Always Look on the Bright Side of Life
タケヒロ=ミナト説が私の中に急浮上した……
そして慌てて訂正した ヒナ鳥の話どっかで書いたことあったような気がするなーと思ったら幕間だったのかよ^ω^三^ω^気付いてた人いたのかなwwwさすがにいないか
別にフラグとかじゃないですタケヒロとミナトは顔見知りでさえありません
みなとの話かきたいなーかきたいなー
あ、あの
今妹をパシらせて買わせてきたWORKING!!10巻を読み終わったんですが
どうしましょう……どうしましょうこれ……
発売から火が経ってないのでネタバレ話は極力避けたいですが
そそそそそそそ相馬さん……!?
惚れた 相馬さんに惚れましたよ私は!
なんかもっといろいろ語りたい叫びたいんですがどうしましょう
やばいですね
あと腹痛が激しいです
えーっと何しに日記書いたんだっけ……^^
あぁそうだ思い出しました幕間更新ですー
3-1.5 ちょっと反省会をしようかな
ということで追記から~
チャンバラ書いてからというもの3-1→1-14改訂→3-1.5と私がネタに走っているような気がしないでもないですね
ですがご安心ください!14改訂から幕間までに15も改訂しましたがそこは真面目にやりました!しかし昨晩の深夜テンションでしかも読み返していないのでもしかしたら気付かぬうちにネタ的な方向に走っていたかもしれませんがそれはきっと誤字です
3-1読み返してから1-15改訂したんですが、なんかもうこれは こいつ最低ですね本当にあらゆる意味で ひきもの×げっしょく考えてると本当にそう思います
ということで3-1.5でした。
幕間というか劇中の裏話になりました。月蝕でポケモンが喋るのはあたし、アチャモ!以来二回目ですね。しかもめちゃくちゃ喋らせました
ひっきー「」みたいな感じでげっしょくもポケモン達がやんややんや言い合う話を書きたいなーとは思っていたんですがやっぱり月蝕だとこういう感じになっちゃいます……台詞だらけで誰が喋ってるのか分かりません
当初書くつもりはさらさらなかったというか別に考えてもいなかったんですが ちょっと考えだすと暇だし書くかーってさーっと書き始めて書き始めたはいいもののけっこう詰まって予想以上に時間取られて文量も伸びてしまいました……特に前半ですが説明文だらけでテンポも悪くぐだぐだです なぜこうもぐだぐだなのかというと、書きたいのは後半だったからだ ボールの中から外が見えるのを人間が知ってるか知らないかみたいなくだりは割とお気に入りなんですけど
このモンスターボール観はあくまで月蝕の世界であって、私のポケ小説全般でこういう設定で書いてるわけではないんですが、まぁそれでも書いてみて分かりました よく分からないということが
ボールマーカーって名称は電撃ピカチュウからぱくりましたが、電撃ピカチュウでも(全巻読んでないけど)ボールマーカーについて詳しく説明はなされていなかったような ……耳のないポケモン?知らん……知らんよ……
本番はもちろんハリがちょっとおかしくなるところからです(`・ω・そこまでもっていくのが予想外に重い話になってしまってそれはちょっと予想外……予想外でした
ポケモンにこういう悩みを抱かせるのってトレーナーとして本当に失格だなって思います ミソラって甘い人間の登場によって、ハヤテはマスターのことをこういうふうに思うだろうなーってのはずっと思ってたんですが いざ書いてみるとかなりなんか苦しいというか……まぁでもそれを序盤で解消できたからこれ書いて正解だった
トウヤはハヤテのことも凄く好きなんですよね。手のかかる子ほどかわいいって本当にまさにそれなんです。チャンバラとか、2-4の3つめ(塊的な意味で)書いてるときとかそうだったんですが、トウヤはハヤテに対するボディタッチがやたら多いなって……あれ?な、なにこのいやらしいかんじ 単純にハヤテがまだ4歳くらいだからなんですけど ガタイ大きいけど甘えたい盛り
逆にハリにはべたべたしないんだよな べたべたしなくても通じる所が多いのか、やっぱハリがそういうの求めないから ……いや女の子だからかな?w
でもなんかハリはよく構ってもらってるハヤテに若干嫉妬してるんじゃないだろうか、でもこっちからべたべたしたくは絶対ないしーだからあーいうふうにうじうじされるとつい言いたくなっちゃう的な……^ω^三^ω^くっそかわいいなお前ら!我ながらかわいいな!(解説してて恥ずかしいです私は
手持ちたちがそういうふうに日々思ってる所を本編中にも突っ込んでいきたいんですが
なかなかなぁ台詞が書けないとなぁ。書きながら力不足を痛感したお話でもありました。
ちなみに
ハリの一人称は「わたし」←「はり」と悩みましたがメグミと被るのでよしました
トウヤのことはトウヤって呼びます。理由はなくもありませんが今は言えません
ハヤテの一人称は「おれ」、アチャモで「俺」書いたのはその頃やっぱひらがな漢字は統一したいなーって思ってたこだわり(今もちょっと思いますが……)があったからでアチャモ改訂のターンになったら直します。作中でしつこかったようにトウヤのことはマスターって呼びますが、これはハリにしつけられました
メグミの一人称は「めぐみ」です。「わたし」と悩みましたがハリと被るので……あれ、逆にしてもよかったんじゃね?
月蝕では唯一?ボイスイメージのあるキャラかもしれません。トウヤのことはトウヤって呼びます。理由はなくもありませんが今は言えません
ミソラのことは皆ミソラって呼ぶんだろうな。おばさんのことはおばさんとか怖い人とか時と場合によりますよね
あーリナを書きたかったなぁ……喋るポケモンのターンでリナ不在のシーンを書いたのは非常に心残りです
リナのキャラクタは私が個人的にあんまり書いたことのないタイプなのでとても好きなんですよね
というかよけいなもん書いてないで書くべきところをちゃっちゃとやれって話ですね!ひき×月とかね!
別にひっきーが攻めっていう意味ではありませんよ!ひっきー総とまでは言わないけど基本受けだから!ツッコミ担当受け!ボケ担当(なんです)のとうやが攻めかと言われるとそれはちょっと違うかなっていう気分でもありますけどね!
需要?知らんがな
そして慌てて訂正した ヒナ鳥の話どっかで書いたことあったような気がするなーと思ったら幕間だったのかよ^ω^三^ω^気付いてた人いたのかなwwwさすがにいないか
別にフラグとかじゃないですタケヒロとミナトは顔見知りでさえありません
みなとの話かきたいなーかきたいなー
あ、あの
今妹をパシらせて買わせてきたWORKING!!10巻を読み終わったんですが
どうしましょう……どうしましょうこれ……
発売から火が経ってないのでネタバレ話は極力避けたいですが
そそそそそそそ相馬さん……!?
惚れた 相馬さんに惚れましたよ私は!
なんかもっといろいろ語りたい叫びたいんですがどうしましょう
やばいですね
あと腹痛が激しいです
えーっと何しに日記書いたんだっけ……^^
あぁそうだ思い出しました幕間更新ですー
3-1.5 ちょっと反省会をしようかな
ということで追記から~
チャンバラ書いてからというもの3-1→1-14改訂→3-1.5と私がネタに走っているような気がしないでもないですね
ですがご安心ください!14改訂から幕間までに15も改訂しましたがそこは真面目にやりました!しかし昨晩の深夜テンションでしかも読み返していないのでもしかしたら気付かぬうちにネタ的な方向に走っていたかもしれませんがそれはきっと誤字です
3-1読み返してから1-15改訂したんですが、なんかもうこれは こいつ最低ですね本当にあらゆる意味で ひきもの×げっしょく考えてると本当にそう思います
ということで3-1.5でした。
幕間というか劇中の裏話になりました。月蝕でポケモンが喋るのはあたし、アチャモ!以来二回目ですね。しかもめちゃくちゃ喋らせました
ひっきー「」みたいな感じでげっしょくもポケモン達がやんややんや言い合う話を書きたいなーとは思っていたんですがやっぱり月蝕だとこういう感じになっちゃいます……台詞だらけで誰が喋ってるのか分かりません
当初書くつもりはさらさらなかったというか別に考えてもいなかったんですが ちょっと考えだすと暇だし書くかーってさーっと書き始めて書き始めたはいいもののけっこう詰まって予想以上に時間取られて文量も伸びてしまいました……特に前半ですが説明文だらけでテンポも悪くぐだぐだです なぜこうもぐだぐだなのかというと、書きたいのは後半だったからだ ボールの中から外が見えるのを人間が知ってるか知らないかみたいなくだりは割とお気に入りなんですけど
このモンスターボール観はあくまで月蝕の世界であって、私のポケ小説全般でこういう設定で書いてるわけではないんですが、まぁそれでも書いてみて分かりました よく分からないということが
ボールマーカーって名称は電撃ピカチュウからぱくりましたが、電撃ピカチュウでも(全巻読んでないけど)ボールマーカーについて詳しく説明はなされていなかったような ……耳のないポケモン?知らん……知らんよ……
本番はもちろんハリがちょっとおかしくなるところからです(`・ω・そこまでもっていくのが予想外に重い話になってしまってそれはちょっと予想外……予想外でした
ポケモンにこういう悩みを抱かせるのってトレーナーとして本当に失格だなって思います ミソラって甘い人間の登場によって、ハヤテはマスターのことをこういうふうに思うだろうなーってのはずっと思ってたんですが いざ書いてみるとかなりなんか苦しいというか……まぁでもそれを序盤で解消できたからこれ書いて正解だった
トウヤはハヤテのことも凄く好きなんですよね。手のかかる子ほどかわいいって本当にまさにそれなんです。チャンバラとか、2-4の3つめ(塊的な意味で)書いてるときとかそうだったんですが、トウヤはハヤテに対するボディタッチがやたら多いなって……あれ?な、なにこのいやらしいかんじ 単純にハヤテがまだ4歳くらいだからなんですけど ガタイ大きいけど甘えたい盛り
逆にハリにはべたべたしないんだよな べたべたしなくても通じる所が多いのか、やっぱハリがそういうの求めないから ……いや女の子だからかな?w
でもなんかハリはよく構ってもらってるハヤテに若干嫉妬してるんじゃないだろうか、でもこっちからべたべたしたくは絶対ないしーだからあーいうふうにうじうじされるとつい言いたくなっちゃう的な……^ω^三^ω^くっそかわいいなお前ら!我ながらかわいいな!(解説してて恥ずかしいです私は
手持ちたちがそういうふうに日々思ってる所を本編中にも突っ込んでいきたいんですが
なかなかなぁ台詞が書けないとなぁ。書きながら力不足を痛感したお話でもありました。
ちなみに
ハリの一人称は「わたし」←「はり」と悩みましたがメグミと被るのでよしました
トウヤのことはトウヤって呼びます。理由はなくもありませんが今は言えません
ハヤテの一人称は「おれ」、アチャモで「俺」書いたのはその頃やっぱひらがな漢字は統一したいなーって思ってたこだわり(今もちょっと思いますが……)があったからでアチャモ改訂のターンになったら直します。作中でしつこかったようにトウヤのことはマスターって呼びますが、これはハリにしつけられました
メグミの一人称は「めぐみ」です。「わたし」と悩みましたがハリと被るので……あれ、逆にしてもよかったんじゃね?
月蝕では唯一?ボイスイメージのあるキャラかもしれません。トウヤのことはトウヤって呼びます。理由はなくもありませんが今は言えません
ミソラのことは皆ミソラって呼ぶんだろうな。おばさんのことはおばさんとか怖い人とか時と場合によりますよね
あーリナを書きたかったなぁ……喋るポケモンのターンでリナ不在のシーンを書いたのは非常に心残りです
リナのキャラクタは私が個人的にあんまり書いたことのないタイプなのでとても好きなんですよね
というかよけいなもん書いてないで書くべきところをちゃっちゃとやれって話ですね!ひき×月とかね!
別にひっきーが攻めっていう意味ではありませんよ!ひっきー総とまでは言わないけど基本受けだから!ツッコミ担当受け!ボケ担当(なんです)のとうやが攻めかと言われるとそれはちょっと違うかなっていう気分でもありますけどね!
需要?知らんがな
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**2011年12月某日
ポケノベさん更新分二章完結にあたって若干書き直したような気がします
とはいえこの反省会はry読めるもんなら読んで見やがれ!
くっそ眠い中書き直してるのでわやくそだったんが更にわやくそになってると思います
ポケノベさん更新分二章完結にあたって若干書き直したような気がします
とはいえこの反省会はry読めるもんなら読んで見やがれ!
くっそ眠い中書き直してるのでわやくそだったんが更にわやくそになってると思います
こんばんは、北埜です(*´∇`ポケ徹米欄のリンクから来られた方はここまでよくぞおいでくださいました!
2-5をもちまして2章(個人的には二話と言いたいところなんですが\わりとどうでもいい/)完結という運びとなりました えっもう終わりなの?一生17分割だったんですけど あれ? えぇ、終わりです
ポケ徹に最初を投稿したのが2009年2月7日、二章の最初を投稿したのは2011年3月10日らしいんですけど
まぁなんかいいやどうでもいい。わりとどうでもいい。
のでまぁこのように定例反省会っという名の設定語りのターンです!
※ご注意
・長い
・卑屈
・自分大好き
・自キャラ大好き
・長い
・ ネ タ バ レ
・~2章、+当サイト(ネコていとくhttp://nekoanizya.hishaku.com/)オンリー更新の幕間回・番外編のネタバレ
・というか今後のネタバレも含まれるとしか言いようがありません
・長い
・多分一章反省会ほどではないと思うけど長い
・ここは俺が死守する!俺が踏ん張っている間にお前だけでも早く逃げろ!
