら思ったんですよ
あぁ、なんか線細いな……って
ていうか私はあれなんですよ企画をやらなきゃなはずだった訳なんですよ訳なんです、今週末土日どっちも潰れてるし今後月末までいろいろ忙しくなりそうなヨカーンがあって空白めっちゃ書きたいプロットも終わりかかってるのにかかないのかよ!っていうね
こんな馬乗りとか描いてるばあいじゃなかったんですけど
受け攻めってなんなんだろうねー!
さっきぐれとーって書きましたが私の頭の中で再生するときはいつも言葉としてはとぐれなんですがぐれんさんに対してとうやが責めるっていうのは私の中でかなり謎な状況なのであって言いやすいからとぐれなんですけど状況としてはぐれとーな訳ですよ あーでもぐれんさんなんか寂しがりだからちょっと受け行かせてもおもろいかもしらんなーでも相手が悪い
ひっきーすずか ひきすず すずひき 私の中では一時期あらすずとあらひきあらがめっちゃブームになりましたがどうでもいいんだけどひきもののカップリングの河合のはぐれもの率は異常
新木の変態かげんとか想像してて清々しいものがあるわけなんですが
あらひきは上下ひっくりかえってもあんまり違和感ない(新木はひっきーに半ば依存してる状況の時期があるからひっきーが主導権握ってたってなんら変ではない)んだけどすずかとあらきの上下が入れ替わってる状態ってよくわからん
すずかって私の中でかなり攻守万能なイメージがあったんですが、なんか最近どうも受けに徹しているイメージがある 昨日の妄想で最初すずかを上にしてたんですが途中でひっくり返したらものごっついしっくりして一人でびびってました あーでもね入れられてるイメージはないのよね受けでもね不思議だな
ひっきーもずっと受け側のポジションで私の中ではあったのだけれど最近攻守万能になってきて困ります 万能でないのは河合(むしろそういう妄想さえままならない健全男子) あんどとうや とうやなんかレンジャーさんと絡ませても終始攻められているんじゃないでしょうか何故かって彼はなんかこうむしろマグロっぽい淡々としてそう別にケモナーだからとかそういうんじゃなくて たけひろ相手には強気に出るかもしれませんがおっさん×ショタっていうのは残念ながら私の中では守備範囲外です たけひろが女子だったらヨカタ
河合なんか女の子との妄想でさええっちなのははかどらないんですが わりと女の子にがつがつしてるっていう設定なのにこう童貞臭がすごすぎてこう女の子ともほんわかした絡みしか思い浮かばないです傷つけるのとかめっちゃ気にして全然発展しなさそう そもそもいつか彼にも彼女できる設定になる日が来るんでしょうか……
……
……?^ω^え、なに?聞こえなかった!
なにこれ まぁいいか投稿しとくか……
PR
※すいませんいろいろあって記事分割してます
反省会読んでやるよって方はこのいっこまえの記事からお願いします
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1146/ これです
そんなに長くしたつもりはなかったんだけど……wwww
では懲りずにもうちょっと読んでやらぁって人は追記からどうぞ!
ちなみにいっこまえの記事の文でだいたい半分くらいです
想定外……想定外すぎる
二章はわかんないにしろ一章反省会より長いなんてことないと思うんだけど忍者の容量厳しくなったのかなぁ
気を取り直して設定語りのターン!
一章→ココウの町について、二章→ミソラだったので
順番的にトウヤかな……と思わせといて
>>タケヒロ
たけひろでした!まぁタケヒロ主人公回だったので仕方ありませんね!どーん!
まぁサクッといきたいのでサクッといきます。
■ステータス
・12歳男子
・誕生日いつ?9月の…いつにしよう
・身長155cmくらい?栄養状態の悪いココウの捨て子の中且つ同年代の男子の中ではけっこう身長は高め。
・他の多くの捨て子たちと比べたらかなりリッチな生活をしているものの、ごはん満足に食べられないのでかなり痩せ型。ただし筋肉はまぁ人並みにはついてる
・そして桁外れの運動神経を有しています。作中でははっきりとは記していませんが超人的な動きをすることがままあります まさしくサーカス団の一員のよう
・サーカス団ではありませんが、職業はピエロ。若干12歳にして路上芸で金銭を稼いでいる。昼間にココウ商店街を通ると、賑やかな彼の周りを人が取り囲んでいる様を見かけることができたりできなかったりします
・一人称は「俺」。まぁどうでもいいですね。
・浅黒い肌色ってたまに書いていますが、これは日焼けした小汚いガキっていう程度の意味で黄色人種
・家族なし。友達もミソラとポッポ以外にはなし。でもかなりうまいことやっています。この歳でかなり自立している、作中でもかなり「実年齢<精神年齢」タイプのキャラ
・ただし女の子絡んでくると途端に小学生男子になります。
・いない歴年齢
・めちゃくちゃ惚れっぽくて、目の前にかわいい女の子がいたらとりあえずテンションMAXでてんぱりまくり。ちょっと優しくされたら一瞬でフォーリンラブ
・ココウでは俗に捨て子、一般にストリートチルドレンという形で一人と2ポッポで路上生活をしています。ただし秘密基地を五個所有していたり宝石のようなものを大量に隠し持っていたり、お金にはあんまり困っていなさそうな様子もちらほら。裕福な人が旅の中継地として多く立ち寄るココウでは、ストリートパフォーマンスでも一人分の食費が十分まかなえるくらいには稼げるんです
・パフォーマンスの中身、だいたいは歌ったり踊ったりっていうのが主。ポッポとモンスターボールを使った曲芸も習得しています。歌がめちゃくちゃ上手いっていう設定もあります。高身長運動神経抜群歌うま社交性高とかなんだか優遇されているような気がしますが気のせいです。だって全然もてないから
・ということで社交性がかなり高い。子供ながら作中キャラでも三本の指に入る社交性なのでは。あんまり本編でも番外でも書いていませんが商店街のおっちゃんおばちゃんたちとかなり仲が良く、世間話で大量の情報を仕入れたり、またよしみで食いつないだりもしているんだとか。世渡り術として身につけた社交性ですが、いつしか「ココウの情報屋」と自称できるくらいには町の噂に詳しくなっちゃいました。
・こんなかなり優秀なスペックを持つタケヒロですが、決定的な弱点があるとすれば学力。作中ずば抜けてナンバーワン(学力的な意味で)アホです。お医者さんでようやくはっきり触れることが出来ましたが、赤ん坊のころから路上生活を送っており教育をほとんど受けていないため、自分が喋っている言語の読み書きがあんまりできません。ただし、生活に困るので数字はちょっとは読める模様。足し算引き算位も仕組みは理解してるんじゃないでしょうか。
・容姿~デザイン決める時に私がちょんまげキャラを書きたかったというただそれだけのことでちょんまげ(前髪を上で結ってる)スタイルになりました。3-3くらいでレンジャーさんに掴みあげられている前髪とは何を隠そうちょんまげのことで、ブログみたいなところではいっちょ前にちょんまげブーメランも放ちます。私のちょんまげに対するこだわりはなかなかのもの
・身の上的にあんまり服のバリエーションがないと思うんだけど、なんだっけなんかのらくがき漫画…ハロウィンか?ハロウィン以降は白シャツに緑のサスペンダーついてる半ズボンっていう格好で描くことしかなくなってしまいましたがな。似合ってると思うので(=考えるのだるいので)これで固定しようと考えてます。夏は半袖、冬は長袖で(
・目はくりっとしててぱっちりしてて、高身長(なのか?)だけど丸くて童顔。かわいい系にはなるんでしょうがなんというか、顔面偏差値的にはまぁ…その(
・趣味とかなんでしょう、捨て子ですから毎日生きるのに必死でそんな趣味とか言う概念あんまりなさそうですが……でもタケヒロはわりかし裕福な生活を送っているし 人は好きでしょうね。人と話すの好きそうです。歌ったり踊ったりなんだろうか。
■経歴
・乳飲み子脱した頃にココウの路上に捨てられました。そこで複数人からなる捨て子たちのグループに拾われて、そこからしばらくは集団生活を営んでいます。しかし、何らかの悶着があったようで、今はグループを抜け出し一人で生活しています。3-5あたりで「死閃の後は『俺達』は盗みを働かなくてはならないようになった」という類の発言がありまして、まあ死閃が起こる三年前まではグループの中にいたことを暗に示していたり。この辺の話は、またそのうち詳しくできる日が来るでしょう
・作中ではまだかいてなかったかも分かりませんが、二匹のポッポと出会ったのは死閃が起こった後になります。…あれ、ちょっと時事系列があやふやだな…( また整理しておこう 今の発言なかったことにしてください
・嫌いすぎて名前も呼びたくないトウヤとの出会いは同じく死閃の起こった後。なにこの反省会ネタバレのオンパレードですね。当たり前ですが、最初はそんなに嫌いじゃなかったんです
・現在は5つの秘密基地を渡り歩きつつ、何度も書きますが絶賛路上生活中。そんなに秘密基地持ってていろいろ隠してて留守にしててなんで荒らされないのか不思議です。特に設定はありません(
・12歳の春、喉が渇いたのでいつものようにハギのおばさんにソーダをもらいに酒場に入った所、旅先から帰宅したばかりのトウヤと、それが連れ帰っていた金髪碧眼の少女(とこの時は思っている)と遭遇、一目惚れ→エイパムを連れた捨て子グループとバトっているミソラを助け、(恥ずかしさのあまり)無言で立ち去る→後日路上パフォーマンスをしているところにミソラ登場。男だと発覚→トウヤをけなしたら取っ組み合いの喧嘩に→気になってそのまた後日酒場へ、仲直り。めでたくレギュラーメンバーの仲間入りを果たしました(一章)
・モンスターボールを手に入れたミソラを煽って町の外へ。スピアーに襲われて大変なことになりますがトウヤに救出されて事なきを得ました。町に帰還後、レンジャーさんに怪我の処置をしていただきました。ここで恋に落ちる(二章)
・早くもレンジャーさんへの恋心が明るみに…。追われる身のエイパムを助けるため、ミソラと二人でリューエル相手に鬼ごっこを繰り広げました。結果エイパムを助けることはできず(三章)
■キャラクタ
・ひたすら正義感の強い子供。自分の中で正しいと思ったことは絶対曲げないし、悪と判断したものは徹底的に非難したくなります。突っ走りまくりで仲間に迷惑かけまくりの戦隊モノの勘違いレッドみたいな感じ。熱血漢なのかどうかは私の中でちょっと微妙なんですが、とにかく熱するときはぐわーっと熱する。書いてて気持ちいいキャラではあります。
・また喧嘩っ早い面もあり、がっしりした体型ではありませんが腕っ節とかなかなかのもの。(特に目上の人間に対して)ちょっとしたことでカッとなって、つかみかかったりしてしまうことが間々あったり。
・ただし、ここ重要な面なのですが、自分より弱い立場のものには滅法優しい。レディーファーストの精神とか多分凄い。ポケモンなんかにもこういうところは適用されていて、人間のエゴでポケモンを戦わせるのがとっても嫌いです。バトルばっかりしてるスタジアムのトレーナーたちなんか言語道断。=ポケモンバトルなんかできません。したくもありません。ココウの多くの人間のように護身のためにポケモンを連れているのでは、彼の場合はないんですね。
・明るくって気さくで曲がったものが大嫌い、そんなタケヒロが嫌いなものは本編主人公のトウヤです。話をするのも顔を見るのも声を聞くのも、トウヤの名前を誰かが口にするのでさえ彼の機嫌を損なうっていう病的なまでの徹底っぷり。『ポケモン傷つけるなんて邪道!』ていう信念のためにポケモンバトル好きな人をタケヒロは人格否定するほど嫌っていますが、そういうレベルじゃなくトウヤのことはもうなんか嫌いであることがタケヒロのアイデンティティっていうレベルで嫌っているようです。というかトウヤのことが嫌いっていうキャラクターを自分に強いているような…なんなんでしょうね?
