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聞いてくれ~
前映画「怒り」の感想記事みたいなものを書いて三回目も見に行くぜって言ってたんですけど、色々あって行けなかったんです。何があったのかは割愛しますがそれについて非常にっているので三回目言ったら感想書こうと思ってたのをこの怒りにまかせて書こうと思います 軽く

さんむんですか?やってますよ!いま三つ目の島にいます!


***

↓イチミリも推敲してない上に頭の中から漏れ出すモノをダラダラ書き連ねてる感じなので本気で脈絡がないけど興味があれば解読してください

***


原作を読んだんです。
読んだんですよ。私もう既に何度も何度も言ってるんですけど、あ~これは映像化作品から入って本当に良かったなあと思いました。映画版大好きなんですよ、大好きなんですけど、原作から入ってたら、おそらく「足りない……足りない……」っていう思いに囚われて純粋に楽しめなかっただろうなあと思います。


小説ってのはやっぱ感情とかすごく事細かくて、手に取るように分かる、それって良かったり悪かったりするんだろうけど、映像化作品を見た後ではまさにボーナストラックっていうか、「ああこういうことを考えていたんだなあ」みたいな。映画を見ながらこういう気持ちなんだろうなあと予想していたことは当たってたり外れていたりして。それってまた小説として一作品の楽しみ方よりは「原作」としての意味合いが強くて不健全なのかもしれないけれど。でも、映画版との違いを探すって言うよりは、本当に、映画版の補填としての意味で、原作はものすご~~~く良かったし、無論小説としての吉田修一「怒り」は物凄く良かった。映画版は私がいままで見た映画の中でいまんとこナンバーワンだし、小説版もトップ3には入ったな。小説読んでラスト30ぺージちかくもわんわん泣き続けたの初めてだよ。でもな、映画版と小説版とどっちが好きかと聴かれたら、うんうん悩んで、私は「小説版」と答えるだろうな。だって映画版の東京編は、やっぱりあんまブログって形で書き残したくはないんだけれども、ちょっと足りないなあと思っちゃったからさ。原作を読んだ後振り返るとな。
優馬と直人で完結してもいいんですよ。二人で完結する世界はとても美しかったんだ。いいんです、いいんですけど、あの兄夫妻が存在することによって、あの鍋のシーンとか、葬儀場で友香にあの台詞を言われたことによって、見える何か、彼らの、それこそ原作の言葉を借りれば なんか「生活」 みたいなものが 見えたんですよ なんっていうか…… 彼らのそれこそ純愛っていうか そういうものが それは二人きりよりさあ 人の中に立ってるからこそ確かに見えるっていうか それと優馬とお母さんの関係性も 優馬にとってお母さんがどんな存在だったか 映画でももっと見せてくれてもよかった 直人が「そう?お母さん楽しそうに昔の事話してたけど」みたいなことをいう所から始まる優馬のくだり あと百万円があたったところ 大好きなんです そういうのもみたかったなあって みたかったなあって
でもさあ映画は映画で本当に凄く良かったんだ。なんていうか、よくもまああんな綺麗な形で纏めて。最後広瀬すずが叫んでいる、あの場面で自分も叫んでいるような、あんな激情に映画館で見舞われたことさあ、なかったんだ。私。なんかやるせなくてどうしようもなくて剥き出しになって、そんな体験、なかったんだよ!! ああ本当にさあ、良い映画だったんですよ。本当に。沖縄編の改変とかはきっと賛否両論あるんだろうけど、私は原作は原作の田中として、映画版は映画版の田中として、どちらも受け入れられたって言うか、映像化するときにああいうより劇的なオチになったのは、結構アリやと思ったんです。この映画が好きすぎて評論家の批評なんて読みたかねえと思って全然読んでないので何を言われてるものやら分からないんですが、私はアリやと思ったんだよ。
あ~なんかさ。いくらでも語りたいことがあるんです。なんかさあずっとツイッターで壁打ちしてさ、そのうち見てくれる人が増えて、オフしたときもさあ色々と話させてもらったんですよ。いくらでも言いたいことが出てきてでも纏めて行ってなかったから何言ったらいいのか分かんなくて「あのシーン良いよな」「あのシーン良かったよな」ってそればっかり、語彙力をくれ、みたいな!私ポケノベ感想欄に感想書くときはできるだけカッコイイことばで感想残したいなと思っていつも書くんだけど、「怒り」は、ダメだな。なんかもうな。う~ん。何を言っても足りないって言うか。ただ、圧倒的に好き。なんかそんな感じですよね。
あの、宝石みたいにきらきらとした沖縄の海を。スクリーン中央を、白いボートが波を割って進んでいく、あの美しい映像や、水筒を掛けて歩いていく宮崎あおいの表情や、隣ならいいよなと言った、あの綾野剛の横顔や、道半ばふらりと振り返る妻夫木聡の表情も、割れる水槽も、吼えながら鋏を振りかざす森山未來とあの音、夕陽に向かう渡辺健の震える背中も。もう映画館で見れないんだなあ。もう映画館で、見れないんだよなあ。。そう思うとさあ~~~。。。。本当に寂しくてさあああ~~~~~。。。。。。これ怒りロスですよ。完璧に怒りロス。ホント喪失感が凄い。まだ見れると思ってたんだよ~。




何回感想を書いてもまとまりがない
何回も言いますけど、なんか何語っても足りないんですよ。だから見て欲しい。もう上映してるとこあんまりないけどさ。原作も非常にオススメなので映画みて原作未読勢がいるならマジで読んでほしいです。私は30ページ分泣きました。二回映画観て何回か読んで、やっと東京編でも泣けるようになったよ。ずっと千葉編でしか泣けなかったんですけど。いつも泣き出すのは松ケンから電話が掛かってくるシーンなんだけどさ。東京編はさ。ちょっとキツすぎてさ。でも、やっぱり、前の記事にも書いたけど、直人の28年の人生の最後にあの時間があったんだから、それで、いいんだよな。な。

映画(邦画と言うべき?)大豊作のこの年に、この映画とうっかり出会えたことは、我が人生の数少ない美点だと思える。そんくらい、今年はこの映画を見れたことが、良かった!
三回目見に行くことを楽しみに生きてたのでこれから何を楽しみにしていいのか分かんなくなる位大好きでした。花丸かなあ。セ◎オワのライブかなあ。でもなあ、って思うくらい、ホントに、9月以降私の心の中で、ホントに大きな存在になって、色んなことが変わった気がする。うんうん。原作も含め、この作品と出会えたことが、2016年一番の収穫だよ。感謝。



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