Always Look on the Bright Side of Life
毎度恒例月蝕章末反省会です、読んでやらんでもないよ★っていう勇敢なあなたは
これふたつめの記事なのでこの一個前の記事から読んでやってください
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1199/ こちらになります……ああ……(震)
嫌な予感がした人は猛烈な勢いで逃げてください
いっこめの記事攻略してもなお続き読んでやるか……という猛烈に暇なあなたは追記をクリック!!!!
***
またwwwwwwwwwwぶんかつwwwwwwwwwwwwwかwwwwwwっよwwwwwwwwwwwwwwwww
いやまぁ仕方ないですね画像が重すぎるんですよ 仕方ない仕方ない(遠い目
気を取り直して設定語りのターン!
一章→ココウについて
二章→ミソラについて
三章→タケヒロについて
だったので、まぁ順当に考えて主z
>>レンジャーさん
先にやります((( ごめんトウヤ。でも5章レンジャーさんあんまり……いやなんでもない
しっかしこの子だけはほんまらくがきしないから出せる画像ねえなwwwwww
■ステータス
・17歳女子。主要人間メンバー内では紅一点(おばさんを紅とは認めません)にして華の女子高生です。作中で彼女を「女」と表すことが度々ありますが本当は女の子とか少女とか書きたい。でも女子高生にあんまり少女言いませんよね
・誕生日……いつだっけ月までは設定してるはず とや12月みそ4月たけひ9月なので67月かそんくらいかなぁ忘れた→調べたら7月でした。
・身長は女子高生平均くらいでいきたかったんですがタケヒロとの兼ね合いを考えるとぎりぎり160くらいまでは欲しいんですよね。でも最近タケヒロ155せんちだって言ったらでけーよ!って言われたのであいつの身長を150くらいにしまして、そしたらレンジャーさんも157くらいでなんとか……つまり決まってません
・生々しいので数値までは決定してませんが極々健康的な陸上部の女子高生くらいの肉付き。しなやか。華奢で痩せ型ですがガリガリではありません。運動する人の体型です。
・貧乳 既出設定です(3-4等)。とても気に入っています彼女の貧乳なところが。女キャラの乳サイズ決めるの好きなんですね私は。私怨です。ちなみにAカップです。
・トウヤとタケヒロと同じ人種ですが栗色(最初は黒髪って書いてたっていうかいまも直してないかもしれない)のふわふわした細めの髪質。ストレートではない。長さはあんまり決めてないので描く度にぶれますが毛先が肩につくくらい? ボーイッシュでもなければ結ぶ必要性もないみたいな。描いてるとなんとなくひっきー描いてる気分になります。なぜ髪が黒くないのかについては色素薄いんだよとしか言えません多分染めてないと思います。私も地毛茶色いよねと昔はよく言われたものです(?
・だいたいポケモンレンジャーの赤白の隊員服を着てます。ジャケットにショーパンに黒のぴちっとしたインナーみたいな。んで上からマント(マントって書いたりローブって書いたり様々ですが名称が分かりません伝わってればいいなって思ってる)を羽織っていたりいなかったり。これはあんまり隊員服を目立たせたくないが為だったような気がしますが本人の気分の問題ですね。フード被るのかわいいと思うんです。
・きつめに思われがちですが、性格の割にかわいらしい顔立ちをしています。女の子の柔らかさが消え切らないというか。かわいくも端整で表情はきりっとしているので中性的と言えばそうなのかも。少年男装とか得意。そんなに低い声ではないかと思いますが
・眉間にシワを寄せていることのこれ何ぞ多きや
・本名を明かさないっていう非常に(書き手にとって)厄介なキャラ。そうする必要なんて本当はないし三年近く付き合ってきてるトウヤが未だに把握してないって相当ありえない事と思うんですが 見せてもらってる資料のどこかに印字されてない?ちゃんと探してる?
・一人称は「私」。なんですが四章の誰かと電話するシーンでうっかり「あたし」と言っています(4-3)。相手は誰なんでしょう
・職業ポケモンレンジャー。主要四人の中では唯一の肩書き持ちです(ポケモントレーナーを肩書きと私は認めない)。ここでいうポケモンレンジャーとはゲームポケモンレンジャーに出てくるようなスタイラーを振り回してポケモンをキャプチャする人々のことなんですが、私の設定の中でこの組織には普通にボールからポケモン出して戦わせるポケモントレーナーみたいなポケモンレンジャーも含まれているのではないかと思います、ゲーム本編の方に出てくるようなね。どっちもいるみたいな。
・なんですが、ポケモンレンジャーとしての仕事をきちんとこなしているかというと相当微妙なところがあるよう。ミッションを得体のしれない一般人に押し付けていたり(1-9、3-2)、それに報酬を与えていたり(1-9)、ポケモンに残忍なことをしているらしいリューエルとの抗争を「興味ない」と一蹴したり(3-2)、送られてきた資料をゴミ箱に突っ込んだり(4-3)とまぁやりたい放題です。そもそもこんなところに一人で住んで依頼受けているという時点でかなり訳がわかりません。この木造家屋はポケモンレンジャーココウ派出所なのかと。決してそんなことはないんですが。
・ということで、ココウ中央通りから北西に外れたスラムの手前くらいにあるぼろい木造の一軒家に暮らしています。どうやら一人暮らしのよう。家も一人で住むような狭さではありませんし治安的にも女の子一人ってどうなのとトウヤなんかはちょっと思ったりもしているようですが(2-1)、優秀(?)なボディガードもいますし今のところ心配ご無用なようです。
・ちょっとマニアックな既出設定を上げるとすれば、ユニオン(ポケモンレンジャーたちを統括する上部組織)のお偉いさんたちを動かせるくらいの影響力は何気に持っている模様(1-14)。女子高生のくせに。ポケモンレンジャーの組織の中でどういうポジショニングなんでしょう……
・ポケモンレンジャーなので運動はかなりできます。超人的なタケヒロに比べれば才能の面では劣りますが、仕事につくにあたり色々な訓練も積んできているので武術とかにはちょっと精通していたり。ちょっとやそっとの大男が襲ってきところで返り討ちにするくらいのスキルはあります。私が詳しくないので詳しくは書きません笑
■経歴
・ここに書けることがほとんど無いキャラの代表選手。あと二章くらい先にいけばちーとは語れるようになるんですが……w
・幼い頃の何らかの回想シーンがありました(3-5)。男の声に語りかけられた現在の彼女を揺さぶる言葉、全て自然のためにあれ、全てポケモンのためにあれ……何を示す言葉なのか勘のいい読者様(でなくとも)ならお分かりかと存じますが、そういうものに幼い頃から触れる環境ではあったようです。
・初登場は1-9。ミソラを砂漠から連れ帰ったトウヤがその直後に訪れている家の主です。その頃はなんとなく妖艶な雰囲気を漂わせすぎて相手がこんなに子供だとは多分私も意識していませんでした。後日死閃の中央の調査がリューエルによって執り行われるという情報をトウヤに流し、彼がそこに行くようにしむけるという仕事をします(1-14)。
・二章では主要キャラ達の話を聞く、面倒を見るという仕事に徹します。出番が少ない主要キャラ筆頭。ラストで怪我の治療をしてタケヒロに惚れられました。……ところでトウヤがグレンに(人違いで)襲われた場所は彼女の家の前でしたね。
・リューエルのココウ襲来にも最初はそれほど興味もない様子。むしろリューエルごときでアタフタしている男どもたちに腹を立てていました。エイパム駆除の依頼を受けてミッション遂行のため家を後にしますが、リューエルの手にエイパムが堕ちようとしていることを知ると、逆にエイパムを助ける方向に動き、捨て子たちに手を貸したりリューエルに楯突いたり。でも結局エイパムを助けることはできず。「私ポケモンレンジャーって向いてないかも」と零した愚痴を、トウヤに軽くあしらわれます(三章)
・スタジアムでトウヤが倒れた事件について何か思うところがある模様。その後、誰かと電話して感情的になっているところをタケヒロに目撃されます。極秘ミッションだと言ってスタジアムに潜入調査、ミソラと一緒にバクーダ鹵獲作戦に一役買いました。どうやらバクーダに使われていたらしい「ドーピング剤」には何らかのよからぬ思い入れがある模様で……(四章)
■キャラクタ
・サディスティック!サディスティックかと言われると私の中で実はかなり微妙なところなんですが、まぁサディスティック。特に男に対してサディスティック。因みに彼女の中でミソラは男に含まれません
・名前を教えないのは「ビジネスライクな関係」だから(2-1)と言うように、人と深く関わり合いになることをなんとなく避けているような雰囲気があります。というか、人のことは掘り下げても自分のことは滅多に話しません。素性の明かされないキャラ。
・誰彼のなんやらについてもあまり興味をしめさないと思ったら不意に積極的に動いてみたり、いまいち行動の読めない子でもあります。彼女の行動原理には自分事への投影度(?)とかがかなり関わっているのですが、それはまた後の話。女子供が困ってると助けたくなっちゃう意外と面倒見のいいタイプかもしれません。
・興味がないので、人付き合いに関してはかなり淡白。トウヤや子供たちの来訪も迎え入れつつもあまり歓迎している様子はありません(でもお茶やお菓子は出してあげる。律儀)。とはいえ真剣なビジネス顔からころっと表情を変えたり、歌を口ずさんでみたり(2-1)、自信をなくしてみたり(3-8)、ミソラに対してはかなり優しく話を聞いてあげたり(4-2)耳をかすられてひゃあってなったり(4-7)と、なんだかんだ女の子みたいな面を見せることもあったりなかったり。毅然としつつもどことなく脆そうなところがレンジャーさんの持ち味です。そんな風には見えない?じゃあそうなんでしょう^ω^←
・女だからって割と殴ります。得意技は手刀打ち(4-7 以外にもどっかで打ってたような……どこだっけ)。男には容赦ない。更に怒ると物をぶつけてきます(2-1)。
・インドア派。無駄に外には出歩かず、なので大通りとかで彼女を見かけることは殆どありません(アコガレノヒト)。読書とか意外としていたり、また勤勉だったりするのでそういう勉強とかも。あとはテレビとか見てるんじゃないですかね。せんべい食いながら昼ドラとか見てそう。テレビあんのかな。なんかおばさんだな。
・ポケモンレンジャーであるからしてポケモンのことにはかなり詳しく、研修生のときからみっちり叩き込んできたので知識量も実は相当のもの。幅広く勉強しているので、5歳年上のトウヤより精通している分野もかなりあります(2-5)。そもそもトウヤは独学なのであまり比べてもアレですが。より生理的で生化学的なな分野が専門のようです。今決めました。笑
・どうでもいいんですが甘いものが好きです。お菓子とか好物。好物というか三食お菓子みたいなとかそれに近いジャンキーな生活を送ったりしています。彼女の家でお菓子の描写が執拗に出てくるのはそのせい。クッキーとか洋菓子が好きですがせんべいなんかも食べます。自炊はしません。ただしお茶を入れるのは好き。
・そんな女子高生みたいなレンジャーさんは、なんだか「ポケモンレンジャーである自分」というのに疑問を抱いている模様?そもそもレンジャーらしい仕事をほとんどしていないんですが。何故一人でこんなところにいるんでしょう?
・いない歴年齢か否かという話は彼女が女の子であるという理由で省略。女には甘くなります。女の子いじるのって難しいんですよねー。私が女だからなんでしょうね。
・ボケかツッコミかで分類するとしたら間違いなくツッコミなんですが、なんとなくツッコミというよりはスルー芸というか、そんな感じと思います。めんどい他者には無干渉。そういう意味で火傷しそうな事象には絶対首つっこんでいかないでしょう
・そんなだから漫画かきにくいんだぞおおおおお(^q^)
■舞台裏
・紅一点。このキャラがどういう経緯で生まれたのか私は殆ど覚えていません。2つの組織を対立させるという構造は最初からあって、その片方がレンジャーユニオンだったので主人公の回りにポケモンレンジャーがいることは必然なんですが。例えばもし彼女がもう少し組織に従順な子だったらどんな話になってたろうと思うことがあったりなかったり。でもまあトウヤにぶつけようと思ったらやっぱり気が強くて変わり者の彼女でよかったのではないかと思います。正義感振りかざすタイプだったら多分トウヤは足繁く彼女の家には通わなかったことでしょう(足繁く通っていると書くとなんだか語弊があるような気がする)。というか正義漢はタケヒロだけで十分ですね。自分にはない涼しさがタケヒロを射止めたんと思うし
・後述しますがチリーンとか完全に1-9を書きながら作ったキャラでしたからね( 最初は実は手持ちニューラでした。イケメンのニューラでした。なんでやめたかって、ニューラがマントの下から飛び出してくるっていう話をどっか別の作品で見たからです。ネタ被り回避。だからってポケモン変える必要があったのかは分かりませんがww
・あんまり書きにくくて怨みが募り過ぎて彼女のネタキャラ化が私の中でどんどん進行していますが(まぁ他三人のネタ度に比べればかわいいもんですが 女の子扱い難しいよう)、4-7やアコガレノヒト書いてからかなり距離(※作者とキャラの心の距離)が狭まってきたなぁと思います。なんやお前けっこうかわいいな。と同時に読者様方と彼女との距離が微妙に離れたような気がしないでもないんですが(※キャラ崩壊的な意味で)どうなんでしょう……^ω^
・でも割とおしゃべりなので他キャラとの掛け合いとかではかなり扱い易いキャラなのかもしれません。何が難しいって心理描写が難しいんですね。ミソタケみたいにかわいくもできないしかといってトウヤみたいになよなよするのは違うと思うんです。引き出しそれしかないのかよっていうね。ないんだよ悪いか。なんか難しいこと抱え込みすぎなんですうう。
・すっごいどうでもいい話しますけど、私の登場人物の男女比が男>>女な傾向ってもしかして私の創作人生がデジモンフロンティアから始まっているからではないでしょうか。もしくはテイマーズ(あれじゅりちゃんとかしうちょんとかも出てくるけどさ)。織本泉ちゃんや牧野留姫ちゃんみたいな人物を男たちの中に一人ポーンと突っ込むのか……いやテイマーズちがうか。全然ちがうかレナモンもいたし。でもフロンティアなんかデジモン含めてもレギュラーキャラで女なの泉ちゃんだけですよね。なにこれ?ひどくね?だからこそあの泉ちゃんと水の闘士(名前忘れた)との抗争えぐかったですよね 何の話だよ
・だからって別に泉ちゃんのことそんなに好きじゃなかったんですけど
・どっちかってえとレンジャーさんの性質はルキに近いものがあるのかなぁとちょびっと思いましたが、ルキほどとげとげしくはないんだよな……ぁ あんまりルキのキャラ思い出せない……ジェンくんのことしか思い出せない
・タケヒロのキャラが神原拓也(フロンティア)を原点としてるっていう話を前してたのでこういう話をしたんですが
・ミソラはあれでしょ、氷見友樹でしょ?絶対そうでしょ?ショタ萌えの原点でしょ?残念ながらミソラに萌えたことないけど
・トウヤは?源輝二? ……ちがくね?めっちゃ嫌じゃねそれ?でもやっぱうちのこういう系列のキャラって絶対輝二の影響受けてるよな 輝二からトシくん(※最初の連載の主人公)とかかなり派生だけど鈴鹿(※ひきものの主人公(違う))みたいなんが出てきてさぁ、そういう系列の子が近年の私のヘタレ属性に毒されて崩れたのがトウヤじゃない?じゃあやっぱり輝二じゃん
・あー輝一みたいなんも書きたいよなぁ……おとなしい優しみイケメンだけどうちに秘めてるどす黒い熱さがやばいみたいななぁ……かっこいいよなぁ……
・何の話だよ
・デジモン大好き!
■手持ち
スズちゃん/チリーン性別……決めてなかったような……いや決めてたような……雄だったような……(適当
一応NNありますあんまり出てきませんが。子供の頃のレンジャーさんがつけそうな名前をつけようと思ってたんですが、正直こいつの名前考えてるときこいつそれほど重要なキャラでもなかったのでチャットで誰か名前つけてーっつって一葉さんからいただいたんですよね確か( いや貰ったのはスズハラさんだったんですが……ハラってなんや……ww
さっきも書きましたが1-9書きながら作ったっていうどうしようもなくモブだったキャラですwwwwレンジャーさんの手持ちなんてそれほど重要でもなかろうと思って私の中でキチガイイメージの強いチリーンというポケモンを採用したような記憶があります。ドア開けたら上からボトッて落ちてきてそこで笑い転げてるっていうのが書きたかった、ただそれだけな気がするwwww
レンジャーさん絡みのシーンでなんとなくウケ狙いの行動をしているキャラのように見えますが、実際そうです……いや嘘です……1-9でトウヤが持ってきた乳白色の謎の液体に嬉々として飛び込んでいますね、そして4-7ではマジキチ神通力を使う直前に謎の茶褐色の錠剤をぱくっと食べています。う……ん……?
この子にまつわるレンジャーさんのエピソードを書くのは楽しみ。むしろレンジャーさんのエピソードってこの子絡みのもので10割くらいは締めるんじゃないですかね。あれ?
チリーンかわいいよね。ずーっと前にサイトにうpしてた(今はないけど)プラチナかなんかのパーティの漫画(シャワーズとドダイドスとパチリスが出てくる)でもチリーン出てきましてあれが私の中の最初のチリーンなんですよね。あいつも性格悪かった、シャンぷーって言ってね。いやスズちゃんが性格悪いとは言っていませんけど
あのマンガ懐かしいなぁ。パーティの子たちを使って漫画やってたんですよ。鉛筆書きでねスキャンして上げてたの。今ここに原稿あるんですけどね、けっこう絵が今とかわらないくらいだから、いつ頃の漫画だったかなぁ。ドダイドスのとるまる、シャワーズのすべつる、パチリスのひろいっこ……NNセンスが光ってた時期だった……懐かしい
あのシャワーズは私が今まで書いてきたキャラの中で一番イケメンだったかもしれません。何の話だよ。
***
四章末キャラまとめ~+レンジャーさん評価
トウヤ/22歳男。
章頭にて主人公死す、だった人。体調悪い回でした。特に序盤はトウヤ不在で進行した部分もけっこうありましたが、でもそれも彼の話題を取り上げているパートだったりしてけっこう存在感のある章だったんじゃないかと思います。今までに比べてね。
突然の野良試合なんかは冷静に対処できるのでそういう人なのかと思ってたんですが、場合によっては焦ると結構自分を顧みない突飛な行動に出たりすることが判明しました(例:突然無意味に屋根に登る)。戦闘に関しては多少の不測の事態なら対処できるんですが、人間相手となると勝手も違うみたいです。
特に自分の常識の歯が立たないミソラにどう接していいのか未だに分かりません。でも彼の中でミソラの存在が思いの外に大きくなっていっているのは紛れもない事実。もう少し上手に優しくできるようになれるといいんですけどね。
→レンジャーさん 笑顔でチリーン投げつける程度には遠慮のない関係性です。ビジネスライクと言い切っているにはいるんですが、果たして本当にそうか? 少なくともトウヤからはそれ以上の好意を彼女に抱いているように見えます。ただそれが恋愛感情なのかと言われると、両者そのつもりは全くもってない様子。
ハリ/ノクタス♀。なんとなく最近マスコットの立ち位置くらいしか出番なくて寂しい。
冒頭でトウヤの指示なしにバクーダをボコボコにした(んですがその辺多分伝わってない)彼女ですが、それ以外には宿り木の種を水に載せて流して当てるっていう荒業をこなしています。しかしそんくらいですね。ハネッコ話ではトウヤ愛してるちっこいサボネアのハリも書きましたけども、もっとミサイル針とか打ちたいところです。
今章のベストオブハリは何と言っても成人男子をお姫様抱っこするシーンなんですが、この主人はハリを部屋に出しっぱなしにしすぎだと思うんですよね。グレン出てくるとこも無駄にいるしね。アコガレノヒトもそうだしね。まぁ私が書きたいからいるだけなんだけどね。
ハヤテ/ガバイト♂。今回も跳びました。が描写がまずかったのであんまり伝わってないと思います。伝わってなさそうなとこ多すぎだろww
主な仕事は対バクーダだったんですが、4-2の添い寝とか壁を壊そうとするところとか個人的にかわいくってもうかわいかったんですがどう?どうでした?(^q^)((
添い寝あたりは本当は幕間でポケモンサイドを書きたかったんですが、ここで書いたらその次の更新分に出てくる薬の話を先行してしまうと思って結局書かなくて、ああ書けばよかったな。マスターが謎な倒れ方をしてオロオロしてるハヤテと冷静を装いつつもオロオロしてるハリを書きたかったんですが。ちょっと後悔。
メグミ/オニドリル♀。あれ今回オニドリルで出したっけ?ん?
ああ出しました。ラストシーンだ。ちゃんと出てましたね。すいません。メグミかわいいよメグミ。
メグミ/スワンナ。まぁでも今回は主にこっちですね。こっちこっち。
火消し部隊として対バクーダで大いに活躍したようなそうでないような。水遊びの描写がいまいち伝わってない略、でも結構お気に入りだったりします。水遊び。でも多分もう使うことはない……かな笑
ミソラ/年齢不詳でも多分10歳くらい女じゃないもん男だもん。
場にいながらもとにかく流され続けていた三章に比べれば、全般としてミソラの行動により話が動いた四章でした。一章の後半で「自分がここにいる意味」について考えていたんですが、今回は「自分がここにいれる権利」を手に入れるための騒動であったというか……なんとなく状況が切迫してるように見えますが、ハギ家の住人たちにすれば一章の頃よりは格段に子供の同居人としてこの子を受け入れているからどう見てもいらぬ心配だったはずなのにね。
はっきりした目標を捉えると思わず盲目的に駆け抜けていってしまう猪突猛進タイプ。一章二章みたいなふっと顧みて不安になってしまうようなのは好きなんですが、今回はそういうこともなかったような気がします。必死。こっそりお金を取って行ったりスタジアムで対人戦デビューを果たしたり師匠に噛み付いてみたり、なんかこう色々経験を積んだのではないでしょうか。でもレンジャーさん出てきてからものすごい勢いで影薄くなりましたね。一応レンジャーさん回だったから仕方ない(?
今回コジョフーを一時的に仲間に加えました。同じ種族二体つれてるのってなんかこう雑魚トレーナーっぽくて私は凄い好きです。章末でミソラの「ポケモンと仲良くなる才能」について言及されていますが、どうなんでしょうか?
→レンジャーさん 守ってあげたくなるかわいい子供というか、興味深い研究対象の一匹というか、そんな感じ。別に親しくなりたいとかはあんまり思ってないようですが、構ってくるなら構ってあげるくらいの心の余裕はあります。というかタケヒロやトウヤに比べて男っけの皆無なミソラに彼女は殆ど鞭を振りませんね。当社比。
リナ/ニドリーナ♀。毒抜き。片耳。書いとかないと忘れそうです(私が)
デレない手持ち筆頭。リナのデレタイミングについては章末のトウヤとミソラの会話のあたりで触れられてはいるんですが、にしても一度戦闘シーンになると本当にやりたい放題やり出します。まるで作者に操られているみたいだ……
輝くバトルセンスを遺憾なく発揮しました。個人的にはもっと肉弾戦をやってほしいんですが都合により特殊攻撃のオンパレードでしたね。これで炎も氷も雷も操れることが判明しました……次は波乗りかな?^ω^;
ちょっとネタバレしますが次章はこいつ書くのけっこう楽しみだったりします。ただし本編中とは限りませんが……笑
ハギ/54歳だそうです。
今回殆んど書いてませんね。4-3,4-4で話の流れでちょろっと出てきたくらい。まぁそのくらいの立ち回りでいらっしゃっていただかないと困ります。熟女小説とかではないので……
ヴェル/ビーダル♀。
本編出てきたっけ?アコガレノヒトでは書きましたよね。ハネッコ話でも書きました。こちらもちょっとずつ。この子に関してはもーちょっと出番増やしたいところです。
タケヒロ/12歳男。
不憫不憫と言われ続けた4章でした。あまりにも不憫なので本編中で頑張っている人たちよりも断然感想で名前上げていただく機会が多かったように思います。みんなタケヒロのこと好きなのね(*´・ω・`*)俺も好きだぜ、サンキュな皆! 誰だお前
今章自分から動こうとしているのにいろんな人に振り回されていたんですが、実際問題3章もそうだったんですよね。あれもそうだよね、レンジャーさん探偵もね。なんかね。ツイてないガキですよね。
こいつに関してはあんまり語りたい気分じゃないのでやめときます( 不憫……!
→レンジャーさん やーもうね、どう考えてもね、かわいい年下の男の子って思っててね、恋愛感情とか皆無ですよ。皆無。でも子供なりに評価している部分もあるんじゃないかと思うんですよね。けっこう好きだと思います(人としては)。でもいじりたくなっちゃうみたいな。今回の「ひゃっ」事件とか笑ってる方がかわいい台詞とかでコロッと落ちるんじゃないかと読者様方が心配しているのではないかと思うのですが、ええと。うーん。これから考えます。。。
レンジャー/17歳女。
自分のことはあんまり好きじゃなさそうですよ。この子は。ね。
グレン/25歳男。
いろいろ出番ありました。名脇役発揮でした。脇役としてはすごくおいしい回だったんじゃないかと思います。私のグレンさんびいき加減が如実に表れていたんじゃないかと。
出したら出しただけいい仕事するんですよねぇ。ふわふわなよなよしたキャラクタの多い中で、この人の芯の安定感は本当に異常。この人で番外も書きたいなぁ。この人が真剣な顔したらきっと女が落ちます。きっとそうです。BLの話はもういい
ちなみにハネッコ話でトウヤの友人として出てきていた少年はグレンさんですよ、そこはさすがに分かっていただけましたよね!(震)家が相当汚いみたいです。今もかわってません。かわいい。こういうかわいらしさがあるのもポイント高いです。ポイント高いぞグレンさん。
→レンジャーさん 面識なし。グレンさんは彼女を見ておっかわいいなって言ってました。
***
終わる!!!俺はさっさと終わるぞ!!!!(((((
あんまり速度上げられないかもしれませんが5章もよろしくお願いします!!(*´∇`)ネタバレすると人間たちが動いてる陰でポケモンたちがよく動く章にしたいなって思ってます。3章4章と打って変わってノリノリアップテンポでいきたいと思います!よろしくです!!!
ではでは。五章でお会いできることを祈って……!
