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え~こんばんは、ペンタブが壊れました


実は心優しい方が現在使ってらっしゃらないものを譲って下さるそうなので本当にありがたい……でもお絵かきできないのツライです いつもペンタブ埃積もってるのに、使えないとなると使いたくなる。試験中に執筆意欲高まるのと同じ現象ですかね。おえかきして~~デジタルでお絵かきして~~。

そんでお絵かきが出来ないので、昨日5作ほど読んで感想投げるという試みをして、もう一年以上きちんとした感想を書いてなかった自分が本当に申し訳なくて、申し訳なさのあまり突然自分で自分の小説に感想を付けたらどうか???という天才的なひらめきをしたので


突然ですが反省会です



!!!月蝕8-5&8-6反省会!!!

長い 具体的に言うと14870字くらいあります
・語彙力が低い
・何一つ反省してない
自画自賛がヤバい
・すっごい長い
・作者の感想文(??)を参考にして感想を書こう!って仰ってた方がいらっしゃいましたが冗談だとは思いますが凄いモンニョリするのでいやですよ(;;)後述してますが解釈違いみたいなのってむしろ凄く有り難いしなにより感想乞食みたいじゃないか私!!違うんだよ~~~8586を自分で成仏させるためにこれを書いたんだよ~~~違うんだあああ~~~
いやホントに。今ツイッターで私感想乞食みたいじゃないですか?大丈夫か?そういう意図じゃないんだけどなあ。考えすぎかな。難しい。。。
追記から~~。







なんで突然8-5&8-6反省会を始めるのか???という話ですが
好きだからです
以外の何物でもありません お気に入り!!!!イッツお気に入り!!大正義!!

82~83あたりも非常にお気に入りなんですが、このあたりは気に入りポイントについて拍手やツイであらかた触っていただいた気がするので(自分で創作垢で呟き尽くしたの間違いかもしれない)成仏してるんです。

8586は気合入ってた分呟いても呟いても成仏しないな!?っていう感じなのでガッツリお気に入りポイントを垂れ流して成仏させたいと思います 反省……?知らんな


・8-5-1 あずにゃんがぽやぽやするとこ

えーーーーっとねえ色んな人にアズサかわいいって言われてこの辺は成仏してるんですけど

え~っと小話。冒頭のポエムなんですが

>砂の楼閣。そんな風に言ってしまえば、この三年と少しの期間は、随分と脆く無味乾燥に思われる。今の自分を誰が認めてくれるだろうか。身内を他人を欺いて、勝手に作り上げた『強固な己』の幻影を、勝手に蹴り壊して、嘆いて、それで。

ここは照風めめさんに頂いた詞「風」の中から一部(砂の楼閣を蹴り壊して嘆いても、という部分)使わせていただいたんですよね。5章と6章の間に挟んでる話の「砂上の楼」というタイトルもそうなんですけど、この砂の楼閣(本来的には砂上の楼閣なのかな?)というワードは月蝕の物語とは非常に親和性高いなあ。せっかく文章を頂いたんだからどこかでコラボらせていただきたい、と思ってたので、自己満足ではありますがコラボれて良かったです。ありがとうございました!

>あの人たちの期待してる、そんな自分を演じるのは、いつの間にか、もう『演技』ではなくなっていたのだ。

ミス〇ルですね。「Forever」ですね。「君の好きな僕を演じるのはもう演技じゃないから」ですね。大好きですね。はい。パクリ多いぞ

保科晴臣(ほしな はるおみ)に関しては、8章通してやりたいと思ってる「外伝キャラをとりあえずぶっこむ」の中の一人なので、本編上物語に絡んでくるかと言われると別にそんなことはありません でも好き。良い子なんです。レンジャー三人組みんないい子なんだよなあ。
なんかツイッターのネタの中で色々と動かし過ぎて今更何を書けばいいのかよく分からないんですが、アズサは「恋人同士のはずのユキとホシナが、二人の間をとびきりの居場所としてアズサに空けてくれるのが、彼女の何よりの後ろ盾だった。」と思ってるんですが、ちょっと違うんだよね。これネタバレじゃないんですけど裏設定だから隠しますね。この二人の関係性は間にアズサがいるからこそ成り立ってるんです。アズサ自身は気付いていないけどね。ここまで