・長い
・逃げて
・長い
それでもよろしければ追記からどうぞっ
長い長いいうてこれから書くので本当に長くなるのか分からないんですけどw
一章ほど長くはなりませんから安心してください、そんな1・眠る岩山の反省会はこちら→http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/981/
今回からBGMを用意しようと思ったんですけど
なににしよう
これにしよう。
未来/Mr.Children
http://www.youtube.com/watch?v=ssBERBwIB5A
生まれたての僕らの前にはただ 果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
深い意味はありません(`・ω・本当です 今後のBGMにもしかして深い意味があったとして今回は深い意味はありません
あっ
なんかここで使うのはちょっともったいない……かも
まぁいいっか。いいや!(
2章に限らず
この曲の明るさ暗さの作品が
書けたらいいなぁと思います。ね。
箒星とかもそのへん。
全然関係ないんですけどこないだミスチルのライブで未来生で聞きましたよ!!!ミスチルさいこおおおおおうっひょおおおおおお
はい!(
前回と同じ流れで行こうかな
****
ということでまずは反省会反省会。
2章始まった時から私4分割にしますと言っていたんですけど
2-4があまりにも長く長く長くなってしまったので分割して五分割になりました
夏休み前には終わりたかったんですが2-4からがあんまりサクサクいってくれなかったので遅くなっちゃった
3章はもっとサクサクいきたいところですね。←いまんとこ全然サクサクいってないですね。すいません。
あんまりにも最近読書してないので文章が割とめちゃくちゃっていうのもすごくひっかかるんですけど(なんか自分でさえ書いた文章が読めなくなってきたw癖が強すぎる。ついてきてくださってる方がいたとして本当に申し訳ない
2章で一番反省すべきは何をとっても一話一話の長さだと思うのです。
私だってね本音を言うとやっぱり一話一話は短い方が好ましい
5000くらいが好ましい。
ポケ徹作品など何十話とまとめ読みすることの方が圧倒的に多い私ですが、やっぱりなんか短い方がね 読む気になるってもんです、なります
やぱりなんかこう、一話一話更新していくとき 一話の中でどういう展開だったら面白く読んでもらえるかなぁとか思うのに
それが、ヤマとかタニとかが、5000字くらいじゃまったく達成できない。
おそいんだよな 文も無駄に長いし サクサク進んでる作品はやっぱり面白いって思うのに サクサク進めることができないというか
すごくもっさもっさしてて書いてる方も疲れますよそりゃ 楽しくったって疲れちゃう
学生の内に終わらせようと思ったら もっとハイペースに飛ばしていかないといけないわけで
名前もない路上でヒッチハイクしているくらいのなんかこうっ 目をつむっても消えない光が云々!ミスチルさいこおおおおおうっひょおおおおおお
ほほをなでてくほおきぼしいいいいいい!!!!1
テンポよく読める作品だとまで言われるようには絶対なれないと思うんだけど(
せめて読んでて疲れないレベルにはいきたいとおもうんですよ。ね。
というか2章3章は中身がライトって言ってたのはどこのドイツですかほんまに!
全然ライトじゃねぇよ!サクサクすすまねぇよ!!
一章反省会で 目指せ読みやすい第二章 という文句があるのを見つけてしまった
ごめんよ2011年1月14日の私……正直すまんかった……
本をね。読もうよ。
なんの反省会してもこういう結論に至ってる気がします
ポケ徹作家の中で一番読書をしてないのは私なのではないかと思うレベル
昔はしてたんですよ高校2年までの時はね!
そのときの貯金を切り崩してたんですがどうやら底をついてしまったようだ
おっけ!目指せ読みやすい第三章!
反省終了。ちゃんと反省しなさい
***
んでポケノベ版がおわったわけですが、ブンショウガーブンショウガー言ってた割に全然書き直してないです
一章の時と比べて書き直しまでの時間がすごく短かったからですね。(´ω`)。
なので別にこれといって反省会書きなおす必要性も実は感じていないんですが
まぁぶっちゃけ直したいのはミソラのとこだけです ということでいってみようっ!
***
はい反省会本編です
・二章
お兄さんとみーたんの遭遇からキャラ紹介的に進めた一章でしたが
二章も同じく主役二人を中心にキャラ紹介的な進行となりました。ニドラン→ニドリーナのリナの登場で、物語の登場人物はおよそ出揃った運びとなります これで番外編がいくらでも書けるってわけ。わくわく。
結果として物語がまったくもって進行していません。フラグ撒くだけ撒き散らしてこれどう回収するんだよみたいな状態になってます
ミソラの『保護者』な役回りを受けて毎日が、そして僕そのものが微妙に変化しつつあることをなんとなく割りきったようなそうでないようなトウヤと、対して周囲の心配をよそに早くもお師匠様一筋から若干自立の傾向を見せ始めたようなそうでないようなミソラと、みたいなお話でした。
手に入れた念願のポケモンはやっぱりというかちょっとすごく変なニドランだった訳ですが。トレーナーになったことによって、ミソラとトウヤの関係性がどんな具合に変わっていくのか、これから描いていけたらいいなーみたいな
怪しい動きを見せているようなそうでないようなグレンとかなんかよくわかんないけど黒い物を抱えているらしいタケヒロのこととか、まだなんも触れてないけどレンジャーさんの話も近いうちにかいていければいいな
三章ではもうちょっと本筋に触れていく予定です。
各話回想~一章と同じく適当なセリフ挙げて行きます どのシーンのもんか全部分かった人には以下略
・2-1
「あのなぁ、お前のボールだぞ。お前がトレーナーになるんだぞ。ミソラのポケモンなんだ、そうだろ!」
約7400字。
一章ではちっさい話をいっぱい突っ込んだ形になりましたが、二章で扱ったのはとある一日のとある出来事って感じで、2-1は起承転結の起でしょうか
夢かと思ったっていう夢を見た、という逆「夢だけど!夢じゃなかった!」な冒頭からスタートしました、オトンの台詞が1-17のトウヤの最後の台詞と被っていることに気付いていただけたでしょうか。当初はこのシーン存在しなかったんですが、この台詞の話がどうしてもやりたくて書きましたー説明すんなよ!
ミソラの置き手紙とか わりと会心の一撃だったんですが まぁ刺さってないです←
上のタケヒロのセリフとってもお気に入り。タケヒロはダブルボケの主役二人に変わって話進めてくれるのでとても重宝します
レンジャーさん宅のトウヤは書いてて本気で気持ち悪かった書いてる方がドン引きです 当初レンジャーさんにもっとボコボコにさせてましたが長くなったのでやめました
代わりに家出てからボコボコにされてもらいました。このシーンも当初は存在しなかったんです。
重力こういうふうに食らったら地面どうなるのかなぁ。
*
7700くらいになってました、何書きなおしたんだっけ あぁレンジャーさんのところか……(
いやもうこれもまた十分恥ずかしいポエムになってますけどね今見たら、前よりかはましになったような気がしてたのに全然そんなことなかった トウヤ視点にすると本当に気持ち悪いわどうにかならんのこれ
前どっかでレンジャーさんのおうちやそれに対するトウヤの考えあたりの描写をまるっとカットしたのをここにつっこんでたんですね。あんまり読み返したくないです。わらい。
相変わらず冒頭は大好きですけどね!w
・2-2
「僕は保護者じゃない!」
約10500字。たくさんフラグ台詞あるんだけど2-2はこれをチョイスせざるを得ないw
一話の構成に本気で迷ったのがこの話だったかも。3シーン(トウヤがグレンに気付くとこまで、ミソラとタケヒロ、トウヤとグレンのその後)の順番をどうしようか凄く凄く迷いました。それというのもトウヤとグレンと若者たちのやりあいが無駄に長くなったからです
シーン1。先刻の変態の汚名を返上する勢いで男前がんばったんですが掴みかかった相手が普通に友達でした。
この戦闘完全にプロット無しアドリブ即興でしたが割とお気に入りかも。本来は戦闘なしでばったりグレンと出くわすところから始まってたんですよね。
シーン2。タケヒロが『連中』について教えてくれません。
彼のさっぱりした感じや熱い正義感が本当にこの作品を落ちる所まで落ちないように支えてくれてるんじゃないかと思う。『俺の町』をめちゃくちゃにするやつは、誰であろうと許しません。
ミソラとリナの邂逅。ちなみに推敲の段階まで耳のこと書き忘れててすごく危なかった。
シーン3。グレンは書いててとても楽しいです。げっしょくキャラの中で一番よく動いてくれる子かもしれません。
書けば書くほどトウヤとグレンは相思相愛だなってなんかもうこれBLなんじゃねってだんだん私も変な気持ちにアウアウアウトー! 残念ながらグレンみたいなガチムチには私興味ないんですけど
ヴェルが毎度ながらいい仕事をする。
僕は保護者じゃない! は もしかしたらトウヤの全台詞の中で一番好きかも。必死だなお前 僕は童貞じゃない!←これ危うくエイプリルフールでやるところだった
……2-3の4月1日更新バージョン?もう忘れろよ^^←
↑ポケノベから来た人でなんだよそれって人は本当に忘れてください
・2-3
「……顔を拭いなさい」
約7800字。この辺から文体的な意味で雲行きが怪しい。というかここからが長すぎたんですよね反省
冒頭があまりにも字の文重すぎですがここ植物のこと書けるんが め っ ち ゃ く ち ゃ 楽 し か っ た です 花穂(かすい)とか書いちゃうだけでもうなんか楽しすぎて爆発しそうでした 今見ても楽しい 私が楽しそう
次の対スピアーあたりから文章めちゃくちゃ嫌いなんだよなぁ何があったんだろうこのへんで
タケヒロの志望フラグが猛烈 先に行け! なんやもう我ながら男前ですね君 長編書くとき私かなりの確率でこういうキャラが登場します。タケヒロと海175のタクヤとひきものの圭吾がかぶりまくり
タケヒロのポッポはふきとばししか使えません。
そんで次ーミソラ目線で描いてると文章が暴れる気がします トウヤ目線で描くと変態チックになりますがミソラにやらすと暴れまくり超感情的
ミソラが岩穴に潜ってハヤテがハブネークをやっつけた後なんですけど
実はこの穴ヒメグマの巣穴で、奥から現れたヒメグマを蹴り倒して事なきを得るんですが その直後ヒメグマがリングマに進化してトウヤがリングマに殴られるっていう続きがあって なんて一日だ→で2-2.5冒頭でトドメ、というオチになってたんですけど しかもそこでトウヤが師匠に目覚めかけるっていう重要なターンがあったんですけど
まるっとカットしました!2-3があまりにも転々としてるのにそこで更に転んでたらもうどうしようもなかったからです
そこで進化を見せることで次の冒頭でそういう語りができてたのに それができなかったから次でものすごい詰まったんですけど
*
私がススキを一人で見に行ったこと自体が今後の月蝕のフラグになっているのは言うまでもありません
・2-4
(――怖くなんかない!)
約5900字。何度も言ってますが2-4<前>というのが本当の名前です 意地でも!