・そんなタケヒロの好きなものは『俺の町』だったりします。捨てられた自分を受け止めてくれたココウっていう町のことを相当気に入っているみたいです。この愛郷精神は作中にちゃんと書けてる…かな? でも、死閃に森を一掃された後の町、自然と共生しなくなり交通の要所となり発展してきているのことは『目茶苦茶』と評したりとか。
・それで、リューエルのことを「俺の町を目茶苦茶にした」だとか言ってかなり嫌っている様子。徹底的に反抗しようとする様が三章のいたるところに見られました。だいたいこういう権力を持った大人ってタケヒロ嫌ってそうです。えらい人には噛み付きたくなるみたいな。
・どうでもいい話ですが、彼ほど生粋(?)ツッコミ担当なキャラを私は書いたことがありません。ツッコミ担当。トウヤとミソラのタブルボケ主人公の中でだからこの子の存在っていうのは本当に価値あるものですよまったく
■舞台裏
・この子の裏話ってまだあんまり書けるところがないんですが…笑
・彼のトウヤが嫌いっていうキャラクタは、お気づきかもしれませんが「主人公マンセー状態を回避するため」っていう意味合いが最初はかなり強かったというか、それが目的だったと言っても過言ではありますまい。ミソラみたいな、出会って端からお師匠様だいすき!っていう子を書いてたら、私の中でトウヤを持ち上げるつもりは全く持ってないんですが笑、どうしてもそういう風になってしまいがちというか、私のトウヤを叩きたい欲が満たされないというか…そんなタケヒロがこけまくってるせいでトウヤがマシになっちゃうんです頑張ってよタケヒロ(´・ω・`)
・そもそもタケヒロみたいな猪突猛進少年キャラが私好きなんでしょうね。よーく似た少年キャラがひきもの(※うちのオリジナル長編)にもいて、圭吾くんっていうんですが 彼らみたいな回りをぐいぐい引っ張りながら猛烈に空回りする(空回りするのはタケヒロだけだけどw)いかにも男の子らしいキャラっていうのはとっても書きやすくて うん書きやすい…本当に書きやすい。圭吾の方が3倍くらい男前ですが、男前になりきれないタケヒロのことが私はとっても好きなんです
・そういえばタケヒロのポジションってかなりおいしいよねっていう感想をいただいたことがありました。ミソラの友人で、トウヤとも浅からぬ因縁があるようで、レンジャーさんに惚れていて…作中をちょろちょろ動き回ってくれていろんな表情を浮かべてくれる彼は、どうにも暗い雰囲気のお話を落ちすぎないようにしっかり留めてくれている。愛すべきキャラクタですね、本当にね…うん
・ああ話したい裏話があるのに…(
・実は月蝕のストーリーのはタケヒロから始まったとも言えるかもしれないんですが
・それはまた後日…!(
■手持ち
ポッポ二羽。名前をツーとイズと言います。「ツーはオスっぽくて、イズはメスっぽい」タケヒロ談(~ココウのお医者さん)。
どっちもタケヒロとはタマゴから孵ったときからの付き合いで、二羽は兄弟だったりします
ツーとイズっていう名前は「ツインズ」から来ているんですが…((( ミソラと最初に喋ったときみたいに若干西洋かぶれのあるタケヒロがつけそうな名前ということで英語由来で…凄まじいダサさだけどタケヒロだからいいや^^げっしょくキャラのポケモンの名前のダサさは異常。命名センスがないって設定がついてるのはトウヤとミソラだけなんですが(~1-4?、2-5)、私にセンスないので皆総じてダサくなります、まあいいや!照!
ポッポの話に戻しますが、二羽は基本的に区別して書いていません。まあ読んでりゃ分かりますよね。区別しようったって私が無理でした。まあタケヒロには勿論区別ついてるんでしょう
タケヒロがあんまりバトル嫌いなためバトル経験がほとんどなく、技は二羽とも「ふきとばし(敵を撒くため)」しか使えません。曲芸は教え込まれてます、普通にサーカス団のポケモンって感じ。。タケヒロのことは好きだけど主として慕っているて感じではなくて、目線でこばかにする様子がかなり垣間見えたり…でも仲はとってもいいです。
しかし私ポッポ登場させるの好きですねぇ(´∀`前のポケ徹の連載ではポッポかなり重要キャラでしたよ。その辺にいそう感と小回り効く汎用性高い感じポッポ最高。…ポッポ自体は別に好きじゃないんですけど(
タケヒロについてはまた語る機会があるでしょうしこのへんでサクッと終わらせておこう!
***
タケヒロからの視点を加えつつ、ここまでの登場人物まとめ。
トウヤ/22歳男。主人公なんですが三章でついに一回も登場しない更新分が生まれてしまいました。
アヤノさんの登場によって蘇る、幸せだった過去のこと忘れきれない故郷や両親への思い、そして気にかけている風なお姉さんの存在。一章ラスト回で唐突にミソラに「兄弟はいるのか」と問うた意味が……あの(´∇`)まぁいいや
古巣であるらしいリューエルに対する煮え切らない感情とか抱えつつも、まぁ今回はとりあえず子供とおっさんに振り回されて終わりました。ちゃんと主人公出来るまでにはもうちょっと時間がかかりそうです笑
→タケヒロ さっき書きましたが消えろ!!って思ってます。ただそんなタケヒロに対してトウヤは割と余裕のある対応をしている……んでしょうか?
ハリ/ノクタス♀。14歳であることが発覚しました。なんかリアルな数字ですね
今回本編よりも幕間において凄ぶる出番ありましたね語りとかやりました。トウヤのことが好きすぎておかしい。ポケモンと人間の境目が私の中でいまいち曖昧になりはじめましたが、まぁということはつまりそういうことなんでしょうね。別にそれでもかまいません。
そろそろしっかりした出番つくりたくなってきますね。ノクタス小説の名が廃れます。
ハヤテ/ガバイト♂。
幕間以外の出番……あっとやとグレンさんの会話シーンでイスになっていました(`・ω・´)こんな出し方しかできない ごめんよハヤテ
グレンさんとツチニンに驚かされてマスターぶっとばしてからオロオロしてるハヤテは私の中で会心のかわいさだったんですがどうなんでしょうか……ww
メグミ/オニドリル♀。
幕間でふふふって笑うこの子が大好きです。かわいい。ボイスイメージあるってめちゃくちゃ強いですね
本編中ではまぁ3-2のおわりで乗り物。誰かを乗せて空を飛ぶことを快く思っていないようですね。とやを振り落した話はぱっと思いついて書いただけなんですが、書きながらざまぁって思ってました。すいません。
そして若干不穏な動きも見せていました。トウヤの彼女にかけた、「あそこにはいないよ」っていう言葉……何が? 分かるのはまだまだ先のようです。
メグミ/バネブー?
あれ?えっ、な、なにこれ……?^^;真実は闇の中。
ミソラ/10さいくらい男。
今回出ずっぱりでしたが実は特別活躍するシーンはありませんでした。次章に持ちこしー!
なんというかこの子は一般人で、なんというか権力とかそういうものに弱そうです。エイパムのためでもリューエル相手だと刃向っていいの?って思っちゃうくらいの。主人公その2にあるまじきステータスですがまぁいいんじゃないでしょうか月蝕だし
今回は目の前で起こるいろんなことにおろおろするばっかりでついて歩くばっかりで、何にも対処できません。もうちょっと強い子になることができるでしょうかね?
→タケヒロ 数少ないお友達です。というか人間の同年代のお友達なんていまんとこミソラ以外に存在しません。でも友達っていうよりは、弟分として見てる所、お兄ちゃんぶっちゃう的なところもけっこうあるのかも。でもかわいい仕草に顔を赤らめたりしてたりなんかしたりもするのでなんかこう、なんなんですか。男ですよ!
リナ/ニドリーナ♀。片耳。毒がない。あんまりにも書いてないので忘れられそうです。
とろいミソラの手の中を離れて、あまりにも自発的に行動します。人に毒針うっちゃったりなんかします。なんかでもこういう子が一匹いるとお話を動かしやすくていいかもしれません。
→タケヒロ バトル好きなリナにはちょっと恐怖心と言うか、得体しれねーなコイツ、くらいには思ってるかも。でも大切なミソラの大切なポケモンなので嫌いとかそういう風には思わないでしょう。ポケモンだしね。
ハギ/50代。そういえばホワイトデーのらくがきまんがで年齢決めたような……54か。54歳なんだそうです
二章では全然登場しませんでしたが、三章は酒場シーンが冒頭けっこうあったのでちゃんと書くことができました。3-1でヴェルを二階に仕向けたのは実はおばさんだったりします。トウヤに怒鳴ったり小言言ったり、そういうちゃんと親子っぽいとこもっと書きたいわぁ(*´ω`*)しかしやんちゃ坊主だった子供がこっち来て根暗になったとか言われたら預かったおばさんほんま可哀想ですね。
→タケヒロ 持ち上げたらソーダ水くれるいい人。ごはんがおいしい。ハギさんはココウの捨て子のことをけっこう気にかけていたりするので、タケヒロにもかなり親切に接しています。ハギさんとこに居候の身として入って毎日ごはん食べれてるミソラのことを、結構羨ましく思っていたり。
ヴェル/ビーダル♀。
トウヤにのしかかるっていう偉大な仕事をしました。幕間で喋らせましたが、もう12年一緒に暮らしてるハリと会話させるのがけっこう楽しかったりします。あんまり会話させてなかったけど ちなみにハリよりずっと年上です
→タケヒロ あんまりなんとも思ってない。こういうポケモンもいるんだなぁくらいに思ってます。
タケヒロ/12歳男。
自分の事結構好きでしょうねこの子はね。
レンジャー/17歳女。
こいつぁサディスティックな女ですね。しょうもない話してるパートではほんといきいきしてます。私もいきいきしてます。
ただし過去にまつわるお話とか真面目なところになってくるとレンジャーさんほんと書きにくいですどうにかしてほしいです。もうちょっと親しくならんとあかん(´・ω・`)そろそろレンジャーさんで番外書いてもいいかもわからんね
今回エイパムを奪われた幼女と自身の幼少時代を重ねあわせているような雰囲気がありました。レンジャーさんのお話ができるのはいつになることやら。
→タケヒロ 好きです。何が好きなのかもはやよく分かりません。そんなタケヒロ少年の事をレンジャーさんはかわいいガキだとしか思ってません。
グレン/25歳男。
トウヤをいじるためだけに登場しました今回。なんかでもいい仕事してくれます。各話のほうに書いたけど陰と陽の使い分けがさ 簡単にできますねこのキャラは
「苗字は捨てろと言っただろう。忘れたか」――カントーの親元を10歳の時に飛び出して、現在偽名を使っている、彼からトウヤへのこの台詞。二人の出会いの話ができる日が楽しみです。
アヤノ/45くらい?男
リューエル第七部隊所属。もとはリューエルの工場町であったホウガ(トウヤの生まれ故郷)、それもトウヤの向かいの家に住んでいたんだとかで、子トウヤの面倒をよく見てあげていたらしい。工場施設の放棄によってリューエルの本部の方へ異動し、今は研究部署のようなものに所属して活動しています。
ポニータとグレイシアを連れています。そもそもこのおっさんは「ポケモン大好きクラブにいそうな人」っていう設定で生まれたので、なんかもうかわいいポケモンしかつれません。ブリーディングに得手があり、戦闘は苦手。気さくで人懐っこいいいおっさんです。でもちょっと怖い。
イチジョウ/30代男
リューエル第七部隊所属。旧ホウガの人間ではありません。ポケモンバトルの腕を買われて、若年ながらアヤノさんと同じくらいの階級には至っています。そんで偉そう。そんですぐカッとなります。
エイプリルフールでネタにしましたが、本来ゼブライカの人っていうだけで名前もなかったし、そもそも3-1以降登場予定もありませんでした。あんまり書けませんでしたがわりとお気に入りなのでまたどっかで↑のおっさんとセットで使いたいですね。
カツハル/13?14?男
カッちゃんって私は名前をつけていますが作中では完全モブでした。背の高い少年と地の文に呼ばれていた捨て子グループのリーダー的存在。そこはかとなくイケメン設定がついてますが一般人です。権力に屈してそう。
チアキ/6歳?幼女
女の子女の子呼ばれてた子です。エイパムを取り上げられてしまいましたがなんだかとっても物わかりが良い。捨てられてサバイバルに生きてるので精神年齢高いんですしっかり者なんです。ご都合主義じゃありません!
***
いいかんじに二章よりは短くなってますよね(*´∇`)短くなって……ます、よね……?ね……?(( ごめんなさい分割……ワロタ……なにこれ画像はりすぎたのかなでもそんなに貼ってないよね……?
なんかもー特にあと言い残したことも思い浮かばないしサクッと四章に入りたいのでさっさと締めます。
今年三回生なので冬から就活&卒論でどんくらい執筆時間とれるか分かりません……なのであと二章くらいそれまでに進んでおきたい気分なんですが 少なくとも四章は終わらせておきたいです
四章はですねー暗いです。三章もオチ暗かったんですが四章はさっきもどっかに書いたんですが冒頭から暗いんですよね。でもそんなに一番下をずるずる這っていくような展開にはならないかと思います そろそろレンジャーさんのターンを書ける……かな!