そういえばこの間「最近ワカミヤくんってめっちゃ言いますよね」って言われて、わかみやくんって言うの好きなんですよねって返しながらもそんなに言ってたっけ……?て思ってたんですが ここですね ワカミヤくん言いすぎですね しかし私のワカミヤくんって言いたい欲はここで完全に浄化した

>アズサは目を逸らした。その体中に――いつの間に油を撒かれていたのか、と思った。友人と穏やかにしていたはずなのに。ホシナが起こした小さな火花が、足元にひょっと引火した。全身を逆撫でながら猛烈な勢いで駆けあがった。躍る火の海。乙女は方策なし。ただ顔面を焼かれるだけ。たまらず冷たさだけを欲して、ジュースを内に流し込む。

こことにかく好き(語彙力が下がり始める音)「ひょっ」てところが好き。「躍る火の海。乙女は方策なし。ただ顔面を焼かれるだけ。」のリズム感も好き。

> ――勝手に脳内再生される声に、耳から吹き込まれる炎が脳神経の冷静な部分を焼き殺していく。唇をきつく引いてアズサは顔をそむけ続けた。ちょっと待って。ホントやめて。ホシナ、こっち見るな。お願いだから永遠によそ向いてて。

> けだるげな返事は右から左。替わりに流れ込むのは幻聴ばかり。壊れたコンポのように何度も何度も再生して、虚勢の崩落直後で穴ぼこだらけのこの胸の、あらゆる隙間に沁み込んでいく。耳を塞げば反響する、身体の奥をもどかしく擽る低い声。十八年目の人生で直面した全く未知の現象に、アズサは本気で戸惑っていた。あたしおかしくなったのだろうか。別れ際にかわした言葉。のろいか、まほうか。頭の中をぐるぐる渦巻いて、むくむくむくと、膨らんでいく。

あ~~~~~あずにゃんはかわいいなああ~~~~~~後ろの方ちょっとエロくないですか?ちょっとエロく書きました。むくむくむく。アズサの脳味噌のイカレ具合が伝わればなによりです

ユキが出てきてからのあたりもかなり描写軽快に頑張ってますね。ちょっと比喩が多すぎですかね。意味が取りづらかったらすいませんでした。

凄く苦戦して何度も書き直したんですよね、ここだけでなく8-5は全体的に、なんですけど。だから描写は私は凄く気に入ってるけどスマートでない部分が多くて、ちょっとアレだったかもな。でもあずにゃんがカワイイことだけ伝わってればいいんです。恋する乙女はかわいいなあ(棒読み

> 淡い青春色のパッケージを、空き缶入れに放り込む。
 ……恋。恋だって。何それ。笑える。

ここが最強に好きですね ここ最強ですよね!!!!いや~~~最高だな!!!!とらとは天才だな!!!!よかったよかった!!!!はい次!!!


・8-5-2 魚と電話の話

ここは苦労しましたね。いやホントに 8章難産率高すぎですからね 勘弁してほしいですよね
ここはねええ……8-5-1もそうなんですがほんっっっっとうに前からずっとイメージし尽くしてた部分だったので……イメージ通りに摺り寄せるのに……というか書いてるうちにイメージと離れていく現象と葛藤するのに必死って言うか……もう必死で……

ここばかりはどう思われるのか本当に心配だったので(すが誰も教えてくれなかったので)、恥ずかしながら某様とお会いしたときに「ここのとうやくんどうやったんですか?」って聞いたんですよ。

私「私はあ~こいつこんなことで泣くんだ?って思って欲しかったんですけど」
某様「いや、泣くだろうなあって思いましたよ」

これはね。本当に嬉しかった。

これはおそらく、「トウヤがカナミのことをどれだけ大事に思っているか」が、私が想定している以上に読者様に汲み取っていただけていたということなんです。多分ね。都合のいい解釈なんですけどね。これはねえ本当に嬉しかった、良かったなあって。。トウヤくんよかったね。。本当によかった