ここまで読んでいただいてありがとうございましたーっ(´∇`)ノシ
これふたつめの記事なのでこの一個前の記事から読んでやってください
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1199/ こちらになります……ああ……(震)
嫌な予感がした人は猛烈な勢いで逃げてください
いっこめの記事攻略してもなお続き読んでやるか……という猛烈に暇なあなたは追記をクリック!!!!
***
またwwwwwwwwwwぶんかつwwwwwwwwwwwwwかwwwwwwっよwwwwwwwwwwwwwwwww
いやまぁ仕方ないですね画像が重すぎるんですよ 仕方ない仕方ない(遠い目
気を取り直して設定語りのターン!
一章→ココウについて
二章→ミソラについて
三章→タケヒロについて
だったので、まぁ順当に考えて主z
>>レンジャーさん
先にやります((( ごめんトウヤ。でも5章レンジャーさんあんまり……いやなんでもない
しっかしこの子だけはほんまらくがきしないから出せる画像ねえなwwwwww
■ステータス
・17歳女子。主要人間メンバー内では紅一点(おばさんを紅とは認めません)にして華の女子高生です。作中で彼女を「女」と表すことが度々ありますが本当は女の子とか少女とか書きたい。でも女子高生にあんまり少女言いませんよね
・誕生日……いつだっけ月までは設定してるはず とや12月みそ4月たけひ9月なので67月かそんくらいかなぁ忘れた→調べたら7月でした。
・身長は女子高生平均くらいでいきたかったんですがタケヒロとの兼ね合いを考えるとぎりぎり160くらいまでは欲しいんですよね。でも最近タケヒロ155せんちだって言ったらでけーよ!って言われたのであいつの身長を150くらいにしまして、そしたらレンジャーさんも157くらいでなんとか……つまり決まってません
・生々しいので数値までは決定してませんが極々健康的な陸上部の女子高生くらいの肉付き。しなやか。華奢で痩せ型ですがガリガリではありません。運動する人の体型です。
・貧乳 既出設定です(3-4等)。とても気に入っています彼女の貧乳なところが。女キャラの乳サイズ決めるの好きなんですね私は。私怨です。ちなみにAカップです。
・トウヤとタケヒロと同じ人種ですが栗色(最初は黒髪って書いてたっていうかいまも直してないかもしれない)のふわふわした細めの髪質。ストレートではない。長さはあんまり決めてないので描く度にぶれますが毛先が肩につくくらい? ボーイッシュでもなければ結ぶ必要性もないみたいな。描いてるとなんとなくひっきー描いてる気分になります。なぜ髪が黒くないのかについては色素薄いんだよとしか言えません多分染めてないと思います。私も地毛茶色いよねと昔はよく言われたものです(?
・だいたいポケモンレンジャーの赤白の隊員服を着てます。ジャケットにショーパンに黒のぴちっとしたインナーみたいな。んで上からマント(マントって書いたりローブって書いたり様々ですが名称が分かりません伝わってればいいなって思ってる)を羽織っていたりいなかったり。これはあんまり隊員服を目立たせたくないが為だったような気がしますが本人の気分の問題ですね。フード被るのかわいいと思うんです。
・きつめに思われがちですが、性格の割にかわいらしい顔立ちをしています。女の子の柔らかさが消え切らないというか。かわいくも端整で表情はきりっとしているので中性的と言えばそうなのかも。少年男装とか得意。そんなに低い声ではないかと思いますが
・眉間にシワを寄せていることのこれ何ぞ多きや
・本名を明かさないっていう非常に(書き手にとって)厄介なキャラ。そうする必要なんて本当はないし三年近く付き合ってきてるトウヤが未だに把握してないって相当ありえない事と思うんですが 見せてもらってる資料のどこかに印字されてない?ちゃんと探してる?
・一人称は「私」。なんですが四章の誰かと電話するシーンでうっかり「あたし」と言っています(4-3)。相手は誰なんでしょう
・職業ポケモンレンジャー。主要四人の中では唯一の肩書き持ちです(ポケモントレーナーを肩書きと私は認めない)。ここでいうポケモンレンジャーとはゲームポケモンレンジャーに出てくるようなスタイラーを振り回してポケモンをキャプチャする人々のことなんですが、私の設定の中でこの組織には普通にボールからポケモン出して戦わせるポケモントレーナーみたいなポケモンレンジャーも含まれているのではないかと思います、ゲーム本編の方に出てくるようなね。どっちもいるみたいな。
・なんですが、ポケモンレンジャーとしての仕事をきちんとこなしているかというと相当微妙なところがあるよう。ミッションを得体のしれない一般人に押し付けていたり(1-9、3-2)、それに報酬を与えていたり(1-9)、ポケモンに残忍なことをしているらしいリューエルとの抗争を「興味ない」と一蹴したり(3-2)、送られてきた資料をゴミ箱に突っ込んだり(4-3)とまぁやりたい放題です。そもそもこんなところに一人で住んで依頼受けているという時点でかなり訳がわかりません。この木造家屋はポケモンレンジャーココウ派出所なのかと。決してそんなことはないんですが。
・ということで、ココウ中央通りから北西に外れたスラムの手前くらいにあるぼろい木造の一軒家に暮らしています。どうやら一人暮らしのよう。家も一人で住むような狭さではありませんし治安的にも女の子一人ってどうなのとトウヤなんかはちょっと思ったりもしているようですが(2-1)、優秀(?)なボディガードもいますし今のところ心配ご無用なようです。
・ちょっとマニアックな既出設定を上げるとすれば、ユニオン(ポケモンレンジャーたちを統括する上部組織)のお偉いさんたちを動かせるくらいの影響力は何気に持っている模様(1-14)。女子高生のくせに。ポケモンレンジャーの組織の中でどういうポジショニングなんでしょう……
・ポケモンレンジャーなので運動はかなりできます。超人的なタケヒロに比べれば才能の面では劣りますが、仕事につくにあたり色々な訓練も積んできているので武術とかにはちょっと精通していたり。ちょっとやそっとの大男が襲ってきところで返り討ちにするくらいのスキルはあります。私が詳しくないので詳しくは書きません笑
■経歴
・ここに書けることがほとんど無いキャラの代表選手。あと二章くらい先にいけばちーとは語れるようになるんですが……w
・幼い頃の何らかの回想シーンがありました(3-5)。男の声に語りかけられた現在の彼女を揺さぶる言葉、全て自然のためにあれ、全てポケモンのためにあれ……何を示す言葉なのか勘のいい読者様(でなくとも)ならお分かりかと存じますが、そういうものに幼い頃から触れる環境ではあったようです。
・初登場は1-9。ミソラを砂漠から連れ帰ったトウヤがその直後に訪れている家の主です。その頃はなんとなく妖艶な雰囲気を漂わせすぎて相手がこんなに子供だとは多分私も意識していませんでした。後日死閃の中央の調査がリューエルによって執り行われるという情報をトウヤに流し、彼がそこに行くようにしむけるという仕事をします(1-14)。
・二章では主要キャラ達の話を聞く、面倒を見るという仕事に徹します。出番が少ない主要キャラ筆頭。ラストで怪我の治療をしてタケヒロに惚れられました。……ところでトウヤがグレンに(人違いで)襲われた場所は彼女の家の前でしたね。
・リューエルのココウ襲来にも最初はそれほど興味もない様子。むしろリューエルごときでアタフタしている男どもたちに腹を立てていました。エイパム駆除の依頼を受けてミッション遂行のため家を後にしますが、リューエルの手にエイパムが堕ちようとしていることを知ると、逆にエイパムを助ける方向に動き、捨て子たちに手を貸したりリューエルに楯突いたり。でも結局エイパムを助けることはできず。「私ポケモンレンジャーって向いてないかも」と零した愚痴を、トウヤに軽くあしらわれます(三章)
・スタジアムでトウヤが倒れた事件について何か思うところがある模様。その後、誰かと電話して感情的になっているところをタケヒロに目撃されます。極秘ミッションだと言ってスタジアムに潜入調査、ミソラと一緒にバクーダ鹵獲作戦に一役買いました。どうやらバクーダに使われていたらしい「ドーピング剤」には何らかのよからぬ思い入れがある模様で……(四章)
■キャラクタ
・サディスティック!サディスティックかと言われると私の中で実はかなり微妙なところなんですが、まぁサディスティック。特に男に対してサディスティック。因みに彼女の中でミソラは男に含まれません
・名前を教えないのは「ビジネスライクな関係」だから(2-1)と言うように、人と深く関わり合いになることをなんとなく避けているような雰囲気があります。というか、人のことは掘り下げても自分のことは滅多に話しません。素性の明かされないキャラ。
・誰彼のなんやらについてもあまり興味をしめさないと思ったら不意に積極的に動いてみたり、いまいち行動の読めない子でもあります。彼女の行動原理には自分事への投影度(?)とかがかなり関わっているのですが、それはまた後の話。女子供が困ってると助けたくなっちゃう意外と面倒見のいいタイプかもしれません。
・興味がないので、人付き合いに関してはかなり淡白。トウヤや子供たちの来訪も迎え入れつつもあまり歓迎している様子はありません(でもお茶やお菓子は出してあげる。律儀)。とはいえ真剣なビジネス顔からころっと表情を変えたり、歌を口ずさんでみたり(2-1)、自信をなくしてみたり(3-8)、ミソラに対してはかなり優しく話を聞いてあげたり(4-2)耳をかすられてひゃあってなったり(4-7)と、なんだかんだ女の子みたいな面を見せることもあったりなかったり。毅然としつつもどことなく脆そうなところがレンジャーさんの持ち味です。そんな風には見えない?じゃあそうなんでしょう^ω^←
・女だからって割と殴ります。得意技は手刀打ち(4-7 以外にもどっかで打ってたような……どこだっけ)。男には容赦ない。更に怒ると物をぶつけてきます(2-1)。
・インドア派。無駄に外には出歩かず、なので大通りとかで彼女を見かけることは殆どありません(アコガレノヒト)。読書とか意外としていたり、また勤勉だったりするのでそういう勉強とかも。あとはテレビとか見てるんじゃないですかね。せんべい食いながら昼ドラとか見てそう。テレビあんのかな。なんかおばさんだな。
・ポケモンレンジャーであるからしてポケモンのことにはかなり詳しく、研修生のときからみっちり叩き込んできたので知識量も実は相当のもの。幅広く勉強しているので、5歳年上のトウヤより精通している分野もかなりあります(2-5)。そもそもトウヤは独学なのであまり比べてもアレですが。より生理的で生化学的なな分野が専門のようです。今決めました。笑
・どうでもいいんですが甘いものが好きです。お菓子とか好物。好物というか三食お菓子みたいなとかそれに近いジャンキーな生活を送ったりしています。彼女の家でお菓子の描写が執拗に出てくるのはそのせい。クッキーとか洋菓子が好きですがせんべいなんかも食べます。自炊はしません。ただしお茶を入れるのは好き。
・そんな女子高生みたいなレンジャーさんは、なんだか「ポケモンレンジャーである自分」というのに疑問を抱いている模様?そもそもレンジャーらしい仕事をほとんどしていないんですが。何故一人でこんなところにいるんでしょう?
・いない歴年齢か否かという話は彼女が女の子であるという理由で省略。女には甘くなります。女の子いじるのって難しいんですよねー。私が女だからなんでしょうね。
・ボケかツッコミかで分類するとしたら間違いなくツッコミなんですが、なんとなくツッコミというよりはスルー芸というか、そんな感じと思います。めんどい他者には無干渉。そういう意味で火傷しそうな事象には絶対首つっこんでいかないでしょう
・そんなだから漫画かきにくいんだぞおおおおお(^q^)
■舞台裏
・紅一点。このキャラがどういう経緯で生まれたのか私は殆ど覚えていません。2つの組織を対立させるという構造は最初からあって、その片方がレンジャーユニオンだったので主人公の回りにポケモンレンジャーがいることは必然なんですが。例えばもし彼女がもう少し組織に従順な子だったらどんな話になってたろうと思うことがあったりなかったり。でもまあトウヤにぶつけようと思ったらやっぱり気が強くて変わり者の彼女でよかったのではないかと思います。正義感振りかざすタイプだったら多分トウヤは足繁く彼女の家には通わなかったことでしょう(足繁く通っていると書くとなんだか語弊があるような気がする)。というか正義漢はタケヒロだけで十分ですね。自分にはない涼しさがタケヒロを射止めたんと思うし
・後述しますがチリーンとか完全に1-9を書きながら作ったキャラでしたからね( 最初は実は手持ちニューラでした。イケメンのニューラでした。なんでやめたかって、ニューラがマントの下から飛び出してくるっていう話をどっか別の作品で見たからです。ネタ被り回避。だからってポケモン変える必要があったのかは分かりませんがww
・あんまり書きにくくて怨みが募り過ぎて彼女のネタキャラ化が私の中でどんどん進行していますが(まぁ他三人のネタ度に比べればかわいいもんですが 女の子扱い難しいよう)、4-7やアコガレノヒト書いてからかなり距離(※作者とキャラの心の距離)が狭まってきたなぁと思います。なんやお前けっこうかわいいな。と同時に読者様方と彼女との距離が微妙に離れたような気がしないでもないんですが(※キャラ崩壊的な意味で)どうなんでしょう……^ω^
・でも割とおしゃべりなので他キャラとの掛け合いとかではかなり扱い易いキャラなのかもしれません。何が難しいって心理描写が難しいんですね。ミソタケみたいにかわいくもできないしかといってトウヤみたいになよなよするのは違うと思うんです。引き出しそれしかないのかよっていうね。ないんだよ悪いか。なんか難しいこと抱え込みすぎなんですうう。
・すっごいどうでもいい話しますけど、私の登場人物の男女比が男>>女な傾向ってもしかして私の創作人生がデジモンフロンティアから始まっているからではないでしょうか。もしくはテイマーズ(あれじゅりちゃんとかしうちょんとかも出てくるけどさ)。織本泉ちゃんや牧野留姫ちゃんみたいな人物を男たちの中に一人ポーンと突っ込むのか……いやテイマーズちがうか。全然ちがうかレナモンもいたし。でもフロンティアなんかデジモン含めてもレギュラーキャラで女なの泉ちゃんだけですよね。なにこれ?ひどくね?だからこそあの泉ちゃんと水の闘士(名前忘れた)との抗争えぐかったですよね 何の話だよ
・だからって別に泉ちゃんのことそんなに好きじゃなかったんですけど
・どっちかってえとレンジャーさんの性質はルキに近いものがあるのかなぁとちょびっと思いましたが、ルキほどとげとげしくはないんだよな……ぁ あんまりルキのキャラ思い出せない……ジェンくんのことしか思い出せない
・タケヒロのキャラが神原拓也(フロンティア)を原点としてるっていう話を前してたのでこういう話をしたんですが
・ミソラはあれでしょ、氷見友樹でしょ?絶対そうでしょ?ショタ萌えの原点でしょ?残念ながらミソラに萌えたことないけど
・トウヤは?源輝二? ……ちがくね?めっちゃ嫌じゃねそれ?でもやっぱうちのこういう系列のキャラって絶対輝二の影響受けてるよな 輝二からトシくん(※最初の連載の主人公)とかかなり派生だけど鈴鹿(※ひきものの主人公(違う))みたいなんが出てきてさぁ、そういう系列の子が近年の私のヘタレ属性に毒されて崩れたのがトウヤじゃない?じゃあやっぱり輝二じゃん
・あー輝一みたいなんも書きたいよなぁ……おとなしい優しみイケメンだけどうちに秘めてるどす黒い熱さがやばいみたいななぁ……かっこいいよなぁ……
・何の話だよ
・デジモン大好き!
■手持ち
スズちゃん/チリーン性別……決めてなかったような……いや決めてたような……雄だったような……(適当
一応NNありますあんまり出てきませんが。子供の頃のレンジャーさんがつけそうな名前をつけようと思ってたんですが、正直こいつの名前考えてるときこいつそれほど重要なキャラでもなかったのでチャットで誰か名前つけてーっつって一葉さんからいただいたんですよね確か( いや貰ったのはスズハラさんだったんですが……ハラってなんや……ww
さっきも書きましたが1-9書きながら作ったっていうどうしようもなくモブだったキャラですwwwwレンジャーさんの手持ちなんてそれほど重要でもなかろうと思って私の中でキチガイイメージの強いチリーンというポケモンを採用したような記憶があります。ドア開けたら上からボトッて落ちてきてそこで笑い転げてるっていうのが書きたかった、ただそれだけな気がするwwww
レンジャーさん絡みのシーンでなんとなくウケ狙いの行動をしているキャラのように見えますが、実際そうです……いや嘘です……1-9でトウヤが持ってきた乳白色の謎の液体に嬉々として飛び込んでいますね、そして4-7ではマジキチ神通力を使う直前に謎の茶褐色の錠剤をぱくっと食べています。う……ん……?
この子にまつわるレンジャーさんのエピソードを書くのは楽しみ。むしろレンジャーさんのエピソードってこの子絡みのもので10割くらいは締めるんじゃないですかね。あれ?
チリーンかわいいよね。ずーっと前にサイトにうpしてた(今はないけど)プラチナかなんかのパーティの漫画(シャワーズとドダイドスとパチリスが出てくる)でもチリーン出てきましてあれが私の中の最初のチリーンなんですよね。あいつも性格悪かった、シャンぷーって言ってね。いやスズちゃんが性格悪いとは言っていませんけど
あのマンガ懐かしいなぁ。パーティの子たちを使って漫画やってたんですよ。鉛筆書きでねスキャンして上げてたの。今ここに原稿あるんですけどね、けっこう絵が今とかわらないくらいだから、いつ頃の漫画だったかなぁ。ドダイドスのとるまる、シャワーズのすべつる、パチリスのひろいっこ……NNセンスが光ってた時期だった……懐かしい
あのシャワーズは私が今まで書いてきたキャラの中で一番イケメンだったかもしれません。何の話だよ。
***
四章末キャラまとめ~+レンジャーさん評価
トウヤ/22歳男。
章頭にて主人公死す、だった人。体調悪い回でした。特に序盤はトウヤ不在で進行した部分もけっこうありましたが、でもそれも彼の話題を取り上げているパートだったりしてけっこう存在感のある章だったんじゃないかと思います。今までに比べてね。
突然の野良試合なんかは冷静に対処できるのでそういう人なのかと思ってたんですが、場合によっては焦ると結構自分を顧みない突飛な行動に出たりすることが判明しました(例:突然無意味に屋根に登る)。戦闘に関しては多少の不測の事態なら対処できるんですが、人間相手となると勝手も違うみたいです。
特に自分の常識の歯が立たないミソラにどう接していいのか未だに分かりません。でも彼の中でミソラの存在が思いの外に大きくなっていっているのは紛れもない事実。もう少し上手に優しくできるようになれるといいんですけどね。
→レンジャーさん 笑顔でチリーン投げつける程度には遠慮のない関係性です。ビジネスライクと言い切っているにはいるんですが、果たして本当にそうか? 少なくともトウヤからはそれ以上の好意を彼女に抱いているように見えます。ただそれが恋愛感情なのかと言われると、両者そのつもりは全くもってない様子。
ハリ/ノクタス♀。なんとなく最近マスコットの立ち位置くらいしか出番なくて寂しい。
冒頭でトウヤの指示なしにバクーダをボコボコにした(んですがその辺多分伝わってない)彼女ですが、それ以外には宿り木の種を水に載せて流して当てるっていう荒業をこなしています。しかしそんくらいですね。ハネッコ話ではトウヤ愛してるちっこいサボネアのハリも書きましたけども、もっとミサイル針とか打ちたいところです。
今章のベストオブハリは何と言っても成人男子をお姫様抱っこするシーンなんですが、この主人はハリを部屋に出しっぱなしにしすぎだと思うんですよね。グレン出てくるとこも無駄にいるしね。アコガレノヒトもそうだしね。まぁ私が書きたいからいるだけなんだけどね。
ハヤテ/ガバイト♂。今回も跳びました。が描写がまずかったのであんまり伝わってないと思います。伝わってなさそうなとこ多すぎだろww
主な仕事は対バクーダだったんですが、4-2の添い寝とか壁を壊そうとするところとか個人的にかわいくってもうかわいかったんですがどう?どうでした?(^q^)((
添い寝あたりは本当は幕間でポケモンサイドを書きたかったんですが、ここで書いたらその次の更新分に出てくる薬の話を先行してしまうと思って結局書かなくて、ああ書けばよかったな。マスターが謎な倒れ方をしてオロオロしてるハヤテと冷静を装いつつもオロオロしてるハリを書きたかったんですが。ちょっと後悔。
メグミ/オニドリル♀。あれ今回オニドリルで出したっけ?ん?
ああ出しました。ラストシーンだ。ちゃんと出てましたね。すいません。メグミかわいいよメグミ。
メグミ/スワンナ。まぁでも今回は主にこっちですね。こっちこっち。
火消し部隊として対バクーダで大いに活躍したようなそうでないような。水遊びの描写がいまいち伝わってない略、でも結構お気に入りだったりします。水遊び。でも多分もう使うことはない……かな笑
ミソラ/年齢不詳でも多分10歳くらい女じゃないもん男だもん。
場にいながらもとにかく流され続けていた三章に比べれば、全般としてミソラの行動により話が動いた四章でした。一章の後半で「自分がここにいる意味」について考えていたんですが、今回は「自分がここにいれる権利」を手に入れるための騒動であったというか……なんとなく状況が切迫してるように見えますが、ハギ家の住人たちにすれば一章の頃よりは格段に子供の同居人としてこの子を受け入れているからどう見てもいらぬ心配だったはずなのにね。
はっきりした目標を捉えると思わず盲目的に駆け抜けていってしまう猪突猛進タイプ。一章二章みたいなふっと顧みて不安になってしまうようなのは好きなんですが、今回はそういうこともなかったような気がします。必死。こっそりお金を取って行ったりスタジアムで対人戦デビューを果たしたり師匠に噛み付いてみたり、なんかこう色々経験を積んだのではないでしょうか。でもレンジャーさん出てきてからものすごい勢いで影薄くなりましたね。一応レンジャーさん回だったから仕方ない(?
今回コジョフーを一時的に仲間に加えました。同じ種族二体つれてるのってなんかこう雑魚トレーナーっぽくて私は凄い好きです。章末でミソラの「ポケモンと仲良くなる才能」について言及されていますが、どうなんでしょうか?
→レンジャーさん 守ってあげたくなるかわいい子供というか、興味深い研究対象の一匹というか、そんな感じ。別に親しくなりたいとかはあんまり思ってないようですが、構ってくるなら構ってあげるくらいの心の余裕はあります。というかタケヒロやトウヤに比べて男っけの皆無なミソラに彼女は殆ど鞭を振りませんね。当社比。
リナ/ニドリーナ♀。毒抜き。片耳。書いとかないと忘れそうです(私が)
デレない手持ち筆頭。リナのデレタイミングについては章末のトウヤとミソラの会話のあたりで触れられてはいるんですが、にしても一度戦闘シーンになると本当にやりたい放題やり出します。まるで作者に操られているみたいだ……
輝くバトルセンスを遺憾なく発揮しました。個人的にはもっと肉弾戦をやってほしいんですが都合により特殊攻撃のオンパレードでしたね。これで炎も氷も雷も操れることが判明しました……次は波乗りかな?^ω^;
ちょっとネタバレしますが次章はこいつ書くのけっこう楽しみだったりします。ただし本編中とは限りませんが……笑
ハギ/54歳だそうです。
今回殆んど書いてませんね。4-3,4-4で話の流れでちょろっと出てきたくらい。まぁそのくらいの立ち回りでいらっしゃっていただかないと困ります。熟女小説とかではないので……
ヴェル/ビーダル♀。
本編出てきたっけ?アコガレノヒトでは書きましたよね。ハネッコ話でも書きました。こちらもちょっとずつ。この子に関してはもーちょっと出番増やしたいところです。
タケヒロ/12歳男。
不憫不憫と言われ続けた4章でした。あまりにも不憫なので本編中で頑張っている人たちよりも断然感想で名前上げていただく機会が多かったように思います。みんなタケヒロのこと好きなのね(*´・ω・`*)俺も好きだぜ、サンキュな皆! 誰だお前
今章自分から動こうとしているのにいろんな人に振り回されていたんですが、実際問題3章もそうだったんですよね。あれもそうだよね、レンジャーさん探偵もね。なんかね。ツイてないガキですよね。
こいつに関してはあんまり語りたい気分じゃないのでやめときます( 不憫……!
→レンジャーさん やーもうね、どう考えてもね、かわいい年下の男の子って思っててね、恋愛感情とか皆無ですよ。皆無。でも子供なりに評価している部分もあるんじゃないかと思うんですよね。けっこう好きだと思います(人としては)。でもいじりたくなっちゃうみたいな。今回の「ひゃっ」事件とか笑ってる方がかわいい台詞とかでコロッと落ちるんじゃないかと読者様方が心配しているのではないかと思うのですが、ええと。うーん。これから考えます。。。
レンジャー/17歳女。
自分のことはあんまり好きじゃなさそうですよ。この子は。ね。
グレン/25歳男。
いろいろ出番ありました。名脇役発揮でした。脇役としてはすごくおいしい回だったんじゃないかと思います。私のグレンさんびいき加減が如実に表れていたんじゃないかと。
出したら出しただけいい仕事するんですよねぇ。ふわふわなよなよしたキャラクタの多い中で、この人の芯の安定感は本当に異常。この人で番外も書きたいなぁ。この人が真剣な顔したらきっと女が落ちます。きっとそうです。BLの話はもういい
ちなみにハネッコ話でトウヤの友人として出てきていた少年はグレンさんですよ、そこはさすがに分かっていただけましたよね!(震)家が相当汚いみたいです。今もかわってません。かわいい。こういうかわいらしさがあるのもポイント高いです。ポイント高いぞグレンさん。
→レンジャーさん 面識なし。グレンさんは彼女を見ておっかわいいなって言ってました。
***
終わる!!!俺はさっさと終わるぞ!!!!(((((
あんまり速度上げられないかもしれませんが5章もよろしくお願いします!!(*´∇`)ネタバレすると人間たちが動いてる陰でポケモンたちがよく動く章にしたいなって思ってます。3章4章と打って変わってノリノリアップテンポでいきたいと思います!よろしくです!!!
ではでは。五章でお会いできることを祈って……!