冒頭の一番最初の一文でどうしても始めたくなっちゃったのでなんだか理論がうまくいかず詰まりに詰まりました
ミソラとハヤテが何者かに襲われるっていう流れしか長いこと決まってなくて、コジョフ兄弟(兄弟でした)に決めたのは2-3書き終わってからなんですけど
肉弾戦もいかがなもんかということで。後のニドリーナのこともあって、最初はザングースとかレパルダスとか思ってたんですけど。
もともと結構賢い設定なんですけど、ミソラに割と成長の跡が見られてるといいな。背中を見て育ってます。
みーが電波。ただ戦闘するのもあれだったのでなにか心理的なことを絡めたいと思って苦心した結果がこんなかんじなんですが、とってもごっちゃごっちゃしてまぁどうなんだろう……納得が……いかないんです……へたすりゃ全部なしにして書き直してたレベル
2章、実は話自体キャラ紹介・つなぎだなって思ってたから、必然の結果なんかもしんないんですけど
やっぱちょっと悔しいなぁ。
*
書き直した気がしたんだけどあんまり文字数変わってなかった
ここが変だったの直さなかったのかそういえば。
この辺実はポケノベさんでは週一更新心がけてたので(ポケ徹ぶんに追いつきたい意味で
ちょっと焦って上げてたかもしれませんね。一番顕著なのが5.5と蔵です
・2-5
「それを調べるのが、君たちの仕事だろ」
2-4<後>ね。約10200字。事後が長いんだよなあ。
最初は草原で追っ払って終わりの予定でした。が、某ポケノベ作品読んで町の中走り回るのもいいなと思い( ちょっと暴れさせてみたら面白かったです。文も暴れてますがまぁ雰囲気だけでも伝わればいいかな
トウヤの考え方を理解するよりも、ミソラは自分なりの考え方でポケモンと向き合うことに決めました。がんばれみーたん。電波電波。
暴走してるわりに後半は努めて冷静であったハヤテ、ちょろっとエイパムも出しましたがこのへんの子たち個性的でとっても好き。ミソラはポケモンたちに好かれやすい特性なんですよね。
ちなみにニドリーナが使ったのは10万ボルトでした。
この後にミソラがレンジャー宅に到着するシーンも書いたんですが諸事情(長い)によりカット。せっかくチリーンのターンだったのにあんまりチリーン書けなくて残念。
次 ずっと書きたかったシーンなんですが、正直あんまりうまくいかなかったかなぁ(ノω`)
タケヒロとトウヤを二人きりにしたらどうなるのかっていうのはずっと考えてたんですが 死ね死ねオーラフルスロットルのタケヒロにトウヤは大人の対応ができるのかと思ってて、けど実際に書いてみたら割とソワソワオロオロしててわろりました。必死だなお前。
レンジャー宅シーンはもうとにかくトウヤの性格が本当に最悪なことがよく分かりました 特に上に挙げた台詞ですね!書いてて爽快なほどにっ根性悪いの書くのすげぇ面白い
論破されて開き直るお師匠様が書きたかったんですが、ミソラがリナに夢中でそれを聞いてなかったのがとても残念 おねいさんは残念です
何か変わってしまうのかなぁ。これについて ミソラについても レンジャーさんもっと本当はたくさんイイ台詞用意してたんですけど もう書くのめんどくさくなってきちゃったのでカットカットの嵐でした レンジャーさんごめん
みーーはどんなトレーナーになってくれるかなー今から楽しみです
・2-5.5
「消したい過去の一つや二つ、誰しも持っているもんだ」
約4100字。
2章唯一になりましたが幕間~というか事後談というか
冒頭が書きたかっただけで(( あとはほぼおまけです。
強いて言えばグレンさんの生い立ちとか。グレンとみーの接触も一回やってみたかったことではありますが思ったよりずっとグレンさんたじたじでした。ミソラってなんかこう、分からん、分からんお前すごく
グレンさん書くのたのしーさらさら書ける。もっとグレンさん書きたいな。
トウヤの身長が伸び出したのは14くらいからです。
*
すんげー問題回なのにやっぱり書き直さなかった
まぁそんなもんですよね。所詮幕間だしいいや。
・蔵
「僕は君に勝った。今日からこの蔵は僕のものだ。君がここにいたいと思うなら、僕を倒してみろ」
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/1046/ (追記の上の方が一応蔵反省会)
約14200字。ポケノベさんの短編企画に投稿したもんに前後付けたしたら月蝕ですっていう、まぁこのバージョンも短編企画の一応オリジナルのていをとってたときのバージョンもどっちも好きです 短編企画バージョンで短編スペースにおいといてもいいくらい
三吉を追いだすのに何故あまいミツを使わなかったのかと言うと、まぁなんとでも言い訳することはできるんですが醜いのでしません、ミツの話が後から付け加えたものだからです
かわいくって好きな話ー。
とうやがどうとか三吉がどうとかじゃなく、この話はプロットの段階から考えて考えて作ったからお気に入りです 企画ではそんなに奮わなかったんですがとても気に入ってくださった方がいらっしゃったので満足でした
しかし子トウヤは何を思ってこんなことを言うんでしょうね。お母さん分かりません。
しかし子トウヤは何を思ってこんなことを言うんでしょうね。お母さん分かりません。
*
これをポケノベに投稿するのはどうかなぁって思ってたんだけど(やっぱ話としての完成度はただの短編のままの方が高かったと思うので…
まぁちょっとでも面白がっていただければいいやということで。お粗末さまでした。
あと挿し絵書きましたね タイトルをここにいれるっていう演出はサイト掲載時からやってたもんでしたが
本当は横長にしたかったんですけどポケノベさん500×500縛りなんですよねぇどこでも入れれるのはとっても重宝してるんですが まぁでも500って十分大きいんですがポケ徹なんかもっと厳しいし……横読みじゃ入れる場所も動かせないし
ポケ徹にもってくときは挿し絵ナシばーじょんでもっていきます。
二章計約42000字、ここまで総計149,850字前後。ちなみにこの総計にはポケノベ更新で改稿していってるのが含まれてないので実際にはもうちょい多くなります
3年半やってこれ。先が思いやられる。
*
156000字くらいらしいですがまとめファイルをあんまり更新してないんで怪しいところ。ほんまか?
***
さて設定語りのターン。
前回はココウの町についてだらだらだらだら喋りましたが
今回からはキャラクター個人についてだらだらだらだらしゃべっていこうかとおもいます
順番的には一応(私の中で)正規主人公扱いのトウヤから始めるべきなんでしょうが
諸事情(三章やってからの方が話せることがめっちゃ多いとか)あって飛ばしますー今回は金髪電波男女ちゃんについて!
>>ミソラ
お絵かきしようとおもってたんやけどやる気喪失した/^^\最近(2011年8月24日付近)のブログの中から裸で横たわってる女の子の絵を探してください それがミソラです
■ステータス
・尻まで届きそうな長い金髪、美しい空色の瞳を持つ少年。
・視界の端でもぞもぞと動き出したものは、美白効果を謳う化粧品が尻尾を巻いて逃げ出すほど真っ白な肌に、星の光を映したような金色の長い髪の毛を称えていて、(1-1より) ……あれ?ここ称える漢字ちがうくね?
・見た目年齢10歳くらい。実年齢は忘れました。
・お人形さんみたいにかわいい、らしい。
・生物学的には男。これ本当です。実は女でしたとかありません。一緒にお風呂に入りました。ちゃんとついてるの確認済みです。
・一人称は『私』、がデフォかと思いきや、実はデフォは『僕』だったりします。タケヒロやポケモンと喋ってる時、ため口を聞いてる時は僕を使います。私を使うのは敬語使ってる時だけなんですよね。 この設定自体に深い意味はなく、最初はずっと私で書いてたんですが、どうにも違和感が拭えなかったので使い分けする子って設定にしました
・2-5.5でやったように誰もが忘れがちで私でさえわりと忘れてるんですが、ポケモンという生き物の存在を含む一切の記憶を失っています。なのですが、読み書きそろばんに不自由はなく、お店のものはお金と交換とかそのくらいの一般常識は持ち合わせている模様。
・名前も忘れたのでトウヤががんばって考えました。言うまでもなく「珍しくも美しい瞳の色」が由来。書類とかに書く用事もないのでトウヤもミソラも意識しないでしょうが、漢字にすると「美空」でしょうね
・愛称は「みー」 えぇ、私が呼んでいるだけです どうでもいいけどみから始まるヒロインばっかりなんだよなウチ、なんでだろな
・ココウを含むこの地域の中では、金髪碧眼、という人種は完全に「外国人」で、(1-12でタケヒロがやらかしたように)言葉は通じないものという認識なのですが、何故だかこちらの言葉を完璧にマスターしており、読むのにも書くのにもトウヤたちと同じ言語を使います。むしろ外国語は理解できない模様。こっちの地域の育ちなんでしょうか?
・身長は140センチ前後。日本の小四男児の平均身長くらいという設定です。
・体重はよくわかんないしなんか生々しいので設定しません。一言で言うともやし。
・足は早くないらしい
・このへんからどうでもいい裏設定
・本当にどうでもいいんですが指先も非常に不器用です。このへんトウヤと対比して作ってるところ多いと思います。また三章反省会に書きますがトウヤは大変手先が器用なので 運動神経もまたそうなのかもしれません…
・だからといって人間関係が器用なのかと言われればまったくもってそんなことはありません。でも初対面の人間に可愛がられるのは得意なのかもしれませんね(´・ω・いまんとこ黙っていればいいように可愛がってもらえているようです
・割と本持ち歩いている感じ勉強してる感じなので読書家のように思われたりしますが、図解の少ない本は実はあんまり好きくない。これもトウヤと略。
・好きな食べ物は甘いもの、ビスケット(お師匠様がくれるものなので)、ソーダ(タケヒロとの友情の証らしい)、嫌いな食べ物は野菜全般。これはどっかで書きましたね
・趣味、特技は忘れちゃったし特になし。強いて言えばポケモン。強いて言えばお師匠様。
・あぁ趣味ですが お風呂に入るのが好きっていう謎の設定があります またそのうち書けたらいいなw
・職業は子供
■経歴
前述のように記憶を一切失ったために、本編以前のことはまったくもって判明していません。
とある春先の晴れた夕暮れ、気がつくとココウ周辺の岩石砂漠に立ちつくしていました。ぼんやりしているところを鳥ポケモンに襲われ(誤解を招くような書き方をしているのは全くわざとじゃないんですが、これメグミじゃないです。特に設定はなかったんですがまぁウォーグルでいいや)、気を失っている間に颯爽と飛んできたトウヤonメグミに救出されます。それが最初の記憶。
トウヤに連れられてやってきたココウの町で、現在はトウヤの叔母であるハギの酒場に居候という形で暮らしています。寝泊まりはいまんとこ二階のトウヤの自室にて、本人的には申し訳なくて仕方ないんですがトウヤのベッドはあの日からミソラがずっと占拠してます。
ココウに来た日にトウヤからプレゼントされた本と鞄、そしてリナのボールがとりあえずの所有物。服はトウヤのおさがりでもよかったんですが叔母さんが全部処分してしまっていたので、着てるのは新しく買ったものです。超どうでもいい。
失われた過去をにおわせる場面があったとすれば、1-17の『兄弟がいた気がする』発言ですが……さて、どうなんでしょうね
二章にて片耳ニドリーナのリナを捕獲、晴れてトレーナーデビューとなりました。
■キャラクタ
どのカテゴリに何書いていいのかわかんないな
言葉通りの天真爛漫。見た目よりがつがつしていて無鉄砲無計画な面多く、ポケモンに生身で飛び掛かって行く男らしい(?)所もちらほら。めっちゃアクティブなのかと思えば以外と人見知りくさいところもあったり。子供っぽく泣いたり喚いたりケラケラ笑ったり忙しそうにしてる一方、ひとつのことが気になりはじめるとずずっとそれに心を囚われて深みにはまってしまう傾向も。かなりわがままで頑固な面と、気づかいのできる優しい子な面を持ち合わせているかな? 正直掴めません。ミソラといると誰もがペースを崩されているような気がします。
普通の子以上に、と強く思うのは、溢れんばかりの好奇心でしょうか。町のもの家のもの、何もかもが目新しく、商店街を歩くだけで興味引かれっぱなしで見ている方が心配になるレベル。ポケモンのことも相当お気に召している様子。頭脳明晰というと言いすぎですが賢い部分が多いのか、トウヤに与えられた本でポケモンについての知識はもの凄い速さで吸収中。特に『ポケモン百科』がお気に入りらしく、ココウ近辺の生き物については既に人並みの知識を獲得しています。
とにもかくにもお師匠様が大好きです。ラブお師匠様。お師匠様は正義。刷り込みバンザイ。まさに生まれて初めて見た動くぬいぐるみによちよちついていくヒヨコ状態。
>大海原のど真ん中でひっくり返った小舟のような心持で子供は思案を重ね続ける。下支えする思い出のない、何もかもまっさらな世界のミソラにとって、その難破船を拾い上げたあの男の存在は、海路を照らす一点の光のような大それたものになりつつあった。(1-8・改訂版)
こんくらいには思ってます。一体全体あの男の何が好きなのかとか、そんなことはもうどうだっていいんです。ミソラの存在はお師匠様なしにはあり得ないと多分本気で考えています(みーが)。ミソラの世界は今完全にお師匠様を中心に回っている。ただ、2-4、2-5あたりでお師匠様の言う事が全て正しいとまでは思っていないことが伺えました。今後どうなんでしょう。
完全にお師匠様の影響とまでは言い切れないでしょうが、「生きるためにはポケモンが必要(1-3)」なのでポケモントレーナーを志し、目下お師匠様の弟子をエンジョイ中。一章で一緒に死閃の中央を見に行った時の体験はいろいろ吸収している面が二章に見られるような気もしますが、師匠らしいことをお師匠様がしてくれないのでいまいち弟子らしいことはできていません。
普段はヴェルをかまったり、リナをかまったり、本読んだり本読んだり、おばさんとお話したりトウヤに話しかけてみたり遠くから観察してみたり、あとはタケヒロと遊んだり。好奇心のまま外に出かけていくアウトドア派ですが、実は体力的にはかなり未熟。ただ根性だけはめちゃくちゃ強いのでトウヤが行くと言えば足が棒でもどこまでもどこまでもついていくでしょう。その健気さがウリ。
5.5で久々に記憶喪失をネタにした気がするんですが、ミソラ自体はそれほどそのことをめちゃくちゃ気にしているという風ではないようです。そこのともこれから触れていければいいかと。
■舞台裏
なんて銘打てばいいのか分からなかった話・12月の追記です
・ミソラっていうキャラクターはこの小説を書き始めるにあたって最初に生まれたキャラクターで、金髪碧眼の美少女(余裕で女の子でした)が砂漠のなかでぽつんと一人すわりこんでいるっていう情景からこの物語は始まった……ような気が……します あんまり覚えてないんですが
この連載の前の前にやってたリバサイって連載が既に「厨二病男と記憶喪失くんの物語」で、こっちの記憶喪失くんは記憶を失う前はポケモンだったと言い張ってた男の子「ヒカル」だったんですが
ヒカルとミソラとは全然違うキャラで、でもヒカルなんかもひとつのこと考えはじめるとずぶずぶずぶずぶ沈んで入ってしまうタイプのキャラではありまして(そういうのが書きやすいというのはあるのかもしれない ミソラ同様にヒカルのことが私はあまり好きではなかったのですが…w)他にも二人はけっこう共通点があるなぁと思います ネジが外れたひたむき加減というか……なんというか
別に月蝕の二人の設定をリバサイから取った訳ではちっともなかったんですが(リバサイとまる被りしていたっていうのに気付いたのも書き始めてしばらくしてからでしたしw
記憶喪失、というネタが私はとっても好きなんでしょうねぇ。の割にはあんまり活かしていない気もしますが(やることはリバサイでやっちゃった感はありますので…
記憶失っているからこその純情だったり、と私の中で無意識に考えているのかもしれませんが バックグラウンドがないところからの、それがちょっと嫌な奴だったとしても依存するしかないみたいなヘンテコな人間関係って凄く……凄く……何話したかったんだっけ忘れた
・少年をタケヒロがやりたい放題しているのであれなんですが、ふつーの「子供」としてミソラを描きたいなって言うのは常々思っている所 変なところはいろいろあって、人一倍ナントカ、って部分もあったりするんだけど、そういうところもひっくるめて異様だけども特別ではない、日常の中のありふれたワンシーンみたいに(ひとりの子供としての)ミソラは作っていきたいんですよ 野菜が苦手だったり、ワッと泣いたり叫んだり抱きついたり、2章終わりの「よぉっし」みたいな動きっていうのがその、子供っぽさの演出というか 演出しすぎてちょっと嫌らしいくらいに今なってますけど、そういうわざとらしいくらいの無垢さ(の割にちょっと黒い事考えてたりとか)っていうのがミソラのキャラクタなんだと思う
あぁ書きながら思ったんだけど、あんまり私最近月蝕にリアル感演出してないな こりゃいかんわ。もっと意識していこう。
・ここまで読んでいただいたのなら勘付かれているかもしれませんが、このキャラすげーふわっとしてます 掴みどころがないと書きましたが私でさえ全く持って掴めていません キャラ人数多すぎのひきものでさえこんなにふわっとしたキャラ出てこないです。がちで作者にも行動原理がよく分かりません。だから行動や言動に若干一貫性がないというかぶれが生じているのかもな……まぁそれはでもトウヤも同じだろうな……トウヤのほうがもっと酷いだろうなあらゆる意味で……
ふわっとしてるっていう意味ではゆう(ブログには出てこないひきものキャラ)も若干そういうところがあって、二人の共通点としては無垢で純情で女顔かわいくて年齢が低いっていう点 こういうショタっぽいの苦手(書くのが)なのかも……あー今すげぇしっくりくる言葉見つけたわショタか……ミソラ シ、ショタ……か……?(
トウヤを(逆に)引き立てる意味でも、ミソラには読者様に愛されガールもといボーイになっていただきたいところです だからまずはじめに私が愛してあげなきゃな……うん……
あとなんだろう大事なことを書いていない気がする……なんかもーちょっと書きたいことがあったような気がするんですがまぁそれはまたの機会でいっか。
■所有ポケモン
・リナ/ニドリーナ♀
登場シーンがあまりにも少ないんですが差し支えないしせっかくなので盛大にネタバレしつつ紹介させてください。この子も好きなんですっ
というかもともとニドリーナの状態で登場させる予定だったんですが、調べてみたらニドリーナの体長がとても抱っこできるレベルではなかったので、途中で進化するというアツイ展開に変更することにしました(結果として全くアツくならなかったのは本当に不思議なんですけど……なんでだろう?w途中でミソラにいっけぇー!とか叫ばせたらよかったのかな
片耳~のニドリーナ。ニックネームはレンジャーさんに言われてましたがまんまです。
溶け落ちたような、とか、病気で委縮した葉っぱ、みたいな表現もしたような気がしますが、まぁまたそのうち絵描きます 今日はちょっと やる気の問題
かなり飄々とした、さばさばした性格の女の子。クール無口系でちょっとタカビーな感じ? でもおちゃめお転婆、みたいな、喋らせたい。また喋る番外編をやりたい
ミソラのことはとてもお気に入りですがかなり見下している、もしくは主というより友達・遊び相手と見ている所があるやもしれません。
レンジャーさんの予測としては結果としては大当たりです、タイプ欠損。どんな仕組みでこうかばつぐんとかそういうふうになるのか私には全く分かんないけど、まぁとりあえずそういうことということでなんとなくあぁそうなんだって思ってくれればいいんです、いいんです! 例えば毒針なんかが、針は飛ばせますが毒の追加効果が発動する確率がゼロパーセントです。つまりそういうこと。(正直 このめんどくさい設定いるか?っていう思いは今も抱いているんですけ ど……げふん!)