頭からいこう。。食べ物を美味しそうに書けないことに関しては途中で諦めました。

>メグミは刺身が好きな件
伏線ですよ(いいえ

ご飯を食べないトウヤ。彼がわりかしご飯を食べないっていう設定は1章くらいからちまちま出してるとは思うんですが、このへんは殊更食べてないってことが伝わっていればいいのですが
魚の目の比喩は「死んだ魚の目」って書くの面白すぎてかなり悩んだんですが、他に気味の悪い例えが思い浮かばない語彙貧だったので仕方なかった。最近は死んだ魚の目を見る度にトウヤのことを思い出します。

トウヤの女事情を心配するハギ。お母さんみたいですね。ハギに関しては思ったより出番作れてなかったなってのが正直なところで、だから8章ちょっと色々してもらってます。親っぽいことを。頭拭くとか。「親」なんだよなあ、敬語で話してたって。きっと今となってはミソラにとっても。全然関係ないんですけど、私夏〇友人帳が好きなんですよね。関係ありますね。

> おばさん。トウヤの背中から目を逸らし、ハギを手招きして、顔を引き寄せる。耳に手を当てて、極限まで音量を絞る。これならバレまい。
「実は、お師匠様とカナミさんって――」
「――ええっ!?」
 ハギが驚く前に、トウヤが叫んだ。

8-5-2に関しては、入り組みすぎてて、あんまり描写で気に入ってるとこってないんですが、ここは好きかもしれない。さっき読み返してて自分でびっくりしたので多分いい感じになってると思います。多分。

トウヤの様子を描写すべきか、ミソラの心情を描写すべきか。これはねえ悩みました。結果としてはトウヤの様子を描写して、ミソラの心情は8-6に回そうって決めて、書いたんですけど、読み直したら案外がっつりミソラの心情を描写してて驚いた。ミソラの心情については8-6のターンでお話します

泣き描写~~はあんまり苦戦しなかったな。イメージ固めてたと言っても、ここに関しては音と映像のイメージしかなくて、言葉を作ってた訳じゃなかったのですが。泣きはじめてからミソラの心理描写が入るまでの部分は初稿と殆んど変わってないしするする書いたしそれなりに気に入ってるんですよね。
成人男性を泣かせること、泣き所。に関して、色々と思う事があります。きっと「ここぞ」って一回の効力は物凄い。そこに取っておくからこそ良いんだと思う。だからこそ、「こんなところで泣かせるの?」と思って欲しかったんです。(だから「泣くやろ」と思って貰えたのなら、トウヤという人を思いの外分かってもらえてるなと思って、それ以上に嬉しい~……)でもまだこれ語れるところまで来てないんだな。月蝕の中でトウヤ(成人)はもう2回泣かせて1回半泣きにさせてるんですけど、よく泣く成人男性キャラとしてなんかもう頑張ってほしいです。悪いな。ガンバレ。
彼が嗚咽を漏らして(これ途中まで嗚咽を上げてって書いてて、今も嗚咽を上げてって書きたいなと思ってるんですけど、誤表現?なんだなあ)泣いている時のポケモン達の反応も見て欲しかった~。真っ先に「駆け寄って」スキンシップでご機嫌を取ろうとするのがハヤテ。「ゆっくり」歩いて、手先や鼻でなく、尻尾を使って慰めよう(?)とするのが、ヴェル。こんな時にハリは突っ立って眺める事しかできない。メグミはともかく。こんな時に、今のハリは、突っ立って眺める事しかできないんです。そうなんです。

ところで、ちょっと前後しますが

>「お前なら、大丈夫だよ。お婆さんも、お母さんも、アキトさんだって、いるじゃないか」

トウヤの涙腺が決壊する瞬間がこの台詞の中だってことが
もう彼女を支える人物の中に自分を含められない、言いながらそれを悟ってしまう、それで。色々な感情がこみあげていて、けれど結局のところ、自分のために泣いたのかもしれないなあこの人は。