てなわけで、こんな月蝕ですが四章もよろしくお願いしますーまたお暇なときに読んでやってください!
ではでは。四章でお会いできることを祈って!
反省会読んでやるよって方はこのいっこまえの記事からお願いします
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1146/ これです
そんなに長くしたつもりはなかったんだけど……wwww
では懲りずにもうちょっと読んでやらぁって人は追記からどうぞ!
ちなみにいっこまえの記事の文でだいたい半分くらいです
想定外……想定外すぎる
二章はわかんないにしろ一章反省会より長いなんてことないと思うんだけど忍者の容量厳しくなったのかなぁ
気を取り直して設定語りのターン!
一章→ココウの町について、二章→ミソラだったので
順番的にトウヤかな……と思わせといて
>>タケヒロ
まぁサクッといきたいのでサクッといきます。
■ステータス
・12歳男子
・誕生日いつ?9月の…いつにしよう
・身長155cmくらい?栄養状態の悪いココウの捨て子の中且つ同年代の男子の中ではけっこう身長は高め。
・他の多くの捨て子たちと比べたらかなりリッチな生活をしているものの、ごはん満足に食べられないのでかなり痩せ型。ただし筋肉はまぁ人並みにはついてる
・そして桁外れの運動神経を有しています。作中でははっきりとは記していませんが超人的な動きをすることがままあります まさしくサーカス団の一員のよう
・サーカス団ではありませんが、職業はピエロ。若干12歳にして路上芸で金銭を稼いでいる。昼間にココウ商店街を通ると、賑やかな彼の周りを人が取り囲んでいる様を見かけることができたりできなかったりします
・一人称は「俺」。まぁどうでもいいですね。
・浅黒い肌色ってたまに書いていますが、これは日焼けした小汚いガキっていう程度の意味で黄色人種
・家族なし。友達もミソラとポッポ以外にはなし。でもかなりうまいことやっています。この歳でかなり自立している、作中でもかなり「実年齢<精神年齢」タイプのキャラ
・ただし女の子絡んでくると途端に小学生男子になります。
・いない歴年齢
・めちゃくちゃ惚れっぽくて、目の前にかわいい女の子がいたらとりあえずテンションMAXでてんぱりまくり。ちょっと優しくされたら一瞬でフォーリンラブ
・ココウでは俗に捨て子、一般にストリートチルドレンという形で一人と2ポッポで路上生活をしています。ただし秘密基地を五個所有していたり宝石のようなものを大量に隠し持っていたり、お金にはあんまり困っていなさそうな様子もちらほら。裕福な人が旅の中継地として多く立ち寄るココウでは、ストリートパフォーマンスでも一人分の食費が十分まかなえるくらいには稼げるんです
・パフォーマンスの中身、だいたいは歌ったり踊ったりっていうのが主。ポッポとモンスターボールを使った曲芸も習得しています。歌がめちゃくちゃ上手いっていう設定もあります。高身長運動神経抜群歌うま社交性高とかなんだか優遇されているような気がしますが気のせいです。だって全然もてないから
・ということで社交性がかなり高い。子供ながら作中キャラでも三本の指に入る社交性なのでは。あんまり本編でも番外でも書いていませんが商店街のおっちゃんおばちゃんたちとかなり仲が良く、世間話で大量の情報を仕入れたり、またよしみで食いつないだりもしているんだとか。世渡り術として身につけた社交性ですが、いつしか「ココウの情報屋」と自称できるくらいには町の噂に詳しくなっちゃいました。
・こんなかなり優秀なスペックを持つタケヒロですが、決定的な弱点があるとすれば学力。作中ずば抜けてナンバーワン(学力的な意味で)アホです。お医者さんでようやくはっきり触れることが出来ましたが、赤ん坊のころから路上生活を送っており教育をほとんど受けていないため、自分が喋っている言語の読み書きがあんまりできません。ただし、生活に困るので数字はちょっとは読める模様。足し算引き算位も仕組みは理解してるんじゃないでしょうか。
・容姿~デザイン決める時に私がちょんまげキャラを書きたかったというただそれだけのことでちょんまげ(前髪を上で結ってる)スタイルになりました。3-3くらいでレンジャーさんに掴みあげられている前髪とは何を隠そうちょんまげのことで、ブログみたいなところではいっちょ前にちょんまげブーメランも放ちます。私のちょんまげに対するこだわりはなかなかのもの
・身の上的にあんまり服のバリエーションがないと思うんだけど、なんだっけなんかのらくがき漫画…ハロウィンか?ハロウィン以降は白シャツに緑のサスペンダーついてる半ズボンっていう格好で描くことしかなくなってしまいましたがな。似合ってると思うので(=考えるのだるいので)これで固定しようと考えてます。夏は半袖、冬は長袖で(
・目はくりっとしててぱっちりしてて、高身長(なのか?)だけど丸くて童顔。かわいい系にはなるんでしょうがなんというか、顔面偏差値的にはまぁ…その(
・趣味とかなんでしょう、捨て子ですから毎日生きるのに必死でそんな趣味とか言う概念あんまりなさそうですが……でもタケヒロはわりかし裕福な生活を送っているし 人は好きでしょうね。人と話すの好きそうです。歌ったり踊ったりなんだろうか。
■経歴
・乳飲み子脱した頃にココウの路上に捨てられました。そこで複数人からなる捨て子たちのグループに拾われて、そこからしばらくは集団生活を営んでいます。しかし、何らかの悶着があったようで、今はグループを抜け出し一人で生活しています。3-5あたりで「死閃の後は『俺達』は盗みを働かなくてはならないようになった」という類の発言がありまして、まあ死閃が起こる三年前まではグループの中にいたことを暗に示していたり。この辺の話は、またそのうち詳しくできる日が来るでしょう
・作中ではまだかいてなかったかも分かりませんが、二匹のポッポと出会ったのは死閃が起こった後になります。…あれ、ちょっと時事系列があやふやだな…( また整理しておこう 今の発言なかったことにしてください
・嫌いすぎて名前も呼びたくないトウヤとの出会いは同じく死閃の起こった後。なにこの反省会ネタバレのオンパレードですね。当たり前ですが、最初はそんなに嫌いじゃなかったんです
・現在は5つの秘密基地を渡り歩きつつ、何度も書きますが絶賛路上生活中。そんなに秘密基地持ってていろいろ隠してて留守にしててなんで荒らされないのか不思議です。特に設定はありません(
・12歳の春、喉が渇いたのでいつものようにハギのおばさんにソーダをもらいに酒場に入った所、旅先から帰宅したばかりのトウヤと、それが連れ帰っていた金髪碧眼の少女(とこの時は思っている)と遭遇、一目惚れ→エイパムを連れた捨て子グループとバトっているミソラを助け、(恥ずかしさのあまり)無言で立ち去る→後日路上パフォーマンスをしているところにミソラ登場。男だと発覚→トウヤをけなしたら取っ組み合いの喧嘩に→気になってそのまた後日酒場へ、仲直り。めでたくレギュラーメンバーの仲間入りを果たしました(一章)
・モンスターボールを手に入れたミソラを煽って町の外へ。スピアーに襲われて大変なことになりますがトウヤに救出されて事なきを得ました。町に帰還後、レンジャーさんに怪我の処置をしていただきました。ここで恋に落ちる(二章)
・早くもレンジャーさんへの恋心が明るみに…。追われる身のエイパムを助けるため、ミソラと二人でリューエル相手に鬼ごっこを繰り広げました。結果エイパムを助けることはできず(三章)
■キャラクタ
・ひたすら正義感の強い子供。自分の中で正しいと思ったことは絶対曲げないし、悪と判断したものは徹底的に非難したくなります。突っ走りまくりで仲間に迷惑かけまくりの戦隊モノの勘違いレッドみたいな感じ。熱血漢なのかどうかは私の中でちょっと微妙なんですが、とにかく熱するときはぐわーっと熱する。書いてて気持ちいいキャラではあります。
・また喧嘩っ早い面もあり、がっしりした体型ではありませんが腕っ節とかなかなかのもの。(特に目上の人間に対して)ちょっとしたことでカッとなって、つかみかかったりしてしまうことが間々あったり。
・ただし、ここ重要な面なのですが、自分より弱い立場のものには滅法優しい。レディーファーストの精神とか多分凄い。ポケモンなんかにもこういうところは適用されていて、人間のエゴでポケモンを戦わせるのがとっても嫌いです。バトルばっかりしてるスタジアムのトレーナーたちなんか言語道断。=ポケモンバトルなんかできません。したくもありません。ココウの多くの人間のように護身のためにポケモンを連れているのでは、彼の場合はないんですね。
・明るくって気さくで曲がったものが大嫌い、そんなタケヒロが嫌いなものは本編主人公のトウヤです。話をするのも顔を見るのも声を聞くのも、トウヤの名前を誰かが口にするのでさえ彼の機嫌を損なうっていう病的なまでの徹底っぷり。『ポケモン傷つけるなんて邪道!』ていう信念のためにポケモンバトル好きな人をタケヒロは人格否定するほど嫌っていますが、そういうレベルじゃなくトウヤのことはもうなんか嫌いであることがタケヒロのアイデンティティっていうレベルで嫌っているようです。というかトウヤのことが嫌いっていうキャラクターを自分に強いているような…なんなんでしょうね?
・そんなタケヒロの好きなものは『俺の町』だったりします。捨てられた自分を受け止めてくれたココウっていう町のことを相当気に入っているみたいです。この愛郷精神は作中にちゃんと書けてる…かな? でも、死閃に森を一掃された後の町、自然と共生しなくなり交通の要所となり発展してきているのことは『目茶苦茶』と評したりとか。
・それで、リューエルのことを「俺の町を目茶苦茶にした」だとか言ってかなり嫌っている様子。徹底的に反抗しようとする様が三章のいたるところに見られました。だいたいこういう権力を持った大人ってタケヒロ嫌ってそうです。えらい人には噛み付きたくなるみたいな。
・どうでもいい話ですが、彼ほど生粋(?)ツッコミ担当なキャラを私は書いたことがありません。ツッコミ担当。トウヤとミソラのタブルボケ主人公の中でだからこの子の存在っていうのは本当に価値あるものですよまったく
■舞台裏
・この子の裏話ってまだあんまり書けるところがないんですが…笑
・彼のトウヤが嫌いっていうキャラクタは、お気づきかもしれませんが「主人公マンセー状態を回避するため」っていう意味合いが最初はかなり強かったというか、それが目的だったと言っても過言ではありますまい。ミソラみたいな、出会って端からお師匠様だいすき!っていう子を書いてたら、私の中でトウヤを持ち上げるつもりは全く持ってないんですが笑、どうしてもそういう風になってしまいがちというか、私のトウヤを叩きたい欲が満たされないというか…そんなタケヒロがこけまくってるせいでトウヤがマシになっちゃうんです頑張ってよタケヒロ(´・ω・`)
・そもそもタケヒロみたいな猪突猛進少年キャラが私好きなんでしょうね。よーく似た少年キャラがひきもの(※うちのオリジナル長編)にもいて、圭吾くんっていうんですが 彼らみたいな回りをぐいぐい引っ張りながら猛烈に空回りする(空回りするのはタケヒロだけだけどw)いかにも男の子らしいキャラっていうのはとっても書きやすくて うん書きやすい…本当に書きやすい。圭吾の方が3倍くらい男前ですが、男前になりきれないタケヒロのことが私はとっても好きなんです
・そういえばタケヒロのポジションってかなりおいしいよねっていう感想をいただいたことがありました。ミソラの友人で、トウヤとも浅からぬ因縁があるようで、レンジャーさんに惚れていて…作中をちょろちょろ動き回ってくれていろんな表情を浮かべてくれる彼は、どうにも暗い雰囲気のお話を落ちすぎないようにしっかり留めてくれている。愛すべきキャラクタですね、本当にね…うん
・ああ話したい裏話があるのに…(
・実は月蝕のストーリーのはタケヒロから始まったとも言えるかもしれないんですが
・それはまた後日…!(
■手持ち
ポッポ二羽。名前をツーとイズと言います。「ツーはオスっぽくて、イズはメスっぽい」タケヒロ談(~ココウのお医者さん)。
どっちもタケヒロとはタマゴから孵ったときからの付き合いで、二羽は兄弟だったりします
ツーとイズっていう名前は「ツインズ」から来ているんですが…((( ミソラと最初に喋ったときみたいに若干西洋かぶれのあるタケヒロがつけそうな名前ということで英語由来で…凄まじいダサさだけどタケヒロだからいいや^^げっしょくキャラのポケモンの名前のダサさは異常。命名センスがないって設定がついてるのはトウヤとミソラだけなんですが(~1-4?、2-5)、私にセンスないので皆総じてダサくなります、まあいいや!照!
