Always Look on the Bright Side of Life
え~
昨日読者としての今年のことを書いたので、今日は作者としての今年の話をします。
先に行っておきますが、
読者としての今年の話は「誰かに読んでもらわなアカン」と思ってそれなりに真面目に書きましたが
今日の記事は「あとで私が読み返してゲラゲラするための記事」になってるので
読ませる文章にはなりません そこんとこよろしくおねがいします 句読点の付け方から違う 句読点ついてないときは基本的に読んでもらう気がないときです ついたあーとかね!
**
今年14回も更新してるんですよ!!!!!!褒められてしかるべきじゃないですか!?大したことないですか!?私ですよ!!?!?!すいむさんですよ!!!!!凄すぎるやろ!!!!!!!!
って思いそうになったんで数えてみてるんですけど
09年 5回
10年 8回
11年 12回
12年 19回
13年 7回
14年 16回
15年 2回
16年 14回
まあ別に多くはないですよねっていう しかも12年~14年頭書いてたのは5章で表裏書いてましたからま~キチガイですよね 表分しかカウントしてないので本当はもっと多いってこと
まあ学生……学生でしたからね。14年?いやあ……よくわかんないよね……凄いよね……
*
うーんとねまあせっかくなので赤裸々に書きますね
今年はねえ、辛い年でした、しんどい年でした。書き手としての1年で言えばいままでで一番しんどい年だったと思います、間違いなく。
なんかねえ、1年以上休載してたじゃないですか。ほんで5月末に復帰したじゃないですか。もうねえ、読んでもらえる訳がねえ、ないんですよ。本気で自業自得なんですよ。分かってたし覚悟してたけど、読んでくれねえ~とか読んでるかもしれねえけどコメント頂けねえ~とか、前の記事にも書いたけど、(拍手)コメント貰えないってことはそーでもなかったんだなってことだと思ってるから。序盤はけっこう反応頂いてたような気がしたんですけど、それこそ初夏くらいからかな。拍手はずっといただいて、ありがたかったんですけど、ボタン押すだけって面白くなくてもできるんですよ、勿論「読んだよ!」って言うだけなら誰でもできるし私は「読んだよ!」のアピールだと思ってるから拍手って、でもそれって「面白かったよ!」ではないと思ってるですよ。私はね。人はしらんけど
自分の為に書いてるんですけど、リアクションないって本当に不安なんですよね、今までが恵まれてただけなんだけどなあ。これでいいんだろうか失敗してるんじゃないだろうか、ああ失敗してるんだろうなあ、って、ずーーーーーーーっと思っていた。実は今も思っている。本気でしんどい1年で、特に初夏~秋頃がしんどくて、もーすっごいびっくりするくらい病んで方々に迷惑かけたり(マジで)、いやあ辛かった。
でもその中で、たまに、読んだよって言って下さる方や、ツイッターでこうだったって仰ってくれる方、拍手コメくださった方、ブログ読んでくださる方、がいて、救われたんです。救われたんですよ、本当に。
自分の為に書くんです。今までもこれからも。それだけは絶対ぶれたくない。自分が一番好きだと思えるものを作りたい。それがもし一人でも二人でも、受け入れてくれる方がいたら、それはただの幸運だし本当に幸せな事で、だからなんか……原点に立ち返ったっていうか。
こんな私の自己満小説を、読んでもらえるのはありがたい。ありがたいよね。もし読んでくださってるとしたら、本当にありがとう。付き合ってくれてありがとう。他人の為に面白くしようと思えないダメな作者でごめんなさい。
今は自信はないけど元気です。
ふとした時にね、軽くなったんです。気持ちが。読まれようが読まれまいが、感想が頂けようが頂けまいが。そのキッカケっていうのが、多分「8-7」なんです。あそこをキッカケになんか一つ、重石が落ちたって言うか。
凄く気持ちよく納得のいくものが書けたからなんですよ。多分。
誰かに感想頂くとか、そういうことで、多分心は軽くなるんだろうなと思っていた。でも実際に楽になったタイミングって自分でメッチャイイと思えるものが書けた時だった。
なんかね、それがね、良かった。良かったんです!ホント。今年は。
8章終わってからも、結構気持ちが楽です。読んでもらってるのかどうかなんてよく分かんないし他人から見て面白かったのかどうかもよく分かんない(と思ってたんですけど昨日拍手頂いてた事に気付いて、少なくともお一人には良かったと言っていただけた、良かった良かった)けど、私の中では、今年って時間を注いだ、8章のことが、今メッチャ好きだし、良い章が書けたとホントに思ってる。
しんどかったけど、2016年の字書きの私は、かーなーりー良い仕事をしました。それが全てかな~。
来年は長編書く上で多分最も大変な年……?になるんじゃないかな。ならなきゃいけないんだけどな。進行度的な意味で。
楽しんでいただけるのか、ホント分かんないんですけど、ホンマは自信もないんですけど、でも来年も最後には「良い仕事をした~」と言えるような、そういう小説を書きたいなと思います。
あと長編が長くなりすぎて長編だけ書いてると本気で新しい読者様に出会えなさそうな感があるので、一本くらいは短編を書きたいよね。永遠に言い続ける気がする。なんかコンテストとかあったら来年は出てみたいなあと思ってます。
昨日読者としての今年のことを書いたので、今日は作者としての今年の話をします。
先に行っておきますが、
読者としての今年の話は「誰かに読んでもらわなアカン」と思ってそれなりに真面目に書きましたが
今日の記事は「あとで私が読み返してゲラゲラするための記事」になってるので
読ませる文章にはなりません そこんとこよろしくおねがいします 句読点の付け方から違う 句読点ついてないときは基本的に読んでもらう気がないときです ついたあーとかね!