トウヤとカナミの話は、もうちょっと本編で触れるタイミングがあるので、その時にもう少し語らせてください……何が悲しくて泣いたんや???と思ってる人は 5-9.5 http://nekoanizya.hishaku.com/text/gessyoku/gi5-9.htm を読んでいただいたらちょっとは分かるかも……分からないかも……

結婚。妊娠。それを聞いて大層喜ぶミソラ。8-6に続く。
結婚式ナァ~~~~~私ちょっと前の月9のラ〇ソングっていうドラマがだーーーーーーーーーーーーーーいすきだったんですけど最終回にめっちゃくそ憤ってて、それって結婚式エンドに最高に憧れがあったからなんですよね。
良いよね。

結婚式エンド、良いよね。


閑話休題。


>「悔しくはないよ。嬉しくて仕方ない」
「本当ですか?」
「……まあ、正直、ちょっと後悔はしてるけどな」

このトウヤは本心。どっちも本心。恥ずかしい程、真っ裸の本心。彼は今酔っているからね。




さあ8-6ですよ奥さん!!!!!!!!!!!こんなところまで読まないでください!!!!!!!!!!!

8-6はねえ何百回でも言いますが本当は全部まとめて8-5に入るはずだったんです っていうか8-6-1に関してはそもそも7月入るまでくらいは存在さえしていないパートだった ということは蛇足っちゃ蛇足なんです 今となってはウルトラお気に入りなんですけどね!!!雨に感謝!!!


・8-6-1 ふたりぼっちの雨夜歩きシーン

>あの魚の目を、また見てしまった。

この導入が好きでな!! のっけから語彙力3くらいですいません 比喩を使い回す(?)の好きです

>静かにベッドへ尻を沈めると、背中の髪がさらさらと鳴る。明日は降らないですかね、雨が降ったら試合できないですよね。そうだな。ぽつり、ぽつり。軒先から不規則に滴る雫のように、会話はぎこちない。

ワシすっごい上手くないですか??????情景と会話のぎこちなさを音を挟んで重ねて表現する私がスッゴイ天才やなと思いませんか 思います 好き はい 次

>雨の音はもう聞こえなかった。話も途切れて、しばらく屋外の何かへ視線をやっていたトウヤは、すぐには寝そうにもなかった。それどころか、おもむろに立ち上がって、窓の方へと歩いていった。闇に身を乗り出す。雨の残り香に鼻を鳴らす。彼の双眸に、中央通りの街灯が煌めく。
「ミソラ」
 心が読まれたようにどきりとして、身を縮めて目を丸めたミソラに対して、振り向いたトウヤは、笑っていた。冷やかな夜風が、その短い黒髪を揺らした。
「遊びにいくか」
 子供みたいな、印象的で、混じりけのない笑顔だった。

好き

死んだ魚の目に「煌めく街灯」。どきりと、ぞっと、するミソラと対称的に、能面だったトウヤの表情は「笑顔」。吹き込む風、揺れる髪。「遊びにいくか」。「子供みたいな、混じりけのない」―――なんかもうチグハグすぎて恐ろしいdesune"!!!!!イヤ~~~!!!!天才かよ!!!!!天才現る~~~!!!!抱いて~~~!!!!!はい
ちぐはぐ。ちぐはぐだ~。イッてますね完全に。壊れてますね。さっきも言いましたがトウヤはこの時点でまだ酔っています。

8-6作者の好きなセリフ選手権エントリーナンバー1、「遊びにいくか」。
ミソラはきっとこの言葉をすぐに理解できなかったろうな。不思議で不可解でおかしくて、そして少し救われたんだろうな。でもトウヤは、何を思って、そんないつにない、らしくないことを、らしくない時間に言ったんだろうな。何を思って……いや、「本当に何かを思って?」 そんな。