ここまで読んでいただいてありがとうございましたーっ(´∇`)ノシ
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こんばんは北埜です!ここまで月蝕を読んでくださってありがとうございます!
さて反省会のターンです 一体何の? 4章の 終わったのいつだよっていうね!ダラダラしてたらこんなことになっちゃった……!
今回も手短にサクッと行きたいと思います!!
※ご注意
・本編~4章までおよび番外編である自サイト「ネコていとく http://nekoanizya.hishaku.com/」内のみ掲載の『アコガレノヒト』&先日先行うpした章末番外『風に乗れば』のネタバレが全面的に含まれます
・別に反省はしてない
・というかここまでというよりこれからのネタバレが含まれる可能性があります
・ありますと言うか含まれます
・ノンネタバレで読みたい人は見なかったことにしてください
・なんかこう月蝕の事をこうふわっとした視線で見ていない人はイメージ崩壊する恐れがあります
・というか今暇ですか?
・暇じゃない?だったら見なかったことにしてください
・有益ではないので
・あと普通に長いので
・普通に長いので
・どんくらい長いのか言わなきゃわかんないだって?
・2万字くらいだよ
それでは追記からどうぞ!(震)
さて反省会のターンです 一体何の? 4章の 終わったのいつだよっていうね!ダラダラしてたらこんなことになっちゃった……!
今回も手短にサクッと行きたいと思います!!
※ご注意
・本編~4章までおよび番外編である自サイト「ネコていとく http://nekoanizya.hishaku.com/」内のみ掲載の『アコガレノヒト』&先日先行うpした章末番外『風に乗れば』のネタバレが全面的に含まれます
・別に反省はしてない
・というかここまでというよりこれからのネタバレが含まれる可能性があります
・ありますと言うか含まれます
・ノンネタバレで読みたい人は見なかったことにしてください
・なんかこう月蝕の事をこうふわっとした視線で見ていない人はイメージ崩壊する恐れがあります
・というか今暇ですか?
・暇じゃない?だったら見なかったことにしてください
・有益ではないので
・あと普通に長いので
・普通に長いので
・どんくらい長いのか言わなきゃわかんないだって?
・2万字くらいだよ
それでは追記からどうぞ!(震)
どんだけ自分語り好きなんだよこいつ……どんだけ……
この期間あんまりらくがき(まんが)してないんだよなぁ……
1・眠る岩山反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/981/
2・厄介な拾い物反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1066/
3・連中の正義反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1146/ からの http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1147/
反省会BGMどぞ~ 靴ひも/Mr.hildren http://www.youtube.com/watch?v=8DdXjscZxlQ&feature=related
完全にミスチルの曲を紹介するコーナーになってますが(
またこの章も特にコレと言ってイメージソングみたいなものはなかったので これを書いている今日聞いて凄く沁みたので
渋滞で 停車した このバスを飛び出して
靴ひもも気にせずに 全力で駆け出して
愛しくて 切なくて 君の色で 濁っている
その部分が 今一番 好きな色 僕の色
***
あまりにも反省会がえっとですね……酷いので(
そろそろやり方をね変えていきたいと思うんですよ 今までの
とりあえず形だけ反省
↓
章全体の話
↓
各話
↓
なんかひとつガーッと話して
↓
パッと(全然パッとではない)キャラ紹介
↓
終わり
この形式をね……変えていきたいと……うん……えっと……(
……まぁいいか!(( いいよね!考えるのも面倒だ!
でもまぁとりあえず4章やってる間はありがたいことが多かったので特設コーナーとして
★いただきもの紹介と謝辞のコーナー
その1:ものかきさんが曲を書いてくださったこと
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1168/ ←その記事
その2:ポケモンのべんごしとNEAR◆◇MISSとコラボさせていただいたこと
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1175/ ←その記事
その3:照風めめさんが詞を書いてくださったこと
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1176/ ←その記事
その4:乃響じゅん。さんがその詞に曲をつけて引き語ってくださったこと
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1181/ ←その記事
えーこのようにですねちょっとびっくりするくらいにありがたいことが多すぎてですね月蝕的にはNow Peak!!っていう4章でありました!素晴らしい!
纏めて簡単にではございますが重ねて御礼申し上げたいと思います、本当にありがとうございました……!!
あんどネット&オフでイラスト描きあいっこに乗じてくださった皆様!みなさんの素敵イラストの写メ大事に大事にとってありますがオフの時なんで原本貰わなかったし私畜生畜生……!ありがとうございました!
そんでもってツイッターやらコメ欄やらでたくさん読んだ!って言っていただいたりたくさんコメント頂いたり、もー非常に幸せな連載生活を送らせていただきました(*´∇`*)コメントくださる方、読了報告くださる方、読んでくださってる皆様、そしてこんな辺鄙なところまできっちり読んじゃってる可愛らしいアナタ!and you!
本当に、本当に。いつもありがとうございますm( _ _ )m
よろしかったら今後ともぼちぼち付き合ってやってくださいませ。びっくりするぐらいブランク空いてるんですが……(
ありがたすぎてべろちゅーもでますよね(べろちゅー言いたかっただけ)
***
さーて反省しまーす(
と言ってもここに何を書いていいのか分かりません。何故なら書き終わってから間が空きすぎたからです 書き終った直後はいろいろ思う所もあっただろうしっていうかあったんですが3章ほどではないにしろ上手く着陸させられなくて相当凹んでた事覚えてるんですが、でも最近ふと読み返すとなんかまぁまぁじゃない?って思っちゃったりする訳なんですよね。だからあんまり反省する気にならんのです。一昔前より今のが酷いって常に思ってる(だんだんレベル下がってるんとちがうか)
本当は全部いったん読み返してから反省会したいんですが、まぁ。
自分の作品読むのが好きってすごい幸せなことですね(
ストーリーというよりは非常に感情的な回だったので、そこをうまく私の中で繋がらないまま書いていたから、全体として不自然さがあるんじゃないかなぁと思っていて、それはものすごい反省点。実はバクーダはあのまま施設の外に出ていて(スワンナメグミに乗って)野外戦に突入していくシナリオだったんですが、ちょっと諸事情あってカットしちゃったので、そういうアクションな部分カットしたからもうなんか色々フォローできない感じになってたんじゃないかなぁとか…… うん反省できないぞ、この部分いるか……?(
誰の発言に何を思って、だからこう行動するっていうのを(特にトウヤとミソラに関して)この章はきっちりやらなきゃいけなかったはずなんですが、どうしてこう動かそうとしているのか途中から理由付けができなくなったり。喧嘩シーンの後グダグダに持ち込んだのはそうでもしないと(私が書く上で)恥ずかしくていけなかったからなんですよね、多分ね。それは悲しい事ですよ。いつもふざけていないとやってられないのが作品の中にも出てくるっていうのはとても悲しい。作品の中でくらい大ふざけの大真面目でありたいですのに。
後々物語が佳境に入っていくときに、今のようにキャラの気持ちを上手くつかめないまま動かそうとしていたら、絶対に収拾つかなくなる。キャラクターが勝手に動いてくれるっていうのもいいとは思うんですがそればっかりでは筋書きどおりのお話にならないと思うから、やっぱりこう、もうちょっと掌握していかないとね。そんなことを思う昨今なのでした。なにを思ったんだろう。よく分からん。
***
さくっと本文(´ω`)ノ
4・黒煙
何が酷いってあらすじが酷いね!!ポケ徹ぶんのね!もうなんかもうえ?何?なんだったの?って感じですよねまぁ私の中では意味が分かるからいいんですが(どーん
表紙レンジャーさんだったことからも分かるようにレンジャーさん回のはず……だったんですが 嘘です……レンジャーさん回なんてそもそも存在しなかったのよ……無念……
そもそも表紙絵←誰だよ?っていう感想をちらほら頂いたのであれでしたね。あれでした。無念。。。
お金にまつわるちょっとエグい感じのお話でした。リナを操れなかったこと、トウヤが無理して賭けバトルに身を投じた理由を知ってしまったことが重なって、『いるだけで迷惑をかけている』焦燥感に視野の狭まっていくミソラは、突然のコジョフーズの訪問により『スタジアムで小銭稼ぎ』っていう無謀な策略を企てます。ところがいざ試合になるとリナ絶好調、けども案の定ミソラはアクシデントに巻き込まれて……みたいな。この章を一言で表すと『逆切れ回』で、主題は無茶の末また面倒を起こした子を叱ろうとするトウヤに「ずるい!」とミソラが叫ぶあたりだったんですが、なんかだからそう、そのへんがグダグダだったんだよね!もう~やだぁー!((
そんで、それと並行して途中から交錯してちょっとだけ進行したレンジャーさんの話。いままでレンジャーさんを巡る色恋事に関してタケヒロは出遅れていたので(え?)ここらで1歩前進させてタケ×レンなタケヒロ得のパートを作るつもりでタケヒロと彼女を絡ませたはずだったのに結局不憫でなんだこれwwwwってなりました^ω^三^ω^誰が悪いんだ 私だ いやでも泣き顔見たのはともかく耳触ってひゃって言わせたりとかチョップ撃たれたりするのとかタケヒロ得ですよね 特に後者
この章を書くことで、今までかなり広かった私とレンジャーさんとの心の距離が随分狭まったことは言うまでもありません。ありがとう四章。
割りとサクサク書けたのでけっこう楽しくやれてたんじゃないでしょうか。わたしとしてはね。しかしミソラが書きづらいです。
以下各話回想~挙げる台詞がどこの台詞だったか全部全部分かる人は凄いです 褒めて遣わす
・4-1
「あぁ。……あまりここに居たくない」 初っ端から難易度高いなこれ
約4800字。みっじか!(この程度で短いって言っているのはおかしい)
章の冒頭は1~3章とお気に入り具合が半端ないんですが、ここはそうでもありません。5章(既に取り掛かっている)の頭も別に気合入ってはないんでいいんですけど、ここまでの伝統が崩れたことは少し寂しいね(´ω`)
章の頭ですが主人公が戦闘不能になりますっていう話。月蝕でこういう演出(熱い熱い熱いry)書くのはけっこう勇気いりました。
ちょっと時間軸が行ったり来たりしてたのでついてきていただけるのか不安ではあったんですが、それ以前にこのバクーダのトレーナーがグレンであると勘違いされるっていう事故が発生してそれどころではありませんでした。こいつモブです!間違えないで!(
死にかけながらフィールドに『何か振り切れたかのような酷い剣幕』で指示を叫ぶお兄さん、それをフォローしながら今は帰れとミソラに下手くそにウインクをするグレンさん、が好きです。この辺ホモっぽくならないように結構気をつかいました。うん。つかいました。危なかった。
医務室シーンのおわりのほうのトウヤの台詞はリアタイではきっと意味不明だったのではと思うんですが、今読み返していただいたら読者様にも分かっていただけるんですかね。『……あのトレーナー……』、なんだ。レンジャーさんの仕事のことをトウヤは一応把握しているというところがポイントです。
・4-2
「……ベッド、使ってもよかったのに」
約6500字。
なんとなくレンジャーさん宅に向かうミソラ。いつの間に仲良くなったんだよってね。私もそう思いました。でもそんなに仲良くはないんですが…… この辺のお姉さんぶってたしなめてあげるレンジャーさんとかかわいいです。ほんでうっかりお金の事喋っちゃうレンジャーさんとか。かわいい。
ミソラが下手に理解ができるのがなんか悲しい。このへんのシーンわりとサクサク書けて、特に後半の酒場に向かって歩いていくシーンから今更新分ラストまでとか物凄いノリノリだったんですが、こういう心理描写好きなんですね私。好きなんです。一人でうじうじしてるのとても好き。ただこのシーンが好きかと聞かれるとそうでもなくて、何故ならミソラ目線からとはいえこの辺りちょっとトウヤを美しく書きすぎなんだよ トウヤがミソラのために戦ったのは結局は自分の保身のためなのにさ 書きながらソワソワしてたけどやっぱり読み返すとそわそわする
……やーでも、ハリが電気をつけて戻って、本格的に心理描写に入るまでのもったりした動きと情景のあたりは凄いお気に入りかも。その後の『思考はぐるぐると同じところを回る』っていうのは確か上橋菜穂子の「精霊の守り人」に出てくるフレーズなんですがあのシーンみたいに素晴らしくこのフレーズを生かせなくて、だからその後はあんまり気に入ってないってものあるんですがw。
>考えるだけの時間が過ぎて、夕刻の室内も徐々に暗がりを増やしていく。静寂は彼らの上にしんしんと降り積もって、寝返り一つ打たないトウヤのかわりに、ハヤテが時折立てる寝言がそれらをゆっくりと巻き上げると、その度にミソラは時間の経過を感じることができた。
うん。ここ好きだなぁ。自画自賛。
ん?ハリのお姫様抱っこですか? 概ね満足でございます。ええ。
・4-3
「……出ていって」
約5700字。
シーン1~おばさんとの会話から過去回想編。なんかこううまい具合に色々回想できたような気がしてたんですがいかがでしょうか。最初の旅からの死閃(笑)と灰の話、グレンのヘルガーのスモッグの話、副作用の強い薬の話。ちょっとこの話出てくる薬の量が多くて私の中でごっちゃになりつつありますがこれは近いうちにネタにしたいと思います。。
家を出て、プランターにハギが植えたヤヒの話、その時言っていた叔母の言葉、そんで飛びかかってきたコジョフー達。よし、3章以外はだいたい回想できましたね(えっ)
ここでコジョフー出てきたの完全に予定外の行動で、だから今章せっかく出てきたコジョフーがなんの活躍もしないっていう意味不明な感じで終わったしまったんですよね。先も言いましたがバクーダ戦が野外に突入した暁にはコジョフーも活躍出来てたはずだったんですが……^^なんでこいつ出したし でもミソラの後頭部をこいつらが蹴るシーンが浮かんでからもうこれ書くしかないなと思ったんです
シーン2~タケヒロ、レンジャーさんの泣き顔と邂逅する。いやまぁこのシーンは特に言う事もないですね。せっかくの情景描写シーンだったからもうちょっとちゃんとスラムを書きたかったくらいですね。不憫。
シーン3~そんなタケヒロ、獣を抱えたミソラと邂逅する。なんか振り回されてます。男って言うのは振り回されてナンボですね。ん? ここでタケヒロがレンジャーさんのことをトウヤに相談しに行こうかな~とちょっとでも思ったって言うのは奇跡に近い事と思います。なんで相談しようと思ったんだろう。謎。まぁレンジャーさんのことはさすがに一人で抱えとくには重いと思ったんでしょうね。
>「自分で稼がなきゃ、だめなんだ!」
このシーンは残念だった。もっと書きようがあったと思います。書いてるときもこのへん随分詰まって、どうやったらこう……鬼気迫る感じ?が出せるかとか試してみたりしてたんですが、どうもうまくいきませんでしたね。もうちょっとネットリ書きたかったです。
・4-4
「その、毒と言うのは……もしかして」
約6000字。↑何か思い当たるところがあったようですが結局ここ回収せずに終わりました。
レンジャーさんソロのシーンってめちゃくちゃ難しいんですよねなんか。3章なんか割と地獄でした。彼女にはもっと常に連帯行動をとるよう心掛けていただきたいところです。
なんか強いリナ。ニドリーナの特殊攻撃一発で落ちるポケモンたちってどうなんだよって思いながら書いてたんですがポケモンの戦闘力(ゲーム的な意味で)に全く詳しくないのでなんとも言えません。リナは特殊個体だからいいんだよ!( これで電気・炎・氷の特殊攻撃がそろいましたね。炎めざパだけどね。なんで火炎放射覚えないんだよダンダン
ぽんぽん勝ち進むので二回目三回目の戦闘は省略することが私の中で決定してたんですが、どういう演出で省略するかはけっこう悩――んでませんね。嘘はよくない。でもこれでよかったのかどうかはちょっと謎。他のシーン間に挟んでもよかったな
毒を盛ったんじゃないか、と疑われたモブのお兄さん。ここだけの話ですがこの流れにはちょっと(モブさんには全く持って関係ないんだけど)含みがあって……今後この話を出すか出さないかはちょっと検討中です。このモブが再登場するかどうかにはあまり関係がありません。
次のシーン、体調が良かろうと悪かろうと相変わらず作中で一番のんびりしてる主人公……トウヤが死んでるここまでの間にハヤテ目線で幕間いっこ投げたかったんですが、やる気の問題でスルーしてしまいました。そんで幕間のない章になってしまったね。存在価値を問われる幕間シリーズ。
ちなみにこのあたりで『昨日やるべきこと』があったような、っていう話がありましたが、これ『おばさんの代わりに夕飯を作る』ことでした。ミソラとの喧嘩シーンで回収してたんですが気付いていただけましたでしょうか!無茶言うな!
・4-5
「保護者気取りが成長してやがる!」 好きですねぇこの台詞。グレンさんほんま喋らせやすい。
約8100字。じわじわ長くなっていきます。でもめんどくさくなってきたのでこっちは短めに……!(
>カーゴパンツに黒のパーカーというボーイッシュな出で立ちで、整った中性的な顔立ちも、スレンダーな体型と相まって本当の美少年に見えなくもない……という褒め言葉は、なんだか怒りを買いそうな気がしたので胸にしまっておくことにした。
スレンダーな体型で美少年みたいですねという褒め言葉を『胸』にしまうというの渾身のギャグ……いえなんでもありません
ミソレンシーンは会話捗らなくて困ります。本当に困りました。あんまり仲良くないのが執筆にまで現れてます。素晴らしい(
2シーンに跨って「試合へのエントリー料をミソラはトウヤの『昨日の稼ぎ』分からこっそり調達した」というのを説明していたんですが、これちょっとまどろっこしくて分かりづらかったですね。そんで4-6で急にトウヤが人の金盗ってまで~とか言ってるからは?てなりますよね。なりますわそりゃ。だってそんなことよりグレンさんがベッドの下覗き込んでた事の方が衝撃でかいですもんね……グレンさん……(※紙幣探してただけなんだけど説明するの忘れてた)
グレンさんが何をしに来たのかも結局いまいち分からず仕舞い。伏線貼りまくって何も回収しないことに定評のある月蝕です。まぁグレンさんがトウヤにあげた『薬』のこともたまには思い出してやってくださいということで……ちなみにこの薬が使用されたのは2-3のラストシーンです
そんでせっかくタケヒロの出番来たのにトウヤすぐいっちゃいました……(´ω`)がんばれタケヒロ ハネッコ話で出てきたトウヤの『無駄に高いところに上りたがる』っていう設定はここ書きながら生まれた後付け設定です(
ラストシーン、裏切りのリナ。トウヤに褒められると思って頑張っているミソラが哀れでなりません。なんかこう色々心理的にも盛り上がらせながら次の話大盛り上がりと思いきや――
・4-6
「悪かったな、でもな、お前だって、お前なんかが――、一人で生きていけると思ったら、大間違いだ!」
約9600字。
エエエエエッっていうシーンを持ってきて???ってなってる間に事が進行していって読者おいてきぼりなのが月蝕クオリティ……です!^q^
ミソラの中から聞こえた謎の声、からの『守る』らしきもの発動。。。多くは触れられませんが、この声が聞こえたのってここが最初じゃありませんよね。1-17、2-4。ずっとスルーしてましたけど。
からのメグミと名のつくスワンナ飛来。からのハヤテハイパージャンプで颯爽登場。読者置いていくにもほどがあります。そんでポカーンとしてる間に殴り合いに入ります。ちなみにこの『水遊び』の解釈はけっこうお気に入りです
喧嘩シーン。すっっっごい書くの時間かかりました。書くの楽しみにしてたシーンでこんだけ時間食われたの初めてでした、そんだけ納得行くものにしたかったってことなんですがまぁ納得いくものにはなりませんでしたよね……!( 会話シーンむずいわぁほんま むずいわぁ でもミソラのターンからはしっかり描写できて楽しかった。ミソラ視点で書いてたってのもありますがトウヤが何考えてるのかいまいち(ミソラだけでなく私にも)分からなかったってのが大きいのかもしれないね!
今ちょっと思ったのは例えばトウヤ視点で幕間書いてみたらちょっと面白かったかもね。まぁもう書かないけどね。
ちょっとでも印象的なシーンになってたら嬉しいです。
……からの月蝕お得意のエンディング迫るにつれてグダグダになっていくやつです!!( お金貸す話は削ってもよかったんですが何故か残ってますね。なんでだったかなぁ。
・4-7
「怒ってるのって、疲れるだろ? せっかくかわいく生まれたのに、怒ってんなよ。笑ってる方が絶対かわいいんだから、もっとニコニコしとけって。特に、俺の傍では。なっ!」
約13000字。
好きな台詞の多い回ですねぇ。「……さっき、私、謝りませんでした。……ごめんなさい」 「お兄さん、私、あの気狂いをキャプチャする」 「手持ちと意思疎通することは、面倒だけど、案外簡単だったりもする。頭に入れておきなさい。……大丈夫だよ。もう疲れたからさっさと行け」 「ミソラちゃんだって、心配だったんでしょ?」 「でも、二匹とも友達になったので、また会いにきてくれると思います」 「そういう付き合いも、大切なことだよ」 「今は、それくらいで十分だよ」 ――これだけでいいですね!もう他に何も書くことありません!((
あります。流れとしてはグダグダだしとっても長くてだるいんですが話としてはけっこう好きな更新分。アップするとき納得いかないとぐだぐだ言ってた記憶があるんですがそれだけお気に入りだったってことなんでしょうね。あれ、こんなことさっきも言ったな
水流して宿り木。物理的に絶対不可能ですが不可能を可能にするメグミなので問題ありませんね(笑顔 ここで壁と戦い始めるハヤテは今回のベストオブハヤテかわいいです。ハヤテかわいい。
なんかまぁ色々言ってますがつまり言いたかったことは「さっさと行け」ってことです。ちなみに「手持ちと意思疎通~」ていう台詞を聞いたハリとメグミがいかに「えっ」と思ったかっていう幕間も書きたかったんだけど……!^q^
その次のシーンはトウヤと会話する前の回想だったんですが、そこをあまりきちんと明記しなかったのでん?あれ?と思われなかったかが心配です。このへんでもトウヤをきれいに書きすぎてすっげぇそわそわした。レンジャーさんがトウヤをこんなフォローするなんておかしい。絶対間違ってる。。。
次のシーンのチリーン神通力は……その……^^はい……ええ……なんだこのシーン予定になかったぞ……?((
からの後日談その1。突然巻き起こるモブ兄さんドーピング疑惑ですが、そこ追及する前にタケヒロがストップを掛けちゃいました。詳しく話すのはまた後日です^^★
やっと出番が来たと思ったら役回りが意味不明すぎたタケヒロ……読者様に「やっと出てきたと思ったらお茶を濁しただけ」とまで言われる始末です……なんて可哀想なタケヒロ……(晴れやかな笑顔)とにかく「ひゃっ」が書ければそれでよかったんじゃないでしょうか。「ひゃっ」が書ければね。前回のアヤノさん強引に丸め込みオチに続いて強引解決パターンが多すぎやしませんか
後日談その2。その1でトウヤがひっくり返ったことに大した意味がなかったように、ミソラが捻挫したことにも大した意味はないのです。強いて言うなら邪魔でした。だからレンジャーさん探偵みたいなアホな短編が生まれることになるんです(
このシーンがけっこう好きなんです。トウヤが話をして章終わるっていうパターンを今まで続けてきたわけなんですが、そうするとこう、話がまるっと終わるんですよね、なんかね。さりげなくくさい台詞吐いてなんか終わったような格好にしてくれるんですトウヤ。こういう書いてる私が恥ずかしいような台詞ぽろっと言わせれるところがこのキャラのいいところなんですよね…… 何がいいたいのかというと、このシーンも最初は予定にありませんでした(
ちょっとは良い感じにお兄さんできるようになってきたかな?って感じで次の章いきまーす。こんなところで五章予告すると五章は通称(私の中で)『デート回』です。何が言いたいか……、分かるな?
・アコガレノヒト
「素敵な人よね、憧れちゃう!」
約22000字。ガイキチだろ。こんなしょうもない話によく22000字もかけられるな!逆に凄いわ!
うんまぁ特に語るべきこともないかなと思います^q^しょうもっなwwwwww台詞選抜するためにささーっと読み返すのも時間勿体ないと思うくらいしょうもなwwwww
よくこんなん章末番外に出そうとしてたな。まぁハネッコも相当おもしろくなくはありますが(
ミソとレンジャーさんが私の中でわりとかわいく回せたなと思ってたんですが何分うちのお兄さんが真面目にきもちわるいです。ほんま気持ち悪い。なんか手紙発見するくだりのあたりも全部棒読みで再生されるくらい気持ち悪い。まぁこのあたりの台詞は前からなんか不自然だなとは思っていましたが(
本屋の店員さんがかわいいって話はまたどっかで使えたらなーって思います。どうでもいいんですけど本屋さんの胸が豊満って書いた後にレンジャーさんがなんとなく目を逸らしているところがポイントです。嫉妬すんなって。
・風に乗れば
「飛べやしないよ。ぼくの飛ぶのは、君の思ってる飛ぶのとは違う。ただただ、あれよと言う間に流されるだけさ。好きなとこへは飛んでゆけない」
約13000字。
ハ ネ ッ コ 好 き な ん で す この短編についてはそれだけ伝われば結構ですwwwwwハネッコ好きいいいい!!!あのさぁこの この漫画あるじゃないですか http://nekoanizya.hishaku.com/pict/rakugaki2.htm うちのサイトのはじっこのほうにあるんですけど
これ書いたの中学か高校かの時なんですが今でもたまにこの漫画のことを思い出しましてねハネッコが好きすぎて 空をながされてゆくだけのハネッコ……それなのにいかにも自由そうなのべっとした顔をして勝手気ままなハネッコが……かわいくてかわいくてもう……!!!
いやもう全般を通してニコル言いたかっただけやろって感じが伝わってくると思いますがまさにそうです ニコル言いたかっただけ。こういうちょっと頭キてる感じの喋り方するキャラ好きなんですね私。月蝕では人間の会話は堅めに自然にと思いながら書いてるので、その脇でポケモンたちがこんなふうにリズミカルに話してたら素敵です ちょっと何を言っているのか分からないとは思いますが
しかし子トウヤは難しいね。難しかった。子トウヤで短編書くの二回目、というか番外なんか全部トウヤ絡みの話なのですがいい加減ほかの子も書きたいです。でも旅するのも子供時代書けるのもいまんとこトウヤだけだからポジショニング的な意味で書きやすいのよね……!^q^
オチがやっぱグダってる感じがしますが決めずに書いたからです(※いつものこと)ちょっと改善の余地が多すぎるけどまぁいいや。番外だし。
・ハロウィン特番 http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1195/ ←これ
「えっと……多分四日目ですね」
約3000字。まぁいいねこれは。どうでもいいね。特番だしね。正式な筋ではないのでね。エイプリルフールと同等ですね。
騙し続けて十余年って言いたかっただけやろ。そのとおり!そのとおり!!