ポッポの話に戻しますが、二羽は基本的に区別して書いていません。まあ読んでりゃ分かりますよね。区別しようったって私が無理でした。まあタケヒロには勿論区別ついてるんでしょう
タケヒロがあんまりバトル嫌いなためバトル経験がほとんどなく、技は二羽とも「ふきとばし(敵を撒くため)」しか使えません。曲芸は教え込まれてます、普通にサーカス団のポケモンって感じ。。タケヒロのことは好きだけど主として慕っているて感じではなくて、目線でこばかにする様子がかなり垣間見えたり…でも仲はとってもいいです。
しかし私ポッポ登場させるの好きですねぇ(´∀`前のポケ徹の連載ではポッポかなり重要キャラでしたよ。その辺にいそう感と小回り効く汎用性高い感じポッポ最高。…ポッポ自体は別に好きじゃないんですけど(
タケヒロについてはまた語る機会があるでしょうしこのへんでサクッと終わらせておこう!
***
タケヒロからの視点を加えつつ、ここまでの登場人物まとめ。
アヤノさんの登場によって蘇る、幸せだった過去のこと忘れきれない故郷や両親への思い、そして気にかけている風なお姉さんの存在。一章ラスト回で唐突にミソラに「兄弟はいるのか」と問うた意味が……あの(´∇`)まぁいいや
古巣であるらしいリューエルに対する煮え切らない感情とか抱えつつも、まぁ今回はとりあえず子供とおっさんに振り回されて終わりました。ちゃんと主人公出来るまでにはもうちょっと時間がかかりそうです笑
→タケヒロ さっき書きましたが消えろ!!って思ってます。ただそんなタケヒロに対してトウヤは割と余裕のある対応をしている……んでしょうか?
ハリ/ノクタス♀。14歳であることが発覚しました。なんかリアルな数字ですね
今回本編よりも幕間において凄ぶる出番ありましたね語りとかやりました。トウヤのことが好きすぎておかしい。ポケモンと人間の境目が私の中でいまいち曖昧になりはじめましたが、まぁということはつまりそういうことなんでしょうね。別にそれでもかまいません。
そろそろしっかりした出番つくりたくなってきますね。ノクタス小説の名が廃れます。
ハヤテ/ガバイト♂。
幕間以外の出番……あっとやとグレンさんの会話シーンでイスになっていました(`・ω・´)こんな出し方しかできない ごめんよハヤテ
グレンさんとツチニンに驚かされてマスターぶっとばしてからオロオロしてるハヤテは私の中で会心のかわいさだったんですがどうなんでしょうか……ww
メグミ/オニドリル♀。
幕間でふふふって笑うこの子が大好きです。かわいい。ボイスイメージあるってめちゃくちゃ強いですね
本編中ではまぁ3-2のおわりで乗り物。誰かを乗せて空を飛ぶことを快く思っていないようですね。とやを振り落した話はぱっと思いついて書いただけなんですが、書きながらざまぁって思ってました。すいません。
そして若干不穏な動きも見せていました。トウヤの彼女にかけた、「あそこにはいないよ」っていう言葉……何が? 分かるのはまだまだ先のようです。
メグミ/バネブー?
あれ?えっ、な、なにこれ……?^^;真実は闇の中。
今回出ずっぱりでしたが実は特別活躍するシーンはありませんでした。次章に持ちこしー!
なんというかこの子は一般人で、なんというか権力とかそういうものに弱そうです。エイパムのためでもリューエル相手だと刃向っていいの?って思っちゃうくらいの。主人公その2にあるまじきステータスですがまぁいいんじゃないでしょうか月蝕だし
今回は目の前で起こるいろんなことにおろおろするばっかりでついて歩くばっかりで、何にも対処できません。もうちょっと強い子になることができるでしょうかね?
→タケヒロ 数少ないお友達です。というか人間の同年代のお友達なんていまんとこミソラ以外に存在しません。でも友達っていうよりは、弟分として見てる所、お兄ちゃんぶっちゃう的なところもけっこうあるのかも。でもかわいい仕草に顔を赤らめたりしてたりなんかしたりもするのでなんかこう、なんなんですか。男ですよ!
リナ/ニドリーナ♀。片耳。毒がない。あんまりにも書いてないので忘れられそうです。
とろいミソラの手の中を離れて、あまりにも自発的に行動します。人に毒針うっちゃったりなんかします。なんかでもこういう子が一匹いるとお話を動かしやすくていいかもしれません。
→タケヒロ バトル好きなリナにはちょっと恐怖心と言うか、得体しれねーなコイツ、くらいには思ってるかも。でも大切なミソラの大切なポケモンなので嫌いとかそういう風には思わないでしょう。ポケモンだしね。
ハギ/50代。そういえばホワイトデーのらくがきまんがで年齢決めたような……54か。54歳なんだそうです
二章では全然登場しませんでしたが、三章は酒場シーンが冒頭けっこうあったのでちゃんと書くことができました。3-1でヴェルを二階に仕向けたのは実はおばさんだったりします。トウヤに怒鳴ったり小言言ったり、そういうちゃんと親子っぽいとこもっと書きたいわぁ(*´ω`*)しかしやんちゃ坊主だった子供がこっち来て根暗になったとか言われたら預かったおばさんほんま可哀想ですね。
→タケヒロ 持ち上げたらソーダ水くれるいい人。ごはんがおいしい。ハギさんはココウの捨て子のことをけっこう気にかけていたりするので、タケヒロにもかなり親切に接しています。ハギさんとこに居候の身として入って毎日ごはん食べれてるミソラのことを、結構羨ましく思っていたり。
ヴェル/ビーダル♀。
トウヤにのしかかるっていう偉大な仕事をしました。幕間で喋らせましたが、もう12年一緒に暮らしてるハリと会話させるのがけっこう楽しかったりします。あんまり会話させてなかったけど ちなみにハリよりずっと年上です
→タケヒロ あんまりなんとも思ってない。こういうポケモンもいるんだなぁくらいに思ってます。
タケヒロ/12歳男。
自分の事結構好きでしょうねこの子はね。
レンジャー/17歳女。
こいつぁサディスティックな女ですね。しょうもない話してるパートではほんといきいきしてます。私もいきいきしてます。
ただし過去にまつわるお話とか真面目なところになってくるとレンジャーさんほんと書きにくいですどうにかしてほしいです。もうちょっと親しくならんとあかん(´・ω・`)そろそろレンジャーさんで番外書いてもいいかもわからんね
今回エイパムを奪われた幼女と自身の幼少時代を重ねあわせているような雰囲気がありました。レンジャーさんのお話ができるのはいつになることやら。
→タケヒロ 好きです。何が好きなのかもはやよく分かりません。そんなタケヒロ少年の事をレンジャーさんはかわいいガキだとしか思ってません。
トウヤをいじるためだけに登場しました今回。なんかでもいい仕事してくれます。各話のほうに書いたけど陰と陽の使い分けがさ 簡単にできますねこのキャラは
「苗字は捨てろと言っただろう。忘れたか」――カントーの親元を10歳の時に飛び出して、現在偽名を使っている、彼からトウヤへのこの台詞。二人の出会いの話ができる日が楽しみです。
リューエル第七部隊所属。もとはリューエルの工場町であったホウガ(トウヤの生まれ故郷)、それもトウヤの向かいの家に住んでいたんだとかで、子トウヤの面倒をよく見てあげていたらしい。工場施設の放棄によってリューエルの本部の方へ異動し、今は研究部署のようなものに所属して活動しています。
ポニータとグレイシアを連れています。そもそもこのおっさんは「ポケモン大好きクラブにいそうな人」っていう設定で生まれたので、なんかもうかわいいポケモンしかつれません。ブリーディングに得手があり、戦闘は苦手。気さくで人懐っこいいいおっさんです。でもちょっと怖い。
イチジョウ/30代男
リューエル第七部隊所属。旧ホウガの人間ではありません。ポケモンバトルの腕を買われて、若年ながらアヤノさんと同じくらいの階級には至っています。そんで偉そう。そんですぐカッとなります。
エイプリルフールでネタにしましたが、本来ゼブライカの人っていうだけで名前もなかったし、そもそも3-1以降登場予定もありませんでした。あんまり書けませんでしたがわりとお気に入りなのでまたどっかで↑のおっさんとセットで使いたいですね。
カッちゃんって私は名前をつけていますが作中では完全モブでした。背の高い少年と地の文に呼ばれていた捨て子グループのリーダー的存在。そこはかとなくイケメン設定がついてますが一般人です。権力に屈してそう。
チアキ/6歳?幼女
女の子女の子呼ばれてた子です。エイパムを取り上げられてしまいましたがなんだかとっても物わかりが良い。捨てられてサバイバルに生きてるので精神年齢高いんですしっかり者なんです。ご都合主義じゃありません!
***
いいかんじに二章よりは短くなってますよね(*´∇`)短くなって……ます、よね……?ね……?(( ごめんなさい分割……ワロタ……なにこれ画像はりすぎたのかなでもそんなに貼ってないよね……?
なんかもー特にあと言い残したことも思い浮かばないしサクッと四章に入りたいのでさっさと締めます。
今年三回生なので冬から就活&卒論でどんくらい執筆時間とれるか分かりません……なのであと二章くらいそれまでに進んでおきたい気分なんですが 少なくとも四章は終わらせておきたいです
四章はですねー暗いです。三章もオチ暗かったんですが四章はさっきもどっかに書いたんですが冒頭から暗いんですよね。でもそんなに一番下をずるずる這っていくような展開にはならないかと思います そろそろレンジャーさんのターンを書ける……かな!
てなわけで、こんな月蝕ですが四章もよろしくお願いしますーまたお暇なときに読んでやってください!
ではでは。四章でお会いできることを祈って!
こんにちは北埜です、ここまでげっしょく!を読んでいただいてありがとうございます!
三章ラストうpしたのだいぶ前の出来事なんですが今更に反省会です
一章&二章の反省会は長すぎてスクロールバー短すぎて読む気も失せる事態になっていましたが
ちょっと今いろいろ詰んでいるので三章は手短に!さくっと!まだ読んでやってもいいかなっていうくらいな長さになる予定なので!よろしくおねがいします
※ご注意
・ごめんなさい反省会じゃなくて自作語りの会です
・長い(どっちだよ
・本編~三章のネタバレはもちろんのこと、【サイトのみ掲載の幕間3-1.5、3-7.5、番外からチャンバラ(1)】、そして【本日掲載分の番外より×××××ゴッコ】のネタバレが含まれます 未読あんど読んでやってもいいかなあんどネタバレタブーな方はお気を付けくださいませ!
・今後のネタバレも含まれる可能性がありますのでノンネタバレで読みたいと言って下さるかわいらしいあなたはこの先を開くのをひかえたほうがいい
・というか逃げて
・長い
それでは追記からどーうぞ!
ゆるゆるでいきます。よろしくおねがいします
1・眠る岩山反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/981/
2・厄介な拾い物反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1066/
おぉっとBGMを用意するの忘れてました 何にしようかな……
SUNRISE/Mr.Children http://www.youtube.com/watch?v=7vXFjpl4mqQ
またミスチルです。大好きな曲。
もっとふさわしい章があるのかもしれませんが、まぁせっかくなのでトウヤの幼少期に寄せて
大きなもの 揺るぎないもの そう疑いもしないで過ごした
家族の愛にいつも守られて
どうしてこんな 不確かなものを 無邪気に信じていれたんだ?
どうしてこんな 不安定なものを…
少年の日々を回想うとき
不思議なほど幸福な気持ちが僕を包む
***
一回ぜんぶ読み直してから反省会したかったんですがそれもまた忙しかったのでできずじまいということで
今すればええやんって話ですがこれからホラ、いろいろ企画とかあってあの
じゃあ反省会あとですりゃええやんって思われるかもしれませんが今やって四章飛び込んでから企画やりたいんです!この気持ち分かりますか!!