2-5でやりましたが得意は肉弾戦です。二匹相手にさっきまで野良だったとは思えない圧倒的な戦闘センスを見せつけてくれました。ミソラに扱いきれるのかどこまでも謎
ご覧の通り十万ボルトが使える模様。タイプ欠損の影響かな?
はやくリナがいる日常を書きたいものです。
■舞台裏
私ニドラン好きなんでしょうね 好きというか扱いやすいと考えているのかもしれません
というのもこの連載の前のやつである海175のライバルポジのタクヤがつれてたのがニドリーノでした。あれも選んだ理由とか特になくてぱっと考えたんですが、というか月蝕の登場ポケモンでぱっと思い付きじゃないポケモンなんて殆んどいないに等しいんですが
実はこの「傷ついている野生ポケモンを助けてそれをパートナーにする」っていう設定が既にヒカル(前述)と丸被りなんですwびっくりするほどリバサイでした げっしょくやってる間にリバサイもケリつけたいなーって思ってるんですが(なんだかんだで処女作に等しいですし、すごく愛着はあるし)、やったらやったでなにこの月蝕ってなると思います
耳やタイプ欠損について語ると完全にネタバレになってしまいますが、これもそんなに古くからあった設定ではなかったような気がします……思い付きで構成された話すぎる
彼女が10万ボルト使えるのは、別に見栄えの良い特殊攻撃覚えなくてバトルはじめてから私が困ったからじゃないですよ……!
***
さて、せっかくなのでミソラフィルターを交えつつここまでの登場人物まとめをしようかと思います
追記にあたり一章反省会みたいにイラスト用意したかったんですが あれからクリスマスしか描いてないのでトウヤハリとグレンしか載せられない→えこひいきなのでやめました。別にグレンさんのキャラデザを考え直したいからではありません
トウヤ/22歳男。一章後半で割と男前だった気がしたんですが二章最初から最後まで普通に最低でしたね。私が悪乗りしました。レンジャーさんやタケヒロやグレンさん達にやられてる分ハヤテやミソラに八つ当たりしてるんじゃないかと思われる最近。どうでもよくないんですが話してる相手によってやたらキャラが揺れます。
そうだ、二章反省会では顔面偏差値の話をば。なぜならば私が設定したいからだ。まずはこの痣のお兄さん、ミソラフィルターを通せ『ば』すごいイケメンなんでしょうが……
なんだか、ミソラが気にしない分まで昔のことを気にしてる様子。こいつ語りとかが女々しくてきもいですね。自覚あります。
散々言ったけどそんな君が私は好きだから一緒にがんばろう。
ハリ/ノクタス♀。今回あんまし出番ありませんでした。
10云年来の付き合いですからトウヤのこと大事なんでしょうが、それをコケにしまくるタケヒロに対して特に敵意は抱いてない模様。旅中も休憩してるときとか草原をぽてぽて歩いてる時とかはわりとのんびりのびのびぬぼーって感じでかわいい。
顔ですか?かわいいです。かわいいに決まってる。だってトウヤの嫁ですもの。ヒロインだぜ?
ミソラ的にはちょっと怖い、でもいると安心って感じでしょうか。回想シーンでお近づきの印にビスケットをプレゼントしていました。
ハヤテ/ガバイト♂。大★活★躍。ちょっとミソラをぶったりしているあたりはまぁ御愛嬌です。本人も反省しています。
やんちゃで賑やかで隙あらばトウヤに顔擦り寄せたりぺろぺろしたりもーかわいいです今回ガバイト大好きになりました。トウヤはハヤテを叩きすぎですが多分愛普通に愛 だって私が愛しているから
大ジャンプが得意技なのかな。今回コジョフーにおいつかれまくりでしたがそれは騎乗のへたくそなミソラを乗せていたからであって、跳躍だけでなく足の速さも、脚力に自信があるようです。
ミソラのお気に入りであり、ハヤテ自身もミソラのことをいたく気に入っているみたいです。ノリの良い友達。
メグミ/オニドリル♀。超乗り物でしたね。
曰く、「メグミはこんなだけど、普段は大人しくて優しい子」。こんなってどんなだよ。
ミソラ>正直何考えてんのか全然分かんない。とりあえず乗せてくれないってことは覚えています。
ミソラ/10歳くらい。もう今日はいいよね。がんばった今回。
顔ですがとてもかわいいです。
リナ/ニドリーナ♀。片耳。
ニドラン時代ですが、小兎っていう表現を認めてもらえるのかなぁというのはすごく気になるところ。
最初の手持ちですから日はまだ浅いにしろ、ミソラはこれのこと本当に大切に思ってる様子。
ハギ/50代。そろそろ年齢とか下の名前とかちゃんと設定するべきだと思うんです。
ん?今回出てきたっけ……?
ミソラ>好きです。というかミソラが好きですと言わない人ってあんまりいないんじゃなかろうか。
トウヤが構ってくれない分よく世話してくれるおばさんですからミソラの本当の保護者はおばさんではないのかと思うのですが、おばさんの方も育て方がかなり放任ですから親とまでは思っていないようだ。
ヴェル/ビーダル♀。水鉄砲でエイパムを撃退したり、トウヤにミソラを連れ戻すよう働きかけたり、今回もなかなかいい仕事をしました。蔵ではちょっと喋らせましたねっもふもふー!
ミソラ>もふもふー。わりと最初の頃から話しかけたりして仲良くしようとしてましたが、やっぱ何考えてんのかいまいちわかんないところはあるみたいです。ヴェルの保護者的な動きにはちょっと戸惑いつつも、くすぐったい思いを抱いている模様。
タケヒロ/12歳。活躍ってかムードメーカーってか話を前に進めてくれる働きがナイスすぎるナイスガイ。あっつくって書いてて楽しいよタケヒロ。大切なキャラだと思うんです。そして好きな台詞がわりと多いかも。
偏差値ですがどうだろう、トウヤとタケヒロとどっちが高いのかってすごく答えづらい質問ですよねどうだろうね。タケヒロは目玉がおっきくてくりくりぎょろぎょろしてるかんじですかね。でも雰囲気も手伝って男前だと思うの。あと髪型がちょんまげ
ミソラの友人です。ただ、一緒にいたずらしたりじゃれあったりというよりは、年上のお兄さん的な側面も大きいような気もします。いまんとこミソラが友達と呼べる人間はタケヒロだけですね。
レンジャー/17歳。出たらトウヤとやりあってばっかりでなかなか彼女自身の話になかなか触れれませんが、そろそろポケモンレンジャーらしい働きを見せてほしいところ
今回トウヤと言い合ってるあたりもうちょっと頭の良さを垣間見せたかったんですが、なにせ私が阿呆なので頭の良いキャラが書けません 彼女勤勉なんです。レンジャーユニオンでたくさん勉強してきました。
かわいいはかわいいですが、どうやろう綺麗系なのかな。中性的な方向かも。とにかく整った顔立ち。
ミソラとはまだ殆んど接点ないね。
グレン/25歳。よく考えると落ち着きのない25歳だな。
何やら不穏な動きを見せているような、別にそうでもないような……。ハギさんを除く他の主要連中に比べてとても生き慣れていると言うか、年上の余裕的なところが、でもまだまだ若気の至り的な所が残っているグレンさんが 好きです私は トウヤとグレンの仲が良いとこをもっと書いておきたいんですがー
幕間で彼の過去話をしました。海の向こうのカントー出身、セキエイはポケモンリーグの総本山らしいですが、出場したのはカントー地方限定の大会ということで地方大会。実はグレンってのは偽名なんです。この話はまた後日。大柄で(さっきガチムチとどっかに書いた気がしますが明らかに言いすぎ)筋肉質でもう一度言います私の好みではありませんが、顔はまぁあれだ、偏差値にすればいまんとこ本編男(ミソラ覗く)では一番上だろう。
二人きりにさせてみて分かったんですが、ミソラはグレンさんにかなり興味深々ですね。海の向こうはどんなとこなんやろな。
番外編専属くんたちは最近書いてないから省略。
あれ、二章ハギ書かなかったっけ?書かなかったのかぁ。なんだかなぁ。
***
こんなもんかな。若干スクロールバーのちぢみかたがあやうい感じもしますがまぁきのせい……だろう!笑 ミソラなんてなんかもっとはなさなきゃいけないことあったきがするし
そんで今後の展開です。
9月中には第三章に突入したいと思います。上の方にも書いた気もしますが、三章もわりとポップなノリで(一章に比べて二章のどのへんがポップだったんかと問われれば私にも全く分かりませんと言うかむしろ重かった……重かったね→兄さんの話以外はたいがいポップになってるね!
書きかけてる番外編がいっこあるので三章公開と同時にサイトUPしたいところっ→うpできた!よくやった!
同時進行で例のあのどうしようもない企画をやろうかと思います ポケ徹から飛んでこられた方がいらっしゃったら恥ずかしいので詳しくは言いませんが 多分ずっとブログ見てる人も分かってない
夏休み活動のつもりが夏休み半分消化しちゃったから間にあうかどうか……まぁでも前向きにやる方向で検討したいな!誰得?俺得!→やってねぇしやりたいけどやらねぇよ!笑
加えて今年度のうちに始めたいのが月蝕のサイドストーリーという形で
6年前のココウの話を。一章の番外編に登場したミナトくんを軸にした幼稚な恋愛モノになる予定
これを余所にもっていくかどうかが悩みどころなんですが まぁサイトオンリーでもいっかなって思います→書いてないね書きたいんだけどなぁ
本編、学生のうちに終わらせるとか何度も言ってますしさっきも言った気もしますが
多分無理です。いや絶対無理です。無理に決まってる
連載期間が長くなればなるほど、今の知り合いの人はネットから消えていって、孤独になって誰も読んでくれなくなるのかなぁと思うんですけど
まぁうん。がんばって完結させたいなぁって思います。このお話をなしにしてもう私の19年間は語れないと思うので!笑
いけるとこまで、お暇な時に、お付き合いくだされば幸いです(*´∇`
ではでは。三章でお会いできることを祈って!