あのね~~~~~~夜のシーンで、屋外を書く事って、いままで殆んどなかったんですよ実は。夜に外歩いてるシーンって多分一回しか書いてないんですよねって言ったら「鼻歌のところですね」って即答された某様には頭上がらないしなんで覚えてるんですかって思うんですけどこれがまた5-9.5なんですよね。はい

ここの描写は、どこをとってもお気に入り、というか、冒頭からなんですけど全体を通した空気感が本当に好きだな。8章はここまで全体として何だか怪しくて不穏でっていう感じなんですけど、8-6-1はそういう不穏さも受け入れて、ひっくるめて、全部諦めて、透明になっていく、裸になっていく、そんな感じ。トウヤが酔ってなければ多分こうはなりませんでした。お酒に弱くいてくれてありがとう。

トウヤが屋根の上にびよ~ん!って上がるところなんですが
Q、ありえなくないですか?
A、わたしもわかんないですけど今更じゃないですか???
だって何回も上がってますからね!!雨漏りつなげるの楽しみでした しょうもないけど 雨漏りを直すために屋根を破壊していくスタイル 多分のぼりやすいようになんか細工をしてるんだと思います……V〇嵐のク〇フクライムみたいに……
運動神経、悪くないんですけど、めちゃくちゃ良くはないんです。10人で徒競走したら多分4位か5位くらいです。どっちにしろちょっと筋トレしてるくらいでびよ~んできるとは思えないのでやっぱりクリ〇クライムだと思います。

このへん好きな文章多すぎて困惑しますね 何を取り上げようか とりあえず雨の描写と空の描写を頑張ったんです 全部好きってくらい 一部を取り上げると言うよりやっぱ全体として好きなんだな 褒めて下さい よくできてます アリガトウ~~~!!!!

>閑寂な闇の中だから、いつになく、ふたりぼっちに思えた。

でも、8-6-1はやっぱりここだな~。
8-4のとうみそシーンの終わりで

> 重い足音が、廊下に響き、もうひとつの足音は少し間をあけてついてきた。そのふたつと、リナの欠伸だけ反響する暗い廊下から、外の世界の雨音は。
 少しずつ、少しずつ遠ざかっていく

こういう文章があるんです。これつまるところ「外の世界」から「二人(とリナ)」が「遠ざかっていく」って遠まわしに書いてるんです。二人の世界。
8-6-1の視点はミソラなので「ふたりぼっち」だと感じているのはミソラなのですが、8-5-2で「トウヤとカナミが二人きりの世界にいる」ということに嫉妬を覚えたミソラは、こうやってトウヤが自分を連れ出して二人の世界にしてくれたことに、とっても陶酔しているんですね~。

> どこに向かっているのか、トウヤは言わなかったし、ミソラも聞かなかった。聞かなくてもよかった。行き先はどこでも構わなかった。夜は滲んでいて、そこには他に誰もいなくて、たまに一人で抜け出す場所に、トウヤがミソラを連れ出した。それだけが、ミソラの全てだった。

こんな風にね。

>エトの家出をけしかけたのは自分なのだと、頼んでもいないのに、トウヤは白状を始めた。
>頼んでもいないのに、

ミソラは本当に今、そんな話には興味ないんですよね。
全体としてこのパート、この次のパートのミソラの台詞にかなり棘があるのが、私はとても好きです。ずっと良い子良い子でカワイイ~♡キャラだったミソラの中で頭角を現していく嫉妬心や、皮肉や嫌味を言いたい気持ち、ミソラはちょっとずつ確実に、大人になっていってるんです。

>「お師匠様のせいじゃないですよ。……これからはアキトさんもいらっしゃるんですから」
8-6作者の好きなセリフ選手権エントリーナンバー2

お師匠様はもうフジシロ家には関係ない人間なんですよって遠まわしに言ってるんです。遠まわしに。トウヤ気付いたかな?