4章 約53,600字
ここまで 約335,200字
い、いやぁ……うん……(
いやでも四章思いの外長くなかったなっていう印象ですね。です。
***
分割しま~す(嘘だろ
3章時のまさかの分割から学習してなさ過ぎて泣きました……ハイ……でも……ハイ
そもそもこの反省会のコーナーいらねえだろってねwwwwww私も書きながら疲れてるんですwwwwwwwでもやりたいからしかたないじゃんwwwwwwwwwwww((((
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1200/ ここでお願いします。記念すべき1200番目の記事ですね。。。(遠い目)
画像貼りすぎなのが悪いのよ……明らかにね……でも貼りたいから仕方ない
この期間あんまりらくがき(まんが)してないんだよなぁ……
1・眠る岩山反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/981/
2・厄介な拾い物反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1066/
3・連中の正義反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1146/ からの http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1147/
反省会BGMどぞ~ 靴ひも/Mr.hildren http://www.youtube.com/watch?v=8DdXjscZxlQ&feature=related
完全にミスチルの曲を紹介するコーナーになってますが(
またこの章も特にコレと言ってイメージソングみたいなものはなかったので これを書いている今日聞いて凄く沁みたので
渋滞で 停車した このバスを飛び出して
靴ひもも気にせずに 全力で駆け出して
愛しくて 切なくて 君の色で 濁っている
その部分が 今一番 好きな色 僕の色
***
あまりにも反省会がえっとですね……酷いので(
そろそろやり方をね変えていきたいと思うんですよ 今までの
とりあえず形だけ反省
↓
章全体の話
↓
各話
↓
なんかひとつガーッと話して
↓
パッと(全然パッとではない)キャラ紹介
↓
終わり
この形式をね……変えていきたいと……うん……えっと……(
……まぁいいか!(( いいよね!考えるのも面倒だ!
でもまぁとりあえず4章やってる間はありがたいことが多かったので特設コーナーとして
★いただきもの紹介と謝辞のコーナー
その1:ものかきさんが曲を書いてくださったこと
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1168/ ←その記事
その2:ポケモンのべんごしとNEAR◆◇MISSとコラボさせていただいたこと
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1175/ ←その記事
その3:照風めめさんが詞を書いてくださったこと
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1176/ ←その記事
その4:乃響じゅん。さんがその詞に曲をつけて引き語ってくださったこと
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1181/ ←その記事
えーこのようにですねちょっとびっくりするくらいにありがたいことが多すぎてですね月蝕的にはNow Peak!!っていう4章でありました!素晴らしい!
纏めて簡単にではございますが重ねて御礼申し上げたいと思います、本当にありがとうございました……!!
あんどネット&オフでイラスト描きあいっこに乗じてくださった皆様!みなさんの素敵イラストの写メ大事に大事にとってありますがオフの時なんで原本貰わなかったし私畜生畜生……!ありがとうございました!
そんでもってツイッターやらコメ欄やらでたくさん読んだ!って言っていただいたりたくさんコメント頂いたり、もー非常に幸せな連載生活を送らせていただきました(*´∇`*)コメントくださる方、読了報告くださる方、読んでくださってる皆様、そしてこんな辺鄙なところまできっちり読んじゃってる可愛らしいアナタ!and you!
本当に、本当に。いつもありがとうございますm( _ _ )m
よろしかったら今後ともぼちぼち付き合ってやってくださいませ。びっくりするぐらいブランク空いてるんですが……(
ありがたすぎてべろちゅーもでますよね(べろちゅー言いたかっただけ)
***
さーて反省しまーす(
と言ってもここに何を書いていいのか分かりません。何故なら書き終わってから間が空きすぎたからです 書き終った直後はいろいろ思う所もあっただろうしっていうかあったんですが3章ほどではないにしろ上手く着陸させられなくて相当凹んでた事覚えてるんですが、でも最近ふと読み返すとなんかまぁまぁじゃない?って思っちゃったりする訳なんですよね。だからあんまり反省する気にならんのです。一昔前より今のが酷いって常に思ってる(だんだんレベル下がってるんとちがうか)
本当は全部いったん読み返してから反省会したいんですが、まぁ。
自分の作品読むのが好きってすごい幸せなことですね(
ストーリーというよりは非常に感情的な回だったので、そこをうまく私の中で繋がらないまま書いていたから、全体として不自然さがあるんじゃないかなぁと思っていて、それはものすごい反省点。実はバクーダはあのまま施設の外に出ていて(スワンナメグミに乗って)野外戦に突入していくシナリオだったんですが、ちょっと諸事情あってカットしちゃったので、そういうアクションな部分カットしたからもうなんか色々フォローできない感じになってたんじゃないかなぁとか…… うん反省できないぞ、この部分いるか……?(
誰の発言に何を思って、だからこう行動するっていうのを(特にトウヤとミソラに関して)この章はきっちりやらなきゃいけなかったはずなんですが、どうしてこう動かそうとしているのか途中から理由付けができなくなったり。喧嘩シーンの後グダグダに持ち込んだのはそうでもしないと(私が書く上で)恥ずかしくていけなかったからなんですよね、多分ね。それは悲しい事ですよ。いつもふざけていないとやってられないのが作品の中にも出てくるっていうのはとても悲しい。作品の中でくらい大ふざけの大真面目でありたいですのに。
後々物語が佳境に入っていくときに、今のようにキャラの気持ちを上手くつかめないまま動かそうとしていたら、絶対に収拾つかなくなる。キャラクターが勝手に動いてくれるっていうのもいいとは思うんですがそればっかりでは筋書きどおりのお話にならないと思うから、やっぱりこう、もうちょっと掌握していかないとね。そんなことを思う昨今なのでした。なにを思ったんだろう。よく分からん。
***
さくっと本文(´ω`)ノ
4・黒煙
何が酷いってあらすじが酷いね!!ポケ徹ぶんのね!もうなんかもうえ?何?なんだったの?って感じですよねまぁ私の中では意味が分かるからいいんですが(どーん
表紙レンジャーさんだったことからも分かるようにレンジャーさん回のはず……だったんですが 嘘です……レンジャーさん回なんてそもそも存在しなかったのよ……無念……
そもそも表紙絵←誰だよ?っていう感想をちらほら頂いたのであれでしたね。あれでした。無念。。。
お金にまつわるちょっとエグい感じのお話でした。リナを操れなかったこと、トウヤが無理して賭けバトルに身を投じた理由を知ってしまったことが重なって、『いるだけで迷惑をかけている』焦燥感に視野の狭まっていくミソラは、突然のコジョフーズの訪問により『スタジアムで小銭稼ぎ』っていう無謀な策略を企てます。ところがいざ試合になるとリナ絶好調、けども案の定ミソラはアクシデントに巻き込まれて……みたいな。この章を一言で表すと『逆切れ回』で、主題は無茶の末また面倒を起こした子を叱ろうとするトウヤに「ずるい!」とミソラが叫ぶあたりだったんですが、なんかだからそう、そのへんがグダグダだったんだよね!もう~やだぁー!((
そんで、それと並行して途中から交錯してちょっとだけ進行したレンジャーさんの話。いままでレンジャーさんを巡る色恋事に関してタケヒロは出遅れていたので(え?)ここらで1歩前進させてタケ×レンなタケヒロ得のパートを作るつもりでタケヒロと彼女を絡ませたはずだったのに結局不憫でなんだこれwwwwってなりました^ω^三^ω^誰が悪いんだ 私だ いやでも泣き顔見たのはともかく耳触ってひゃって言わせたりとかチョップ撃たれたりするのとかタケヒロ得ですよね 特に後者
この章を書くことで、今までかなり広かった私とレンジャーさんとの心の距離が随分狭まったことは言うまでもありません。ありがとう四章。
割りとサクサク書けたのでけっこう楽しくやれてたんじゃないでしょうか。わたしとしてはね。しかしミソラが書きづらいです。
以下各話回想~挙げる台詞がどこの台詞だったか全部全部分かる人は凄いです 褒めて遣わす
・4-1
「あぁ。……あまりここに居たくない」 初っ端から難易度高いなこれ
約4800字。みっじか!(この程度で短いって言っているのはおかしい)
章の冒頭は1~3章とお気に入り具合が半端ないんですが、ここはそうでもありません。5章(既に取り掛かっている)の頭も別に気合入ってはないんでいいんですけど、ここまでの伝統が崩れたことは少し寂しいね(´ω`)
章の頭ですが主人公が戦闘不能になりますっていう話。月蝕でこういう演出(熱い熱い熱いry)書くのはけっこう勇気いりました。
ちょっと時間軸が行ったり来たりしてたのでついてきていただけるのか不安ではあったんですが、それ以前にこのバクーダのトレーナーがグレンであると勘違いされるっていう事故が発生してそれどころではありませんでした。こいつモブです!間違えないで!(
死にかけながらフィールドに『何か振り切れたかのような酷い剣幕』で指示を叫ぶお兄さん、それをフォローしながら今は帰れとミソラに下手くそにウインクをするグレンさん、が好きです。この辺ホモっぽくならないように結構気をつかいました。うん。つかいました。危なかった。
医務室シーンのおわりのほうのトウヤの台詞はリアタイではきっと意味不明だったのではと思うんですが、今読み返していただいたら読者様にも分かっていただけるんですかね。『……あのトレーナー……』、なんだ。レンジャーさんの仕事のことをトウヤは一応把握しているというところがポイントです。
・4-2
「……ベッド、使ってもよかったのに」
約6500字。
なんとなくレンジャーさん宅に向かうミソラ。いつの間に仲良くなったんだよってね。私もそう思いました。でもそんなに仲良くはないんですが…… この辺のお姉さんぶってたしなめてあげるレンジャーさんとかかわいいです。ほんでうっかりお金の事喋っちゃうレンジャーさんとか。かわいい。
ミソラが下手に理解ができるのがなんか悲しい。このへんのシーンわりとサクサク書けて、特に後半の酒場に向かって歩いていくシーンから今更新分ラストまでとか物凄いノリノリだったんですが、こういう心理描写好きなんですね私。好きなんです。一人でうじうじしてるのとても好き。ただこのシーンが好きかと聞かれるとそうでもなくて、何故ならミソラ目線からとはいえこの辺りちょっとトウヤを美しく書きすぎなんだよ トウヤがミソラのために戦ったのは結局は自分の保身のためなのにさ 書きながらソワソワしてたけどやっぱり読み返すとそわそわする
……やーでも、ハリが電気をつけて戻って、本格的に心理描写に入るまでのもったりした動きと情景のあたりは凄いお気に入りかも。その後の『思考はぐるぐると同じところを回る』っていうのは確か上橋菜穂子の「精霊の守り人」に出てくるフレーズなんですがあのシーンみたいに素晴らしくこのフレーズを生かせなくて、だからその後はあんまり気に入ってないってものあるんですがw。
>考えるだけの時間が過ぎて、夕刻の室内も徐々に暗がりを増やしていく。静寂は彼らの上にしんしんと降り積もって、寝返り一つ打たないトウヤのかわりに、ハヤテが時折立てる寝言がそれらをゆっくりと巻き上げると、その度にミソラは時間の経過を感じることができた。
うん。ここ好きだなぁ。自画自賛。
ん?ハリのお姫様抱っこですか? 概ね満足でございます。ええ。
・4-3
「……出ていって」
約5700字。
シーン1~おばさんとの会話から過去回想編。なんかこううまい具合に色々回想できたような気がしてたんですがいかがでしょうか。最初の旅からの死閃(笑)と灰の話、グレンのヘルガーのスモッグの話、副作用の強い薬の話。ちょっとこの話出てくる薬の量が多くて私の中でごっちゃになりつつありますがこれは近いうちにネタにしたいと思います。。
家を出て、プランターにハギが植えたヤヒの話、その時言っていた叔母の言葉、そんで飛びかかってきたコジョフー達。よし、3章以外はだいたい回想できましたね(えっ)
ここでコジョフー出てきたの完全に予定外の行動で、だから今章せっかく出てきたコジョフーがなんの活躍もしないっていう意味不明な感じで終わったしまったんですよね。先も言いましたがバクーダ戦が野外に突入した暁にはコジョフーも活躍出来てたはずだったんですが……^^なんでこいつ出したし でもミソラの後頭部をこいつらが蹴るシーンが浮かんでからもうこれ書くしかないなと思ったんです
シーン2~タケヒロ、レンジャーさんの泣き顔と邂逅する。いやまぁこのシーンは特に言う事もないですね。せっかくの情景描写シーンだったからもうちょっとちゃんとスラムを書きたかったくらいですね。不憫。
シーン3~そんなタケヒロ、獣を抱えたミソラと邂逅する。なんか振り回されてます。男って言うのは振り回されてナンボですね。ん? ここでタケヒロがレンジャーさんのことをトウヤに相談しに行こうかな~とちょっとでも思ったって言うのは奇跡に近い事と思います。なんで相談しようと思ったんだろう。謎。まぁレンジャーさんのことはさすがに一人で抱えとくには重いと思ったんでしょうね。
>「自分で稼がなきゃ、だめなんだ!」
このシーンは残念だった。もっと書きようがあったと思います。書いてるときもこのへん随分詰まって、どうやったらこう……鬼気迫る感じ?が出せるかとか試してみたりしてたんですが、どうもうまくいきませんでしたね。もうちょっとネットリ書きたかったです。
・4-4
「その、毒と言うのは……もしかして」
約6000字。↑何か思い当たるところがあったようですが結局ここ回収せずに終わりました。
レンジャーさんソロのシーンってめちゃくちゃ難しいんですよねなんか。3章なんか割と地獄でした。彼女にはもっと常に連帯行動をとるよう心掛けていただきたいところです。
なんか強いリナ。ニドリーナの特殊攻撃一発で落ちるポケモンたちってどうなんだよって思いながら書いてたんですがポケモンの戦闘力(ゲーム的な意味で)に全く詳しくないのでなんとも言えません。リナは特殊個体だからいいんだよ!( これで電気・炎・氷の特殊攻撃がそろいましたね。炎めざパだけどね。なんで火炎放射覚えないんだよダンダン
ぽんぽん勝ち進むので二回目三回目の戦闘は省略することが私の中で決定してたんですが、どういう演出で省略するかはけっこう悩――んでませんね。嘘はよくない。でもこれでよかったのかどうかはちょっと謎。他のシーン間に挟んでもよかったな
毒を盛ったんじゃないか、と疑われたモブのお兄さん。ここだけの話ですがこの流れにはちょっと(モブさんには全く持って関係ないんだけど)含みがあって……今後この話を出すか出さないかはちょっと検討中です。このモブが再登場するかどうかにはあまり関係がありません。
次のシーン、体調が良かろうと悪かろうと相変わらず作中で一番のんびりしてる主人公……トウヤが死んでるここまでの間にハヤテ目線で幕間いっこ投げたかったんですが、やる気の問題でスルーしてしまいました。そんで幕間のない章になってしまったね。存在価値を問われる幕間シリーズ。
ちなみにこのあたりで『昨日やるべきこと』があったような、っていう話がありましたが、これ『おばさんの代わりに夕飯を作る』ことでした。ミソラとの喧嘩シーンで回収してたんですが気付いていただけましたでしょうか!無茶言うな!
・4-5
「保護者気取りが成長してやがる!」 好きですねぇこの台詞。グレンさんほんま喋らせやすい。
約8100字。じわじわ長くなっていきます。でもめんどくさくなってきたのでこっちは短めに……!(
>カーゴパンツに黒のパーカーというボーイッシュな出で立ちで、整った中性的な顔立ちも、スレンダーな体型と相まって本当の美少年に見えなくもない……という褒め言葉は、なんだか怒りを買いそうな気がしたので胸にしまっておくことにした。
スレンダーな体型で美少年みたいですねという褒め言葉を『胸』にしまうというの渾身のギャグ……いえなんでもありません
ミソレンシーンは会話捗らなくて困ります。本当に困りました。あんまり仲良くないのが執筆にまで現れてます。素晴らしい(
2シーンに跨って「試合へのエントリー料をミソラはトウヤの『昨日の稼ぎ』分からこっそり調達した」というのを説明していたんですが、これちょっとまどろっこしくて分かりづらかったですね。そんで4-6で急にトウヤが人の金盗ってまで~とか言ってるからは?てなりますよね。なりますわそりゃ。だってそんなことよりグレンさんがベッドの下覗き込んでた事の方が衝撃でかいですもんね……グレンさん……(※紙幣探してただけなんだけど説明するの忘れてた)
グレンさんが何をしに来たのかも結局いまいち分からず仕舞い。伏線貼りまくって何も回収しないことに定評のある月蝕です。まぁグレンさんがトウヤにあげた『薬』のこともたまには思い出してやってくださいということで……ちなみにこの薬が使用されたのは2-3のラストシーンです
そんでせっかくタケヒロの出番来たのにトウヤすぐいっちゃいました……(´ω`)がんばれタケヒロ ハネッコ話で出てきたトウヤの『無駄に高いところに上りたがる』っていう設定はここ書きながら生まれた後付け設定です(
ラストシーン、裏切りのリナ。トウヤに褒められると思って頑張っているミソラが哀れでなりません。なんかこう色々心理的にも盛り上がらせながら次の話大盛り上がりと思いきや――
・4-6
「悪かったな、でもな、お前だって、お前なんかが――、一人で生きていけると思ったら、大間違いだ!」
約9600字。
エエエエエッっていうシーンを持ってきて???ってなってる間に事が進行していって読者おいてきぼりなのが月蝕クオリティ……です!^q^
ミソラの中から聞こえた謎の声、からの『守る』らしきもの発動。。。多くは触れられませんが、この声が聞こえたのってここが最初じゃありませんよね。1-17、2-4。ずっとスルーしてましたけど。
からのメグミと名のつくスワンナ飛来。からのハヤテハイパージャンプで颯爽登場。読者置いていくにもほどがあります。そんでポカーンとしてる間に殴り合いに入ります。ちなみにこの『水遊び』の解釈はけっこうお気に入りです
喧嘩シーン。すっっっごい書くの時間かかりました。書くの楽しみにしてたシーンでこんだけ時間食われたの初めてでした、そんだけ納得行くものにしたかったってことなんですがまぁ納得いくものにはなりませんでしたよね……!( 会話シーンむずいわぁほんま むずいわぁ でもミソラのターンからはしっかり描写できて楽しかった。ミソラ視点で書いてたってのもありますがトウヤが何考えてるのかいまいち(ミソラだけでなく私にも)分からなかったってのが大きいのかもしれないね!
今ちょっと思ったのは例えばトウヤ視点で幕間書いてみたらちょっと面白かったかもね。まぁもう書かないけどね。
ちょっとでも印象的なシーンになってたら嬉しいです。
……からの月蝕お得意のエンディング迫るにつれてグダグダになっていくやつです!!( お金貸す話は削ってもよかったんですが何故か残ってますね。なんでだったかなぁ。
・4-7
「怒ってるのって、疲れるだろ? せっかくかわいく生まれたのに、怒ってんなよ。笑ってる方が絶対かわいいんだから、もっとニコニコしとけって。特に、俺の傍では。なっ!」
約13000字。
好きな台詞の多い回ですねぇ。「……さっき、私、謝りませんでした。……ごめんなさい」 「お兄さん、私、あの気狂いをキャプチャする」 「手持ちと意思疎通することは、面倒だけど、案外簡単だったりもする。頭に入れておきなさい。……大丈夫だよ。もう疲れたからさっさと行け」 「ミソラちゃんだって、心配だったんでしょ?」 「でも、二匹とも友達になったので、また会いにきてくれると思います」 「そういう付き合いも、大切なことだよ」 「今は、それくらいで十分だよ」 ――これだけでいいですね!もう他に何も書くことありません!((
あります。流れとしてはグダグダだしとっても長くてだるいんですが話としてはけっこう好きな更新分。アップするとき納得いかないとぐだぐだ言ってた記憶があるんですがそれだけお気に入りだったってことなんでしょうね。あれ、こんなことさっきも言ったな
水流して宿り木。物理的に絶対不可能ですが不可能を可能にするメグミなので問題ありませんね(笑顔 ここで壁と戦い始めるハヤテは今回のベストオブハヤテかわいいです。ハヤテかわいい。
なんかまぁ色々言ってますがつまり言いたかったことは「さっさと行け」ってことです。ちなみに「手持ちと意思疎通~」ていう台詞を聞いたハリとメグミがいかに「えっ」と思ったかっていう幕間も書きたかったんだけど……!^q^
その次のシーンはトウヤと会話する前の回想だったんですが、そこをあまりきちんと明記しなかったのでん?あれ?と思われなかったかが心配です。このへんでもトウヤをきれいに書きすぎてすっげぇそわそわした。レンジャーさんがトウヤをこんなフォローするなんておかしい。絶対間違ってる。。。
次のシーンのチリーン神通力は……その……^^はい……ええ……なんだこのシーン予定になかったぞ……?((
からの後日談その1。突然巻き起こるモブ兄さんドーピング疑惑ですが、そこ追及する前にタケヒロがストップを掛けちゃいました。詳しく話すのはまた後日です^^★
やっと出番が来たと思ったら役回りが意味不明すぎたタケヒロ……読者様に「やっと出てきたと思ったらお茶を濁しただけ」とまで言われる始末です……なんて可哀想なタケヒロ……(晴れやかな笑顔)とにかく「ひゃっ」が書ければそれでよかったんじゃないでしょうか。「ひゃっ」が書ければね。前回のアヤノさん強引に丸め込みオチに続いて強引解決パターンが多すぎやしませんか
後日談その2。その1でトウヤがひっくり返ったことに大した意味がなかったように、ミソラが捻挫したことにも大した意味はないのです。強いて言うなら邪魔でした。だからレンジャーさん探偵みたいなアホな短編が生まれることになるんです(
このシーンがけっこう好きなんです。トウヤが話をして章終わるっていうパターンを今まで続けてきたわけなんですが、そうするとこう、話がまるっと終わるんですよね、なんかね。さりげなくくさい台詞吐いてなんか終わったような格好にしてくれるんですトウヤ。こういう書いてる私が恥ずかしいような台詞ぽろっと言わせれるところがこのキャラのいいところなんですよね…… 何がいいたいのかというと、このシーンも最初は予定にありませんでした(
ちょっとは良い感じにお兄さんできるようになってきたかな?って感じで次の章いきまーす。こんなところで五章予告すると五章は通称(私の中で)『デート回』です。何が言いたいか……、分かるな?
・アコガレノヒト
「素敵な人よね、憧れちゃう!」
約22000字。ガイキチだろ。こんなしょうもない話によく22000字もかけられるな!逆に凄いわ!
うんまぁ特に語るべきこともないかなと思います^q^しょうもっなwwwwww台詞選抜するためにささーっと読み返すのも時間勿体ないと思うくらいしょうもなwwwww
よくこんなん章末番外に出そうとしてたな。まぁハネッコも相当おもしろくなくはありますが(
ミソとレンジャーさんが私の中でわりとかわいく回せたなと思ってたんですが何分うちのお兄さんが真面目にきもちわるいです。ほんま気持ち悪い。なんか手紙発見するくだりのあたりも全部棒読みで再生されるくらい気持ち悪い。まぁこのあたりの台詞は前からなんか不自然だなとは思っていましたが(
本屋の店員さんがかわいいって話はまたどっかで使えたらなーって思います。どうでもいいんですけど本屋さんの胸が豊満って書いた後にレンジャーさんがなんとなく目を逸らしているところがポイントです。嫉妬すんなって。
・風に乗れば
「飛べやしないよ。ぼくの飛ぶのは、君の思ってる飛ぶのとは違う。ただただ、あれよと言う間に流されるだけさ。好きなとこへは飛んでゆけない」
約13000字。
ハ ネ ッ コ 好 き な ん で す この短編についてはそれだけ伝われば結構ですwwwwwハネッコ好きいいいい!!!あのさぁこの この漫画あるじゃないですか http://nekoanizya.hishaku.com/pict/rakugaki2.htm うちのサイトのはじっこのほうにあるんですけど
これ書いたの中学か高校かの時なんですが今でもたまにこの漫画のことを思い出しましてねハネッコが好きすぎて 空をながされてゆくだけのハネッコ……それなのにいかにも自由そうなのべっとした顔をして勝手気ままなハネッコが……かわいくてかわいくてもう……!!!
いやもう全般を通してニコル言いたかっただけやろって感じが伝わってくると思いますがまさにそうです ニコル言いたかっただけ。こういうちょっと頭キてる感じの喋り方するキャラ好きなんですね私。月蝕では人間の会話は堅めに自然にと思いながら書いてるので、その脇でポケモンたちがこんなふうにリズミカルに話してたら素敵です ちょっと何を言っているのか分からないとは思いますが
しかし子トウヤは難しいね。難しかった。子トウヤで短編書くの二回目、というか番外なんか全部トウヤ絡みの話なのですがいい加減ほかの子も書きたいです。でも旅するのも子供時代書けるのもいまんとこトウヤだけだからポジショニング的な意味で書きやすいのよね……!^q^
オチがやっぱグダってる感じがしますが決めずに書いたからです(※いつものこと)ちょっと改善の余地が多すぎるけどまぁいいや。番外だし。
・ハロウィン特番 http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1195/ ←これ
「えっと……多分四日目ですね」
約3000字。まぁいいねこれは。どうでもいいね。特番だしね。正式な筋ではないのでね。エイプリルフールと同等ですね。
騙し続けて十余年って言いたかっただけやろ。そのとおり!そのとおり!!