設定語りというかでてきたことまとめみたいになったな。
起きてから寝るまでこれ書いてました。キチガイだろ私……先に企画やれよ……
というか一章の反省会の終わりに二章はじまる前にハロウィン終わらせるって書いてるけど
あ、あれ……もう9月……だね……?←
*2011年11月某日
ポケノベルさん進行分の一章が完結したのでついでに若干書き直しました
とはいえこの反省会は2011年1月14日の私が書いたものですから
まぁそうだと思って付き合えるもんなら付き合ってみやがれ!フッハッハ
こんばんはきたのです、ポケ徹から飛んで来ていただいた皆様はじめましてこんばんは!リンク貼ってよかったかな!?
前の記事でも言いましたが圧力かかってるのでぞんざいなあいさつでごめんなさい!
長かった一章もようやっと完結です。年内に終わらすっつってたのにw ってか夏休み中に終わらすって言ってたん誰w受験前に終わらすっていってたん誰?wwww
そういうわけで、ここまで根気よく読んで下さった心やさしい皆様、お付き合い本当にありがとうございます!
よろしければこれからも末長くお付き合いいただけると嬉しいのですが
この反省会に付き合えとは口が裂けても言えません
・長いです。忙しい人は是非見なかったことにしてください
・反省会です。卑屈な作者がいっぱいいます
・裏話語りする場でもあります。というかそっちがメインです 自作大好きな作者もいっぱいいます
・痛い
・長い
・ごめんなさい反省会とか嘘でした。制作舞台裏です。そして設定語りのターンです
・凄くしょうもない!その上長い
・当たり前ですが既更新分の全て、更に【サイトのみUPの1-11,5、1-14,5、蝶結びのネタバレが含まれます】 ポケ徹からいらっしゃったかたでなにその変なタイトルって方はご注意ください!
・更に更に、私のテンションがアレすぎてもしかしたらひょっとするとごく微量に【二章以降のネタバレが含まれているかもしれません】 ここからノンネタバレで読みたいっていう心やさしい方はご注意願います!
・というかほぼ反省会ではありません。長すぎる自分語りです
・【イメージ崩壊に存分に注意】
・とにかく逃げて下さい
・それでも良いっていう方は追記からどうぞ!
さて反省会です。1年と11カ月くらいかけてついに一章完結です 因みに予定通りいけば14章までありま……あっちょま逃げないで(11月現在>14章じゃ終わりません(ニッコリ
正直一章が他と比べてあり得ない長さなのでこんなことになってしまいましたが
二章とか多分今の更新分量でいけば4回かかりません。えへへどうしようwうぇへw←結局5回かかりました
1-8までは更新分量少なかったとはいえね。
プロット帳もね 1-7までは一話一行ペースのはしょりにはしょったプロットなんですがそれでも一章は3ページ+紙はっつけてあるんですけど
二章セリフまで詳細に書いてあるのに1ページで事足りてますどうしよう
いいや二章の話はいいや。今日は一章の話をするんです。よね。
何度も言いますがこれは反省会ではなくて割とどうでもいい裏話です。ほとんど裏話しかしません。
***
まぁでもまずは反省したいと思います いつものですスルー推奨!
ちなみにこのパート通学電車の中で書いてますどうでもいいですね!本当にどうでもいい話しかしませんからね!
序盤(まぁここから多分一年くらいは序盤なんですけど)の猛烈なテンポの悪さ・引き込みの弱さとか、死閃とトウヤの体に関するあたりの説明がぽっと出だらけの上に後だしジャンケンすぎてメチャクチャわかりにくいとか(受験前に書いて受験後にUPしたものの改訂パレードにならなかっただけマシでしたが…
トウヤが私の趣味フルスロットル(主に虐待厨的な意味で)とかミソラが見方によっては腹黒策士とかハヤテの深刻な不遇っぷり(好きだよハヤテ)とかまぁそんなものは話したところでどうにもならないので
文章の話をば。
ポケ徹で頂いた感想の中で特別印象深いのが、「本当の小説家みたい」というものなんですが、多分ひとつではなかったと思います
頂くたびに「言い過ぎだろ小説家に申し訳ないわどう返せばいいんだよw」ってまぁでも素直に喜んでた訳ですけど
今思うと、これは単なる形容の形であって、決してお褒めの言葉を頂いた訳ではないんですよ。ね?
以前ある方に北埜の文章は国語の教科書に載っていそうだというこれこそどう取っていいんだか全く分からない例えを頂いたこともあったんですけど
あれですよね、小説家って、つまりこれって上手い下手どうこうより「ジャンルポケモンにはあまり見かけないどちらかといえばやや難解系の文章だね」ってことですよね……あれ?(
最近ポケコンで「読みやすい文章」「読みやすい分量」の話がなされていて、月蝕のそもそもの読み易さについて考えることが多くなったんですが
決して読みやすくはない…ですよ ね(って悩んでるところに読みやすいよって言ってくれたある方本当にありがとう救われました
読みやすいか読みにくいかは置いといても、見かけのとっつきにくさで言ったらナンバーワン争ってるレベルなんじゃないでしょうか、あんまり読者してないんで分かりませんが。自意識過剰かな
こないだ某所チャットで年齢層の話がなされてまして、マサポケさんは年齢層下がってきたよね→16、7歳が流入してきたよねとか言われてて驚愕したんですが
げっそくが読みにくい・とっつきにくいと私が言うのは、決して連載場所が比較的平均年齢の低そうな徹底さんだからではありません。他にもっていっても同じことで悩むんだろうと思います
地の文がね、多いねって、言われたことがあるんですよね 自覚ゼロでした ゼロですよ!この部分地の文多いなって思いながら書いてることはあっても全体として地の文が多いと思いながら書いたことは …ちょっとはあったかなゼロは言い過ぎか 3くらいにしようかな
多いんですかね?どうなんですかね。
自覚がないって怖いよね。
昔「自分の書いてるものに対してぼんやりしすぎだ」と言われた言葉が身に染みる。
傍から見て、一体どんくらい読む気の失せる文章なんだろう。か。
実はというか最近あんまり読者してないです。ネットだけではありません本読んでません。今日はキノの続き読む!
そのせいか知りません。でも最近ってか受験休み明けてからも人並みにも読んでないんですよね。だから関係ないかもしれませんけど
ここ二回更新分くらいの読みにくさは異常だと思うんです なんかさぁ下手にひねくれた文になってる感じがするんですよねひねくれてる…現時点でまだ1の17UPしてませんが、ここ数回で一番クオリティに不安があります
ポケコンで読点の付け方が怪しくなってきたってちょっと言いましたが、あれ結構マジな話なんですよ。ね。
歯切れの悪い文になってる気がする。装飾しすぎなのかなぁ。
さてそこでどうしよう。どうしようかな。
というか心当たりがあります。最近類語時点乱用するようになりました。
どこだか分かりませんが「広漠」って言葉が使われてる更新分あたりからヤフーの類語辞書を、ここ二回はウェブリオの類語辞書も使ってます
もしかして、語彙少なくなってんじゃん?
実はけっこう前から、表現の幅が狭まってきた自覚がある。
それって何でよ? なんだやっぱり本読まないからじゃん。
そうだもっと読書しよう。読書する。
言いましたよ私。今年は本読みます。
読むぞ。おー。
いかにもとっつきやすい、ジャンルポケモンらしい文章を書きたいってことじゃなくてね、そんなことは短編でやりゃ充分です、そもそもポケノベらしいって何だよ。ラノベって意味なら十分ラノベだと思うんだ
まずポケノベらしさ追求するならトウヤを14歳くらいにしてミソラかミナトを主人公にしないといけないと思います。
っていうかポケノベって部分で譲るつもりはありません。ポケモンが喋らない&オリ地方の世界観でMAXポケモンしてる結果がこれです。これが私のポケモンだ!公式?知らん!(
なんだろう 納得できる文章が書きたいんだ。
読みにくいって悔しいじゃん。地の文多いから読みませんとか言われたくない訳だよ。
見た目あれだけど読んでみたら以外と読めましたって言わせたい。
だからむやみにウェブリオでそれっぽい言葉選んだり、雰囲気だけで読めない熟語創作したり、むやみに回りくどい表現するのやめようね。
小さいお友達ならまだしも、高校生以上だと思われる方に知らない言葉がたくさんあったと言われてズコーするなんてもう嫌だ!
目指せ読みやすい第二章。二章三章は中身がライトだからいける。……はず。
がんばります。(`・ω・´)。
反省終了。
***
んでポケノベ進行が終了した訳ですが ↑読んでて恥ずかしいけどあえて消しませんでした きっといい思い出になります
ポケノベに来てからは見られてるってことをポケ徹だけだったころより何倍も意識するようになりました。逆に上でぐちってるような文章の読みやすさとかは強く意識することは少なくなったように思います、だって意識するも何も当たり前のことじゃんね?
ポケノベの内輪感(良い意味で)の恩恵を賜ってか以前より感想を(読んだよ!とかその類の)沢山いただくようになって、あー読まれてるわーってまぁ思うようになりまして
なんやかんやキャラの話とかすることも多くなりましたね そんな気がします ありがたい話です
どんなの書いてる人が自分のを読んでるってのを気にするようになると 昔書いた文章がやっぱうーんって思うようになって
書き直しましたねぇ それによって良くなってると胸を張っては言えないんですが
今の私の癖には近くなってると思いますね 昔の方が癖がなくていい文章だった可能性は大いにありますがね
そんなことは!どうだって!いい!!
***
ここから回想です。反省してません。長い!スルー推奨!
挙げる台詞がどのシーンのものか全部分かった人には素敵な景品をプレゼントしません
*のうしろがポケノベ進行分反省点
・満月の夜に
「でも、きれいに決まってる。だって、太陽の光から、この星が月を守っているみたいじゃない? それって素敵でしょう?」
約1000字。
どうしても忘れてほしくないので書いておきますが
この話があったことを末永く覚えておいて欲しいんです(
どこかの場所のどこかの家で姉弟が月の話をした夜のことを ね!
一章にはカウントしてませんが今までの月蝕の中で一番好きな話だと言っても過言ではないかもしれません。
多分最後まで同じこと言うんじゃないかな私。
*
いやあ懐かしいっすね。もう3年前の文章ですか?
この部分殆ど改稿してないです。好きだなやっぱり。この頃の文章が一番端正だったんじゃないかなあ。
・1-1
「僕よりかはお前の方が、いくらか優しい顔をしているだろう」
約1600字。因みにこの頃は週一更新・ワード1ページ以上を目標にしておりました
魔物! 魔物だって? の話。この私凄く描写がんばってます。
実はここの最後にちらっとメグミの名前が出てきました。
*
+200で約1800字。
あーでももう改稿した時のことさえあんまり覚えてないんですよ 確か4月だったかな始めたの
ちょっとずつおかしくなってるからいいものの(…いいのか?)、一章序盤読んでからいきなり3-1とか読んだらトウヤが豹変しててつらいです
・1-2
「……二人とも来なさい」
約1100字。
今読んでも大好きなんですけどこのころは別にノクタス萌えじゃなかったんですけど……(´・ω・
最近乱用してますが、「従者」って書くの最初は凄い戸惑ったんですよね。
絶対に主人と従者なんだけど、ちっともそれだけじゃないトウヤとハリの関係がさっそく現れてきた話。
*
あんまり覚えがない
そうとはいえ一章序盤の文章改稿前はやっぱり汚いと思います。汚いというか当時の迷走っぷりが如実に現れている
・1-3
「それでは……それでは、お師匠様とお呼びします」
約1800字。
記憶喪失の外人がなぜですかを乱用しはじめる話。このころからミソラは狡猾でしt
この連載の台詞回し書いてて面白いなぁと思い始めたのがこのへんかなぁ。ひとつひとつ私の中で印象深い台詞が多い その台詞回しにすごぶる悩んでいるのが今なんですけど
トウヤが自分のこと浮浪者って言ってますけど今思うと別にニート自営業手伝いなだけでそんなことないんですよね。
*
+100で約1900字
このとき書き忘れたんですけどでも好きだから使う>浮浪
トウヤがこの言葉を使った意図がなぞい…
ちょっと今読めないからわかんないんだけどスクールの表記どうしたっけ改稿の時。後から設定したんでおかしかったんですがココウに学校はないんですよね
・1-4
「ミソラだ。今日から君の名前はミソラ。珍しくも美しい瞳の色だ」
約2100字。
私は男ですの話。あぁやっと少年って使えるわって思ったのに違和感しかなくて結局子供ばっかり使ってますぁ
しかしうちのこながらヘタレすなぁ……(´・∀・
*
+100の約2200字
ハリの名前つけるときは絶対3秒くらいだったにちがいない
・1-5
「はいっ、あ、いいえ……大丈夫です」
約1700字。
我ながらいらない子です。げっそくの中で一番読み返したくない更新分です!