風景描写はいいんですけど会話文はけっこう書く事多くて正直結構参ってました。まだ終わらねえ……書いても書いても終わらねえ……!きっと読者様もまだ終わらないのか……!?って思ってた事でしょう。まだまだ続く

>「今から話すことを、夢でも見たんだろうと思って、一緒に墓まで持っていってくれないか」
8-6作者の好きなセリフ選手権エントリーナンバー3

トウヤは罪作りな男だと仰っていただいたことがあるんですが本当に罪作りな男だと思います
これすげ~~好きだなあ。こういうクサい台詞をサラッと言っちゃうのがわかみやとうやという男なんですよ。でもこの台詞がミソラだけに対して持つ甘美さにトウヤは気づいていない。ミソラはふたりぼっちだって思ってるけどさあ、トウヤはさあ、ずっとカナミのことを考えているからね。今ね。そうだね。
一緒に墓にね。そうだね。二人だけの秘密、だね。二人だけ。それはミソラがとってもとっても欲しかったものだ。そうだね。。。

>「今年、カナに、もう一度付き合おうって言ったら付き合ってくれるのか、って聞かれたんだ」

お願いですから5-9.5を読んでください

>「……あの子は幸せにならないとだめなんだ」
8-6作者の好きなセリフ選手権エントリーナンバー4

カナミさんの話は~~~まだできないんだ~~~あああしたいなあ。もうちょっとなんだ。「不幸にしているのは、誰なのか。それを願っているのが、あなたの心で、それを通して見ているから、そういう風に見えている、それだけの話ではないのだろうか。」ミソラがここで考えていることが本当なのかどうなのか、多分きっとそりゃあトウヤに聞いても分からなくて。カナミさんが今幸せなのかどうかは、言及するのは、粋じゃないかな。「花の形のいかりを上げて」の終わりのあたりで、なんとなく察していただきたいなあと思います。


ごめんこっから好きすぎるから引用は無意味だと知りつつ全部貼らせてね 何度でも読みたい 私が

> その時、世界が、ほうと明るさを帯びた。あやふやな境界が背中から、光の線で縁取られていく。二人は揃って空を見上げた。また雲間から現れた月が、彼の頭上で、煌々と輝き続けていた。

きっともっとこの情景をうまく表現する言葉はあったんだけど今の私の描写力では限界なんだああ~~~想像してくれ!!頼む!!トウヤがどれだけ気を揉んだって!月は!煌々と!輝き続けるんだよ!!

> なれますよ。微笑んで、温かい気持ちで、心の底から、ミソラは言った。なれるかな。ええ、きっと。そうかな。幸せになれるのかって、電話で聞いてたじゃないですか。トウヤはぎょっとしてミソラを見て、照れくさそうにはにかんだ。

こ こ が 好 き で な もうな……もうな……無理だ……ここを語れったって無理だよ
ミソラ視点なのにここまでハシリイの現在の事情に心配したり心を寄せるような描写は何一つないんです ミソラは 興味ないんだ だから 『微笑んで』 『温かい気持ちで』 『心の底から』 なれますよと 言うんです トウヤに 念を押して 言うんです ええきっと、と カナミは幸せになれるんだって あなたがいなくたって しあわせになれるんだって あなたはいらないんだって ミソラは 言うんです 分かりますか

>「聞いてたのか」
「聞こうとしなくても、聞こえたんです」
「はは。……もう、幸せなんだとさ。そうだな。ココウで気を揉んでたって、もう、僕にできることは、何もない」
 目を逸らして、再び顔を上げた。湿気を孕んだ朧な月が、青白い光彩で、彼の感傷を迎え入れた。
「あの家に、僕はもういらないんだろうな」
 さくさくと歩が早まる。ミソラは否定しなかった。トウヤも次を言わなかった。二人だけの秘密になって、月光が描き出す無数の深淵の中に、言葉は吸い込まれていった。静謐な時間は、殊の外、心地がよかった。
 雪道を掻き分けて向かう、華やかな結婚式で。他の男と手を組んで、幸せに微笑む、彼女の可憐な花嫁姿を。焼き切れるほど焼き付けて、そしてもう二度と、トウヤはあの家に行かないのだろう。