4章 約53,600字
ここまで 約335,200字
い、いやぁ……うん……(
いやでも四章思いの外長くなかったなっていう印象ですね。です。
***
分割しま~す(嘘だろ
3章時のまさかの分割から学習してなさ過ぎて泣きました……ハイ……でも……ハイ
そもそもこの反省会のコーナーいらねえだろってねwwwwww私も書きながら疲れてるんですwwwwwwwでもやりたいからしかたないじゃんwwwwwwwwwwww((((
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1200/ ここでお願いします。記念すべき1200番目の記事ですね。。。(遠い目)
画像貼りすぎなのが悪いのよ……明らかにね……でも貼りたいから仕方ない
※すいませんいろいろあって記事分割してます
反省会読んでやるよって方はこのいっこまえの記事からお願いします
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1146/ これです
そんなに長くしたつもりはなかったんだけど……wwww
では懲りずにもうちょっと読んでやらぁって人は追記からどうぞ!
ちなみにいっこまえの記事の文でだいたい半分くらいです
想定外……想定外すぎる
二章はわかんないにしろ一章反省会より長いなんてことないと思うんだけど忍者の容量厳しくなったのかなぁ
気を取り直して設定語りのターン!
一章→ココウの町について、二章→ミソラだったので
順番的にトウヤかな……と思わせといて
>>タケヒロ
たけひろでした!まぁタケヒロ主人公回だったので仕方ありませんね!どーん!
まぁサクッといきたいのでサクッといきます。
■ステータス
・12歳男子
・誕生日いつ?9月の…いつにしよう
・身長155cmくらい?栄養状態の悪いココウの捨て子の中且つ同年代の男子の中ではけっこう身長は高め。
・他の多くの捨て子たちと比べたらかなりリッチな生活をしているものの、ごはん満足に食べられないのでかなり痩せ型。ただし筋肉はまぁ人並みにはついてる
・そして桁外れの運動神経を有しています。作中でははっきりとは記していませんが超人的な動きをすることがままあります まさしくサーカス団の一員のよう
・サーカス団ではありませんが、職業はピエロ。若干12歳にして路上芸で金銭を稼いでいる。昼間にココウ商店街を通ると、賑やかな彼の周りを人が取り囲んでいる様を見かけることができたりできなかったりします
・一人称は「俺」。まぁどうでもいいですね。
・浅黒い肌色ってたまに書いていますが、これは日焼けした小汚いガキっていう程度の意味で黄色人種
・家族なし。友達もミソラとポッポ以外にはなし。でもかなりうまいことやっています。この歳でかなり自立している、作中でもかなり「実年齢<精神年齢」タイプのキャラ
・ただし女の子絡んでくると途端に小学生男子になります。
・いない歴年齢
・めちゃくちゃ惚れっぽくて、目の前にかわいい女の子がいたらとりあえずテンションMAXでてんぱりまくり。ちょっと優しくされたら一瞬でフォーリンラブ
・ココウでは俗に捨て子、一般にストリートチルドレンという形で一人と2ポッポで路上生活をしています。ただし秘密基地を五個所有していたり宝石のようなものを大量に隠し持っていたり、お金にはあんまり困っていなさそうな様子もちらほら。裕福な人が旅の中継地として多く立ち寄るココウでは、ストリートパフォーマンスでも一人分の食費が十分まかなえるくらいには稼げるんです
・パフォーマンスの中身、だいたいは歌ったり踊ったりっていうのが主。ポッポとモンスターボールを使った曲芸も習得しています。歌がめちゃくちゃ上手いっていう設定もあります。高身長運動神経抜群歌うま社交性高とかなんだか優遇されているような気がしますが気のせいです。だって全然もてないから
・ということで社交性がかなり高い。子供ながら作中キャラでも三本の指に入る社交性なのでは。あんまり本編でも番外でも書いていませんが商店街のおっちゃんおばちゃんたちとかなり仲が良く、世間話で大量の情報を仕入れたり、またよしみで食いつないだりもしているんだとか。世渡り術として身につけた社交性ですが、いつしか「ココウの情報屋」と自称できるくらいには町の噂に詳しくなっちゃいました。
・こんなかなり優秀なスペックを持つタケヒロですが、決定的な弱点があるとすれば学力。作中ずば抜けてナンバーワン(学力的な意味で)アホです。お医者さんでようやくはっきり触れることが出来ましたが、赤ん坊のころから路上生活を送っており教育をほとんど受けていないため、自分が喋っている言語の読み書きがあんまりできません。ただし、生活に困るので数字はちょっとは読める模様。足し算引き算位も仕組みは理解してるんじゃないでしょうか。
・容姿~デザイン決める時に私がちょんまげキャラを書きたかったというただそれだけのことでちょんまげ(前髪を上で結ってる)スタイルになりました。3-3くらいでレンジャーさんに掴みあげられている前髪とは何を隠そうちょんまげのことで、ブログみたいなところではいっちょ前にちょんまげブーメランも放ちます。私のちょんまげに対するこだわりはなかなかのもの
・身の上的にあんまり服のバリエーションがないと思うんだけど、なんだっけなんかのらくがき漫画…ハロウィンか?ハロウィン以降は白シャツに緑のサスペンダーついてる半ズボンっていう格好で描くことしかなくなってしまいましたがな。似合ってると思うので(=考えるのだるいので)これで固定しようと考えてます。夏は半袖、冬は長袖で(
・目はくりっとしててぱっちりしてて、高身長(なのか?)だけど丸くて童顔。かわいい系にはなるんでしょうがなんというか、顔面偏差値的にはまぁ…その(
・趣味とかなんでしょう、捨て子ですから毎日生きるのに必死でそんな趣味とか言う概念あんまりなさそうですが……でもタケヒロはわりかし裕福な生活を送っているし 人は好きでしょうね。人と話すの好きそうです。歌ったり踊ったりなんだろうか。
■経歴
・乳飲み子脱した頃にココウの路上に捨てられました。そこで複数人からなる捨て子たちのグループに拾われて、そこからしばらくは集団生活を営んでいます。しかし、何らかの悶着があったようで、今はグループを抜け出し一人で生活しています。3-5あたりで「死閃の後は『俺達』は盗みを働かなくてはならないようになった」という類の発言がありまして、まあ死閃が起こる三年前まではグループの中にいたことを暗に示していたり。この辺の話は、またそのうち詳しくできる日が来るでしょう
・作中ではまだかいてなかったかも分かりませんが、二匹のポッポと出会ったのは死閃が起こった後になります。…あれ、ちょっと時事系列があやふやだな…( また整理しておこう 今の発言なかったことにしてください
・嫌いすぎて名前も呼びたくないトウヤとの出会いは同じく死閃の起こった後。なにこの反省会ネタバレのオンパレードですね。当たり前ですが、最初はそんなに嫌いじゃなかったんです
・現在は5つの秘密基地を渡り歩きつつ、何度も書きますが絶賛路上生活中。そんなに秘密基地持ってていろいろ隠してて留守にしててなんで荒らされないのか不思議です。特に設定はありません(
・12歳の春、喉が渇いたのでいつものようにハギのおばさんにソーダをもらいに酒場に入った所、旅先から帰宅したばかりのトウヤと、それが連れ帰っていた金髪碧眼の少女(とこの時は思っている)と遭遇、一目惚れ→エイパムを連れた捨て子グループとバトっているミソラを助け、(恥ずかしさのあまり)無言で立ち去る→後日路上パフォーマンスをしているところにミソラ登場。男だと発覚→トウヤをけなしたら取っ組み合いの喧嘩に→気になってそのまた後日酒場へ、仲直り。めでたくレギュラーメンバーの仲間入りを果たしました(一章)
・モンスターボールを手に入れたミソラを煽って町の外へ。スピアーに襲われて大変なことになりますがトウヤに救出されて事なきを得ました。町に帰還後、レンジャーさんに怪我の処置をしていただきました。ここで恋に落ちる(二章)
・早くもレンジャーさんへの恋心が明るみに…。追われる身のエイパムを助けるため、ミソラと二人でリューエル相手に鬼ごっこを繰り広げました。結果エイパムを助けることはできず(三章)
■キャラクタ
・ひたすら正義感の強い子供。自分の中で正しいと思ったことは絶対曲げないし、悪と判断したものは徹底的に非難したくなります。突っ走りまくりで仲間に迷惑かけまくりの戦隊モノの勘違いレッドみたいな感じ。熱血漢なのかどうかは私の中でちょっと微妙なんですが、とにかく熱するときはぐわーっと熱する。書いてて気持ちいいキャラではあります。
・また喧嘩っ早い面もあり、がっしりした体型ではありませんが腕っ節とかなかなかのもの。(特に目上の人間に対して)ちょっとしたことでカッとなって、つかみかかったりしてしまうことが間々あったり。
・ただし、ここ重要な面なのですが、自分より弱い立場のものには滅法優しい。レディーファーストの精神とか多分凄い。ポケモンなんかにもこういうところは適用されていて、人間のエゴでポケモンを戦わせるのがとっても嫌いです。バトルばっかりしてるスタジアムのトレーナーたちなんか言語道断。=ポケモンバトルなんかできません。したくもありません。ココウの多くの人間のように護身のためにポケモンを連れているのでは、彼の場合はないんですね。
・明るくって気さくで曲がったものが大嫌い、そんなタケヒロが嫌いなものは本編主人公のトウヤです。話をするのも顔を見るのも声を聞くのも、トウヤの名前を誰かが口にするのでさえ彼の機嫌を損なうっていう病的なまでの徹底っぷり。『ポケモン傷つけるなんて邪道!』ていう信念のためにポケモンバトル好きな人をタケヒロは人格否定するほど嫌っていますが、そういうレベルじゃなくトウヤのことはもうなんか嫌いであることがタケヒロのアイデンティティっていうレベルで嫌っているようです。というかトウヤのことが嫌いっていうキャラクターを自分に強いているような…なんなんでしょうね?
・そんなタケヒロの好きなものは『俺の町』だったりします。捨てられた自分を受け止めてくれたココウっていう町のことを相当気に入っているみたいです。この愛郷精神は作中にちゃんと書けてる…かな? でも、死閃に森を一掃された後の町、自然と共生しなくなり交通の要所となり発展してきているのことは『目茶苦茶』と評したりとか。
・それで、リューエルのことを「俺の町を目茶苦茶にした」だとか言ってかなり嫌っている様子。徹底的に反抗しようとする様が三章のいたるところに見られました。だいたいこういう権力を持った大人ってタケヒロ嫌ってそうです。えらい人には噛み付きたくなるみたいな。
・どうでもいい話ですが、彼ほど生粋(?)ツッコミ担当なキャラを私は書いたことがありません。ツッコミ担当。トウヤとミソラのタブルボケ主人公の中でだからこの子の存在っていうのは本当に価値あるものですよまったく
■舞台裏
・この子の裏話ってまだあんまり書けるところがないんですが…笑
・彼のトウヤが嫌いっていうキャラクタは、お気づきかもしれませんが「主人公マンセー状態を回避するため」っていう意味合いが最初はかなり強かったというか、それが目的だったと言っても過言ではありますまい。ミソラみたいな、出会って端からお師匠様だいすき!っていう子を書いてたら、私の中でトウヤを持ち上げるつもりは全く持ってないんですが笑、どうしてもそういう風になってしまいがちというか、私のトウヤを叩きたい欲が満たされないというか…そんなタケヒロがこけまくってるせいでトウヤがマシになっちゃうんです頑張ってよタケヒロ(´・ω・`)
・そもそもタケヒロみたいな猪突猛進少年キャラが私好きなんでしょうね。よーく似た少年キャラがひきもの(※うちのオリジナル長編)にもいて、圭吾くんっていうんですが 彼らみたいな回りをぐいぐい引っ張りながら猛烈に空回りする(空回りするのはタケヒロだけだけどw)いかにも男の子らしいキャラっていうのはとっても書きやすくて うん書きやすい…本当に書きやすい。圭吾の方が3倍くらい男前ですが、男前になりきれないタケヒロのことが私はとっても好きなんです
・そういえばタケヒロのポジションってかなりおいしいよねっていう感想をいただいたことがありました。ミソラの友人で、トウヤとも浅からぬ因縁があるようで、レンジャーさんに惚れていて…作中をちょろちょろ動き回ってくれていろんな表情を浮かべてくれる彼は、どうにも暗い雰囲気のお話を落ちすぎないようにしっかり留めてくれている。愛すべきキャラクタですね、本当にね…うん
・ああ話したい裏話があるのに…(
・実は月蝕のストーリーのはタケヒロから始まったとも言えるかもしれないんですが
・それはまた後日…!(
■手持ち
ポッポ二羽。名前をツーとイズと言います。「ツーはオスっぽくて、イズはメスっぽい」タケヒロ談(~ココウのお医者さん)。
どっちもタケヒロとはタマゴから孵ったときからの付き合いで、二羽は兄弟だったりします
ツーとイズっていう名前は「ツインズ」から来ているんですが…((( ミソラと最初に喋ったときみたいに若干西洋かぶれのあるタケヒロがつけそうな名前ということで英語由来で…凄まじいダサさだけどタケヒロだからいいや^^げっしょくキャラのポケモンの名前のダサさは異常。命名センスがないって設定がついてるのはトウヤとミソラだけなんですが(~1-4?、2-5)、私にセンスないので皆総じてダサくなります、まあいいや!照!
ポッポの話に戻しますが、二羽は基本的に区別して書いていません。まあ読んでりゃ分かりますよね。区別しようったって私が無理でした。まあタケヒロには勿論区別ついてるんでしょう
タケヒロがあんまりバトル嫌いなためバトル経験がほとんどなく、技は二羽とも「ふきとばし(敵を撒くため)」しか使えません。曲芸は教え込まれてます、普通にサーカス団のポケモンって感じ。。タケヒロのことは好きだけど主として慕っているて感じではなくて、目線でこばかにする様子がかなり垣間見えたり…でも仲はとってもいいです。
しかし私ポッポ登場させるの好きですねぇ(´∀`前のポケ徹の連載ではポッポかなり重要キャラでしたよ。その辺にいそう感と小回り効く汎用性高い感じポッポ最高。…ポッポ自体は別に好きじゃないんですけど(
タケヒロについてはまた語る機会があるでしょうしこのへんでサクッと終わらせておこう!
***
タケヒロからの視点を加えつつ、ここまでの登場人物まとめ。
トウヤ/22歳男。主人公なんですが三章でついに一回も登場しない更新分が生まれてしまいました。
アヤノさんの登場によって蘇る、幸せだった過去のこと忘れきれない故郷や両親への思い、そして気にかけている風なお姉さんの存在。一章ラスト回で唐突にミソラに「兄弟はいるのか」と問うた意味が……あの(´∇`)まぁいいや
古巣であるらしいリューエルに対する煮え切らない感情とか抱えつつも、まぁ今回はとりあえず子供とおっさんに振り回されて終わりました。ちゃんと主人公出来るまでにはもうちょっと時間がかかりそうです笑
→タケヒロ さっき書きましたが消えろ!!って思ってます。ただそんなタケヒロに対してトウヤは割と余裕のある対応をしている……んでしょうか?
ハリ/ノクタス♀。14歳であることが発覚しました。なんかリアルな数字ですね
今回本編よりも幕間において凄ぶる出番ありましたね語りとかやりました。トウヤのことが好きすぎておかしい。ポケモンと人間の境目が私の中でいまいち曖昧になりはじめましたが、まぁということはつまりそういうことなんでしょうね。別にそれでもかまいません。
そろそろしっかりした出番つくりたくなってきますね。ノクタス小説の名が廃れます。
ハヤテ/ガバイト♂。
幕間以外の出番……あっとやとグレンさんの会話シーンでイスになっていました(`・ω・´)こんな出し方しかできない ごめんよハヤテ
グレンさんとツチニンに驚かされてマスターぶっとばしてからオロオロしてるハヤテは私の中で会心のかわいさだったんですがどうなんでしょうか……ww
メグミ/オニドリル♀。
幕間でふふふって笑うこの子が大好きです。かわいい。ボイスイメージあるってめちゃくちゃ強いですね
本編中ではまぁ3-2のおわりで乗り物。誰かを乗せて空を飛ぶことを快く思っていないようですね。とやを振り落した話はぱっと思いついて書いただけなんですが、書きながらざまぁって思ってました。すいません。
そして若干不穏な動きも見せていました。トウヤの彼女にかけた、「あそこにはいないよ」っていう言葉……何が? 分かるのはまだまだ先のようです。
メグミ/バネブー?
あれ?えっ、な、なにこれ……?^^;真実は闇の中。
ミソラ/10さいくらい男。
今回出ずっぱりでしたが実は特別活躍するシーンはありませんでした。次章に持ちこしー!
なんというかこの子は一般人で、なんというか権力とかそういうものに弱そうです。エイパムのためでもリューエル相手だと刃向っていいの?って思っちゃうくらいの。主人公その2にあるまじきステータスですがまぁいいんじゃないでしょうか月蝕だし
今回は目の前で起こるいろんなことにおろおろするばっかりでついて歩くばっかりで、何にも対処できません。もうちょっと強い子になることができるでしょうかね?
→タケヒロ 数少ないお友達です。というか人間の同年代のお友達なんていまんとこミソラ以外に存在しません。でも友達っていうよりは、弟分として見てる所、お兄ちゃんぶっちゃう的なところもけっこうあるのかも。でもかわいい仕草に顔を赤らめたりしてたりなんかしたりもするのでなんかこう、なんなんですか。男ですよ!
リナ/ニドリーナ♀。片耳。毒がない。あんまりにも書いてないので忘れられそうです。
とろいミソラの手の中を離れて、あまりにも自発的に行動します。人に毒針うっちゃったりなんかします。なんかでもこういう子が一匹いるとお話を動かしやすくていいかもしれません。
→タケヒロ バトル好きなリナにはちょっと恐怖心と言うか、得体しれねーなコイツ、くらいには思ってるかも。でも大切なミソラの大切なポケモンなので嫌いとかそういう風には思わないでしょう。ポケモンだしね。
ハギ/50代。そういえばホワイトデーのらくがきまんがで年齢決めたような……54か。54歳なんだそうです
二章では全然登場しませんでしたが、三章は酒場シーンが冒頭けっこうあったのでちゃんと書くことができました。3-1でヴェルを二階に仕向けたのは実はおばさんだったりします。トウヤに怒鳴ったり小言言ったり、そういうちゃんと親子っぽいとこもっと書きたいわぁ(*´ω`*)しかしやんちゃ坊主だった子供がこっち来て根暗になったとか言われたら預かったおばさんほんま可哀想ですね。
→タケヒロ 持ち上げたらソーダ水くれるいい人。ごはんがおいしい。ハギさんはココウの捨て子のことをけっこう気にかけていたりするので、タケヒロにもかなり親切に接しています。ハギさんとこに居候の身として入って毎日ごはん食べれてるミソラのことを、結構羨ましく思っていたり。
ヴェル/ビーダル♀。
トウヤにのしかかるっていう偉大な仕事をしました。幕間で喋らせましたが、もう12年一緒に暮らしてるハリと会話させるのがけっこう楽しかったりします。あんまり会話させてなかったけど ちなみにハリよりずっと年上です
→タケヒロ あんまりなんとも思ってない。こういうポケモンもいるんだなぁくらいに思ってます。
タケヒロ/12歳男。
自分の事結構好きでしょうねこの子はね。
レンジャー/17歳女。
こいつぁサディスティックな女ですね。しょうもない話してるパートではほんといきいきしてます。私もいきいきしてます。
ただし過去にまつわるお話とか真面目なところになってくるとレンジャーさんほんと書きにくいですどうにかしてほしいです。もうちょっと親しくならんとあかん(´・ω・`)そろそろレンジャーさんで番外書いてもいいかもわからんね
今回エイパムを奪われた幼女と自身の幼少時代を重ねあわせているような雰囲気がありました。レンジャーさんのお話ができるのはいつになることやら。
→タケヒロ 好きです。何が好きなのかもはやよく分かりません。そんなタケヒロ少年の事をレンジャーさんはかわいいガキだとしか思ってません。
グレン/25歳男。
トウヤをいじるためだけに登場しました今回。なんかでもいい仕事してくれます。各話のほうに書いたけど陰と陽の使い分けがさ 簡単にできますねこのキャラは
「苗字は捨てろと言っただろう。忘れたか」――カントーの親元を10歳の時に飛び出して、現在偽名を使っている、彼からトウヤへのこの台詞。二人の出会いの話ができる日が楽しみです。
アヤノ/45くらい?男
リューエル第七部隊所属。もとはリューエルの工場町であったホウガ(トウヤの生まれ故郷)、それもトウヤの向かいの家に住んでいたんだとかで、子トウヤの面倒をよく見てあげていたらしい。工場施設の放棄によってリューエルの本部の方へ異動し、今は研究部署のようなものに所属して活動しています。
ポニータとグレイシアを連れています。そもそもこのおっさんは「ポケモン大好きクラブにいそうな人」っていう設定で生まれたので、なんかもうかわいいポケモンしかつれません。ブリーディングに得手があり、戦闘は苦手。気さくで人懐っこいいいおっさんです。でもちょっと怖い。
イチジョウ/30代男
リューエル第七部隊所属。旧ホウガの人間ではありません。ポケモンバトルの腕を買われて、若年ながらアヤノさんと同じくらいの階級には至っています。そんで偉そう。そんですぐカッとなります。
エイプリルフールでネタにしましたが、本来ゼブライカの人っていうだけで名前もなかったし、そもそも3-1以降登場予定もありませんでした。あんまり書けませんでしたがわりとお気に入りなのでまたどっかで↑のおっさんとセットで使いたいですね。
カツハル/13?14?男
カッちゃんって私は名前をつけていますが作中では完全モブでした。背の高い少年と地の文に呼ばれていた捨て子グループのリーダー的存在。そこはかとなくイケメン設定がついてますが一般人です。権力に屈してそう。
チアキ/6歳?幼女
女の子女の子呼ばれてた子です。エイパムを取り上げられてしまいましたがなんだかとっても物わかりが良い。捨てられてサバイバルに生きてるので精神年齢高いんですしっかり者なんです。ご都合主義じゃありません!
***
いいかんじに二章よりは短くなってますよね(*´∇`)短くなって……ます、よね……?ね……?(( ごめんなさい分割……ワロタ……なにこれ画像はりすぎたのかなでもそんなに貼ってないよね……?
なんかもー特にあと言い残したことも思い浮かばないしサクッと四章に入りたいのでさっさと締めます。
今年三回生なので冬から就活&卒論でどんくらい執筆時間とれるか分かりません……なのであと二章くらいそれまでに進んでおきたい気分なんですが 少なくとも四章は終わらせておきたいです
四章はですねー暗いです。三章もオチ暗かったんですが四章はさっきもどっかに書いたんですが冒頭から暗いんですよね。でもそんなに一番下をずるずる這っていくような展開にはならないかと思います そろそろレンジャーさんのターンを書ける……かな!
てなわけで、こんな月蝕ですが四章もよろしくお願いしますーまたお暇なときに読んでやってください!
ではでは。四章でお会いできることを祈って!
反省会読んでやるよって方はこのいっこまえの記事からお願いします
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1146/ これです
そんなに長くしたつもりはなかったんだけど……wwww
では懲りずにもうちょっと読んでやらぁって人は追記からどうぞ!
ちなみにいっこまえの記事の文でだいたい半分くらいです
想定外……想定外すぎる
二章はわかんないにしろ一章反省会より長いなんてことないと思うんだけど忍者の容量厳しくなったのかなぁ
気を取り直して設定語りのターン!
一章→ココウの町について、二章→ミソラだったので
順番的にトウヤかな……と思わせといて
>>タケヒロ
たけひろでした!まぁタケヒロ主人公回だったので仕方ありませんね!どーん!