今回は更新分ごとの「引き」っていうのをかなり意識した章でした
一章二章であんまり「続きが気になる」終わり方をできなかったような気がしていて、それは月蝕の(私の)弱点だなーっていう思いがずっとあったので
どっかの引きについてイイ!って言って下さった方がいたり、続きが気になるっていう言葉を頂くことができたりもして、なかなかうまくやったのかなってそこはちょっと満足してます
でも全体的に満足のいかないことが多かった章でもありました。多分書き進めていくごとに気に入らないとこはそのつどたくさんでてくるんでしょうが、今回はストーリーっていう点で気になったのでそれは本当にまずかった
二章もおわりグダグダでしたがなんとかうまく終わらせたような気がしてたんですよ、でも三章はさすがにちょっと強引だったね!どう上手にロッキーを引き剥がすか、もっとちゃんと考えるべきだったんです
三章やってて一番にらにらしたのは、ネタパートと鬱パートのバランスなんですけど
二章三章って私の中ではかなりウエイトの低い章だったんですよ終わったから言うんですけど。二章といい三章といい、本当はもっと軽く、さくっ、と終わらせて、三章は私の中で鬱でしたが、それでもさらっと流して四章に入りたかったんですけど
書いてみるといろいろややこしい事態になってぶっちゃけかなーりめんどくさかったです。エイパムのロッキーについてこんなに文字数使うことになるとはぶっちゃけ思っていませんでした。そしてやっぱりレンジャーさんが書きづらい……ゴロゴロ
鬱パートでもとうやの幼少時代の話してるときはかなり楽しくやってたんですが……
今まで書いたいろんな文章の中でもかなりグダグダなENDにしちゃったような気がするんですが、落下地点がはっきりしなかったっていうのがグダグダの大きな大きなポイントなんでしょうなぁ
三章って言うのは前もどっかで書きましたが、3-7のメグミのとこだけ書ければそれでよかったので エイパムやガキどもがどうなろうが、実は私は知ったこっちゃなかったのです エイパムごめんね(´・ω・`)どうでもよかったっていうのが本当は一番の要因なんですよね
そんなこと書いている今、四章の落下地点が三章以上に定まってないです。これどうするんでしょう。ほんまにどうしよう。レンジャーさん頑張って!笑
***
本編です
・三章
全体としていちばんまずったのは表紙絵です(((
これね 本当はタケヒロとロッキーで行こうと思って最初は書いてたんですがうまくいかず
でもずっと二章の表紙絵のままにしておくのはさすがにないなと思いまして、らくがきで事なきを得たというか またそのうちちゃんと書けばいいやと思ってるうちに三章終わってしまいましたわら!
表紙絵のっけてるのはポケ徹だけですが、表紙絵の求心力ってけっこう大きくない?うちみたいな長期連載になってくると新規読者獲得するの相当難しいような気がするんですが、あらすじと表紙絵でどれだけひきつけられるかにかかってる
あらすじが下手くそなので表紙絵がんばるしかないんですが がんばれないなぁ……四章表紙絵はもう用意してますがあんまりがんばれませんでした
ポケノベのあらすじは割と気に入ってるのでそれひっぱってってもいいんですが、なんかこう、意地……のようなものが……あるんです^^;
ということでタケヒロ主人公回でした。主人公出番ねええっていう言葉を何度か頂いたんですが、今回はタケヒロ主人公回だったからいいんです!(
一章二章でぽつぽつと登場していたロッキーにさよなら、っていうお話でした。このくらいの時期にリューエルの話にロッキーを利用することは最初から決まっていて、二章の後半で無理矢理ロッキーにミソラを助けるよう捻じ込んだのもミソラに多少なりともロッキーへの情を抱かせるためでした
タケヒロっていうのは熱くて信念があって自分の正義感振りかざすことになんのためらいもなくて、対してミソラは(私もこの話を書きながら初めて気付いたんだけど)けっこう冷静でクールなところがあって、大人に刃向う事に抵抗を感じるごく普通の奥手な子供。ミソラっていうキャラクターがそもそも、見た目はすごく異端であっても、中身は本当にただの子供、普通の子供っていうところを根本に置いているんですが、なんだろう、ミソラの中で、勇敢になれるところとなれないところ、っていう境界線はなんなんでしょう。
また、「ちょっと本筋に触れます」と言って開始したのは、勿論リューエルに関する部分で そんなーにめちゃくちゃ悪い人たちではなくて……っていうのを上手く書けていたでしょうか……ゼブライカのイチジョウさんが極悪人みたいに(楽しさのあまり)してしまったんですがまぁいいや
リューエルの大人たち、ちょっとずつ明るくなってきたトウヤの古巣のこと、レンジャーさんの(書いてる側からしても)危うい内側のこと、ロッキーに何もしてやれなかった子供たち。いろんなことが書けたので、まぁ私も楽しかった……という事にしておきましょう!(
割と明るめのところからずーんと落ち、最後の最後の下りでちょっとだけ明るめに持って行った三章。四章はその流れを受けて、下の方……下の方から……行きますよ(*´∇`*)笑
以下各話回想!台詞がどういう流れでの台詞だったか全部分かった人以下略
・3-1
「もう、十年……いや、十二年前の話だよ」
約6100文字。
章の冒頭に対するハードルが私の中で上がっています。一章のミソラとトウヤの出会いのシーン、二章の夢かと思ったって言う夢を見たっていうシーンに続いての三章冒頭、お前ら誰だよっていうおっさんたちの会話シーンと回想でした。
結論から言うとこの冒頭、私の中では大成功です笑 最初の二段落くらいのリズム感は本当にお気に入り。この部分のストーリー自体も(分かりにくくはあったみたいですが)個人的には相当気に入ってます。
このシーン、最初三章を組み立てたときにはなかったもので、トウヤが(届け物とは無論トウヤのことなんですが)ココウにやってきたときのこのシーンを書くのも、本当はもっともっと後の予定でした。この回想部分自体はその想定していたシーンの一部分にすぎないので時が来ればこれの続きも書きますが、ここにこの一部を突っ込んでそれはまーよかったなって思っています
ちなみにこの部分ではゼブライカの人は今後の出演予定はありませんでした。
次~踊ってるミソラにタケヒロがしどろもどろするシーン。
3-1は冒頭以降ネタパート多めで、ずっと真面目に真面目にやってきた月蝕でこういうことするのはーって冒険でしたね。でも私がうきうきしながらキーボードの上で指を弾ませているところを想像するのは難くないでしょう笑
リューエル=死の閃光(笑)に関わっているらしい軍団っていうのはここで初出だったかな、どっかに書いてたんですっけ。小出しにしてる情報を出してるのか出してないのか、私も分からなくなってきました。
次~ベッドでごろごろしているトウヤがヴェルに潰される→アヤノさんとばったり!っていうシーン
なんかもー懐かしいね!笑 ほんと懐かしい!今見ても楽しくって楽しくって仕方ないですこういうダサい彼を書くのが好きで好きで仕方ありません
いろいろ話したいところはありますが省略して
トウヤが寝ぼけ眼で手に取っている、両親に囲まれていた日の写真。この時代の彼にはまだ痣がないんですけどこれあまりにも一言でさらっと書いているので気付かれてないかもしれませんそれが心配
こっそりネタバレしますが、トウヤが写真立ての裏の留め具を外そうとしている部分は、お話の根幹にかかわる重要なポイントだったりします
> ヴェルの、『のしかかり』!
ここなんかもけっこう勇気を出して書きました。日々冒険。
そしてアヤノさんとご対面。アヤノさんが「ワカミヤくん」って呼ぶのは、全部トウヤのお父さんの事です。
うーん、この更新分全体的に上出来でした。満足。
・3-1.5
「大事でない奴など、あの男が、傍に置いたりするものか」
幕間。約6000字。……こんなの書いたなぁ笑
3-1.5の反省会はここでやったんでもういいですよね http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1077/
どうしよう改めて読むとハヤテかわいすぎる……ハリもメグミもかわいすぎる……
ところでトウヤのやましい事ってなんなんでしょうね(しらっ) 下ネタ大好きですいません
・3-2
「私たち、皆『はぐれもの』じゃない?」
約9600字。意外と長いな
とうやVSアヤノさんその1。トウヤの昔に関するお話。ご覧のとおり至るところに伏線ちりばめられてます
伏線だらけで特別語れることもないんですが、この部分のミソは「前の話でトウヤが見ていた家族写真に姉の姿はない」っていうところです ……ちょっと書きすぎたかな……?^ω^
そんで次、レンジャーさん宅にて四人組揃い踏み。四人組っていうのが私好きなんでしょうね、ひきものも四人組だし。
レンジャーさん使ってトウヤ(精神的に)殴るのの楽しすぎてつらい 好きな人をいじめたくなるタイプなんです私は、分かりますか でもヘタレって書くのには相当勇気が要りました そしてそんな彼女に叩かれてる人に嫉妬してるタケヒロのこともまた殴りたくて仕方ありません
リューエルっていう団体についてどう説明するかは難しいところでしたが、ここでレンジャーさんにがーっと掛け合いで説明していただくことに。掛け合いの方に気合を入れ過ぎて説明の方が若干霞んでしまったのがなんかいただけませんでしたが、まあいいや笑
レンジャーユニオンと、リューエルの対立。後々これが物語に絡んでくることはまぁ言うまでもないでしょう
そんで、上に書いた「私たち、皆『はぐれもの』じゃない?」っていうレンジャーさんの台詞 三章のあらすじを、一章二章みたいに台詞で構成しようと思ったら、使ってた片方は間違いなくこれになってました
ひきもの=ひきこもりたちのものがたり なんですが、月蝕っていうのは、私の中では「はぐれものたちのものがたり」で……まぁこのお話はまたいつかすることになるので今はいいや(´・ω・`)
はぐれものの四人が、社会とか、大きなものの中でどんなふうに立ち回っているか……そんなのが月蝕のひとつのテーマだったりするんですよ ね
進行上、トウヤに関する情報量が読者様>ミソラになっているのでなんかめんどくさいんですが、タケヒロの情報量を生かして、ミソラのいないとこで明るみになってるトウヤのお話をちょっとずつミソラに吹き込んでいきます
一章ラストの時の話をここに持ってきても誰も覚えてないよなって思いながら書きました、完全に自己満足ですね
どうでもいいんですが、トウヤの台詞 >「早いに越したことはないだろ、いいかレンジャー、僕は奴らとの来たるべき直接対決のために――」 これVSアヤノさんパート2へのフラグでした これも自己満足!(どーん!
あーっとそれでメグミに乗って飛んでいくシーンですね。
メグミ書くのは気を使いますが楽しいです。メグミに対するトウヤの思いとか書くのもここすっごく楽しかった。ただこんなにこの部分長くなるとは思っていませんでした。
……ちょっと疲れてきたのでさくさく行きます!(早
・3-3
「……彼に一捻りで出来ることなら、指先一つで片付けてご覧に入れましょう」
約6900字。
レンジャーさんがキャプチャオンするタイプのポケモンレンジャーだったっていうことをもっと早めに書いておきたかったんですがこういうことになりました。一応説明してますがこれレンジャーのゲームしてない人にはちんぷんかんぷんですよねタブンネ……でもポケモンサイトだからいいよね←甘え
彼女がトウヤのことなんかこれっぽっちも良く思ってないっていうように書いているんですがそれはもう受け取り手次第だと思いますどうなんです!どういう風に見えたんですかね!わらい!