以前は森だったってことを書きたかったんですけどその部分が三行しか触れられてません
三年前の話なのになんでマスキッパ残ってんだよって聞かれるとですね 受験休み明けまでここ去年になってたんです。大幅の設定変更がありましたヘヘ
まぁ食虫植物だし砂漠でも生きていけるんじゃないかな。ちょっと無理があるか。
*
+100約1800字
掃除機のコードって表現があって、掃除機とかコードとかっていうのが非常に気に食わなかったんですが 確か変えなかった……あ、変えてるわ もう覚えてないななんも
ココウに掃除機はあるんだろうか。電話あるしコンロもあるしキャプチャスタイラー開発されてる時点で掃除機くらいないとおかしいですが、でもやっぱちょっと気に障る
なんでガバイトチョイスしたんだろ。ノクタス以上に謎
・1-6
「メグミ、飛べ!」
約1700字。何故このセリフチョイス? 以前総合案内スレの更新報告で私がこのセリフに触れたことを覚えている人がいたらがちで神
最初のアクション(バトルとは言い難いw)シーンですが(マスキッパはなかったことになりました
どんだけ大きなハガネールなんでしょうかね。ホエルオーもびっくりの大きさなんじゃないんですかね。
ちなみにこの間ツイッターで言ってた「重大なフラグの立て忘れ」はこのあたりの話に関連してきます。あれネタバレブログになりつつある
*
+200約1900字
な、なんだっけ…?>フラグの立て忘れ
ここの表現はけっこう直した覚えがあるなー。めんどくさかった記憶もある。
・1-7
「ただいま、ヴェル」
約1800字。
ココウの町に突入ですーココウの話はあとでいっぱいしたいと思います
これ書いた時もブログで呟いてたような気がしますが、あれスレの更新報告だったかな
この時点でビーダルのヴェルは、「一話の中にひとつもポケモンが出てこない状態を作らない」ただそれだけのために作られたほとんどモブ的なキャラクターでした。
受験休みの大幅設定変更期間を経て大出世しました。ビーダルかわいい。
ここの最後でなんの予兆もなく突然飛び込んできてあっという間に去っていったのはタケヒロだったんですが これ書いてからタケヒロが出てくるまでに一年以上の空白が……( ・ω・
*
一文字も書き直してない更新分がひとつだけあるんですが、確かここじゃなかったろうか
・1-8
「でも、でもお師匠様の大事なものかもしれません!」
約2100字。
痩せ禿げエイパムが鈴を持って逃走する話。受験休み前最後の更新分でした。
本当にどうでもいいんですけど、最後から三行目の酔っ払い客の地文中台詞で「ろくに仕事もしねぇ小汚い若造」にするか「ろくに仕事もねぇ小汚い若造」にするかものすごい迷いました。
*
+200約2300
ここですね!ミソの心理描写を多めに加えたのは
このへんまでは表現直すくらいの改稿だったんですが、このあたりからがっつり加筆してる部分がちらほら出てきます
この心理描写(小船のやつですが)すげーお気に入りだったりします。
・1-9
「道化の彼が騒いで回ってたわよ。酒屋の化け物が、外人を連れて帰ってきた! ってね」
約5700字。↑タケヒロのことです。
ミソラが大好きなお師匠様の鈴を取り戻すために躍起になっている間にお師匠様が何をしていたのかというと女に会いに行ってたっていう話。
冒頭からレンジャー宅までの地の文がやたら重いのは受験明け一発目だからではなくてレンジャー宅だからです。いやぁやっとレンジャーが書けました。本当はレンジャーを書いて受験突入したかったんです!もっと言えば一章完結させて受験突入したかったんですけど今思うと無理な相談でしたまじで
エイパムを連れた子供たちが出てきました。エイパムの名前はロッキーっていうんだそうです。ふーん!
*
+600約6300 何がそんなに増えたんだ…?
どうでもいいんですがポケノベでチリーンが人気を集めているような気がします ネタキャラというのはいいものだね!
・1-10
「……悪いが、『とっておき』は『とっておき』だ」
約4200字。
ミソラのことでお師匠様は町の人間に散々いじられていることが発覚した話。ここの戦闘を書いた時のことを私はあまり覚えていません。ココウスタジアムの話もあとでしよっと。
バトルスキーのグレン初登場ですが、いざ書いてみると以外と町の連中に愛されてることが分かりました。
*
+1600約5800
次話の書き直し具合と比べると見劣りしますが、この更新分もかなり改訂しています
書いた当時はそもそもはじけるほのおって技が存在しなかったんですよね。あとわたほうしは使わないっていう謎のプライドがありました
今私の中でハリはかなりかわいいキャラに変わったのでむしろわたほうしかわいい
・1-11
「――お師匠様が、死んだりするもんか」
約5300字。
トウヤVSグレン。絵板でさかんに執筆実況していた時期ですね。まんがの途中でなければいまもしたいですゲフゲフ
戦闘プロット作ったときはそんなこと全然なかったんですが、書いてるうちにこのバトル展開がいかにアホだか思い知って恥ずかしさで死にそうでした おまえら一応ツートップなんだろもうちょっと頑張れ!w
戦闘中すべてのかぎかっこが!で終わってるとか気にしちゃいけません。
*
+3600約8900
そしてここですよね遠い目
全編書き直したと言っても過言ではないくらい書き直しました。相変わらずアホなんですがアホはアホなりにがんばったかんじになってればいいなと思います
試合直前の二人の会話とか改稿前は入れてなかったんですよ。試合の展開も大きくは一緒ですが細かいところがガラッと変わってます
!だらけも若干ましになりましたかね。その分難解な更新分になってるかと思いますが。
・1-11.5
「お前が拾ったんだぞ。拾った奴がちゃんと最後まで面倒をみろ」
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/954/ ←反省会です。番外キャラの話してますが今とだいぶ設定にズレがあります。そのうち直す(口だけ
バトルシーンの次にすぐトウヤのやつあたりを書きたかったのと、ここのトウヤがあんまり気持ち悪かったのとでサイトのみ掲載にしましたが 無理にも本編に組み込めばよかったと猛烈に後悔している、そんな幕間話
あとミナトって一刻も早く言いたかった。
*
約3400
幕あいですね。いやあ気持ち悪い。幕あいも一応改稿してはいるんですが本編の3倍は雑です
何故無理にも本編に組み込みたかったのかと言うのは、ここのグレンさんの台詞を全部暗唱してから2-2を読んでいただくと、多分分かります
・1-12
「お師匠様を、馬鹿にするなーッ!」
約9100字。
ながいぶんいろいろ詰まってます!!
グレンにボコられたトウヤがハヤテに八つ当たりする回でありおーけーおーけーべりさんきゅー回でありダメ息子回であり↑のセリフ回であり
書きたかった話がいっぱい詰まってる話。思い出がいっぱい
おばさんの名前がハギっていうのがここで初出ですが、これは名前じゃなくて名字です。萩。そしてトウヤの名字はハギではありません。
あと べ、べつにタケヒロの悪口の合間にちょっと回想いれたのは休載前のを思い出して欲しかったからじゃないんだからね!
*
+400約9500
やっぱりこの辺からが好きだな
・1-13
「美人でスリムで優しくて、世界一太っ腹なおばさん!」
約7300字。
ミソとタケヒロが和解する話。ソーダの呪文はかなり前からずっと書きたかった話でした。
モモンの「アシが速い」→それって走るの?速かった?とか書きながら会心の出来だわと一人で思ってたんですけどだれもつっこんでくれなくて本当に寂しかった です(
誰も気にもしていないと思いますが おばさんが水をあげていたヤヒの花の葉が肉厚であるというところは私の中で重要なポイントです 乾燥地的な意味で
乾燥地乾燥地いうてますが半乾燥地なんですよね。
*
約7500
モモンの足の早さについてはやはりポケノベでも触れられることはありませんでした
ここの話をインタビューズでしましたね。ほんのちょっとね。
この回の引きは未だにちょっと気に食わない。
・1-14
「ついてきちゃ、だめだってば!」
約4900字。
短いけど割と好きな話だな レンジャーが書けたというのも大きいんですけど
レンジャーのターンで訳分からん設定がいっぱいでてきましたけどこれいつかちゃんときっと解説でき……る はず
さっさと行ってしまったトウヤを追って飛び出したミソラを追ってくるヴェルを追いかえすミソラのシーンも本当に好きなんですヘヘみーたんかわいい。
*
約5200
レンジャーさんとトウヤの会話の場面を大幅に改訂しました。この部分はよく覚えています トウヤの気持ち悪さが若干軽減された…かな?
・1-15
「……死んでも知らないぞ」
約6800字。
デジャヴ回。ミソラの前でどうしていいのか分からないトウヤがいっぱいいます。
引きずってでもそいつを連れて帰れ!ってトウヤが言ったときに一番びっくりしたのは多分私ですよね。お前そんなこというのw
*
約7200
デジャヴ回をどうすることもできなかったのは一章改訂版の心残り
トウヤはああ言うけど彼は実際に凄く耳がいいんですって話はどっかでしたっけな?
・1-16
「人とポケモンは、何が違うのですか?」
約8500字。
死の閃光(なんという厨二ネーム!考えた奴誰だ出てこい!)の話がやっとできた話。
トウヤの腕と『灰』にまつわる話が出始めますが私が虐待厨であることを考えると途端に読めなくなるので忘れてください
体のことをを言い渋ったり嬉しそうに手持ちの味の好みを語ったり得意そうにトレーナーの三カ条を教えたり体調不良のはじまりにちょっと悶えたりするかわいい兄さんのオンパレード回。トウヤかわいい。あと気持ち悪い。
グラエナの生態については無駄にリアリティ追求したくなってブチハイエナのウィキペディアを参考にしました。図鑑設定出ない範囲でやりましたがオリジナルですごめんなさい。自分で狩りにいくハイエナってあんまりいないんですよね。
*
約9300
トウヤが固形飼料を躊躇なく食べてる感にミソが引いてる感は果たして伝わったのでしょうか
この戦闘どっか書き換えましたよね確か。どこだっけな。
・1-17
「……いたような、気がするんですけど……」
約8800字。
最後の最後まで本当に迷いましたがやっぱりないと旅ができないと思うので薬の設定を使いました。受験前からあった設定なんだけどね
なんだろう、今書いて今読んでるからかもしれませんが、なんかゴタゴタしてるなこの話。こんな一章最終話で大丈夫か?
フラグ詰め込みすぎて何をいっていいものやらという感じなんですが トウヤの最後の一番彼らしくないセリフのことと、メグミの鳴き声が意外とかわいいってことを覚えておくと いいんじゃないかな?(
メグミかわいいよう。ハリもハヤテもかわいいよう。
*
あんま文字数変わってないや、直したとこと言えば東に太陽が沈んでるような所ですので
ここで撒いたあのフラグを回収できる自信がない…(
このへんまで来ればあんまり改稿しないで投稿できるのではと思っていたんですが、そんなことはないんだよなあ
二章も時間かかりそうです。
・1-14.5
「あーあ、なかなかうまくいかねぇや」
なんでこのタイミングでこの幕間を上げたんかってまぁあれだ 後から書くことに意味があるかなって思ったのなんか ぶっちゃけ書き忘れてたってのもありますけど
大事なのは最後の二行です。もう一度言いますよ! 最後の二行が書きたくてこの話を書きました。別にミナトが書きたかったわけじゃないんです!
あぁミナト男前。どうしようミナト男前だわ……
ミナト主のサイドストーリーをそろそろはじめよっかな!
*
始めたいのに未だに始められていない件
今はもう直しちゃいましたがここのミナトの台詞が2-5のタケヒロの台詞と丸かぶりしてて大爆笑でした
・蝶結び
「……女の子泣かすんじゃない」
http://kogu.blog.shinobi.jp/Entry/964/ ←だから反省会です
黒歴史にしてもよかったんですがこの際まとめてサイトUPしてしまうことしにしました
徹底さんの企画ように書いた短編なんですが書いてみたらあんまり恥ずかしかったのでブログUPにとどめてたヤツ。
ケータイ小説/心にも無いことを言う兄さん/喋るハリとハヤテ。
ポケモンが喋るやつを今後月蝕でやるのかどうかは未定です。ハリがあんまり喋ってくれないのでこれっきりかもしれません。
*
約5600
やりましたね…しかもハリめちゃくちゃ喋りましたね…遠い目
これ書いてる時点で蝶結びは改稿してないのでなんとも言えませんが
ここまで総計86,848字でした。
あっエイプリルフールのアレ……まぁいいやなかったことにしよう
*
95,161字になりました。
回想なげぇよ/^O^\
***
さてようやく今日の本編ですっていうかこれがしたくて反省会してたんですけど
設定語りのパートです(`・ω・´)今まで以上にこれから先のネタバレが若干含まれます注意
やっぱりケータイから。電車の中でやることないんですよね。
といっても序章もいいとこすぎてあんまりキャラの話ができないので
今日は町の話をします^ω^誰が得すんねん。キャラ語ってもおいしいの私だけですが
記憶が正しければ、ポケ徹さんで連載してんのの「はじめに(これってはじめにお読みくださいの意だよな、別に読まなくてもいいんだけど…いい言葉はないものか」で、げっそくのことを「男と子供が町と荒れ地を行ったり来たりする、そんな何の変哲もない話」と書いてると思うんですが(ちなみにげっそくのことを短く言う分にはサイトとポケコンに書いた「男と子供とポケモンたちの話」ってのが一番お気に入り 他になんて言えばいいんだ←今ポケノベのあらすじやってるやつもわりーと気に入ってますが 醜い痣の男と、空色の瞳の子供と。通じる人とポケモンとの、ってやつ
特に前半のお話の中核となる町である『ココウ』について。
まず発音ですが(なんの話…こんなん延々と続きますよ!) ココウ↓です パスタと同じ発音…パスタの発音が地域で違ったらどうしよう ココアとか!タスポとかイコカとかね!