まぁサクッといきたいのでサクッといきます。
■ステータス
・12歳男子
・誕生日いつ?9月の…いつにしよう
・身長155cmくらい?栄養状態の悪いココウの捨て子の中且つ同年代の男子の中ではけっこう身長は高め。
・他の多くの捨て子たちと比べたらかなりリッチな生活をしているものの、ごはん満足に食べられないのでかなり痩せ型。ただし筋肉はまぁ人並みにはついてる
・そして桁外れの運動神経を有しています。作中でははっきりとは記していませんが超人的な動きをすることがままあります まさしくサーカス団の一員のよう
・サーカス団ではありませんが、職業はピエロ。若干12歳にして路上芸で金銭を稼いでいる。昼間にココウ商店街を通ると、賑やかな彼の周りを人が取り囲んでいる様を見かけることができたりできなかったりします
・一人称は「俺」。まぁどうでもいいですね。
・浅黒い肌色ってたまに書いていますが、これは日焼けした小汚いガキっていう程度の意味で黄色人種
・家族なし。友達もミソラとポッポ以外にはなし。でもかなりうまいことやっています。この歳でかなり自立している、作中でもかなり「実年齢<精神年齢」タイプのキャラ
・ただし女の子絡んでくると途端に小学生男子になります。
・いない歴年齢
・めちゃくちゃ惚れっぽくて、目の前にかわいい女の子がいたらとりあえずテンションMAXでてんぱりまくり。ちょっと優しくされたら一瞬でフォーリンラブ
・ココウでは俗に捨て子、一般にストリートチルドレンという形で一人と2ポッポで路上生活をしています。ただし秘密基地を五個所有していたり宝石のようなものを大量に隠し持っていたり、お金にはあんまり困っていなさそうな様子もちらほら。裕福な人が旅の中継地として多く立ち寄るココウでは、ストリートパフォーマンスでも一人分の食費が十分まかなえるくらいには稼げるんです
・パフォーマンスの中身、だいたいは歌ったり踊ったりっていうのが主。ポッポとモンスターボールを使った曲芸も習得しています。歌がめちゃくちゃ上手いっていう設定もあります。高身長運動神経抜群歌うま社交性高とかなんだか優遇されているような気がしますが気のせいです。だって全然もてないから
・ということで社交性がかなり高い。子供ながら作中キャラでも三本の指に入る社交性なのでは。あんまり本編でも番外でも書いていませんが商店街のおっちゃんおばちゃんたちとかなり仲が良く、世間話で大量の情報を仕入れたり、またよしみで食いつないだりもしているんだとか。世渡り術として身につけた社交性ですが、いつしか「ココウの情報屋」と自称できるくらいには町の噂に詳しくなっちゃいました。
・こんなかなり優秀なスペックを持つタケヒロですが、決定的な弱点があるとすれば学力。作中ずば抜けてナンバーワン(学力的な意味で)アホです。お医者さんでようやくはっきり触れることが出来ましたが、赤ん坊のころから路上生活を送っており教育をほとんど受けていないため、自分が喋っている言語の読み書きがあんまりできません。ただし、生活に困るので数字はちょっとは読める模様。足し算引き算位も仕組みは理解してるんじゃないでしょうか。
・容姿~デザイン決める時に私がちょんまげキャラを書きたかったというただそれだけのことでちょんまげ(前髪を上で結ってる)スタイルになりました。3-3くらいでレンジャーさんに掴みあげられている前髪とは何を隠そうちょんまげのことで、ブログみたいなところではいっちょ前にちょんまげブーメランも放ちます。私のちょんまげに対するこだわりはなかなかのもの
・身の上的にあんまり服のバリエーションがないと思うんだけど、なんだっけなんかのらくがき漫画…ハロウィンか?ハロウィン以降は白シャツに緑のサスペンダーついてる半ズボンっていう格好で描くことしかなくなってしまいましたがな。似合ってると思うので(=考えるのだるいので)これで固定しようと考えてます。夏は半袖、冬は長袖で(
・目はくりっとしててぱっちりしてて、高身長(なのか?)だけど丸くて童顔。かわいい系にはなるんでしょうがなんというか、顔面偏差値的にはまぁ…その(
・趣味とかなんでしょう、捨て子ですから毎日生きるのに必死でそんな趣味とか言う概念あんまりなさそうですが……でもタケヒロはわりかし裕福な生活を送っているし 人は好きでしょうね。人と話すの好きそうです。歌ったり踊ったりなんだろうか。
■経歴
・乳飲み子脱した頃にココウの路上に捨てられました。そこで複数人からなる捨て子たちのグループに拾われて、そこからしばらくは集団生活を営んでいます。しかし、何らかの悶着があったようで、今はグループを抜け出し一人で生活しています。3-5あたりで「死閃の後は『俺達』は盗みを働かなくてはならないようになった」という類の発言がありまして、まあ死閃が起こる三年前まではグループの中にいたことを暗に示していたり。この辺の話は、またそのうち詳しくできる日が来るでしょう
・作中ではまだかいてなかったかも分かりませんが、二匹のポッポと出会ったのは死閃が起こった後になります。…あれ、ちょっと時事系列があやふやだな…( また整理しておこう 今の発言なかったことにしてください
・嫌いすぎて名前も呼びたくないトウヤとの出会いは同じく死閃の起こった後。なにこの反省会ネタバレのオンパレードですね。当たり前ですが、最初はそんなに嫌いじゃなかったんです
・現在は5つの秘密基地を渡り歩きつつ、何度も書きますが絶賛路上生活中。そんなに秘密基地持ってていろいろ隠してて留守にしててなんで荒らされないのか不思議です。特に設定はありません(
・12歳の春、喉が渇いたのでいつものようにハギのおばさんにソーダをもらいに酒場に入った所、旅先から帰宅したばかりのトウヤと、それが連れ帰っていた金髪碧眼の少女(とこの時は思っている)と遭遇、一目惚れ→エイパムを連れた捨て子グループとバトっているミソラを助け、(恥ずかしさのあまり)無言で立ち去る→後日路上パフォーマンスをしているところにミソラ登場。男だと発覚→トウヤをけなしたら取っ組み合いの喧嘩に→気になってそのまた後日酒場へ、仲直り。めでたくレギュラーメンバーの仲間入りを果たしました(一章)
・モンスターボールを手に入れたミソラを煽って町の外へ。スピアーに襲われて大変なことになりますがトウヤに救出されて事なきを得ました。町に帰還後、レンジャーさんに怪我の処置をしていただきました。ここで恋に落ちる(二章)
・早くもレンジャーさんへの恋心が明るみに…。追われる身のエイパムを助けるため、ミソラと二人でリューエル相手に鬼ごっこを繰り広げました。結果エイパムを助けることはできず(三章)
■キャラクタ
・ひたすら正義感の強い子供。自分の中で正しいと思ったことは絶対曲げないし、悪と判断したものは徹底的に非難したくなります。突っ走りまくりで仲間に迷惑かけまくりの戦隊モノの勘違いレッドみたいな感じ。熱血漢なのかどうかは私の中でちょっと微妙なんですが、とにかく熱するときはぐわーっと熱する。書いてて気持ちいいキャラではあります。
・また喧嘩っ早い面もあり、がっしりした体型ではありませんが腕っ節とかなかなかのもの。(特に目上の人間に対して)ちょっとしたことでカッとなって、つかみかかったりしてしまうことが間々あったり。
・ただし、ここ重要な面なのですが、自分より弱い立場のものには滅法優しい。レディーファーストの精神とか多分凄い。ポケモンなんかにもこういうところは適用されていて、人間のエゴでポケモンを戦わせるのがとっても嫌いです。バトルばっかりしてるスタジアムのトレーナーたちなんか言語道断。=ポケモンバトルなんかできません。したくもありません。ココウの多くの人間のように護身のためにポケモンを連れているのでは、彼の場合はないんですね。
・明るくって気さくで曲がったものが大嫌い、そんなタケヒロが嫌いなものは本編主人公のトウヤです。話をするのも顔を見るのも声を聞くのも、トウヤの名前を誰かが口にするのでさえ彼の機嫌を損なうっていう病的なまでの徹底っぷり。『ポケモン傷つけるなんて邪道!』ていう信念のためにポケモンバトル好きな人をタケヒロは人格否定するほど嫌っていますが、そういうレベルじゃなくトウヤのことはもうなんか嫌いであることがタケヒロのアイデンティティっていうレベルで嫌っているようです。というかトウヤのことが嫌いっていうキャラクターを自分に強いているような…なんなんでしょうね?
・そんなタケヒロの好きなものは『俺の町』だったりします。捨てられた自分を受け止めてくれたココウっていう町のことを相当気に入っているみたいです。この愛郷精神は作中にちゃんと書けてる…かな? でも、死閃に森を一掃された後の町、自然と共生しなくなり交通の要所となり発展してきているのことは『目茶苦茶』と評したりとか。
・それで、リューエルのことを「俺の町を目茶苦茶にした」だとか言ってかなり嫌っている様子。徹底的に反抗しようとする様が三章のいたるところに見られました。だいたいこういう権力を持った大人ってタケヒロ嫌ってそうです。えらい人には噛み付きたくなるみたいな。
・どうでもいい話ですが、彼ほど生粋(?)ツッコミ担当なキャラを私は書いたことがありません。ツッコミ担当。トウヤとミソラのタブルボケ主人公の中でだからこの子の存在っていうのは本当に価値あるものですよまったく
■舞台裏
・この子の裏話ってまだあんまり書けるところがないんですが…笑
・彼のトウヤが嫌いっていうキャラクタは、お気づきかもしれませんが「主人公マンセー状態を回避するため」っていう意味合いが最初はかなり強かったというか、それが目的だったと言っても過言ではありますまい。ミソラみたいな、出会って端からお師匠様だいすき!っていう子を書いてたら、私の中でトウヤを持ち上げるつもりは全く持ってないんですが笑、どうしてもそういう風になってしまいがちというか、私のトウヤを叩きたい欲が満たされないというか…そんなタケヒロがこけまくってるせいでトウヤがマシになっちゃうんです頑張ってよタケヒロ(´・ω・`)
・そもそもタケヒロみたいな猪突猛進少年キャラが私好きなんでしょうね。よーく似た少年キャラがひきもの(※うちのオリジナル長編)にもいて、圭吾くんっていうんですが 彼らみたいな回りをぐいぐい引っ張りながら猛烈に空回りする(空回りするのはタケヒロだけだけどw)いかにも男の子らしいキャラっていうのはとっても書きやすくて うん書きやすい…本当に書きやすい。圭吾の方が3倍くらい男前ですが、男前になりきれないタケヒロのことが私はとっても好きなんです
・そういえばタケヒロのポジションってかなりおいしいよねっていう感想をいただいたことがありました。ミソラの友人で、トウヤとも浅からぬ因縁があるようで、レンジャーさんに惚れていて…作中をちょろちょろ動き回ってくれていろんな表情を浮かべてくれる彼は、どうにも暗い雰囲気のお話を落ちすぎないようにしっかり留めてくれている。愛すべきキャラクタですね、本当にね…うん
・ああ話したい裏話があるのに…(
・実は月蝕のストーリーのはタケヒロから始まったとも言えるかもしれないんですが
・それはまた後日…!(
■手持ち
ポッポ二羽。名前をツーとイズと言います。「ツーはオスっぽくて、イズはメスっぽい」タケヒロ談(~ココウのお医者さん)。
どっちもタケヒロとはタマゴから孵ったときからの付き合いで、二羽は兄弟だったりします
ツーとイズっていう名前は「ツインズ」から来ているんですが…((( ミソラと最初に喋ったときみたいに若干西洋かぶれのあるタケヒロがつけそうな名前ということで英語由来で…凄まじいダサさだけどタケヒロだからいいや^^げっしょくキャラのポケモンの名前のダサさは異常。命名センスがないって設定がついてるのはトウヤとミソラだけなんですが(~1-4?、2-5)、私にセンスないので皆総じてダサくなります、まあいいや!照!
ポッポの話に戻しますが、二羽は基本的に区別して書いていません。まあ読んでりゃ分かりますよね。区別しようったって私が無理でした。まあタケヒロには勿論区別ついてるんでしょう
タケヒロがあんまりバトル嫌いなためバトル経験がほとんどなく、技は二羽とも「ふきとばし(敵を撒くため)」しか使えません。曲芸は教え込まれてます、普通にサーカス団のポケモンって感じ。。タケヒロのことは好きだけど主として慕っているて感じではなくて、目線でこばかにする様子がかなり垣間見えたり…でも仲はとってもいいです。
しかし私ポッポ登場させるの好きですねぇ(´∀`前のポケ徹の連載ではポッポかなり重要キャラでしたよ。その辺にいそう感と小回り効く汎用性高い感じポッポ最高。…ポッポ自体は別に好きじゃないんですけど(
タケヒロについてはまた語る機会があるでしょうしこのへんでサクッと終わらせておこう!
***
タケヒロからの視点を加えつつ、ここまでの登場人物まとめ。
トウヤ/22歳男。主人公なんですが三章でついに一回も登場しない更新分が生まれてしまいました。
アヤノさんの登場によって蘇る、幸せだった過去のこと忘れきれない故郷や両親への思い、そして気にかけている風なお姉さんの存在。一章ラスト回で唐突にミソラに「兄弟はいるのか」と問うた意味が……あの(´∇`)まぁいいや
古巣であるらしいリューエルに対する煮え切らない感情とか抱えつつも、まぁ今回はとりあえず子供とおっさんに振り回されて終わりました。ちゃんと主人公出来るまでにはもうちょっと時間がかかりそうです笑
→タケヒロ さっき書きましたが消えろ!!って思ってます。ただそんなタケヒロに対してトウヤは割と余裕のある対応をしている……んでしょうか?
ハリ/ノクタス♀。14歳であることが発覚しました。なんかリアルな数字ですね
今回本編よりも幕間において凄ぶる出番ありましたね語りとかやりました。トウヤのことが好きすぎておかしい。ポケモンと人間の境目が私の中でいまいち曖昧になりはじめましたが、まぁということはつまりそういうことなんでしょうね。別にそれでもかまいません。
そろそろしっかりした出番つくりたくなってきますね。ノクタス小説の名が廃れます。
ハヤテ/ガバイト♂。
幕間以外の出番……あっとやとグレンさんの会話シーンでイスになっていました(`・ω・´)こんな出し方しかできない ごめんよハヤテ
グレンさんとツチニンに驚かされてマスターぶっとばしてからオロオロしてるハヤテは私の中で会心のかわいさだったんですがどうなんでしょうか……ww
メグミ/オニドリル♀。
幕間でふふふって笑うこの子が大好きです。かわいい。ボイスイメージあるってめちゃくちゃ強いですね
本編中ではまぁ3-2のおわりで乗り物。誰かを乗せて空を飛ぶことを快く思っていないようですね。とやを振り落した話はぱっと思いついて書いただけなんですが、書きながらざまぁって思ってました。すいません。
そして若干不穏な動きも見せていました。トウヤの彼女にかけた、「あそこにはいないよ」っていう言葉……何が? 分かるのはまだまだ先のようです。
メグミ/バネブー?
あれ?えっ、な、なにこれ……?^^;真実は闇の中。
ミソラ/10さいくらい男。
今回出ずっぱりでしたが実は特別活躍するシーンはありませんでした。次章に持ちこしー!
なんというかこの子は一般人で、なんというか権力とかそういうものに弱そうです。エイパムのためでもリューエル相手だと刃向っていいの?って思っちゃうくらいの。主人公その2にあるまじきステータスですがまぁいいんじゃないでしょうか月蝕だし
今回は目の前で起こるいろんなことにおろおろするばっかりでついて歩くばっかりで、何にも対処できません。もうちょっと強い子になることができるでしょうかね?
→タケヒロ 数少ないお友達です。というか人間の同年代のお友達なんていまんとこミソラ以外に存在しません。でも友達っていうよりは、弟分として見てる所、お兄ちゃんぶっちゃう的なところもけっこうあるのかも。でもかわいい仕草に顔を赤らめたりしてたりなんかしたりもするのでなんかこう、なんなんですか。男ですよ!
リナ/ニドリーナ♀。片耳。毒がない。あんまりにも書いてないので忘れられそうです。
とろいミソラの手の中を離れて、あまりにも自発的に行動します。人に毒針うっちゃったりなんかします。なんかでもこういう子が一匹いるとお話を動かしやすくていいかもしれません。
→タケヒロ バトル好きなリナにはちょっと恐怖心と言うか、得体しれねーなコイツ、くらいには思ってるかも。でも大切なミソラの大切なポケモンなので嫌いとかそういう風には思わないでしょう。ポケモンだしね。
ハギ/50代。そういえばホワイトデーのらくがきまんがで年齢決めたような……54か。54歳なんだそうです
二章では全然登場しませんでしたが、三章は酒場シーンが冒頭けっこうあったのでちゃんと書くことができました。3-1でヴェルを二階に仕向けたのは実はおばさんだったりします。トウヤに怒鳴ったり小言言ったり、そういうちゃんと親子っぽいとこもっと書きたいわぁ(*´ω`*)しかしやんちゃ坊主だった子供がこっち来て根暗になったとか言われたら預かったおばさんほんま可哀想ですね。
→タケヒロ 持ち上げたらソーダ水くれるいい人。ごはんがおいしい。ハギさんはココウの捨て子のことをけっこう気にかけていたりするので、タケヒロにもかなり親切に接しています。ハギさんとこに居候の身として入って毎日ごはん食べれてるミソラのことを、結構羨ましく思っていたり。
ヴェル/ビーダル♀。
トウヤにのしかかるっていう偉大な仕事をしました。幕間で喋らせましたが、もう12年一緒に暮らしてるハリと会話させるのがけっこう楽しかったりします。あんまり会話させてなかったけど ちなみにハリよりずっと年上です
→タケヒロ あんまりなんとも思ってない。こういうポケモンもいるんだなぁくらいに思ってます。
タケヒロ/12歳男。
自分の事結構好きでしょうねこの子はね。
レンジャー/17歳女。
こいつぁサディスティックな女ですね。しょうもない話してるパートではほんといきいきしてます。私もいきいきしてます。
ただし過去にまつわるお話とか真面目なところになってくるとレンジャーさんほんと書きにくいですどうにかしてほしいです。もうちょっと親しくならんとあかん(´・ω・`)そろそろレンジャーさんで番外書いてもいいかもわからんね
今回エイパムを奪われた幼女と自身の幼少時代を重ねあわせているような雰囲気がありました。レンジャーさんのお話ができるのはいつになることやら。
→タケヒロ 好きです。何が好きなのかもはやよく分かりません。そんなタケヒロ少年の事をレンジャーさんはかわいいガキだとしか思ってません。
グレン/25歳男。
トウヤをいじるためだけに登場しました今回。なんかでもいい仕事してくれます。各話のほうに書いたけど陰と陽の使い分けがさ 簡単にできますねこのキャラは
「苗字は捨てろと言っただろう。忘れたか」――カントーの親元を10歳の時に飛び出して、現在偽名を使っている、彼からトウヤへのこの台詞。二人の出会いの話ができる日が楽しみです。
アヤノ/45くらい?男
リューエル第七部隊所属。もとはリューエルの工場町であったホウガ(トウヤの生まれ故郷)、それもトウヤの向かいの家に住んでいたんだとかで、子トウヤの面倒をよく見てあげていたらしい。工場施設の放棄によってリューエルの本部の方へ異動し、今は研究部署のようなものに所属して活動しています。
ポニータとグレイシアを連れています。そもそもこのおっさんは「ポケモン大好きクラブにいそうな人」っていう設定で生まれたので、なんかもうかわいいポケモンしかつれません。ブリーディングに得手があり、戦闘は苦手。気さくで人懐っこいいいおっさんです。でもちょっと怖い。
イチジョウ/30代男
リューエル第七部隊所属。旧ホウガの人間ではありません。ポケモンバトルの腕を買われて、若年ながらアヤノさんと同じくらいの階級には至っています。そんで偉そう。そんですぐカッとなります。
エイプリルフールでネタにしましたが、本来ゼブライカの人っていうだけで名前もなかったし、そもそも3-1以降登場予定もありませんでした。あんまり書けませんでしたがわりとお気に入りなのでまたどっかで↑のおっさんとセットで使いたいですね。
カツハル/13?14?男
カッちゃんって私は名前をつけていますが作中では完全モブでした。背の高い少年と地の文に呼ばれていた捨て子グループのリーダー的存在。そこはかとなくイケメン設定がついてますが一般人です。権力に屈してそう。
チアキ/6歳?幼女
女の子女の子呼ばれてた子です。エイパムを取り上げられてしまいましたがなんだかとっても物わかりが良い。捨てられてサバイバルに生きてるので精神年齢高いんですしっかり者なんです。ご都合主義じゃありません!
***
いいかんじに二章よりは短くなってますよね(*´∇`)短くなって……ます、よね……?ね……?(( ごめんなさい分割……ワロタ……なにこれ画像はりすぎたのかなでもそんなに貼ってないよね……?
なんかもー特にあと言い残したことも思い浮かばないしサクッと四章に入りたいのでさっさと締めます。
今年三回生なので冬から就活&卒論でどんくらい執筆時間とれるか分かりません……なのであと二章くらいそれまでに進んでおきたい気分なんですが 少なくとも四章は終わらせておきたいです
四章はですねー暗いです。三章もオチ暗かったんですが四章はさっきもどっかに書いたんですが冒頭から暗いんですよね。でもそんなに一番下をずるずる這っていくような展開にはならないかと思います そろそろレンジャーさんのターンを書ける……かな!
てなわけで、こんな月蝕ですが四章もよろしくお願いしますーまたお暇なときに読んでやってください!
ではでは。四章でお会いできることを祈って!
こんにちは北埜です、ここまでげっしょく!を読んでいただいてありがとうございます!
三章ラストうpしたのだいぶ前の出来事なんですが今更に反省会です
一章&二章の反省会は長すぎてスクロールバー短すぎて読む気も失せる事態になっていましたが
ちょっと今いろいろ詰んでいるので三章は手短に!さくっと!まだ読んでやってもいいかなっていうくらいな長さになる予定なので!よろしくおねがいします
※ご注意
・ごめんなさい反省会じゃなくて自作語りの会です
・長い(どっちだよ
・本編~三章のネタバレはもちろんのこと、【サイトのみ掲載の幕間3-1.5、3-7.5、番外からチャンバラ(1)】、そして【本日掲載分の番外より×××××ゴッコ】のネタバレが含まれます 未読あんど読んでやってもいいかなあんどネタバレタブーな方はお気を付けくださいませ!
・今後のネタバレも含まれる可能性がありますのでノンネタバレで読みたいと言って下さるかわいらしいあなたはこの先を開くのをひかえたほうがいい
・というか逃げて
・長い
それでは追記からどーうぞ!
ゆるゆるでいきます。よろしくおねがいします
1・眠る岩山反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/981/
2・厄介な拾い物反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1066/
おぉっとBGMを用意するの忘れてました 何にしようかな……
SUNRISE/Mr.Children http://www.youtube.com/watch?v=7vXFjpl4mqQ
またミスチルです。大好きな曲。
もっとふさわしい章があるのかもしれませんが、まぁせっかくなのでトウヤの幼少期に寄せて
大きなもの 揺るぎないもの そう疑いもしないで過ごした
家族の愛にいつも守られて
どうしてこんな 不確かなものを 無邪気に信じていれたんだ?
どうしてこんな 不安定なものを…
少年の日々を回想うとき
不思議なほど幸福な気持ちが僕を包む
***
一回ぜんぶ読み直してから反省会したかったんですがそれもまた忙しかったのでできずじまいということで
今すればええやんって話ですがこれからホラ、いろいろ企画とかあってあの
じゃあ反省会あとですりゃええやんって思われるかもしれませんが今やって四章飛び込んでから企画やりたいんです!この気持ち分かりますか!!
今回は更新分ごとの「引き」っていうのをかなり意識した章でした
一章二章であんまり「続きが気になる」終わり方をできなかったような気がしていて、それは月蝕の(私の)弱点だなーっていう思いがずっとあったので
どっかの引きについてイイ!って言って下さった方がいたり、続きが気になるっていう言葉を頂くことができたりもして、なかなかうまくやったのかなってそこはちょっと満足してます
でも全体的に満足のいかないことが多かった章でもありました。多分書き進めていくごとに気に入らないとこはそのつどたくさんでてくるんでしょうが、今回はストーリーっていう点で気になったのでそれは本当にまずかった
二章もおわりグダグダでしたがなんとかうまく終わらせたような気がしてたんですよ、でも三章はさすがにちょっと強引だったね!どう上手にロッキーを引き剥がすか、もっとちゃんと考えるべきだったんです
三章やってて一番にらにらしたのは、ネタパートと鬱パートのバランスなんですけど
二章三章って私の中ではかなりウエイトの低い章だったんですよ終わったから言うんですけど。二章といい三章といい、本当はもっと軽く、さくっ、と終わらせて、三章は私の中で鬱でしたが、それでもさらっと流して四章に入りたかったんですけど
書いてみるといろいろややこしい事態になってぶっちゃけかなーりめんどくさかったです。エイパムのロッキーについてこんなに文字数使うことになるとはぶっちゃけ思っていませんでした。そしてやっぱりレンジャーさんが書きづらい……ゴロゴロ
鬱パートでもとうやの幼少時代の話してるときはかなり楽しくやってたんですが……
今まで書いたいろんな文章の中でもかなりグダグダなENDにしちゃったような気がするんですが、落下地点がはっきりしなかったっていうのがグダグダの大きな大きなポイントなんでしょうなぁ
三章って言うのは前もどっかで書きましたが、3-7のメグミのとこだけ書ければそれでよかったので エイパムやガキどもがどうなろうが、実は私は知ったこっちゃなかったのです エイパムごめんね(´・ω・`)どうでもよかったっていうのが本当は一番の要因なんですよね
そんなこと書いている今、四章の落下地点が三章以上に定まってないです。これどうするんでしょう。ほんまにどうしよう。レンジャーさん頑張って!笑
***
本編です
・三章
全体としていちばんまずったのは表紙絵です(((
これね 本当はタケヒロとロッキーで行こうと思って最初は書いてたんですがうまくいかず
でもずっと二章の表紙絵のままにしておくのはさすがにないなと思いまして、らくがきで事なきを得たというか またそのうちちゃんと書けばいいやと思ってるうちに三章終わってしまいましたわら!
表紙絵のっけてるのはポケ徹だけですが、表紙絵の求心力ってけっこう大きくない?うちみたいな長期連載になってくると新規読者獲得するの相当難しいような気がするんですが、あらすじと表紙絵でどれだけひきつけられるかにかかってる
あらすじが下手くそなので表紙絵がんばるしかないんですが がんばれないなぁ……四章表紙絵はもう用意してますがあんまりがんばれませんでした
ポケノベのあらすじは割と気に入ってるのでそれひっぱってってもいいんですが、なんかこう、意地……のようなものが……あるんです^^;
ということでタケヒロ主人公回でした。主人公出番ねええっていう言葉を何度か頂いたんですが、今回はタケヒロ主人公回だったからいいんです!(
一章二章でぽつぽつと登場していたロッキーにさよなら、っていうお話でした。このくらいの時期にリューエルの話にロッキーを利用することは最初から決まっていて、二章の後半で無理矢理ロッキーにミソラを助けるよう捻じ込んだのもミソラに多少なりともロッキーへの情を抱かせるためでした
タケヒロっていうのは熱くて信念があって自分の正義感振りかざすことになんのためらいもなくて、対してミソラは(私もこの話を書きながら初めて気付いたんだけど)けっこう冷静でクールなところがあって、大人に刃向う事に抵抗を感じるごく普通の奥手な子供。ミソラっていうキャラクターがそもそも、見た目はすごく異端であっても、中身は本当にただの子供、普通の子供っていうところを根本に置いているんですが、なんだろう、ミソラの中で、勇敢になれるところとなれないところ、っていう境界線はなんなんでしょう。
また、「ちょっと本筋に触れます」と言って開始したのは、勿論リューエルに関する部分で そんなーにめちゃくちゃ悪い人たちではなくて……っていうのを上手く書けていたでしょうか……ゼブライカのイチジョウさんが極悪人みたいに(楽しさのあまり)してしまったんですがまぁいいや
リューエルの大人たち、ちょっとずつ明るくなってきたトウヤの古巣のこと、レンジャーさんの(書いてる側からしても)危うい内側のこと、ロッキーに何もしてやれなかった子供たち。いろんなことが書けたので、まぁ私も楽しかった……という事にしておきましょう!(
割と明るめのところからずーんと落ち、最後の最後の下りでちょっとだけ明るめに持って行った三章。四章はその流れを受けて、下の方……下の方から……行きますよ(*´∇`*)笑
以下各話回想!台詞がどういう流れでの台詞だったか全部分かった人以下略
・3-1
「もう、十年……いや、十二年前の話だよ」
約6100文字。
章の冒頭に対するハードルが私の中で上がっています。一章のミソラとトウヤの出会いのシーン、二章の夢かと思ったって言う夢を見たっていうシーンに続いての三章冒頭、お前ら誰だよっていうおっさんたちの会話シーンと回想でした。
結論から言うとこの冒頭、私の中では大成功です笑 最初の二段落くらいのリズム感は本当にお気に入り。この部分のストーリー自体も(分かりにくくはあったみたいですが)個人的には相当気に入ってます。
このシーン、最初三章を組み立てたときにはなかったもので、トウヤが(届け物とは無論トウヤのことなんですが)ココウにやってきたときのこのシーンを書くのも、本当はもっともっと後の予定でした。この回想部分自体はその想定していたシーンの一部分にすぎないので時が来ればこれの続きも書きますが、ここにこの一部を突っ込んでそれはまーよかったなって思っています
ちなみにこの部分ではゼブライカの人は今後の出演予定はありませんでした。
次~踊ってるミソラにタケヒロがしどろもどろするシーン。
3-1は冒頭以降ネタパート多めで、ずっと真面目に真面目にやってきた月蝕でこういうことするのはーって冒険でしたね。でも私がうきうきしながらキーボードの上で指を弾ませているところを想像するのは難くないでしょう笑
リューエル=死の閃光(笑)に関わっているらしい軍団っていうのはここで初出だったかな、どっかに書いてたんですっけ。小出しにしてる情報を出してるのか出してないのか、私も分からなくなってきました。
次~ベッドでごろごろしているトウヤがヴェルに潰される→アヤノさんとばったり!っていうシーン
なんかもー懐かしいね!笑 ほんと懐かしい!今見ても楽しくって楽しくって仕方ないですこういうダサい彼を書くのが好きで好きで仕方ありません
いろいろ話したいところはありますが省略して
トウヤが寝ぼけ眼で手に取っている、両親に囲まれていた日の写真。この時代の彼にはまだ痣がないんですけどこれあまりにも一言でさらっと書いているので気付かれてないかもしれませんそれが心配
こっそりネタバレしますが、トウヤが写真立ての裏の留め具を外そうとしている部分は、お話の根幹にかかわる重要なポイントだったりします
> ヴェルの、『のしかかり』!