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今年14回も更新してるんですよ!!!!!!褒められてしかるべきじゃないですか!?大したことないですか!?私ですよ!!?!?!すいむさんですよ!!!!!凄すぎるやろ!!!!!!!!
って思いそうになったんで数えてみてるんですけど
09年 5回
10年 8回
11年 12回
12年 19回
13年 7回
14年 16回
15年 2回
16年 14回
まあ別に多くはないですよねっていう しかも12年~14年頭書いてたのは5章で表裏書いてましたからま~キチガイですよね 表分しかカウントしてないので本当はもっと多いってこと
まあ学生……学生でしたからね。14年?いやあ……よくわかんないよね……凄いよね……
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うーんとねまあせっかくなので赤裸々に書きますね
今年はねえ、辛い年でした、しんどい年でした。書き手としての1年で言えばいままでで一番しんどい年だったと思います、間違いなく。
なんかねえ、1年以上休載してたじゃないですか。ほんで5月末に復帰したじゃないですか。もうねえ、読んでもらえる訳がねえ、ないんですよ。本気で自業自得なんですよ。分かってたし覚悟してたけど、読んでくれねえ~とか読んでるかもしれねえけどコメント頂けねえ~とか、前の記事にも書いたけど、(拍手)コメント貰えないってことはそーでもなかったんだなってことだと思ってるから。序盤はけっこう反応頂いてたような気がしたんですけど、それこそ初夏くらいからかな。拍手はずっといただいて、ありがたかったんですけど、ボタン押すだけって面白くなくてもできるんですよ、勿論「読んだよ!」って言うだけなら誰でもできるし私は「読んだよ!」のアピールだと思ってるから拍手って、でもそれって「面白かったよ!」ではないと思ってるですよ。私はね。人はしらんけど
自分の為に書いてるんですけど、リアクションないって本当に不安なんですよね、今までが恵まれてただけなんだけどなあ。これでいいんだろうか失敗してるんじゃないだろうか、ああ失敗してるんだろうなあ、って、ずーーーーーーーっと思っていた。実は今も思っている。本気でしんどい1年で、特に初夏~秋頃がしんどくて、もーすっごいびっくりするくらい病んで方々に迷惑かけたり(マジで)、いやあ辛かった。
でもその中で、たまに、読んだよって言って下さる方や、ツイッターでこうだったって仰ってくれる方、拍手コメくださった方、ブログ読んでくださる方、がいて、救われたんです。救われたんですよ、本当に。
自分の為に書くんです。今までもこれからも。それだけは絶対ぶれたくない。自分が一番好きだと思えるものを作りたい。それがもし一人でも二人でも、受け入れてくれる方がいたら、それはただの幸運だし本当に幸せな事で、だからなんか……原点に立ち返ったっていうか。
こんな私の自己満小説を、読んでもらえるのはありがたい。ありがたいよね。もし読んでくださってるとしたら、本当にありがとう。付き合ってくれてありがとう。他人の為に面白くしようと思えないダメな作者でごめんなさい。
今は自信はないけど元気です。
ふとした時にね、軽くなったんです。気持ちが。読まれようが読まれまいが、感想が頂けようが頂けまいが。そのキッカケっていうのが、多分「8-7」なんです。あそこをキッカケになんか一つ、重石が落ちたって言うか。
凄く気持ちよく納得のいくものが書けたからなんですよ。多分。
誰かに感想頂くとか、そういうことで、多分心は軽くなるんだろうなと思っていた。でも実際に楽になったタイミングって自分でメッチャイイと思えるものが書けた時だった。
なんかね、それがね、良かった。良かったんです!ホント。今年は。
8章終わってからも、結構気持ちが楽です。読んでもらってるのかどうかなんてよく分かんないし他人から見て面白かったのかどうかもよく分かんない(と思ってたんですけど昨日拍手頂いてた事に気付いて、少なくともお一人には良かったと言っていただけた、良かった良かった)けど、私の中では、今年って時間を注いだ、8章のことが、今メッチャ好きだし、良い章が書けたとホントに思ってる。
しんどかったけど、2016年の字書きの私は、かーなーりー良い仕事をしました。それが全てかな~。
来年は長編書く上で多分最も大変な年……?になるんじゃないかな。ならなきゃいけないんだけどな。進行度的な意味で。
楽しんでいただけるのか、ホント分かんないんですけど、ホンマは自信もないんですけど、でも来年も最後には「良い仕事をした~」と言えるような、そういう小説を書きたいなと思います。
あと長編が長くなりすぎて長編だけ書いてると本気で新しい読者様に出会えなさそうな感があるので、一本くらいは短編を書きたいよね。永遠に言い続ける気がする。なんかコンテストとかあったら来年は出てみたいなあと思ってます。
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