語源とかいいか。変換したら一番最初に出ると思われます。げっそくには珍しい後付けじゃない設定の一つ。
気候で言えば(まだ揺れてるのでそのうち違うこと言い出すかもしれませんが)Cs地中海性気候?であり夏季小雨の半乾燥地。因みに地理真面目に受けてないし地学取ってないのでこんな気候が実在するのかは分かりません(言い訳
本来ならば森のある場所なんだって何度も書きましたが、森と言っても日本とかアマゾンとかみたいな鬱蒼と繁った森ではなくて、また気が向いたら写真持ってきますがなんだろう…潅木…じゃなくて このへん勉強不足なんだよな とにかくマスキッパなんていたらおかしいんだ
あんまり暑くないです。むしろ寒いです。春~秋は晴天続きでカラッとしてる割冬は曇りがちでガンガン雪が降ります(因みに一章現在で4月くらいだと思っていただければ)。こんな気候の元で森林が成立するんですか?知りません。多分無理。
でもCsなら森があるはず…じゃあ夏もちょっとは雨降ります(
『死の閃光』の話はガチネタバレするので避けますが、1-16前半でトウヤが頑張って喋ったように、いろいろあって砂漠になってしまいました。砂漠って書くので勘違いされそうなんですがよくラクダとかが歩いてるサラサラした砂漠ではなくて小石ゴロゴロしてる砂漠です。砂漠の色書くのに白って字をよく使いますが、これは1の1でうっかり白いって書いちゃったのでそうなっただけで深い意味とか母岩が何とかそういう設定はありません。更に土壌どこ行ったんだよとか受け付けません多分流されたんじゃないかな…(´ω
中東とか内陸とかと地中海性気候で凄い揺れてるんですよね。雪いるかなぁどうしよう。ここまでかいといて保留とかねーよ。
環境の話はこのへんにしておいて( ・ω・)
ココウの町の話を。
森林の中にぽつんと存在していた『貧民の町』。ポニータ5日以内に他の町はありません(ここで本編中に生じた矛盾を発見した人がいたら優勝。あとで訂正しよう
なんでこんな便の悪い場所に町が存在するのかというと、実はココウはその昔流刑地だったんですよね。
このあたりの地域でも島流しの刑的なものがあったんですが、いかんせん島がないので(海はあります。多分ポニータで二週間くらいかかるあたり(やっぱ内陸の線はないな))僻地に収監所を作って罪人を大量に流し込んで終身労働とかさせてたようです。何作ってたんだろう。紙かな。製紙は都市密接だっけどうだっけ 野菜かな。イモとか木の実だな。
その末裔たちが今のココウ住民です。
三年前までは外からは殆ど見向きもされない貧しい流刑民の町でしたが、そのイメージは死の閃光によって一掃されます。周囲のかなり広範囲で自然が壊滅したため、旅人や商人は道中の自給自足が困難となり、ココウは交通の要所として突然脚光を浴びることになりました。
来客の多くなったココウの中心街は、外の人間にいい顔をして金を落とさせることを急速に学んでいきました。中央を南北に走る賑やかな大通り、そこを一本でもそれると途端にガラの悪い感じになるのは、流刑民の血ならではといった感じなんでしょうか。
(本編未登場の流刑民の地設定をなんで話すのかっておそらく本編で語られることはないだろうからなんですが どうでもいい設定ではないのでそのうちふと思い出してなるほどねと思っていただけたら感無量。でももしかしたら語るのかも。番外編で使うのかも。本編でも使うのかも。そのとき私はこれを書いたことを後悔するんだろう)
気のいいオッサンオバサンとか近年では貴婦人みたいな金持ちもまぁまぁいるんですが、変人が多くて追い剥ぎみたいな連中もウヨウヨしている物騒な町です。ポケモン所有率が比較的高いこの地域ですが(1-3)、ココウはその中でも子供や主婦でも護身用にポケモンを連れる人が多いのは、まぁやっぱり身の危険が多いからなんですよね。
南北に延びるメインストリートの端と端には農村が存在しており、スラム住民に負けないレベルの貧困層がせっせと畑を耕しています。ただし、この畑の多くは『死の閃光』によって壊滅的な被害を受け、多くの農家が耕作放棄状態に陥ってしまいました。ミナトの所のように死閃灰の害悪物質た耐性のある品種を手に入れて農耕を続けている家も僅かにありますが、耐性品種の存在する農作物の多くは桁外れ(だと私が勝手に思っている)の繁殖力を持つモモンとかナナシとかの『きのみ』の類であり、これらのきのみは大した値段では取引されていません。更に耐性品種の種は入手困難であり通常のものに比べて色形も劣るので、耐性品種きのみだけで生計を立てていくのはかなり無理がある状態になっています。
更にココウの話をする上で欠かせないのがスラムに少なからず暮らしている『捨て子』たちの存在でしょうか。ポケモン関連以外であまり横文字を使いたくないのでこういう言い方をしていますが、言わばストリートチルドレンです。浮浪児って言葉があるんだね。これはちょっと重すぎるな。
スラム在住の大人たちが産んだはいいものの養いきれなくて育児放棄(避妊や堕胎の技術は進んでないってことです)→路頭生活のパターンが殆んどですが、中にはよその町からわざわざ連れてきて捨てられるよそ者の子供もいるみたいです。
エイパムを連れた集団のように、十人未満の単位で固まって生活していることが多いのですが、生きるためとはいえ空き巣や窃盗を執拗に繰り返す彼らの存在は疎ましいものと見られがちです。町が砂漠のオアシスと化してから豊かな層が増えたため捨て子の数自体は減ったと思われていますが、森での狩猟採集ができなくなったから子供が生きていけずに減ってしまったというのも真実の一つではあったりします。
建物の多くは木造建築ですが、町の北西には石造りの巨大な建造物が存在します。ココウスタジアムです。
ポケモンバトルは住民たちの娯楽として古くから行われており、スタジアムの歴史も30年くらいとまぁまぁ長いです。週一回、スタジアムの特別ルールで行われる大会(1-10でトウヤが分かりづらい感じに説明してるやつです)は、「負けて素直に金を払う奴の方が少ない」ココウ周辺では、トレーナー達の良い小遣い稼ぎの場となっています。そしてどっから沸いてきたんだというくらいの観衆が駆けつけます。特に、派手なバトルスタイルの人気トレーナー(グレンみたいなんがそうです)の試合には特に人が集まります。町全体を見ても刺激的な娯楽がこれしかないことが原因かもしれません。
トレーナーが多くてバトルも盛んに行われているにも関わらずココウのトレーナーのレベルがやたらと低い(1-11.5、およびその反省会にて)のは、多分あんまり外交が少なくて外の世界を知らなかったからでしょうね。グレンやトウヤなんかのよそ者の台頭によって、最近は徐々に戦い方を覚えつつあるようです。
町の話とは関係ないんですが、ついでに時代背景の話を。
もっと最初に(たとえば「はじめに」のページとか)書いておくべきだったんですが、このお話はゲームやアニメ公式の時代からちょっと遡った頃の設定になっています 遅かったかな!遅いか!
ポケモンの嫌う匂いなんてものは存在しない(1-2→1-4)=むしよけスプレーなんてものは存在しない、グレンが大量にボールを持ち歩いている(1-10)=ボックス通信システムとかない ってとこから読みとってくださいとか 無 理 な 話 で す ごめんなさい何これw(今日UPした1-14.5では「モモンの毒抜きの成分だけ抽出してくれれば→んな夢のような話!」ってくだりがあるので感づいていただけたかもしれないけど幾分遅すぎた!
むしよけ系だけでなくて、スプレー式の傷薬とか毒消しなんかがまだ開発されていない時代の話です。当然ですがポケモンセンターみたいな便利施設は存在しません(なのにキャプチャ道具のレンジャースタイラーは存在します。スタイラーは超科学)イッツ後付け設定。というか世界観が自然とそういう感じに傾いてしまいました。
だから頻繁にヘマしてます 『薬(状態異常を直す意で』という言葉が何回も使われていますし1-10ではミソラが『回復』という概念まで口走っているんですが、まぁあれだ、その……漢方系のほら、1-14.5でも乾燥ヒメリとかあるじゃないですかそっち系の!ごめんなさい ツメが甘いどころじゃなくてごめんなさい
因みに、海の向こう、ポケモンリーグとか行われてるグレンの出身地方では、スプレー式傷薬がちょっとずつ流通し始めていますし、最先端の研究でポケセンのピッピッピロリーンの機械が開発されつつあります。そういう時代の話です。
さぁここまで生き残った人がどれほどいるんでしょうか!^ω^
***
最後に一章登場キャラをちょっとだけまとめておきますーちょっとだけ。本当に私もうね、すぐネタバレしたくなるんですよね
ふざけてます。イメージ崩壊注意。
*せっかくハロウィンまんがとかで露出が増えたので描いた人だけキャラ絵を載せていこうと思いますね
↓どやぁ☆のとこと迷ったけど痣塗り忘れてるけどハリ描いたからここで
トウヤ/22歳。ココウを拠点にぶらぶら浮浪(語弊あり)しているトレーナー。左腕から頬にかけて赤黒い痣(痣……?)が這っていて、左腕には常に包帯が巻かれている厨二病な容姿のお兄さん。書くのめんどうになってきたけどいまんとこだいたいマフラー装備してます。2章以降はしばらくしてない設定なんですが初夏なので
無口とかいうよりは人付き合いが苦手・精神的に不器用という方がしっくりくるかもしれません。12年前に叔母であるハギの家に引き取られてきました。
三度の飯よりポケモン好きってのをみごとに体現しています。当初はそこまでの予定ではなかったんですけど……
ハリ/のっぽなノクタス。ちなみに♀です。びっくりした?
無口冷静沈着ですがどうやらかなり慈悲深い性格の持ち主。トウヤの一番手で、主人に対してただの手持ち以上の影響力を持っているようです。
便利なのでミサイル針スナイパーばっかりしてますが、ニードルアームが得意技。
↓ドールです
↓ドールです
二番手ですが感情表現が豊かで子供っぽいところが多く、実際進化したのも最近のことです。不遇と言うかトウヤがやたらと厳しく当たったりしますが、彼もハヤテの育成には苦心している様子(1-14)。
穴を掘る(Lv40で覚える)やレベル技でない竜の息吹が使えます。どうやらタマゴ技のようだ。
メグミ/オニドリル♀。
三番手でありながら『とっておき』とまで評される実力の持ち主?
相当気難しい性格? 「手加減の仕方を忘れている」とか「僕以外の人間を乗せない」とかトウヤにいろいろ言われてますが謎。
何度も言いますがいかつい見た目のわりにかわいらしい声で鳴きます。
↓レイコさんに描いていただきました!ありがとうございますっはああああかわいいいええええ
↓レイコさんに描いていただきました!ありがとうございますっはああああかわいいいええええ
ミソラ/年齢も忘れてる設定なんですけど10歳くらい。尻まで届くレベルの長い金髪、空色の瞳に白い肌はココウ周辺で見かける容姿ではありませんが、この辺の言葉はペラペラ喋れますし読み書きも不自由はありません。
砂漠で鳥ポケモンに襲われているところをトウヤに保護され、一方的に弟子入りしてしまいました。記憶を失ってしまったからでしょうか、なんでなんでって聞くのが趣味です。
ちなみに男。男の子にした理由を覚えていないんですが、女の子だったらトウヤの変態度が倍増するので男でよかったんじゃないかな。
ハギ/50代。トウヤの母親の姉にあたる人物。もう一度言いますが苗字です。
ココウで大衆酒場を営んでいます。おおらかで懐の深い雰囲気の恰幅のいいよくある感じのおばさん。
頻繁に買い物に出かけては紙袋を抱えて帰ってきます。捨て子どもに気を配り、町の人間の心のすさみようを憂うような人間の鏡のような善人ですね。旦那さんいないんですかね。
↓このヴェルはかわいくかけた
↓このヴェルはかわいくかけた
ハギの酒場で放し飼いされているポケモン。年に一回走るか走らないかレベルのものぐさですが、高齢からくるものなのかもしれません。
何考えているのか分からない顔をしていますが、一章では数々の人情味あふれる行動を見せた何気に人のことをよく見ているポケモンです。
自分の尻尾を枕にして寝始めたトウヤから離れる時に頭の下にタオルケットを入れてやるエピソードが す ご く す き
最初はもうちょっと長い名前でヴェルはニックネームっていう裏設定がありましたが、あんまりどうでもいいので破棄してしまいました。
↓ちょんまげが描きたかったのでこういう髪型になりました
↓ちょんまげが描きたかったのでこういう髪型になりました
ココウに暮らしてる捨て子の少年。ポッポ二匹(ツー、イズって名前があります)を使った大道芸の投げ銭で生計を立てています。
勝ち気快活でおしゃべり大好き。情報網が広くていろんなことを知っています。何故かトウヤを化け物呼ばわりして激しく嫌っていますが、ミソラのことは凄く気になる様子。
↓マント女だって設定息してるよ
↓マント女だって設定息してるよ
ココウのスラムに一人で住んでいるSっ気の強い女の子。化粧がケバいってやたら言われてますが、他の人が薄いだけで見た目は普通の黒髪ギャルです。←でも茶髪にしました そのうち直す
その名の通りのポケモンレンジャー、ちなみにここでのポケモンレンジャーはスタイラーでキャプチャ・オンするポケモンレンジャーのことです。スタイラーのこととか知らない人多いのかなぁ。どうしよう。
どうも気が狂った雰囲気のチリーンを連れています。「お兄さん」と呼ぶトウヤとはただならぬ関係のようですが……。
グレン/25歳だったかと。
海の向こうの出身ですが、今はココウを拠点に様々な地を巡りながらトレーナー修行に励むバトルマニア。トレーナーベルトを二本巻いて大量のモンスターボールを引っ掛けている上に、ココウの自宅にも山のようにポケモンを所持してます。
ココウの若いトレーナーたちの兄貴分であり、同じよそ者でありそこそこ腕の立つトウヤには特別目をかけているようです。
ミナト/18歳。番外編専属キャラ。
ココウの南で農業を営んで暮らしています。妹が二人。サンドが一匹。
前も書きましたが月蝕ナンバーワンイケメンです。
健気でまっすぐな良い子。
コウメイ/19歳。番外編専属キャラ しかしまだ名前さえ書いていない気がします
これも農家出身ですがトレーナー歴はまぁまぁ長く、一昔前からスタジアムで小遣い稼ぎに勤しんでいます。
トウヤグレンミナトコウメイの4人組の過去話がたくさんあるんですが、正直コウメイはあんまりキャラ固まってないんだよな。
手持ちはモグリュー。またいろいろ書きたいですね。
ひいい今日中にUPしたいお/^^\
***
あとはなんだ?終わっていいのか?後悔しないか私?