我ながらタケヒロがいちいちかわいいです。そしてミソラがこういう時に限っていい仕事をしてくれました
レンジャーさんの家を出た後、タケヒロのところに追いついて、彼の真っ赤になってる顔を見て、ゴメンって謝りはするもののすぐに吹き出しちゃうミソラ っていうシーンがすごい好きです。3章のなかでもベスト3には入る好き。
次。昔の事だとしても、そういう風に言われちゃうとおばさんもちょっと責任感じちゃうよね。
工具屋のおにーちゃんが飛び込んできました。お医者さんごっこでも書いたんですが、ポケモン関連のことでトウヤは町の人からこういうふうに頼りにされたりしています(ポケモン強い人があまりにもいないので
上のアヤノさんの台詞も結構好きです。リズム感や字面が良かったのでこのまま採用しましたが、アヤノさん「一捻り」っていう意味を若干はき違えてる……よね?ww
次ータケヒロの家に到着!秘密基地っていいよね。
家の内部の描写もそうですが、苦労しつつも楽しかったのはそこにたどり着くまでの過程の描写です。スラムの画像とかいろいろ検索してみたり、そのとき拾った画像はパソコンの中に保存してありますわ。ここ書くことによって、ココウの景色が私の中でより具体的なものになった感があります(ただしここで重大なミスを犯しました。後述
ノリノリなタケヒロに直球を投げ込むミソラ。空気が読めないところをいかんなく発揮しています
そしてアヤノさんと邂逅。……まぁロッキーがどこへ逃げ込んだのか、見えなかったわけがないんですけどね
・3-4
「……苗字は捨てろと言っただろう。忘れたか」
約7700字。
冒頭~まぁここについては特に語りたいこともないので省略。しかしポニータに跨るってどういう状況なんでしょうアヤノさん。ポニータってめっちゃ小さいんですよね この章始めてから気付いてしまったんです……
次、かくれんぼとグレンさんの話。かくれんぼの方、これすっげぇ気に入ってます このくだり実は最初はなくて、どういう流れでこれを入れようと思ったのかは忘れましたが、本当に書けて良かった なによりトウヤのおやじをちゃんと書くことができてよかった。月蝕の中で一番好きなキャラと言っても過言ではありません笑>とや父
トウヤが送ってきたごく普通の、幸せな幼少期のことは、いつか書きたいなぁと思っていて というかお父さんが……お父さんが書きたいなって思っていて……(*´・ω・`*)お父さん書きたい
子トウヤは研究者になりたかったんだそうです。よろしかったら記憶の片隅にとどめておいてあげてください。
んでグレンさんーやんちゃなグレンさんがいい感じにバランスを取ってくれました。書くたびに好感度うpする謎なキャラです……
なんかもう下品なネタ多用してごめんね^ω^三^ω^おっぱいの話するの私大好きで……大好きなんです
陰と陽を非常にうまい事使い分けてくれるグレンさんは本当に本当に扱いやすい。
ハリが煙草嫌いっていう話は、まぁできたらどっかに詳しく突っ込めればいいなって思ってますが多分無理でしょう。番外とかで書ければいいな。
そんで最後ー次への繋ぎでした。
この時はグレイシアのこと、なんとも思わずに書いていたんですが……
・3-5
「――仲間じゃなかったのかよッ!」
約5310字。この辺から(満足度的な意味でも)ちょっと雲行きが怪しくなってきます
冒頭はレンジャーさんにすることは決まってましたが、どうしようかなぁと思ってる間にこんな感じになってしまいました。こりゃあ分かりにくいですね ちょっと失敗。レンジャーさん書きにくくて仕方ありません……女の子だからか?w
次ー物語が終盤へ進行していく一番最初の部分ですね。かなーり納得いってません。私後半に弱いんでしょうか
作中でうまく解説できなかったんですが、本作はゲームのちょっと前の時代の物語っていう設定になってまして、んでモンスターボールはけっこう高価に設定してあります。……今思ったんですが中古のモンスターボールってなんなんでしょう。モンスターボールって使い回しできないはずなんだけどなーアレ……?^^;
アヤノさん登場ー物腰柔らかいけど得体の知れない怖い人を目指してたんですがどうでしたでしょうか……お話としてはこの部分けっこう好きなんですが、雰囲気作りはあんまりうまい事いってる気がしません
リナに毒がないっていうことをちらっと思い出していただくと同時に、2m近い塀を飛び越えるタケヒロっていうのを書きましたが タケヒロの身体能力が作中のキャラの中ではずば抜けていることに特別意味はありません
ところで三章の敗因のひとつはこの幼女と少年の名前を出さなかったことにもあるような気がします。チアキとカツハルっていうんです。デジモンの某キャラからいただきました。
・3-6
「誰が『二番目』だ!」 ←「僕は保護者じゃない!」と同じベクトルで好きな台詞
約9500字。
冒頭ーエイパムと合流したタケヒロご一行。
ここでエイパムサイドに立って心情を描写したのは間違いだったような気もします。エイパムの心を書いているのはどう考えても異様ですし、タケヒロまみれで単調だった色をちょっと変えることはできたかもしれませんが……
『夢』っていう言葉のダブルミーニング的なアレをやりたかっただけなんです……(´・ω・`)
ミソラとタケヒロの大冒険。ここで屋根の上から町を眺めるところが予定にはなくて、それで長めの更新分になってしまったんですが、書いてみたらここは必要だなぁと思って残してしまいました
3-3でトタンって言葉を使ったのでここでも使ってますが、ここでミスが発覚。ココウってかなり雪が降る町なんですが、平らにトタン貼ってる屋根だと完全につぶれてしまいますよね。うーん困りました。でもそこまで気にして読んでる人なんてあんまりいないと思うのでスルーします(
運動神経抜群なタケヒロに関して、ミソラはかなり運動音痴です。ひいひい言ってるミソラを引っ張っていくお兄ちゃんなタケヒロ、っていう構図はけっこう好き。
第三(笑)秘密基地の中で語り合うシーン、三章は感動を誘うようなお話にする気は毛頭なかったので、エイパムがうるうるするシーンもタケヒロが熱弁をふるうシーンも、ちょっと冷めた感じで書いてしまいました。このへんからのミソラの心理状態は私にもよく分かってないところがあります
そしてグレイシア強襲!からの秘密基地脱出!かーらーのーポニータがドラム缶詰めになったりだのリナの炎技(めざパでした)だの、ごちゃごちゃああっとあってレンジャーさん、からのメグミがアレー!?なことになるっていう、もうわけわかんない!我ながらいろいろ突っ込みすぎ!
~3-7四月一日更新分 http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1134/
その反省会(?) http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1135/
まぁその……忘れてください
・3-7
「……駆け出しの若輩かと思いきや、相当な手練れと見える」
約9000字。
冒頭。なんかメグミがわけわかんないことになってますがあっという間の出来事……だったので、とりあえず心にとどめておいてください笑
トウヤの手持ちは氷タイプ苦手なポケモンばっかりなので(気が付いたらそうなってました)、トウヤ自身も氷タイプが嫌いっていう設定。でもグレイシア相手には鼻の下伸ばしまくりです。このへんで私もグレイシア大好きになってしまいましたグレイシアかわいいよ……もふっ
トウヤがお父さんにクリソツっていう設定はかなり昔からあった設定です。なのでお父さん書こうとすると老けたトウヤになります。お父さんに似てきたって言われて、けれどトウヤは嬉しかったんだろうなぁ 露骨すぎて書けなかったけど
ここでスッとイチジョウさんが出てきますが、彼は書きながらキャラを作っていったのでなんかもうね。アヤノさんの暴走についてはまた後述。
そして時間が経ちました。作者が息切れしすぎです 本編もろとも反省会も適当とかなんかもうごめんなさい本編適当ってことはなかったんですがでも適当……適当ですね……っ!(
イチジョウさん大活躍!こういうあからさまに悪い人を殆んど書いたことがないのですっごい新鮮で楽しかったですーほんとはここアヤノさんがやるはずの場面だったんですが、後から出てきて和解させてくれないと事が解決しなさそうだったので急遽ゼブライカさんに頑張ってもらうことになりましたが、まぁ結果としてまとまりのないオチになってしまいました……
レンジャーさんも登場。次いで子供たちも登場。事態が更にややこしくなっていきます。三人以上同時に書けないんだ無理しすぎた
本当はひとつの更新分だったんですが、あまりにも長くなったので分割。区切りが微妙になりましたが仕方ない。
・3-8
「……いいんだ。これで」
約5700字。
明らかにレンジャーさんの存在が流れを鬱陶しくさせていました。でも……あの……ハイ レンジャーさんともっと向き合わないといけない
アヤノさん登場。こじつけがましく事態を収束へと向かわせています。これがご都合主義ってやつなんでしょうか。ハイ。なんかもうこれほーんと失敗でしたわどうしたらよかったんだろうwww
しかしこういうシーン書くの下手くそすぎでしたね。泣かすのが本当に下手。精進します。
次ーこれも予定にはなかったんですが、最終話に主人公出てこないのはさすがに可哀想だったので嘘です、これで終わるのはさすがにちょっと後味悪すぎたのでちょっとだけ付け加えることにしました。
ミソラたちの結末のことは露知らず、アヤノさんと仲良くなって握手までしちゃう主人公さん。作中で一番呑気なのが主人公って言う謎の事態に陥っています。
ここでまさかのレンジャーさん登場 なのにトウヤと絡ませたら書けるようになるんですよね……現金な女よ……(?
後から突っ込んだとは言っても、後々の大きな伏線になってるシーンなので、まぁ突っ込んでよかったかな。
トウヤの台詞について普通の女の子にどういうふうに捉えられるのか気になりつつ、この二人の関係性はなんかこう、なんかこう、ちょっといいなぁ。私の中でな。今の時点では全然ヒロインになりきっていませんが今後この二人どうなるんでしょう、ぶっちゃけ神のみぞ知るっていう段階です((
・3-7.5
「――僕の、僕のポケモンも、僕より頭が良くて」
約2400字。
これ反省会したっけ?してない……よね?
サクッと書いたんだか難産だったんだかさえ思い出せないんですが、今読んでみるとなんかもう全然中身忘れててこっぱずかしくて仕方なかったくらいなのでまぁサクッとかけたんでしょうね(
幕間がポケモンだらけになってますが、ちょっと趣向を変えて、こちらはポケモンの語りの話。ハリの気持ちをあんまり書きすぎるとおもろないなぁとは思うんですが、うっかり書いてしまいました。はい。なんやかわいいなこいつ……
実は一行目だけ書きたくて加えた幕間だったんですが この一行目は本編で最初書いてたんですが、カットして使いどころがなくなってしまったので、でもこの文がなんか気に入ってどっかで使いたいなぁってこんな風に使ってみたって言う感じなんですね
我が子ながらポケモンたちが皆かわいすぎて辛い。本当に辛い。
・チャンバラ(1)
「えぇと、ナンチャラパイとか……」
約6800字。
ハイ!問題作 その1
三章末の番外はこれでいくかなーと思っていましたが、あんまりやまなし落ちなし意味なしの状況だったのでやめました笑 読み直しても酷いwwww俺得の塊でしかありません
おにーさんがあまりにもわけわかんなくてドン引きです。でもそんなお兄さんが好きですごめん
これ書いたの二章終わって三章始める前なのかな?ハヤテがかわいくてかわいくて仕方ない時期でした。
ちなみにタイトルのうしろの(1)は後発的な物ですが、これはもちろん続編があることを示唆しています でもいつ書くかは謎。四章が終わる前に書ききれるでしょうか。
・ココウのお医者さん
「――十年早いッ!」
約15400字
なっが!!!!!ぶっちゃけこんなに長くなるなんて夢にも思っていませんでした
前回章末番外の蔵が、あ、でもまぁいちまんよんせんか……そんなに変わらないか
つい先日書き終わったので言いたいことは山ほどあるんですがなんかもうあんまり語らない方が良いような気がします 語れば語るだけ墓穴掘るような気がします
あぁでも……うん
トウヤの性癖の話をこんなところに持ってくるつもりはあんまりなかったんですが、本屋のおっさんの「ホレお代だ」のあとが続かなくてこんなことになって話が大きくなってしまいました 彼の酒癖の話とかこんなところでするつもりは毛頭なかったんですがこんなところで……!!クッ(楽しそうな私
途中で出てくる女子のポケモンを何にするかは書きはじめてから考えたんですが、都合のいい設定を持ってるポケモンが見つかって運が良かったです。かなりいきあたりばったりの作品でした。お粗末さま。
三章本編でだいたい59,899文字
ここまで月蝕全体で約246,750文字です。
だんだん怖くなってきますね。
****
すいませんあの追記長すぎるってブログに怒られたので分割します
やっぱり長かったんじゃんwwwwwごめんwwwwwひぃぃぃwwwwww
三章ラストうpしたのだいぶ前の出来事なんですが今更に反省会です
一章&二章の反省会は長すぎてスクロールバー短すぎて読む気も失せる事態になっていましたが
ちょっと今いろいろ詰んでいるので三章は手短に!さくっと!まだ読んでやってもいいかなっていうくらいな長さになる予定なので!よろしくおねがいします
※ご注意
・ごめんなさい反省会じゃなくて自作語りの会です
・長い(どっちだよ
・本編~三章のネタバレはもちろんのこと、【サイトのみ掲載の幕間3-1.5、3-7.5、番外からチャンバラ(1)】、そして【本日掲載分の番外より×××××ゴッコ】のネタバレが含まれます 未読あんど読んでやってもいいかなあんどネタバレタブーな方はお気を付けくださいませ!
・今後のネタバレも含まれる可能性がありますのでノンネタバレで読みたいと言って下さるかわいらしいあなたはこの先を開くのをひかえたほうがいい
・というか逃げて
・長い
それでは追記からどーうぞ!
1・眠る岩山反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/981/
2・厄介な拾い物反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1066/
おぉっとBGMを用意するの忘れてました 何にしようかな……
SUNRISE/Mr.Children http://www.youtube.com/watch?v=7vXFjpl4mqQ
またミスチルです。大好きな曲。
もっとふさわしい章があるのかもしれませんが、まぁせっかくなのでトウヤの幼少期に寄せて
大きなもの 揺るぎないもの そう疑いもしないで過ごした
家族の愛にいつも守られて
どうしてこんな 不確かなものを 無邪気に信じていれたんだ?