ここなんかもけっこう勇気を出して書きました。日々冒険。
そしてアヤノさんとご対面。アヤノさんが「ワカミヤくん」って呼ぶのは、全部トウヤのお父さんの事です。
うーん、この更新分全体的に上出来でした。満足。
・3-1.5
「大事でない奴など、あの男が、傍に置いたりするものか」
幕間。約6000字。……こんなの書いたなぁ笑
3-1.5の反省会はここでやったんでもういいですよね http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1077/
どうしよう改めて読むとハヤテかわいすぎる……ハリもメグミもかわいすぎる……
ところでトウヤのやましい事ってなんなんでしょうね(しらっ) 下ネタ大好きですいません
・3-2
「私たち、皆『はぐれもの』じゃない?」
約9600字。意外と長いな
とうやVSアヤノさんその1。トウヤの昔に関するお話。ご覧のとおり至るところに伏線ちりばめられてます
伏線だらけで特別語れることもないんですが、この部分のミソは「前の話でトウヤが見ていた家族写真に姉の姿はない」っていうところです ……ちょっと書きすぎたかな……?^ω^
そんで次、レンジャーさん宅にて四人組揃い踏み。四人組っていうのが私好きなんでしょうね、ひきものも四人組だし。
レンジャーさん使ってトウヤ(精神的に)殴るのの楽しすぎてつらい 好きな人をいじめたくなるタイプなんです私は、分かりますか でもヘタレって書くのには相当勇気が要りました そしてそんな彼女に叩かれてる人に嫉妬してるタケヒロのこともまた殴りたくて仕方ありません
リューエルっていう団体についてどう説明するかは難しいところでしたが、ここでレンジャーさんにがーっと掛け合いで説明していただくことに。掛け合いの方に気合を入れ過ぎて説明の方が若干霞んでしまったのがなんかいただけませんでしたが、まあいいや笑
レンジャーユニオンと、リューエルの対立。後々これが物語に絡んでくることはまぁ言うまでもないでしょう
そんで、上に書いた「私たち、皆『はぐれもの』じゃない?」っていうレンジャーさんの台詞 三章のあらすじを、一章二章みたいに台詞で構成しようと思ったら、使ってた片方は間違いなくこれになってました
ひきもの=ひきこもりたちのものがたり なんですが、月蝕っていうのは、私の中では「はぐれものたちのものがたり」で……まぁこのお話はまたいつかすることになるので今はいいや(´・ω・`)
はぐれものの四人が、社会とか、大きなものの中でどんなふうに立ち回っているか……そんなのが月蝕のひとつのテーマだったりするんですよ ね
進行上、トウヤに関する情報量が読者様>ミソラになっているのでなんかめんどくさいんですが、タケヒロの情報量を生かして、ミソラのいないとこで明るみになってるトウヤのお話をちょっとずつミソラに吹き込んでいきます
一章ラストの時の話をここに持ってきても誰も覚えてないよなって思いながら書きました、完全に自己満足ですね
どうでもいいんですが、トウヤの台詞 >「早いに越したことはないだろ、いいかレンジャー、僕は奴らとの来たるべき直接対決のために――」 これVSアヤノさんパート2へのフラグでした これも自己満足!(どーん!
あーっとそれでメグミに乗って飛んでいくシーンですね。
メグミ書くのは気を使いますが楽しいです。メグミに対するトウヤの思いとか書くのもここすっごく楽しかった。ただこんなにこの部分長くなるとは思っていませんでした。
……ちょっと疲れてきたのでさくさく行きます!(早
・3-3
「……彼に一捻りで出来ることなら、指先一つで片付けてご覧に入れましょう」
約6900字。
レンジャーさんがキャプチャオンするタイプのポケモンレンジャーだったっていうことをもっと早めに書いておきたかったんですがこういうことになりました。一応説明してますがこれレンジャーのゲームしてない人にはちんぷんかんぷんですよねタブンネ……でもポケモンサイトだからいいよね←甘え
彼女がトウヤのことなんかこれっぽっちも良く思ってないっていうように書いているんですがそれはもう受け取り手次第だと思いますどうなんです!どういう風に見えたんですかね!わらい!
我ながらタケヒロがいちいちかわいいです。そしてミソラがこういう時に限っていい仕事をしてくれました
レンジャーさんの家を出た後、タケヒロのところに追いついて、彼の真っ赤になってる顔を見て、ゴメンって謝りはするもののすぐに吹き出しちゃうミソラ っていうシーンがすごい好きです。3章のなかでもベスト3には入る好き。
次。昔の事だとしても、そういう風に言われちゃうとおばさんもちょっと責任感じちゃうよね。
工具屋のおにーちゃんが飛び込んできました。お医者さんごっこでも書いたんですが、ポケモン関連のことでトウヤは町の人からこういうふうに頼りにされたりしています(ポケモン強い人があまりにもいないので
上のアヤノさんの台詞も結構好きです。リズム感や字面が良かったのでこのまま採用しましたが、アヤノさん「一捻り」っていう意味を若干はき違えてる……よね?ww
次ータケヒロの家に到着!秘密基地っていいよね。
家の内部の描写もそうですが、苦労しつつも楽しかったのはそこにたどり着くまでの過程の描写です。スラムの画像とかいろいろ検索してみたり、そのとき拾った画像はパソコンの中に保存してありますわ。ここ書くことによって、ココウの景色が私の中でより具体的なものになった感があります(ただしここで重大なミスを犯しました。後述
ノリノリなタケヒロに直球を投げ込むミソラ。空気が読めないところをいかんなく発揮しています
そしてアヤノさんと邂逅。……まぁロッキーがどこへ逃げ込んだのか、見えなかったわけがないんですけどね
・3-4
「……苗字は捨てろと言っただろう。忘れたか」
約7700字。
冒頭~まぁここについては特に語りたいこともないので省略。しかしポニータに跨るってどういう状況なんでしょうアヤノさん。ポニータってめっちゃ小さいんですよね この章始めてから気付いてしまったんです……
次、かくれんぼとグレンさんの話。かくれんぼの方、これすっげぇ気に入ってます このくだり実は最初はなくて、どういう流れでこれを入れようと思ったのかは忘れましたが、本当に書けて良かった なによりトウヤのおやじをちゃんと書くことができてよかった。月蝕の中で一番好きなキャラと言っても過言ではありません笑>とや父
トウヤが送ってきたごく普通の、幸せな幼少期のことは、いつか書きたいなぁと思っていて というかお父さんが……お父さんが書きたいなって思っていて……(*´・ω・`*)お父さん書きたい
子トウヤは研究者になりたかったんだそうです。よろしかったら記憶の片隅にとどめておいてあげてください。
んでグレンさんーやんちゃなグレンさんがいい感じにバランスを取ってくれました。書くたびに好感度うpする謎なキャラです……
なんかもう下品なネタ多用してごめんね^ω^三^ω^おっぱいの話するの私大好きで……大好きなんです
陰と陽を非常にうまい事使い分けてくれるグレンさんは本当に本当に扱いやすい。
ハリが煙草嫌いっていう話は、まぁできたらどっかに詳しく突っ込めればいいなって思ってますが多分無理でしょう。番外とかで書ければいいな。
そんで最後ー次への繋ぎでした。
この時はグレイシアのこと、なんとも思わずに書いていたんですが……
・3-5
「――仲間じゃなかったのかよッ!」
約5310字。この辺から(満足度的な意味でも)ちょっと雲行きが怪しくなってきます
冒頭はレンジャーさんにすることは決まってましたが、どうしようかなぁと思ってる間にこんな感じになってしまいました。こりゃあ分かりにくいですね ちょっと失敗。レンジャーさん書きにくくて仕方ありません……女の子だからか?w
次ー物語が終盤へ進行していく一番最初の部分ですね。かなーり納得いってません。私後半に弱いんでしょうか
作中でうまく解説できなかったんですが、本作はゲームのちょっと前の時代の物語っていう設定になってまして、んでモンスターボールはけっこう高価に設定してあります。……今思ったんですが中古のモンスターボールってなんなんでしょう。モンスターボールって使い回しできないはずなんだけどなーアレ……?^^;
アヤノさん登場ー物腰柔らかいけど得体の知れない怖い人を目指してたんですがどうでしたでしょうか……お話としてはこの部分けっこう好きなんですが、雰囲気作りはあんまりうまい事いってる気がしません
リナに毒がないっていうことをちらっと思い出していただくと同時に、2m近い塀を飛び越えるタケヒロっていうのを書きましたが タケヒロの身体能力が作中のキャラの中ではずば抜けていることに特別意味はありません
ところで三章の敗因のひとつはこの幼女と少年の名前を出さなかったことにもあるような気がします。チアキとカツハルっていうんです。デジモンの某キャラからいただきました。
・3-6
「誰が『二番目』だ!」 ←「僕は保護者じゃない!」と同じベクトルで好きな台詞
約9500字。
冒頭ーエイパムと合流したタケヒロご一行。
ここでエイパムサイドに立って心情を描写したのは間違いだったような気もします。エイパムの心を書いているのはどう考えても異様ですし、タケヒロまみれで単調だった色をちょっと変えることはできたかもしれませんが……
『夢』っていう言葉のダブルミーニング的なアレをやりたかっただけなんです……(´・ω・`)
ミソラとタケヒロの大冒険。ここで屋根の上から町を眺めるところが予定にはなくて、それで長めの更新分になってしまったんですが、書いてみたらここは必要だなぁと思って残してしまいました
3-3でトタンって言葉を使ったのでここでも使ってますが、ここでミスが発覚。ココウってかなり雪が降る町なんですが、平らにトタン貼ってる屋根だと完全につぶれてしまいますよね。うーん困りました。でもそこまで気にして読んでる人なんてあんまりいないと思うのでスルーします(
運動神経抜群なタケヒロに関して、ミソラはかなり運動音痴です。ひいひい言ってるミソラを引っ張っていくお兄ちゃんなタケヒロ、っていう構図はけっこう好き。
第三(笑)秘密基地の中で語り合うシーン、三章は感動を誘うようなお話にする気は毛頭なかったので、エイパムがうるうるするシーンもタケヒロが熱弁をふるうシーンも、ちょっと冷めた感じで書いてしまいました。このへんからのミソラの心理状態は私にもよく分かってないところがあります
そしてグレイシア強襲!からの秘密基地脱出!かーらーのーポニータがドラム缶詰めになったりだのリナの炎技(めざパでした)だの、ごちゃごちゃああっとあってレンジャーさん、からのメグミがアレー!?なことになるっていう、もうわけわかんない!我ながらいろいろ突っ込みすぎ!
~3-7四月一日更新分 http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1134/
その反省会(?) http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1135/
まぁその……忘れてください
・3-7
「……駆け出しの若輩かと思いきや、相当な手練れと見える」
約9000字。
冒頭。なんかメグミがわけわかんないことになってますがあっという間の出来事……だったので、とりあえず心にとどめておいてください笑
トウヤの手持ちは氷タイプ苦手なポケモンばっかりなので(気が付いたらそうなってました)、トウヤ自身も氷タイプが嫌いっていう設定。でもグレイシア相手には鼻の下伸ばしまくりです。このへんで私もグレイシア大好きになってしまいましたグレイシアかわいいよ……もふっ
トウヤがお父さんにクリソツっていう設定はかなり昔からあった設定です。なのでお父さん書こうとすると老けたトウヤになります。お父さんに似てきたって言われて、けれどトウヤは嬉しかったんだろうなぁ 露骨すぎて書けなかったけど
ここでスッとイチジョウさんが出てきますが、彼は書きながらキャラを作っていったのでなんかもうね。アヤノさんの暴走についてはまた後述。
そして時間が経ちました。作者が息切れしすぎです 本編もろとも反省会も適当とかなんかもうごめんなさい本編適当ってことはなかったんですがでも適当……適当ですね……っ!(
イチジョウさん大活躍!こういうあからさまに悪い人を殆んど書いたことがないのですっごい新鮮で楽しかったですーほんとはここアヤノさんがやるはずの場面だったんですが、後から出てきて和解させてくれないと事が解決しなさそうだったので急遽ゼブライカさんに頑張ってもらうことになりましたが、まぁ結果としてまとまりのないオチになってしまいました……
レンジャーさんも登場。次いで子供たちも登場。事態が更にややこしくなっていきます。三人以上同時に書けないんだ無理しすぎた
本当はひとつの更新分だったんですが、あまりにも長くなったので分割。区切りが微妙になりましたが仕方ない。
・3-8
「……いいんだ。これで」
約5700字。
明らかにレンジャーさんの存在が流れを鬱陶しくさせていました。でも……あの……ハイ レンジャーさんともっと向き合わないといけない
アヤノさん登場。こじつけがましく事態を収束へと向かわせています。これがご都合主義ってやつなんでしょうか。ハイ。なんかもうこれほーんと失敗でしたわどうしたらよかったんだろうwww
しかしこういうシーン書くの下手くそすぎでしたね。泣かすのが本当に下手。精進します。
次ーこれも予定にはなかったんですが、最終話に主人公出てこないのはさすがに可哀想だったので嘘です、これで終わるのはさすがにちょっと後味悪すぎたのでちょっとだけ付け加えることにしました。
ミソラたちの結末のことは露知らず、アヤノさんと仲良くなって握手までしちゃう主人公さん。作中で一番呑気なのが主人公って言う謎の事態に陥っています。
ここでまさかのレンジャーさん登場 なのにトウヤと絡ませたら書けるようになるんですよね……現金な女よ……(?
後から突っ込んだとは言っても、後々の大きな伏線になってるシーンなので、まぁ突っ込んでよかったかな。
トウヤの台詞について普通の女の子にどういうふうに捉えられるのか気になりつつ、この二人の関係性はなんかこう、なんかこう、ちょっといいなぁ。私の中でな。今の時点では全然ヒロインになりきっていませんが今後この二人どうなるんでしょう、ぶっちゃけ神のみぞ知るっていう段階です((
・3-7.5
「――僕の、僕のポケモンも、僕より頭が良くて」
約2400字。
これ反省会したっけ?してない……よね?
サクッと書いたんだか難産だったんだかさえ思い出せないんですが、今読んでみるとなんかもう全然中身忘れててこっぱずかしくて仕方なかったくらいなのでまぁサクッとかけたんでしょうね(
幕間がポケモンだらけになってますが、ちょっと趣向を変えて、こちらはポケモンの語りの話。ハリの気持ちをあんまり書きすぎるとおもろないなぁとは思うんですが、うっかり書いてしまいました。はい。なんやかわいいなこいつ……
実は一行目だけ書きたくて加えた幕間だったんですが この一行目は本編で最初書いてたんですが、カットして使いどころがなくなってしまったので、でもこの文がなんか気に入ってどっかで使いたいなぁってこんな風に使ってみたって言う感じなんですね
我が子ながらポケモンたちが皆かわいすぎて辛い。本当に辛い。
・チャンバラ(1)
「えぇと、ナンチャラパイとか……」
約6800字。
ハイ!問題作 その1
三章末の番外はこれでいくかなーと思っていましたが、あんまりやまなし落ちなし意味なしの状況だったのでやめました笑 読み直しても酷いwwww俺得の塊でしかありません
おにーさんがあまりにもわけわかんなくてドン引きです。でもそんなお兄さんが好きですごめん
これ書いたの二章終わって三章始める前なのかな?ハヤテがかわいくてかわいくて仕方ない時期でした。
ちなみにタイトルのうしろの(1)は後発的な物ですが、これはもちろん続編があることを示唆しています でもいつ書くかは謎。四章が終わる前に書ききれるでしょうか。
・ココウのお医者さん
「――十年早いッ!」
約15400字
なっが!!!!!ぶっちゃけこんなに長くなるなんて夢にも思っていませんでした
前回章末番外の蔵が、あ、でもまぁいちまんよんせんか……そんなに変わらないか
つい先日書き終わったので言いたいことは山ほどあるんですがなんかもうあんまり語らない方が良いような気がします 語れば語るだけ墓穴掘るような気がします
あぁでも……うん
トウヤの性癖の話をこんなところに持ってくるつもりはあんまりなかったんですが、本屋のおっさんの「ホレお代だ」のあとが続かなくてこんなことになって話が大きくなってしまいました 彼の酒癖の話とかこんなところでするつもりは毛頭なかったんですがこんなところで……!!クッ(楽しそうな私
途中で出てくる女子のポケモンを何にするかは書きはじめてから考えたんですが、都合のいい設定を持ってるポケモンが見つかって運が良かったです。かなりいきあたりばったりの作品でした。お粗末さま。
三章本編でだいたい59,899文字
ここまで月蝕全体で約246,750文字です。
だんだん怖くなってきますね。
****
すいませんあの追記長すぎるってブログに怒られたので分割します
やっぱり長かったんじゃんwwwwwごめんwwwwwひぃぃぃwwwwww
三章ラストうpしたのだいぶ前の出来事なんですが今更に反省会です
一章&二章の反省会は長すぎてスクロールバー短すぎて読む気も失せる事態になっていましたが
ちょっと今いろいろ詰んでいるので三章は手短に!さくっと!まだ読んでやってもいいかなっていうくらいな長さになる予定なので!よろしくおねがいします
※ご注意
・ごめんなさい反省会じゃなくて自作語りの会です
・長い(どっちだよ
・本編~三章のネタバレはもちろんのこと、【サイトのみ掲載の幕間3-1.5、3-7.5、番外からチャンバラ(1)】、そして【本日掲載分の番外より×××××ゴッコ】のネタバレが含まれます 未読あんど読んでやってもいいかなあんどネタバレタブーな方はお気を付けくださいませ!
・今後のネタバレも含まれる可能性がありますのでノンネタバレで読みたいと言って下さるかわいらしいあなたはこの先を開くのをひかえたほうがいい
・というか逃げて
・長い
それでは追記からどーうぞ!
ゆるゆるでいきます。よろしくおねがいします
1・眠る岩山反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/981/
2・厄介な拾い物反省会→ http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1066/
おぉっとBGMを用意するの忘れてました 何にしようかな……
SUNRISE/Mr.Children http://www.youtube.com/watch?v=7vXFjpl4mqQ
またミスチルです。大好きな曲。
もっとふさわしい章があるのかもしれませんが、まぁせっかくなのでトウヤの幼少期に寄せて
大きなもの 揺るぎないもの そう疑いもしないで過ごした
家族の愛にいつも守られて
どうしてこんな 不確かなものを 無邪気に信じていれたんだ?
どうしてこんな 不安定なものを…
少年の日々を回想うとき
不思議なほど幸福な気持ちが僕を包む
***
一回ぜんぶ読み直してから反省会したかったんですがそれもまた忙しかったのでできずじまいということで
今すればええやんって話ですがこれからホラ、いろいろ企画とかあってあの
じゃあ反省会あとですりゃええやんって思われるかもしれませんが今やって四章飛び込んでから企画やりたいんです!この気持ち分かりますか!!
今回は更新分ごとの「引き」っていうのをかなり意識した章でした
一章二章であんまり「続きが気になる」終わり方をできなかったような気がしていて、それは月蝕の(私の)弱点だなーっていう思いがずっとあったので
どっかの引きについてイイ!って言って下さった方がいたり、続きが気になるっていう言葉を頂くことができたりもして、なかなかうまくやったのかなってそこはちょっと満足してます
でも全体的に満足のいかないことが多かった章でもありました。多分書き進めていくごとに気に入らないとこはそのつどたくさんでてくるんでしょうが、今回はストーリーっていう点で気になったのでそれは本当にまずかった
二章もおわりグダグダでしたがなんとかうまく終わらせたような気がしてたんですよ、でも三章はさすがにちょっと強引だったね!どう上手にロッキーを引き剥がすか、もっとちゃんと考えるべきだったんです
三章やってて一番にらにらしたのは、ネタパートと鬱パートのバランスなんですけど
二章三章って私の中ではかなりウエイトの低い章だったんですよ終わったから言うんですけど。二章といい三章といい、本当はもっと軽く、さくっ、と終わらせて、三章は私の中で鬱でしたが、それでもさらっと流して四章に入りたかったんですけど
書いてみるといろいろややこしい事態になってぶっちゃけかなーりめんどくさかったです。エイパムのロッキーについてこんなに文字数使うことになるとはぶっちゃけ思っていませんでした。そしてやっぱりレンジャーさんが書きづらい……ゴロゴロ
鬱パートでもとうやの幼少時代の話してるときはかなり楽しくやってたんですが……
今まで書いたいろんな文章の中でもかなりグダグダなENDにしちゃったような気がするんですが、落下地点がはっきりしなかったっていうのがグダグダの大きな大きなポイントなんでしょうなぁ
三章って言うのは前もどっかで書きましたが、3-7のメグミのとこだけ書ければそれでよかったので エイパムやガキどもがどうなろうが、実は私は知ったこっちゃなかったのです エイパムごめんね(´・ω・`)どうでもよかったっていうのが本当は一番の要因なんですよね
そんなこと書いている今、四章の落下地点が三章以上に定まってないです。これどうするんでしょう。ほんまにどうしよう。レンジャーさん頑張って!笑
***
本編です
・三章
全体としていちばんまずったのは表紙絵です(((
これね 本当はタケヒロとロッキーで行こうと思って最初は書いてたんですがうまくいかず
でもずっと二章の表紙絵のままにしておくのはさすがにないなと思いまして、らくがきで事なきを得たというか またそのうちちゃんと書けばいいやと思ってるうちに三章終わってしまいましたわら!
表紙絵のっけてるのはポケ徹だけですが、表紙絵の求心力ってけっこう大きくない?うちみたいな長期連載になってくると新規読者獲得するの相当難しいような気がするんですが、あらすじと表紙絵でどれだけひきつけられるかにかかってる
あらすじが下手くそなので表紙絵がんばるしかないんですが がんばれないなぁ……四章表紙絵はもう用意してますがあんまりがんばれませんでした
ポケノベのあらすじは割と気に入ってるのでそれひっぱってってもいいんですが、なんかこう、意地……のようなものが……あるんです^^;
ということでタケヒロ主人公回でした。主人公出番ねええっていう言葉を何度か頂いたんですが、今回はタケヒロ主人公回だったからいいんです!(
一章二章でぽつぽつと登場していたロッキーにさよなら、っていうお話でした。このくらいの時期にリューエルの話にロッキーを利用することは最初から決まっていて、二章の後半で無理矢理ロッキーにミソラを助けるよう捻じ込んだのもミソラに多少なりともロッキーへの情を抱かせるためでした
タケヒロっていうのは熱くて信念があって自分の正義感振りかざすことになんのためらいもなくて、対してミソラは(私もこの話を書きながら初めて気付いたんだけど)けっこう冷静でクールなところがあって、大人に刃向う事に抵抗を感じるごく普通の奥手な子供。ミソラっていうキャラクターがそもそも、見た目はすごく異端であっても、中身は本当にただの子供、普通の子供っていうところを根本に置いているんですが、なんだろう、ミソラの中で、勇敢になれるところとなれないところ、っていう境界線はなんなんでしょう。
また、「ちょっと本筋に触れます」と言って開始したのは、勿論リューエルに関する部分で そんなーにめちゃくちゃ悪い人たちではなくて……っていうのを上手く書けていたでしょうか……ゼブライカのイチジョウさんが極悪人みたいに(楽しさのあまり)してしまったんですがまぁいいや
リューエルの大人たち、ちょっとずつ明るくなってきたトウヤの古巣のこと、レンジャーさんの(書いてる側からしても)危うい内側のこと、ロッキーに何もしてやれなかった子供たち。いろんなことが書けたので、まぁ私も楽しかった……という事にしておきましょう!(
割と明るめのところからずーんと落ち、最後の最後の下りでちょっとだけ明るめに持って行った三章。四章はその流れを受けて、下の方……下の方から……行きますよ(*´∇`*)笑
以下各話回想!台詞がどういう流れでの台詞だったか全部分かった人以下略
・3-1
「もう、十年……いや、十二年前の話だよ」
約6100文字。
章の冒頭に対するハードルが私の中で上がっています。一章のミソラとトウヤの出会いのシーン、二章の夢かと思ったって言う夢を見たっていうシーンに続いての三章冒頭、お前ら誰だよっていうおっさんたちの会話シーンと回想でした。
結論から言うとこの冒頭、私の中では大成功です笑 最初の二段落くらいのリズム感は本当にお気に入り。この部分のストーリー自体も(分かりにくくはあったみたいですが)個人的には相当気に入ってます。
このシーン、最初三章を組み立てたときにはなかったもので、トウヤが(届け物とは無論トウヤのことなんですが)ココウにやってきたときのこのシーンを書くのも、本当はもっともっと後の予定でした。この回想部分自体はその想定していたシーンの一部分にすぎないので時が来ればこれの続きも書きますが、ここにこの一部を突っ込んでそれはまーよかったなって思っています
ちなみにこの部分ではゼブライカの人は今後の出演予定はありませんでした。
次~踊ってるミソラにタケヒロがしどろもどろするシーン。
3-1は冒頭以降ネタパート多めで、ずっと真面目に真面目にやってきた月蝕でこういうことするのはーって冒険でしたね。でも私がうきうきしながらキーボードの上で指を弾ませているところを想像するのは難くないでしょう笑
リューエル=死の閃光(笑)に関わっているらしい軍団っていうのはここで初出だったかな、どっかに書いてたんですっけ。小出しにしてる情報を出してるのか出してないのか、私も分からなくなってきました。
次~ベッドでごろごろしているトウヤがヴェルに潰される→アヤノさんとばったり!っていうシーン
なんかもー懐かしいね!笑 ほんと懐かしい!今見ても楽しくって楽しくって仕方ないですこういうダサい彼を書くのが好きで好きで仕方ありません
いろいろ話したいところはありますが省略して
トウヤが寝ぼけ眼で手に取っている、両親に囲まれていた日の写真。この時代の彼にはまだ痣がないんですけどこれあまりにも一言でさらっと書いているので気付かれてないかもしれませんそれが心配
こっそりネタバレしますが、トウヤが写真立ての裏の留め具を外そうとしている部分は、お話の根幹にかかわる重要なポイントだったりします
> ヴェルの、『のしかかり』!