あ~~~ もうあれだな 月蝕は最高だよな

トウヤは分かってるんだ 分かってるけど、ずっと分かってたけど、きっと「もしかしたら」という淡い希望もずっと持っていて、例えばカナミが「ずっと家にいなよ」「ハシリイなら職はある」と言っていた言葉を己で退けつつもそれはどうしようもなく嬉しくて 今は「あの人の存在」が枷になって彼女を受けきれなかったけど でもいつか って でも現実はもう動かしようもなくなって それを前にして、分かってるのに、分かってたのに、どうしても飲み込めきれない、その最後の悪あがきに、ミソラがとどめを刺したんです そんなことないよとミソラが言えば きっと変わっていたんです

このパートはミソラ視点であって、地の文が全部ミソラが思ってる事だってのが、ポイントなんです。よ。8-6-2で決定的に書いているから多分伝わったかな?大丈夫かな?
とりあえずめっちゃウェブリオ駆使したとだけ言っておきます いいなあココ 凄く良いぞ
大事な事なのでもう一度言っておきますが結婚式エンドいいですよね いやでも結婚式エンドに出来ると思いますか?私はちょっと厳しいと思うな……

この先の会話文に地の分を挟まないことだけが、ここを書きはじめる前に文章的にイメージしていたことの全てでした 考えない方が上手くいくよね 感覚字書きだからね ブースト掛かる瞬間ってのはだいたい何も考えてないもんだ
この先の4つの会話文は完全に余談なんだけどね

>「手厳しいな。……笑うなよ。可愛かったんだよ。笑った顔も、泣いてる顔も、なにもかも。真面目で、一生懸命で、気遣いが出来て、明るくて、くるくるとよく働いて……僕なんかを、あんなに手放しに気に入って。馬鹿だなあと思って、本当に、可愛かったんだ」

これを思い付いた時、余談でも入れといたほうがいいなと思ったんです。8-6作者の好きなセリフ選手権エントリーナンバー5

書かないとね、伝わらないかもしれないじゃん。賢い読者様の中には察してくださる方もいらっしゃるけど、やっぱここだけは、トウヤがカナミのことが人間としても女の子としても大好きだったことは、彼がカッコつけたいミソラやおばさんの前で声も忍ばず泣いてしまったことへの理由づけとしても、書いとかないといけなかったんだ。多分。

このセリフの何が好きかはもう言わないけど、私馬鹿とかアホとか言わせるの、すごい好きですよね。この話前もしたな。ミソラも言ってるけどね。
愛情深い人なんだよなあ。彼だけじゃなくて。


・8-6-2 みそらがナデナデするとこ

こっからが問題のシーンかなと思います(こっから私に若干お酒が入っているので何言ってんだコイツ度が上昇すると思いますがあまり気にしないで下さい)

さっきも言いましたが8-6-1て8-5補うためにあとから追加したシーンなんです、本当は「……まあ、正直、ちょっと後悔はしてるけどな」からすぐ飲酒シーンにつなげてめっちゃ後悔してるじゃねえかっていう繋がりだったんですけど
そして「飲めや騒げや」の部分をかなり具体的に書いてたんですけどね最初は。もう消したんで覚えてないんですけどトウヤが潰れるまで多分1000文字くらいは書いてたと思います。なかなか潰れてくれなかったので冒頭でぶっ潰しましたがこっちの方がすっきりしてよかったかな。

ここね、長いんですよ。べらぼうに。前のシーンも長かったんですけどここもめちゃくちゃ長いんです。グレンに状況説明をしながらここまでの振り返り(8-4からの総集編(笑)の流れ)をやったんですが、いやぁこれが長かった。ナデナデシーンで想像以上に字数を使ったのでできるだけサクサク書いたんですが、ちょっと置いてきぼり感があったかもですね。反省。