どうしてこんな 不安定なものを…
少年の日々を回想うとき
不思議なほど幸福な気持ちが僕を包む
***
一回ぜんぶ読み直してから反省会したかったんですがそれもまた忙しかったのでできずじまいということで
今すればええやんって話ですがこれからホラ、いろいろ企画とかあってあの
じゃあ反省会あとですりゃええやんって思われるかもしれませんが今やって四章飛び込んでから企画やりたいんです!この気持ち分かりますか!!
今回は更新分ごとの「引き」っていうのをかなり意識した章でした
一章二章であんまり「続きが気になる」終わり方をできなかったような気がしていて、それは月蝕の(私の)弱点だなーっていう思いがずっとあったので
どっかの引きについてイイ!って言って下さった方がいたり、続きが気になるっていう言葉を頂くことができたりもして、なかなかうまくやったのかなってそこはちょっと満足してます
でも全体的に満足のいかないことが多かった章でもありました。多分書き進めていくごとに気に入らないとこはそのつどたくさんでてくるんでしょうが、今回はストーリーっていう点で気になったのでそれは本当にまずかった
二章もおわりグダグダでしたがなんとかうまく終わらせたような気がしてたんですよ、でも三章はさすがにちょっと強引だったね!どう上手にロッキーを引き剥がすか、もっとちゃんと考えるべきだったんです
三章やってて一番にらにらしたのは、ネタパートと鬱パートのバランスなんですけど
二章三章って私の中ではかなりウエイトの低い章だったんですよ終わったから言うんですけど。二章といい三章といい、本当はもっと軽く、さくっ、と終わらせて、三章は私の中で鬱でしたが、それでもさらっと流して四章に入りたかったんですけど
書いてみるといろいろややこしい事態になってぶっちゃけかなーりめんどくさかったです。エイパムのロッキーについてこんなに文字数使うことになるとはぶっちゃけ思っていませんでした。そしてやっぱりレンジャーさんが書きづらい……ゴロゴロ
鬱パートでもとうやの幼少時代の話してるときはかなり楽しくやってたんですが……
今まで書いたいろんな文章の中でもかなりグダグダなENDにしちゃったような気がするんですが、落下地点がはっきりしなかったっていうのがグダグダの大きな大きなポイントなんでしょうなぁ
三章って言うのは前もどっかで書きましたが、3-7のメグミのとこだけ書ければそれでよかったので エイパムやガキどもがどうなろうが、実は私は知ったこっちゃなかったのです エイパムごめんね(´・ω・`)どうでもよかったっていうのが本当は一番の要因なんですよね
そんなこと書いている今、四章の落下地点が三章以上に定まってないです。これどうするんでしょう。ほんまにどうしよう。レンジャーさん頑張って!笑
***
本編です
・三章
これね 本当はタケヒロとロッキーで行こうと思って最初は書いてたんですがうまくいかず
でもずっと二章の表紙絵のままにしておくのはさすがにないなと思いまして、らくがきで事なきを得たというか またそのうちちゃんと書けばいいやと思ってるうちに三章終わってしまいましたわら!
表紙絵のっけてるのはポケ徹だけですが、表紙絵の求心力ってけっこう大きくない?うちみたいな長期連載になってくると新規読者獲得するの相当難しいような気がするんですが、あらすじと表紙絵でどれだけひきつけられるかにかかってる
あらすじが下手くそなので表紙絵がんばるしかないんですが がんばれないなぁ……四章表紙絵はもう用意してますがあんまりがんばれませんでした
ポケノベのあらすじは割と気に入ってるのでそれひっぱってってもいいんですが、なんかこう、意地……のようなものが……あるんです^^;
ということでタケヒロ主人公回でした。主人公出番ねええっていう言葉を何度か頂いたんですが、今回はタケヒロ主人公回だったからいいんです!(
一章二章でぽつぽつと登場していたロッキーにさよなら、っていうお話でした。このくらいの時期にリューエルの話にロッキーを利用することは最初から決まっていて、二章の後半で無理矢理ロッキーにミソラを助けるよう捻じ込んだのもミソラに多少なりともロッキーへの情を抱かせるためでした
タケヒロっていうのは熱くて信念があって自分の正義感振りかざすことになんのためらいもなくて、対してミソラは(私もこの話を書きながら初めて気付いたんだけど)けっこう冷静でクールなところがあって、大人に刃向う事に抵抗を感じるごく普通の奥手な子供。ミソラっていうキャラクターがそもそも、見た目はすごく異端であっても、中身は本当にただの子供、普通の子供っていうところを根本に置いているんですが、なんだろう、ミソラの中で、勇敢になれるところとなれないところ、っていう境界線はなんなんでしょう。
また、「ちょっと本筋に触れます」と言って開始したのは、勿論リューエルに関する部分で そんなーにめちゃくちゃ悪い人たちではなくて……っていうのを上手く書けていたでしょうか……ゼブライカのイチジョウさんが極悪人みたいに(楽しさのあまり)してしまったんですがまぁいいや
リューエルの大人たち、ちょっとずつ明るくなってきたトウヤの古巣のこと、レンジャーさんの(書いてる側からしても)危うい内側のこと、ロッキーに何もしてやれなかった子供たち。いろんなことが書けたので、まぁ私も楽しかった……という事にしておきましょう!(
割と明るめのところからずーんと落ち、最後の最後の下りでちょっとだけ明るめに持って行った三章。四章はその流れを受けて、下の方……下の方から……行きますよ(*´∇`*)笑
以下各話回想!台詞がどういう流れでの台詞だったか全部分かった人以下略
・3-1
「もう、十年……いや、十二年前の話だよ」
約6100文字。
章の冒頭に対するハードルが私の中で上がっています。一章のミソラとトウヤの出会いのシーン、二章の夢かと思ったって言う夢を見たっていうシーンに続いての三章冒頭、お前ら誰だよっていうおっさんたちの会話シーンと回想でした。
結論から言うとこの冒頭、私の中では大成功です笑 最初の二段落くらいのリズム感は本当にお気に入り。この部分のストーリー自体も(分かりにくくはあったみたいですが)個人的には相当気に入ってます。
このシーン、最初三章を組み立てたときにはなかったもので、トウヤが(届け物とは無論トウヤのことなんですが)ココウにやってきたときのこのシーンを書くのも、本当はもっともっと後の予定でした。この回想部分自体はその想定していたシーンの一部分にすぎないので時が来ればこれの続きも書きますが、ここにこの一部を突っ込んでそれはまーよかったなって思っています
ちなみにこの部分ではゼブライカの人は今後の出演予定はありませんでした。
次~踊ってるミソラにタケヒロがしどろもどろするシーン。
3-1は冒頭以降ネタパート多めで、ずっと真面目に真面目にやってきた月蝕でこういうことするのはーって冒険でしたね。でも私がうきうきしながらキーボードの上で指を弾ませているところを想像するのは難くないでしょう笑
リューエル=死の閃光(笑)に関わっているらしい軍団っていうのはここで初出だったかな、どっかに書いてたんですっけ。小出しにしてる情報を出してるのか出してないのか、私も分からなくなってきました。
次~ベッドでごろごろしているトウヤがヴェルに潰される→アヤノさんとばったり!っていうシーン
なんかもー懐かしいね!笑 ほんと懐かしい!今見ても楽しくって楽しくって仕方ないですこういうダサい彼を書くのが好きで好きで仕方ありません
いろいろ話したいところはありますが省略して
トウヤが寝ぼけ眼で手に取っている、両親に囲まれていた日の写真。この時代の彼にはまだ痣がないんですけどこれあまりにも一言でさらっと書いているので気付かれてないかもしれませんそれが心配
こっそりネタバレしますが、トウヤが写真立ての裏の留め具を外そうとしている部分は、お話の根幹にかかわる重要なポイントだったりします
> ヴェルの、『のしかかり』!
ここなんかもけっこう勇気を出して書きました。日々冒険。
そしてアヤノさんとご対面。アヤノさんが「ワカミヤくん」って呼ぶのは、全部トウヤのお父さんの事です。
うーん、この更新分全体的に上出来でした。満足。
・3-1.5
「大事でない奴など、あの男が、傍に置いたりするものか」
幕間。約6000字。……こんなの書いたなぁ笑
3-1.5の反省会はここでやったんでもういいですよね http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1077/
どうしよう改めて読むとハヤテかわいすぎる……ハリもメグミもかわいすぎる……
ところでトウヤのやましい事ってなんなんでしょうね(しらっ) 下ネタ大好きですいません
・3-2
「私たち、皆『はぐれもの』じゃない?」
約9600字。意外と長いな
とうやVSアヤノさんその1。トウヤの昔に関するお話。ご覧のとおり至るところに伏線ちりばめられてます
伏線だらけで特別語れることもないんですが、この部分のミソは「前の話でトウヤが見ていた家族写真に姉の姿はない」っていうところです ……ちょっと書きすぎたかな……?^ω^
そんで次、レンジャーさん宅にて四人組揃い踏み。四人組っていうのが私好きなんでしょうね、ひきものも四人組だし。
レンジャーさん使ってトウヤ(精神的に)殴るのの楽しすぎてつらい 好きな人をいじめたくなるタイプなんです私は、分かりますか でもヘタレって書くのには相当勇気が要りました そしてそんな彼女に叩かれてる人に嫉妬してるタケヒロのこともまた殴りたくて仕方ありません
リューエルっていう団体についてどう説明するかは難しいところでしたが、ここでレンジャーさんにがーっと掛け合いで説明していただくことに。掛け合いの方に気合を入れ過ぎて説明の方が若干霞んでしまったのがなんかいただけませんでしたが、まあいいや笑
レンジャーユニオンと、リューエルの対立。後々これが物語に絡んでくることはまぁ言うまでもないでしょう
そんで、上に書いた「私たち、皆『はぐれもの』じゃない?」っていうレンジャーさんの台詞 三章のあらすじを、一章二章みたいに台詞で構成しようと思ったら、使ってた片方は間違いなくこれになってました
ひきもの=ひきこもりたちのものがたり なんですが、月蝕っていうのは、私の中では「はぐれものたちのものがたり」で……まぁこのお話はまたいつかすることになるので今はいいや(´・ω・`)
はぐれものの四人が、社会とか、大きなものの中でどんなふうに立ち回っているか……そんなのが月蝕のひとつのテーマだったりするんですよ ね
進行上、トウヤに関する情報量が読者様>ミソラになっているのでなんかめんどくさいんですが、タケヒロの情報量を生かして、ミソラのいないとこで明るみになってるトウヤのお話をちょっとずつミソラに吹き込んでいきます
一章ラストの時の話をここに持ってきても誰も覚えてないよなって思いながら書きました、完全に自己満足ですね
どうでもいいんですが、トウヤの台詞 >「早いに越したことはないだろ、いいかレンジャー、僕は奴らとの来たるべき直接対決のために――」 これVSアヤノさんパート2へのフラグでした これも自己満足!(どーん!
あーっとそれでメグミに乗って飛んでいくシーンですね。
メグミ書くのは気を使いますが楽しいです。メグミに対するトウヤの思いとか書くのもここすっごく楽しかった。ただこんなにこの部分長くなるとは思っていませんでした。
……ちょっと疲れてきたのでさくさく行きます!(早
・3-3
「……彼に一捻りで出来ることなら、指先一つで片付けてご覧に入れましょう」
約6900字。
レンジャーさんがキャプチャオンするタイプのポケモンレンジャーだったっていうことをもっと早めに書いておきたかったんですがこういうことになりました。一応説明してますがこれレンジャーのゲームしてない人にはちんぷんかんぷんですよねタブンネ……でもポケモンサイトだからいいよね←甘え
彼女がトウヤのことなんかこれっぽっちも良く思ってないっていうように書いているんですがそれはもう受け取り手次第だと思いますどうなんです!どういう風に見えたんですかね!わらい!