いいんじゃないかなぁいっか。一章反省会をそろそろ終わりたいと思います
最後になりましたが、ここまで読んでくださった皆さん(反省会じゃなくて本編のことです!笑)、本当にありがとうございます。
ポケ徹初版2009年2月7日です。あの日から1年と11か月かけて、その間一年の休載がありつつ、ようやく一章完成まで辿り着くことができました。
特に連載を始めてから受験休み突入までの4か月弱?、何故(全編完成していた別の連載のプロットを蹴り飛ばして)この設定もまるで固まってない連載を始めたのかと本当に苦しんだ時期があって、正直放棄してしまえと思ったことも何度も何度もありましたが
今こうやって日夜連載のことしか考えられないほどこの物語のことが大好きになってしまったことがなんだか凄くうれしいです。あぁ幸せ。この間思いついたあの章のあの部分をスムーズに展開させる流れをプロット紛失によって思い出せなくなってしまって泣きたいけど幸せ。
こうやって連載を続けられているのも、本サイト&ポケ徹さんポケノベさんでコメント下さった皆さま、評価つけてた時代に評価下った全ての皆さま、読んだよって声かけてくださるすべての皆さまのおかげです 何度も何度も救われてます、ありがとうございます!
なんか最終回迎えたみたいなごあいさつになってますが、実は折り返し地点さえまだまだ遥か彼方ですw
いつまでポケノベすんのか分かりませんが、とにかく今この連載を完成させることが生きる上で一番大きな目標なので 大げさに聞こえるんでしょうが本当にそうなんです!暇人でごめんなさい
もしまだ付き合っていただけるのであれば、これからも月蝕をよろしくお願いします(*´∀`
こんなに長い反省会は多分あと最終章でやるくらいです、一章長すぎだうぼぁ^p^
きっと二章すぐ終わるのでまたすぐ反省会すると思うんですがそんときはまたイメージ崩壊にご注意ください。
つづくったらつづく!笑
あぁ長かったw愛が重い怖い
全部読んだ人いるの?^ω^
さて(´・∀・そうはいいましたがこれからしばらく休載ですー1~2カ月くらいかな?今の更新速度だったら1カ月くらいで休載とは呼びませんが
しばらく短編執筆とプロット復元に勤しみたいと思います。ってかプロット復元しないと続きかけません うぅ ネタ帳かむばっく
二章はじまるまでに絶対絵板ハロウィン終わらせたい。たい。←げっしょくとは全然関係ないんですが結局終わらせたの今年の10月でした
てかキャラ紹介にイラスト乗せるつもりだったんだけどかけなかったからやめた。また今度!←載せましたね ぐれんさんくらいは描きたい…
おわり。お疲れさまでした*^^*
その前に宣伝ーポケ徹さんの短編企画がたぎってるので一回短編スレのぞいてみてくださいね!
http://yakkun.com/php/bbs/novel/index.php/ZWRmOWY1ZT/
さて、その短編企画なんですが、何を隠そう いや何も隠しませんけど私も参加してきましたー
一応審査員なので賞参加なしです。ってか審査員じゃなくても多分賞参加しません
今日の反省会はそのぶんの反省会ですー
注意!
・その短編をまだ読んでない人でネタバレダメーな人
・その短編が割とどうでもいい人
害があります。この先を開かないでね!
なぁ俺誰も殺さない話書いたのいつぶりだよ
って思ってたんですが既にごあへで殺してませんでした。ふむ。
これ書いたのもけっこう前だったりするんで、なんというか反省のしがいがない文章なんですけど
さんざんネガキャンしてみたつもりだったんですがいかがでしたでしょうか。しょうか。
ちょっとネガティブすぎたかなと今日投稿前に読み直して思いました。
最近の私どれもこんな酷い感じだったわ。
そう、最近の私、どれもこんな感じなんです!(
もしかしたらレス開いて「好きだァァァァァァッ!」で「えぇっ北埜あらぶってるわ」と思われた方もいるのかもしれませんが
実は私こんなんけっこう書いてたんですよね最近。UPしてないだけで
企画こん次も酷いです。ってかマイナーポケネタが酷すぎて投稿できません。だれかさっさと自連載キャラ出演の短編を投稿しやがれっクソックソッ
うん。ドーブルはね
ってかマリル書けたんで私十分満足なんですけど
なんだろうその……
このプロット上げたときは、全然そんなことなかったんですけど
実際に書いてみてすごい印象的だったのは
> ひとりでするのは、なんとなく、認めたくなんかないけれど、なんとなくつまらない。
これ一昔前の月蝕と私……じゃね じゃね えぇ うわぁ 恥 って思ったの私は
い、今現在はね……一人でUPできないような妄想してるのが楽しすぎてポケモン版ひきもの状態に月蝕がなりつつあるんだけど……( 小トウヤとハリの破壊力がまじはんぱない私の中で……いや何の話だよ
そう認めたくないんだけど 認めたくないんだけどやっぱコメつくほうが楽しいんだよな
ひきものもあれだ 晒してもっといじってもらうべきかもわからんね(遠い目
鈴鹿君がCV神谷さんとかまじでもう私どうしていいのか分からなくなりました……いやそんなことは思ってないんだよ私は 断 じ て
高ひきだったら……なぁ でも残念ながら高ひきを書く時間があまりにも足りない……いやだから何の話だよ
今は本当に、誰にも読んでもらえなくても……とまではさすがに言わないけども、
誰に思ってもらえなくても、私だけはトウヤとミソラを最後まで見守っていけると 心の底からそんなことを思うんだけど
それってやっぱ物書きとしてなんか間違ってるような気がするんだよな な、なんだこれは ドーブルの反省会はどこいった
誰かに読んでもらうことを前提として書かなきゃだめじゃね? じゃね?
こうしてひきものを延々と一人で綴り続けた過去の私が全否定されるわけだけども
れべるあっぷしようと思うたらやっぱ読み手のことをもっと意識せねばあかんよなぁ
いやだからドーブルの反省を棚……((
反省!
最近どうも出だし好調で最後ぐだぐだが続いてます。よね。
無理に最後まで書こうとしてるからなのだろうか。
遅筆気にすんな私ーそんなことで文章崩してどうする!
い、いやでも今は予定が混みすぎて……!!(
金曜までに短編二本かかなきゃいろいろ終わりです。がんばる。ぞ。
きっとこれで分かってくれたはずなんだ、、月蝕がただのすいむ得だってこと
反省会の前に更新報告ですー月蝕1-11.5UPしました!
えっ何それってちょっと馬鹿にした人は前に出なさい! あなたの感性は正しい!
げっそくページ開いてもらえれば分かりますが開かなくていいように説明しますと、まぁinsideと書いてありますね。昨日くらいにツイッターで二言くらい騒いでたやつです
今日になってしっくりくる言葉を発見しました……幕間 これだ これなんだよ(因みに今さっきこれをやほーで辞書ろうとして「まくかん」と打ちました えぇ阿呆ですが何か
1-11.5 つまり11と12の間です! とかあのページで説明するとまどろっこしい感じになりそうだったので
1-11.5ページの先頭に書いておきました。まどろっこしくてごめんなさい。
あ、あとこれ言うのが遅すぎるんですけど
1-12に嫌悪感をもよおした人は決して読まないでください
あとできれば1-12を読んでから読んでほしかった
もう遅いか。遅いかも。
でもまどろっこしいから書きませんでした。
インサイドさんは何かって聞かれれば、まぁなんというか、本編に入れたくないけど書きたかった部分というか、補足説明のようなもので そう二次創作の二次創作……まぁそんなもんでもある
今後もちょこちょこ書く気ではいますが、昨日も言ったかもしれませんが徹底さんにUPする予定はありません。……文章に気合いが入っていないのは別にそのせいではないんですが
因みに大昔に月蝕ってのは元来本編が本編ではなくてとやとみそらの旅話の短編集だったんだよって話はしたかしてないか分かりませんが
インサイドは普通に本編の裏話でありますので、短編とはまた違うんですが それはまた書きます多分!
では反省会警告です!
・1-11.5ネタバレです
・1-12までのネタバレも多量に含みます
・というかここから本編をノンネタバレで読みたいという心優しい方は見ない方がいいです
・反省してますが反省より解説(言い訳ともいう)要素多し ただし本編とは関係ありません
・私の鬱に注意
・私の変態に注意
・こんなん読んで有意義な時間を過ごそうとか思う方がそもそも間違ってるんです
・この先どうしようもありませんがそれでもいいならどうぞ!
……これ本当に大学生の書いてるブログか?(笑)
そして大学生の書いた文章なのか……?
なんだかブログで更新報告することさえ恥ずかしくなってきました(ノ∀`)あうあう
今は私が楽しいから書くんだ。嫌になる人は読まないんだから!
そんな風に思いたくなる1-11.5でしたーここまで月蝕を読み進めて下さった方、本当にありがとうございます!
本当は普通にサブタイがあったんですが、サブタイ表記にすると更に説明がややこしくなるんでつけなかっただけで、1-11.5とかサブタイが決まってない時期に便宜的につけてたファイル名だったんですが
一番分かりやすいかなぁと思って正式採用してしまいました。分かりづらくてごめんなさい。
えっと……文章の推敲をきちんとしろよと自分を怒りたいんですけど
気になるところのオンパレードなのに推敲する気にならなかった……自分のテンポを見失ってしまったなぁ
こんな適当なことばっかしてるから書けなくなったんだと思うんですけど
まぁそんなことはいいんです。文の書けない話はまた本編1の反省会でやりゃあえぇ。
まずえっと この11.5なんですが
12見てもらえば分かったかもしれないんですけど、最初からトウヤのフォローをするつもりで書きました(
12中のダメ息子の場面もタケヒロが適当言ってることが伝わればいいなと思いながら書いたんですが
まぁグレンとトウヤの関係性を今のうちにもうちょっとしっかり確立させてもいいかなというか
トウヤがグレンとの力の差を強く意識していることや、グレンがトウヤの兄貴分であることを
ちょっとアピっておこうかな、というか なんというか……グレンのことを覚えておいてください( やべぇ私ネタバレに走りそう
補足しておくとすれば、グレンとミナトの会話の中にちょろっと書きましたが、ミナトが新米トレーナーなせいで多分あんまり伝わってないんですけど、「トレーナーのレベルが低い」ココウにおいて、「よそ者」であるグレンとトウヤはスタジアムのツートップに君臨しています。ココウの連中にとっては、一度は戦ってみたいけど、赤字のうちは決して当たりたくない相手です。……このことを本編に織り込みたかった!(
ツートップと言っても、明るくて頼もしくて包容力があって面倒見が良くて絡みやすくてガハガハ笑うトレーナー連中の兄貴分であるグレンと、いい人ではあるけれど寡黙で常に陰気オーラを放ってて何考えてるのか分からなくて正直絡みづらいトウヤとでは、町の人間の認識はかなり違うのですが……別にトウヤだって、町の誰しもから嫌われている、なんてことはありません。彼のことを好いてたり慕ってたりする若造もいるっちゃいるんです。
ってことで今日はモブ二人組をさらっと紹介しとこうと思います!ここからが本編!
ミナト ♂・18歳
この間までただの名前付きだったんですが、ここ数日で急に月蝕(私の中で)No2萌にのし上がった驚異のモブ。トウヤがスモッグ浴びて倒れたのを見て大慌てでモモン茶を買いに走っちゃう健気な新米トレーナーです。
ココウ生まれのココウ育ち・生粋のココウっこです。北東のはしっこの方で農家の息子として生まれましたが――ここからはミナトで外伝書く時間が出来たときに惜しいので取っておきます。正直トウヤより全然ポケノベ向けの自伝が作rうわなにをするやm
年上のトウヤやグレンに対してばりばりため口をききますが、そもそもココウ出身の若い連中で敬語が使える人間なんていません。その辺はまた一章終了の反省会で……か、書ける日が来るといいんだけど
いまんとこ月蝕キャラの中で一番イケメンとか言っても私絵を書かないので全く伝わりませんよね!いいんです!
手持ちは近所で拾ったサンド♂が一匹。クールであんまり人の言うことを聞きません。
コウメイ ♂・19歳
四文字の名前が欲しいなと思って名付けられた可哀相なモブ。まぁモブに可哀相もくそもありません
ミナトの生家のご近所さんで、こちらも農家の息子ですがトレーナー歴は5年くらいはあります。因みにミナトはよくて半年くらいかな!
わりかしもやしっぽいミナトに比べればかなりがっちりした体形をしていて、大男のグレンと並べても引け劣りません。
11.5の中で相当二人のセリフが紛らわしかったんですが、昔モルフォンにりんぷんかけられたのがコウメイです。ミナト「うわぁトウヤがやられた!」コウメイ「俺も昔モルフォンにryモモン茶がry」ミナト「買ってくる」こんな流れだったみたいです。冷静沈着……というか極めておおらかな性格で、そそっかしいミナトを普段からサポートしています。イッツ二人は幼馴染。
ポケモンが決まらなくて今しばらく悩んでましたがモグリューとかでいいや。モグリューでいいよ君。似てる似てる。
……あっそろそろ終わりますね……(´・ω・
誰も読んでねぇよ恥ずかしい奴とか私が一番わきまえているので大丈夫です気にしないでください。
今年中に一章反省会が開催できますよーにっ!
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