ここなんかもけっこう勇気を出して書きました。日々冒険。
そしてアヤノさんとご対面。アヤノさんが「ワカミヤくん」って呼ぶのは、全部トウヤのお父さんの事です。
うーん、この更新分全体的に上出来でした。満足。
・3-1.5
「大事でない奴など、あの男が、傍に置いたりするものか」
幕間。約6000字。……こんなの書いたなぁ笑
3-1.5の反省会はここでやったんでもういいですよね http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1077/
どうしよう改めて読むとハヤテかわいすぎる……ハリもメグミもかわいすぎる……
ところでトウヤのやましい事ってなんなんでしょうね(しらっ) 下ネタ大好きですいません
・3-2
「私たち、皆『はぐれもの』じゃない?」
約9600字。意外と長いな
とうやVSアヤノさんその1。トウヤの昔に関するお話。ご覧のとおり至るところに伏線ちりばめられてます
伏線だらけで特別語れることもないんですが、この部分のミソは「前の話でトウヤが見ていた家族写真に姉の姿はない」っていうところです ……ちょっと書きすぎたかな……?^ω^
そんで次、レンジャーさん宅にて四人組揃い踏み。四人組っていうのが私好きなんでしょうね、ひきものも四人組だし。
レンジャーさん使ってトウヤ(精神的に)殴るのの楽しすぎてつらい 好きな人をいじめたくなるタイプなんです私は、分かりますか でもヘタレって書くのには相当勇気が要りました そしてそんな彼女に叩かれてる人に嫉妬してるタケヒロのこともまた殴りたくて仕方ありません
リューエルっていう団体についてどう説明するかは難しいところでしたが、ここでレンジャーさんにがーっと掛け合いで説明していただくことに。掛け合いの方に気合を入れ過ぎて説明の方が若干霞んでしまったのがなんかいただけませんでしたが、まあいいや笑
レンジャーユニオンと、リューエルの対立。後々これが物語に絡んでくることはまぁ言うまでもないでしょう
そんで、上に書いた「私たち、皆『はぐれもの』じゃない?」っていうレンジャーさんの台詞 三章のあらすじを、一章二章みたいに台詞で構成しようと思ったら、使ってた片方は間違いなくこれになってました
ひきもの=ひきこもりたちのものがたり なんですが、月蝕っていうのは、私の中では「はぐれものたちのものがたり」で……まぁこのお話はまたいつかすることになるので今はいいや(´・ω・`)
はぐれものの四人が、社会とか、大きなものの中でどんなふうに立ち回っているか……そんなのが月蝕のひとつのテーマだったりするんですよ ね
進行上、トウヤに関する情報量が読者様>ミソラになっているのでなんかめんどくさいんですが、タケヒロの情報量を生かして、ミソラのいないとこで明るみになってるトウヤのお話をちょっとずつミソラに吹き込んでいきます
一章ラストの時の話をここに持ってきても誰も覚えてないよなって思いながら書きました、完全に自己満足ですね
どうでもいいんですが、トウヤの台詞 >「早いに越したことはないだろ、いいかレンジャー、僕は奴らとの来たるべき直接対決のために――」 これVSアヤノさんパート2へのフラグでした これも自己満足!(どーん!
あーっとそれでメグミに乗って飛んでいくシーンですね。
メグミ書くのは気を使いますが楽しいです。メグミに対するトウヤの思いとか書くのもここすっごく楽しかった。ただこんなにこの部分長くなるとは思っていませんでした。
……ちょっと疲れてきたのでさくさく行きます!(早
・3-3
「……彼に一捻りで出来ることなら、指先一つで片付けてご覧に入れましょう」
約6900字。
レンジャーさんがキャプチャオンするタイプのポケモンレンジャーだったっていうことをもっと早めに書いておきたかったんですがこういうことになりました。一応説明してますがこれレンジャーのゲームしてない人にはちんぷんかんぷんですよねタブンネ……でもポケモンサイトだからいいよね←甘え
彼女がトウヤのことなんかこれっぽっちも良く思ってないっていうように書いているんですがそれはもう受け取り手次第だと思いますどうなんです!どういう風に見えたんですかね!わらい!
我ながらタケヒロがいちいちかわいいです。そしてミソラがこういう時に限っていい仕事をしてくれました
レンジャーさんの家を出た後、タケヒロのところに追いついて、彼の真っ赤になってる顔を見て、ゴメンって謝りはするもののすぐに吹き出しちゃうミソラ っていうシーンがすごい好きです。3章のなかでもベスト3には入る好き。
次。昔の事だとしても、そういう風に言われちゃうとおばさんもちょっと責任感じちゃうよね。
工具屋のおにーちゃんが飛び込んできました。お医者さんごっこでも書いたんですが、ポケモン関連のことでトウヤは町の人からこういうふうに頼りにされたりしています(ポケモン強い人があまりにもいないので
上のアヤノさんの台詞も結構好きです。リズム感や字面が良かったのでこのまま採用しましたが、アヤノさん「一捻り」っていう意味を若干はき違えてる……よね?ww
次ータケヒロの家に到着!秘密基地っていいよね。
家の内部の描写もそうですが、苦労しつつも楽しかったのはそこにたどり着くまでの過程の描写です。スラムの画像とかいろいろ検索してみたり、そのとき拾った画像はパソコンの中に保存してありますわ。ここ書くことによって、ココウの景色が私の中でより具体的なものになった感があります(ただしここで重大なミスを犯しました。後述
ノリノリなタケヒロに直球を投げ込むミソラ。空気が読めないところをいかんなく発揮しています
そしてアヤノさんと邂逅。……まぁロッキーがどこへ逃げ込んだのか、見えなかったわけがないんですけどね
・3-4
「……苗字は捨てろと言っただろう。忘れたか」
約7700字。
冒頭~まぁここについては特に語りたいこともないので省略。しかしポニータに跨るってどういう状況なんでしょうアヤノさん。ポニータってめっちゃ小さいんですよね この章始めてから気付いてしまったんです……
次、かくれんぼとグレンさんの話。かくれんぼの方、これすっげぇ気に入ってます このくだり実は最初はなくて、どういう流れでこれを入れようと思ったのかは忘れましたが、本当に書けて良かった なによりトウヤのおやじをちゃんと書くことができてよかった。月蝕の中で一番好きなキャラと言っても過言ではありません笑>とや父
トウヤが送ってきたごく普通の、幸せな幼少期のことは、いつか書きたいなぁと思っていて というかお父さんが……お父さんが書きたいなって思っていて……(*´・ω・`*)お父さん書きたい
子トウヤは研究者になりたかったんだそうです。よろしかったら記憶の片隅にとどめておいてあげてください。
んでグレンさんーやんちゃなグレンさんがいい感じにバランスを取ってくれました。書くたびに好感度うpする謎なキャラです……
なんかもう下品なネタ多用してごめんね^ω^三^ω^おっぱいの話するの私大好きで……大好きなんです
陰と陽を非常にうまい事使い分けてくれるグレンさんは本当に本当に扱いやすい。
ハリが煙草嫌いっていう話は、まぁできたらどっかに詳しく突っ込めればいいなって思ってますが多分無理でしょう。番外とかで書ければいいな。
そんで最後ー次への繋ぎでした。
この時はグレイシアのこと、なんとも思わずに書いていたんですが……
・3-5
「――仲間じゃなかったのかよッ!」
約5310字。この辺から(満足度的な意味でも)ちょっと雲行きが怪しくなってきます
冒頭はレンジャーさんにすることは決まってましたが、どうしようかなぁと思ってる間にこんな感じになってしまいました。こりゃあ分かりにくいですね ちょっと失敗。レンジャーさん書きにくくて仕方ありません……女の子だからか?w
次ー物語が終盤へ進行していく一番最初の部分ですね。かなーり納得いってません。私後半に弱いんでしょうか
作中でうまく解説できなかったんですが、本作はゲームのちょっと前の時代の物語っていう設定になってまして、んでモンスターボールはけっこう高価に設定してあります。……今思ったんですが中古のモンスターボールってなんなんでしょう。モンスターボールって使い回しできないはずなんだけどなーアレ……?^^;
アヤノさん登場ー物腰柔らかいけど得体の知れない怖い人を目指してたんですがどうでしたでしょうか……お話としてはこの部分けっこう好きなんですが、雰囲気作りはあんまりうまい事いってる気がしません
リナに毒がないっていうことをちらっと思い出していただくと同時に、2m近い塀を飛び越えるタケヒロっていうのを書きましたが タケヒロの身体能力が作中のキャラの中ではずば抜けていることに特別意味はありません
ところで三章の敗因のひとつはこの幼女と少年の名前を出さなかったことにもあるような気がします。チアキとカツハルっていうんです。デジモンの某キャラからいただきました。
・3-6
「誰が『二番目』だ!」 ←「僕は保護者じゃない!」と同じベクトルで好きな台詞
約9500字。
冒頭ーエイパムと合流したタケヒロご一行。
ここでエイパムサイドに立って心情を描写したのは間違いだったような気もします。エイパムの心を書いているのはどう考えても異様ですし、タケヒロまみれで単調だった色をちょっと変えることはできたかもしれませんが……
『夢』っていう言葉のダブルミーニング的なアレをやりたかっただけなんです……(´・ω・`)
ミソラとタケヒロの大冒険。ここで屋根の上から町を眺めるところが予定にはなくて、それで長めの更新分になってしまったんですが、書いてみたらここは必要だなぁと思って残してしまいました
3-3でトタンって言葉を使ったのでここでも使ってますが、ここでミスが発覚。ココウってかなり雪が降る町なんですが、平らにトタン貼ってる屋根だと完全につぶれてしまいますよね。うーん困りました。でもそこまで気にして読んでる人なんてあんまりいないと思うのでスルーします(
運動神経抜群なタケヒロに関して、ミソラはかなり運動音痴です。ひいひい言ってるミソラを引っ張っていくお兄ちゃんなタケヒロ、っていう構図はけっこう好き。
第三(笑)秘密基地の中で語り合うシーン、三章は感動を誘うようなお話にする気は毛頭なかったので、エイパムがうるうるするシーンもタケヒロが熱弁をふるうシーンも、ちょっと冷めた感じで書いてしまいました。このへんからのミソラの心理状態は私にもよく分かってないところがあります
そしてグレイシア強襲!からの秘密基地脱出!かーらーのーポニータがドラム缶詰めになったりだのリナの炎技(めざパでした)だの、ごちゃごちゃああっとあってレンジャーさん、からのメグミがアレー!?なことになるっていう、もうわけわかんない!我ながらいろいろ突っ込みすぎ!
~3-7四月一日更新分 http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1134/
その反省会(?) http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1135/
まぁその……忘れてください
・3-7
「……駆け出しの若輩かと思いきや、相当な手練れと見える」
約9000字。
冒頭。なんかメグミがわけわかんないことになってますがあっという間の出来事……だったので、とりあえず心にとどめておいてください笑
トウヤの手持ちは氷タイプ苦手なポケモンばっかりなので(気が付いたらそうなってました)、トウヤ自身も氷タイプが嫌いっていう設定。でもグレイシア相手には鼻の下伸ばしまくりです。このへんで私もグレイシア大好きになってしまいましたグレイシアかわいいよ……もふっ
トウヤがお父さんにクリソツっていう設定はかなり昔からあった設定です。なのでお父さん書こうとすると老けたトウヤになります。お父さんに似てきたって言われて、けれどトウヤは嬉しかったんだろうなぁ 露骨すぎて書けなかったけど
ここでスッとイチジョウさんが出てきますが、彼は書きながらキャラを作っていったのでなんかもうね。アヤノさんの暴走についてはまた後述。
そして時間が経ちました。作者が息切れしすぎです 本編もろとも反省会も適当とかなんかもうごめんなさい本編適当ってことはなかったんですがでも適当……適当ですね……っ!(
イチジョウさん大活躍!こういうあからさまに悪い人を殆んど書いたことがないのですっごい新鮮で楽しかったですーほんとはここアヤノさんがやるはずの場面だったんですが、後から出てきて和解させてくれないと事が解決しなさそうだったので急遽ゼブライカさんに頑張ってもらうことになりましたが、まぁ結果としてまとまりのないオチになってしまいました……
レンジャーさんも登場。次いで子供たちも登場。事態が更にややこしくなっていきます。三人以上同時に書けないんだ無理しすぎた
本当はひとつの更新分だったんですが、あまりにも長くなったので分割。区切りが微妙になりましたが仕方ない。
・3-8
「……いいんだ。これで」
約5700字。
明らかにレンジャーさんの存在が流れを鬱陶しくさせていました。でも……あの……ハイ レンジャーさんともっと向き合わないといけない
アヤノさん登場。こじつけがましく事態を収束へと向かわせています。これがご都合主義ってやつなんでしょうか。ハイ。なんかもうこれほーんと失敗でしたわどうしたらよかったんだろうwww
しかしこういうシーン書くの下手くそすぎでしたね。泣かすのが本当に下手。精進します。
次ーこれも予定にはなかったんですが、最終話に主人公出てこないのはさすがに可哀想だったので嘘です、これで終わるのはさすがにちょっと後味悪すぎたのでちょっとだけ付け加えることにしました。
ミソラたちの結末のことは露知らず、アヤノさんと仲良くなって握手までしちゃう主人公さん。作中で一番呑気なのが主人公って言う謎の事態に陥っています。
ここでまさかのレンジャーさん登場 なのにトウヤと絡ませたら書けるようになるんですよね……現金な女よ……(?
後から突っ込んだとは言っても、後々の大きな伏線になってるシーンなので、まぁ突っ込んでよかったかな。
トウヤの台詞について普通の女の子にどういうふうに捉えられるのか気になりつつ、この二人の関係性はなんかこう、なんかこう、ちょっといいなぁ。私の中でな。今の時点では全然ヒロインになりきっていませんが今後この二人どうなるんでしょう、ぶっちゃけ神のみぞ知るっていう段階です((
・3-7.5
「――僕の、僕のポケモンも、僕より頭が良くて」
約2400字。
これ反省会したっけ?してない……よね?
サクッと書いたんだか難産だったんだかさえ思い出せないんですが、今読んでみるとなんかもう全然中身忘れててこっぱずかしくて仕方なかったくらいなのでまぁサクッとかけたんでしょうね(
幕間がポケモンだらけになってますが、ちょっと趣向を変えて、こちらはポケモンの語りの話。ハリの気持ちをあんまり書きすぎるとおもろないなぁとは思うんですが、うっかり書いてしまいました。はい。なんやかわいいなこいつ……
実は一行目だけ書きたくて加えた幕間だったんですが この一行目は本編で最初書いてたんですが、カットして使いどころがなくなってしまったので、でもこの文がなんか気に入ってどっかで使いたいなぁってこんな風に使ってみたって言う感じなんですね
我が子ながらポケモンたちが皆かわいすぎて辛い。本当に辛い。
・チャンバラ(1)
「えぇと、ナンチャラパイとか……」
約6800字。
ハイ!問題作 その1
三章末の番外はこれでいくかなーと思っていましたが、あんまりやまなし落ちなし意味なしの状況だったのでやめました笑 読み直しても酷いwwww俺得の塊でしかありません
おにーさんがあまりにもわけわかんなくてドン引きです。でもそんなお兄さんが好きですごめん
これ書いたの二章終わって三章始める前なのかな?ハヤテがかわいくてかわいくて仕方ない時期でした。
ちなみにタイトルのうしろの(1)は後発的な物ですが、これはもちろん続編があることを示唆しています でもいつ書くかは謎。四章が終わる前に書ききれるでしょうか。
・ココウのお医者さん
「――十年早いッ!」
約15400字
なっが!!!!!ぶっちゃけこんなに長くなるなんて夢にも思っていませんでした
前回章末番外の蔵が、あ、でもまぁいちまんよんせんか……そんなに変わらないか
つい先日書き終わったので言いたいことは山ほどあるんですがなんかもうあんまり語らない方が良いような気がします 語れば語るだけ墓穴掘るような気がします
あぁでも……うん
トウヤの性癖の話をこんなところに持ってくるつもりはあんまりなかったんですが、本屋のおっさんの「ホレお代だ」のあとが続かなくてこんなことになって話が大きくなってしまいました 彼の酒癖の話とかこんなところでするつもりは毛頭なかったんですがこんなところで……!!クッ(楽しそうな私
途中で出てくる女子のポケモンを何にするかは書きはじめてから考えたんですが、都合のいい設定を持ってるポケモンが見つかって運が良かったです。かなりいきあたりばったりの作品でした。お粗末さま。
三章本編でだいたい59,899文字
ここまで月蝕全体で約246,750文字です。
だんだん怖くなってきますね。
****
すいませんあの追記長すぎるってブログに怒られたので分割します
やっぱり長かったんじゃんwwwwwごめんwwwwwひぃぃぃwwwwww
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1147/ この記事でおねがいします
トウヒって木を友人の論文が扱ってるんだけどそれを見る度になんかこう、……やめた。やめやめ。とーひきとーとか、やめい。うん
バレンタイン文は無理ですね…去年の4月1日とかバレンタインとかでも同じようなこと言って結局上げた気がしますがまじで無理、なぜなら明日はオールだから
べつにひきとでもとーひきでもないですよ、ネタでさえ浮かんでないっていうね、ただとーひきとーって言いたかっただけなんです分かりますか
……スルー!
はい!
企画お疲れ様でした!
忙しいので手短に(´・ω・`)
・メロンパン・プラトニック
気に入ってるのはタイトルだけってくらいタイトルだけは気に入っています(意味不明とか文法的にアレとかは本人もなんとなく分かってます、ただ響きと雰囲気!)、他に気に入ってるとこ皆無なのかと聞かれたら別にそんなことはないんですが
現実逃避の話ということで。どこからこんないじめとか家庭崩壊とかそんな話になったのか全然記憶にないのですが、自分で読むのも嫌になるくらい重くて薄っぺらに仕上がりました
感想欄の下にも書きましたが、カッコイイ男の子を書こうと思ってやってたはずなんですよね。恋に落ちる話が書きたくて(小学生でしたが)、書きたかったんですがまぁ 人生経験の浅さが露呈したというかまぁ、なんやかんや浅はかだったなぁと思います
本当はこれをちゃっちゃと仕上げて本命に写りたかったんですが、言い訳になりますがいろいろ多忙だったりでなかなか終わらず結局これメインになってしまいました。
一位は嬉しかったです、嬉しくてバイトきつかったんですがめっちゃ頑張れました、ただどうしても作品の身の丈に合わない順位を頂いたという気がしてならず今回は素直に喜べてない自分がいます(ポケノベの方はあんまり見てないと思い書いてますが見てたらすいません じゃあこれ誰に宛ててかいてるんだw自分自身に!
やっぱりこう、心残りがありました。後悔ばっかりが残りました。自分が納得できない作品をこういう場所に出すべきではなかったと心の底から思いました
これではいけない。次の作品にも当てはまるんですが、結果どうであれせめて自分は認められる作品を提出したかったです 次からは妥協すまいと強く思いました
とはいえ気に入らずとも本気ではあった訳で。まだまだ自分の納得いくとこまでいけていない自分の未熟さも噛み締めつつ。
一次作品ですがワンスモアと合わせてサイトに上げるか考え中です。ブログにはそのうち上げます。
余談ですがこのオチ結構気に入ってます。の割にオチに関しては刺さってなかったかな、と
技量の話が目だって見えて(それだって身に余る光栄ですが)、果たして楽しませることができたのだろうかとちょい不安にもなりました。アーメン。
・SPURT
綴り合ってるだろうか
これはまた勢いだけの小説でしたw暴走族とかスズメとかがあってきらきらがありひかりがあり、その系列の一番がむしゃらな部分だけでつっぱしった、まぁ私ならなんとかなるだろみたいな過信があったネタだっんですが、結局なんともなりませんでしたね!
ポケスロンはずっと書いてみたかったんですが何分このネタがぽっと出だったので(思いついたその日に練る時間も持たず即書くっていう)、なんかわちゃわちゃした仕上がりになった気がします。もっと落ちつかんかという感想を頂いていた気がしますがまったくもってその通り
熱いのもいいんですがそれにしてももっとスマートに決めたいw
もうちょいじっくり考えて、いけそうならリメイクしたいなと思っています。ただそこまでこのネタをもっていけるかはちょっと微妙。
さん、にぃ、いち!でゼロっていわずに終わる、っていうオチを書きたかった訳ですが、何かこうカッコ悪くなってしまった感があります。なんなんでしょうね残念。
そんなこんなで!
投票ありがとうございましたさんざんネガキャンしてましたし予想外の展開にきょどって若干下ネタが酷かったですがチャットもたのしかったです
他の方の作品もたくさん読めてよかったよかった(´∀`*次はチャットのメンバーの作品がもっと読めたらいいな!
短編と言えばそろそろ企画外短編をおろしたい時期ですがちょい多忙なので連載で手一杯の予感
めっちゃいいネタ降ってきたら書くけど春休み中は無理かなぁ…ゼミと研究室手伝いとバイトと教習始まる前から詰んでるんですが、春休みらしい春休みカモン
バレンタイン文は無理ですね…去年の4月1日とかバレンタインとかでも同じようなこと言って結局上げた気がしますがまじで無理、なぜなら明日はオールだから
べつにひきとでもとーひきでもないですよ、ネタでさえ浮かんでないっていうね、ただとーひきとーって言いたかっただけなんです分かりますか
……スルー!
はい!
企画お疲れ様でした!
忙しいので手短に(´・ω・`)
・メロンパン・プラトニック
気に入ってるのはタイトルだけってくらいタイトルだけは気に入っています(意味不明とか文法的にアレとかは本人もなんとなく分かってます、ただ響きと雰囲気!)、他に気に入ってるとこ皆無なのかと聞かれたら別にそんなことはないんですが
現実逃避の話ということで。どこからこんないじめとか家庭崩壊とかそんな話になったのか全然記憶にないのですが、自分で読むのも嫌になるくらい重くて薄っぺらに仕上がりました
感想欄の下にも書きましたが、カッコイイ男の子を書こうと思ってやってたはずなんですよね。恋に落ちる話が書きたくて(小学生でしたが)、書きたかったんですがまぁ 人生経験の浅さが露呈したというかまぁ、なんやかんや浅はかだったなぁと思います
本当はこれをちゃっちゃと仕上げて本命に写りたかったんですが、言い訳になりますがいろいろ多忙だったりでなかなか終わらず結局これメインになってしまいました。
一位は嬉しかったです、嬉しくてバイトきつかったんですがめっちゃ頑張れました、ただどうしても作品の身の丈に合わない順位を頂いたという気がしてならず今回は素直に喜べてない自分がいます(ポケノベの方はあんまり見てないと思い書いてますが見てたらすいません じゃあこれ誰に宛ててかいてるんだw自分自身に!
やっぱりこう、心残りがありました。後悔ばっかりが残りました。自分が納得できない作品をこういう場所に出すべきではなかったと心の底から思いました
これではいけない。次の作品にも当てはまるんですが、結果どうであれせめて自分は認められる作品を提出したかったです 次からは妥協すまいと強く思いました
とはいえ気に入らずとも本気ではあった訳で。まだまだ自分の納得いくとこまでいけていない自分の未熟さも噛み締めつつ。
一次作品ですがワンスモアと合わせてサイトに上げるか考え中です。ブログにはそのうち上げます。
余談ですがこのオチ結構気に入ってます。の割にオチに関しては刺さってなかったかな、と
技量の話が目だって見えて(それだって身に余る光栄ですが)、果たして楽しませることができたのだろうかとちょい不安にもなりました。アーメン。
・SPURT
綴り合ってるだろうか
これはまた勢いだけの小説でしたw暴走族とかスズメとかがあってきらきらがありひかりがあり、その系列の一番がむしゃらな部分だけでつっぱしった、まぁ私ならなんとかなるだろみたいな過信があったネタだっんですが、結局なんともなりませんでしたね!
ポケスロンはずっと書いてみたかったんですが何分このネタがぽっと出だったので(思いついたその日に練る時間も持たず即書くっていう)、なんかわちゃわちゃした仕上がりになった気がします。もっと落ちつかんかという感想を頂いていた気がしますがまったくもってその通り
熱いのもいいんですがそれにしてももっとスマートに決めたいw
もうちょいじっくり考えて、いけそうならリメイクしたいなと思っています。ただそこまでこのネタをもっていけるかはちょっと微妙。
さん、にぃ、いち!でゼロっていわずに終わる、っていうオチを書きたかった訳ですが、何かこうカッコ悪くなってしまった感があります。なんなんでしょうね残念。
そんなこんなで!
投票ありがとうございましたさんざんネガキャンしてましたし予想外の展開にきょどって若干下ネタが酷かったですがチャットもたのしかったです
他の方の作品もたくさん読めてよかったよかった(´∀`*次はチャットのメンバーの作品がもっと読めたらいいな!
短編と言えばそろそろ企画外短編をおろしたい時期ですがちょい多忙なので連載で手一杯の予感
めっちゃいいネタ降ってきたら書くけど春休み中は無理かなぁ…ゼミと研究室手伝いとバイトと教習始まる前から詰んでるんですが、春休みらしい春休みカモン
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