我ながらタケヒロがいちいちかわいいです。そしてミソラがこういう時に限っていい仕事をしてくれました
レンジャーさんの家を出た後、タケヒロのところに追いついて、彼の真っ赤になってる顔を見て、ゴメンって謝りはするもののすぐに吹き出しちゃうミソラ っていうシーンがすごい好きです。3章のなかでもベスト3には入る好き。
次。昔の事だとしても、そういう風に言われちゃうとおばさんもちょっと責任感じちゃうよね。
工具屋のおにーちゃんが飛び込んできました。お医者さんごっこでも書いたんですが、ポケモン関連のことでトウヤは町の人からこういうふうに頼りにされたりしています(ポケモン強い人があまりにもいないので
上のアヤノさんの台詞も結構好きです。リズム感や字面が良かったのでこのまま採用しましたが、アヤノさん「一捻り」っていう意味を若干はき違えてる……よね?ww
次ータケヒロの家に到着!秘密基地っていいよね。
家の内部の描写もそうですが、苦労しつつも楽しかったのはそこにたどり着くまでの過程の描写です。スラムの画像とかいろいろ検索してみたり、そのとき拾った画像はパソコンの中に保存してありますわ。ここ書くことによって、ココウの景色が私の中でより具体的なものになった感があります(ただしここで重大なミスを犯しました。後述
ノリノリなタケヒロに直球を投げ込むミソラ。空気が読めないところをいかんなく発揮しています
そしてアヤノさんと邂逅。……まぁロッキーがどこへ逃げ込んだのか、見えなかったわけがないんですけどね
・3-4
「……苗字は捨てろと言っただろう。忘れたか」
約7700字。
冒頭~まぁここについては特に語りたいこともないので省略。しかしポニータに跨るってどういう状況なんでしょうアヤノさん。ポニータってめっちゃ小さいんですよね この章始めてから気付いてしまったんです……
次、かくれんぼとグレンさんの話。かくれんぼの方、これすっげぇ気に入ってます このくだり実は最初はなくて、どういう流れでこれを入れようと思ったのかは忘れましたが、本当に書けて良かった なによりトウヤのおやじをちゃんと書くことができてよかった。月蝕の中で一番好きなキャラと言っても過言ではありません笑>とや父
トウヤが送ってきたごく普通の、幸せな幼少期のことは、いつか書きたいなぁと思っていて というかお父さんが……お父さんが書きたいなって思っていて……(*´・ω・`*)お父さん書きたい
子トウヤは研究者になりたかったんだそうです。よろしかったら記憶の片隅にとどめておいてあげてください。
んでグレンさんーやんちゃなグレンさんがいい感じにバランスを取ってくれました。書くたびに好感度うpする謎なキャラです……
なんかもう下品なネタ多用してごめんね^ω^三^ω^おっぱいの話するの私大好きで……大好きなんです
陰と陽を非常にうまい事使い分けてくれるグレンさんは本当に本当に扱いやすい。
ハリが煙草嫌いっていう話は、まぁできたらどっかに詳しく突っ込めればいいなって思ってますが多分無理でしょう。番外とかで書ければいいな。
そんで最後ー次への繋ぎでした。
この時はグレイシアのこと、なんとも思わずに書いていたんですが……
・3-5
約5310字。この辺から(満足度的な意味でも)ちょっと雲行きが怪しくなってきます
冒頭はレンジャーさんにすることは決まってましたが、どうしようかなぁと思ってる間にこんな感じになってしまいました。こりゃあ分かりにくいですね ちょっと失敗。レンジャーさん書きにくくて仕方ありません……女の子だからか?w
次ー物語が終盤へ進行していく一番最初の部分ですね。かなーり納得いってません。私後半に弱いんでしょうか
作中でうまく解説できなかったんですが、本作はゲームのちょっと前の時代の物語っていう設定になってまして、んでモンスターボールはけっこう高価に設定してあります。……今思ったんですが中古のモンスターボールってなんなんでしょう。モンスターボールって使い回しできないはずなんだけどなーアレ……?^^;
アヤノさん登場ー物腰柔らかいけど得体の知れない怖い人を目指してたんですがどうでしたでしょうか……お話としてはこの部分けっこう好きなんですが、雰囲気作りはあんまりうまい事いってる気がしません
リナに毒がないっていうことをちらっと思い出していただくと同時に、2m近い塀を飛び越えるタケヒロっていうのを書きましたが タケヒロの身体能力が作中のキャラの中ではずば抜けていることに特別意味はありません
ところで三章の敗因のひとつはこの幼女と少年の名前を出さなかったことにもあるような気がします。チアキとカツハルっていうんです。デジモンの某キャラからいただきました。
・3-6
「誰が『二番目』だ!」 ←「僕は保護者じゃない!」と同じベクトルで好きな台詞
約9500字。
冒頭ーエイパムと合流したタケヒロご一行。
ここでエイパムサイドに立って心情を描写したのは間違いだったような気もします。エイパムの心を書いているのはどう考えても異様ですし、タケヒロまみれで単調だった色をちょっと変えることはできたかもしれませんが……
『夢』っていう言葉のダブルミーニング的なアレをやりたかっただけなんです……(´・ω・`)
ミソラとタケヒロの大冒険。ここで屋根の上から町を眺めるところが予定にはなくて、それで長めの更新分になってしまったんですが、書いてみたらここは必要だなぁと思って残してしまいました
3-3でトタンって言葉を使ったのでここでも使ってますが、ここでミスが発覚。ココウってかなり雪が降る町なんですが、平らにトタン貼ってる屋根だと完全につぶれてしまいますよね。うーん困りました。でもそこまで気にして読んでる人なんてあんまりいないと思うのでスルーします(
運動神経抜群なタケヒロに関して、ミソラはかなり運動音痴です。ひいひい言ってるミソラを引っ張っていくお兄ちゃんなタケヒロ、っていう構図はけっこう好き。
第三(笑)秘密基地の中で語り合うシーン、三章は感動を誘うようなお話にする気は毛頭なかったので、エイパムがうるうるするシーンもタケヒロが熱弁をふるうシーンも、ちょっと冷めた感じで書いてしまいました。このへんからのミソラの心理状態は私にもよく分かってないところがあります
そしてグレイシア強襲!からの秘密基地脱出!かーらーのーポニータがドラム缶詰めになったりだのリナの炎技(めざパでした)だの、ごちゃごちゃああっとあってレンジャーさん、からのメグミがアレー!?なことになるっていう、もうわけわかんない!我ながらいろいろ突っ込みすぎ!
~3-7四月一日更新分 http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1134/
その反省会(?) http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1135/
まぁその……忘れてください
・3-7
「……駆け出しの若輩かと思いきや、相当な手練れと見える」
約9000字。
冒頭。なんかメグミがわけわかんないことになってますがあっという間の出来事……だったので、とりあえず心にとどめておいてください笑
トウヤの手持ちは氷タイプ苦手なポケモンばっかりなので(気が付いたらそうなってました)、トウヤ自身も氷タイプが嫌いっていう設定。でもグレイシア相手には鼻の下伸ばしまくりです。このへんで私もグレイシア大好きになってしまいましたグレイシアかわいいよ……もふっ
トウヤがお父さんにクリソツっていう設定はかなり昔からあった設定です。なのでお父さん書こうとすると老けたトウヤになります。お父さんに似てきたって言われて、けれどトウヤは嬉しかったんだろうなぁ 露骨すぎて書けなかったけど
ここでスッとイチジョウさんが出てきますが、彼は書きながらキャラを作っていったのでなんかもうね。アヤノさんの暴走についてはまた後述。
そして時間が経ちました。作者が息切れしすぎです 本編もろとも反省会も適当とかなんかもうごめんなさい本編適当ってことはなかったんですがでも適当……適当ですね……っ!(
イチジョウさん大活躍!こういうあからさまに悪い人を殆んど書いたことがないのですっごい新鮮で楽しかったですーほんとはここアヤノさんがやるはずの場面だったんですが、後から出てきて和解させてくれないと事が解決しなさそうだったので急遽ゼブライカさんに頑張ってもらうことになりましたが、まぁ結果としてまとまりのないオチになってしまいました……
レンジャーさんも登場。次いで子供たちも登場。事態が更にややこしくなっていきます。三人以上同時に書けないんだ無理しすぎた
本当はひとつの更新分だったんですが、あまりにも長くなったので分割。区切りが微妙になりましたが仕方ない。
・3-8
「……いいんだ。これで」
約5700字。
明らかにレンジャーさんの存在が流れを鬱陶しくさせていました。でも……あの……ハイ レンジャーさんともっと向き合わないといけない
アヤノさん登場。こじつけがましく事態を収束へと向かわせています。これがご都合主義ってやつなんでしょうか。ハイ。なんかもうこれほーんと失敗でしたわどうしたらよかったんだろうwww
しかしこういうシーン書くの下手くそすぎでしたね。泣かすのが本当に下手。精進します。
次ーこれも予定にはなかったんですが、最終話に主人公出てこないのはさすがに可哀想だったので嘘です、これで終わるのはさすがにちょっと後味悪すぎたのでちょっとだけ付け加えることにしました。
ミソラたちの結末のことは露知らず、アヤノさんと仲良くなって握手までしちゃう主人公さん。作中で一番呑気なのが主人公って言う謎の事態に陥っています。
ここでまさかのレンジャーさん登場 なのにトウヤと絡ませたら書けるようになるんですよね……現金な女よ……(?
後から突っ込んだとは言っても、後々の大きな伏線になってるシーンなので、まぁ突っ込んでよかったかな。
トウヤの台詞について普通の女の子にどういうふうに捉えられるのか気になりつつ、この二人の関係性はなんかこう、なんかこう、ちょっといいなぁ。私の中でな。今の時点では全然ヒロインになりきっていませんが今後この二人どうなるんでしょう、ぶっちゃけ神のみぞ知るっていう段階です((
・3-7.5
「――僕の、僕のポケモンも、僕より頭が良くて」
約2400字。
これ反省会したっけ?してない……よね?
サクッと書いたんだか難産だったんだかさえ思い出せないんですが、今読んでみるとなんかもう全然中身忘れててこっぱずかしくて仕方なかったくらいなのでまぁサクッとかけたんでしょうね(
幕間がポケモンだらけになってますが、ちょっと趣向を変えて、こちらはポケモンの語りの話。ハリの気持ちをあんまり書きすぎるとおもろないなぁとは思うんですが、うっかり書いてしまいました。はい。なんやかわいいなこいつ……
実は一行目だけ書きたくて加えた幕間だったんですが この一行目は本編で最初書いてたんですが、カットして使いどころがなくなってしまったので、でもこの文がなんか気に入ってどっかで使いたいなぁってこんな風に使ってみたって言う感じなんですね
我が子ながらポケモンたちが皆かわいすぎて辛い。本当に辛い。
・チャンバラ(1)
「えぇと、ナンチャラパイとか……」
約6800字。
ハイ!問題作 その1
三章末の番外はこれでいくかなーと思っていましたが、あんまりやまなし落ちなし意味なしの状況だったのでやめました笑 読み直しても酷いwwww俺得の塊でしかありません
おにーさんがあまりにもわけわかんなくてドン引きです。でもそんなお兄さんが好きですごめん
これ書いたの二章終わって三章始める前なのかな?ハヤテがかわいくてかわいくて仕方ない時期でした。
ちなみにタイトルのうしろの(1)は後発的な物ですが、これはもちろん続編があることを示唆しています でもいつ書くかは謎。四章が終わる前に書ききれるでしょうか。
・ココウのお医者さん
約15400字
なっが!!!!!ぶっちゃけこんなに長くなるなんて夢にも思っていませんでした
前回章末番外の蔵が、あ、でもまぁいちまんよんせんか……そんなに変わらないか
つい先日書き終わったので言いたいことは山ほどあるんですがなんかもうあんまり語らない方が良いような気がします 語れば語るだけ墓穴掘るような気がします
あぁでも……うん
トウヤの性癖の話をこんなところに持ってくるつもりはあんまりなかったんですが、本屋のおっさんの「ホレお代だ」のあとが続かなくてこんなことになって話が大きくなってしまいました 彼の酒癖の話とかこんなところでするつもりは毛頭なかったんですがこんなところで……!!クッ(楽しそうな私
途中で出てくる女子のポケモンを何にするかは書きはじめてから考えたんですが、都合のいい設定を持ってるポケモンが見つかって運が良かったです。かなりいきあたりばったりの作品でした。お粗末さま。
三章本編でだいたい59,899文字
ここまで月蝕全体で約246,750文字です。
だんだん怖くなってきますね。
****
すいませんあの追記長すぎるってブログに怒られたので分割します
やっぱり長かったんじゃんwwwwwごめんwwwwwひぃぃぃwwwwww
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1147/ この記事でおねがいします
カレンダー
アンケート
最新コメント
[06/03 きたのとら]
[06/03 浮線綾]
[03/08 すなば]
[11/12 もの]
[07/20 Brandonmub]
最新記事
(03/29)
(01/12)
(12/27)
(10/29)
(10/22)
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析
Powered by Ninja Blog
template by Temp* factory phot by FOG.
cat of model by Cat Cafeねころび
忍者ブログ [PR]