主人公たちの友人ポジとしてのタケヒロとグレン、すごいお気に入りです。この二人がいてくれるおかげで月蝕は回ってるようなモノ。

二組の友人の間の距離感の違い、これが、書きたかったんですよね。大人と子供、一見すればその象徴としての距離感の差でもあるのかもしれないけど、トウヤとグレンは今のミソラタケヒロと同い年の時から知り合いなんですよね。月蝕って、「トウヤとアズサ・アズサとタケヒロが共に五歳差」というのと同じように、「ミソラとタケヒロ・トウヤとグレンが共に三歳差」なんですよね。同じ年の差。何が面白いかって、この年の差の一致がどちらも全く偶然の産物だってことなんですよね。面白いよね。

語る順番がかなり前後しますが、

>「それって、友達って言えるのかよ」
>「友達だと思ってるのは、俺だけかもしれんなあ」

この台詞は本当に随分と昔に生まれたもので、それをやっと書けたってのは私の中でも結構達成感があるな。グレンとトウヤの微妙な関係性をようよう語り始められるなという。まだ全然喋れることないんですけどね。心の底から無二の親友とか相棒とか言えるような間柄では、まるでないんですよね。けれど、なあ。早く書かなきゃな。だから創作垢で呟いていたようなのはまったくもって月蝕本編の話ではないんです。信じてください

友達、というものの形式に執拗に拘っているタケヒロは、友達が間違ってたら、全力で止めなきゃならねえし、いつも全力で殴り合わなきゃいけねえと思ってる。タケヒロにとってミソラは年下だけど、弟分って上下関係はなくて、ただ年下の我儘に付き合ってあげられる懐を持ってるって意味で自分は年上と思ってる。たまに忘れてムキになるけど。でもグレンは違う。

>何もできない。十二年掛けて紡ぎあげた『友人』なんて繋がりは、堪らないほど、無力だった。

これがグレンの友人の形なんだ。ミソラは、トウヤは、どうだろうな。

後半のグレンとハリのシーン、どうだったんだろう。ここは「???」って思いながら、でもなんかグレンがトウヤのことでモヤモヤしてるわ、みたいな受け取り方をされた方が多いのかなあ。多分ねここ分からないと思います。でもいつか分かると思います。ただ、グレンが「ミソラとの会話の結果何かに気付いたこと」、「それについてトウヤに怒ってること」「何もできないと思っていること」、そして「ハリはグレンが嫌いなこと」が伝わってればオッケーかな。
ここはどこまで書くか本当に悩みました。ここを書くかどうかで悩んだんです、と引用すればなんかボロボロとバレそうなのでやめときますが、>「『私の主はとんだロマンチストだ』と、その阿呆に言ってやれ」、この台詞が全部を物語っているかなと思う。う~ん伝わってなさそうな気もする。察しのよい方は、「グレンが何に気付いたか」なんとなく察しておられるかもしれない。どうなんだろう。

ハリ、ここにきて、結構活躍気味ですよね。ね。しばらく、出番はあってもポケモンの気持ちは疎かにしがちだったので、八章はポケモンもちゃんと活躍していただこうと思ってます。こんな活躍の仕方でごめんな。


えーっとナデナデシーンに戻って良いですか?

ミソラがトウヤの手に触れるシーン。どうやって書くか、どうやったらじわじわと気味悪くなっていくか、考えて、とにかくすーーーごく楽しかったあ。

>その、彼の隠しごとの象徴のようなそれに触れるのは、どんなに劇的な瞬間なのだろうと思っていた。けれどそれは、拍子抜けしてしまうくらい、色が違うだけの、普通の手だった。

これなあ そうなんだ 劇的な瞬間なんてなあ 月蝕にはいらねえんだよ だって日常小説だからさあ
ミソラの視線を意識しながらじゅんぐりにトウヤを描写していくんだけど、何度も言うけど楽しかった。綺麗な言葉で綴っているから綺麗なキャラなのだと思われたかもしれませんが、これは「ミソラが見ているから」そういう風に見えているだけでもうミソラはダメなんだ。二の腕に触り始めたあたりからもう完全にダメなんだ。しかも >その時、鼻にかかる声を微かにあげて、トウヤが身を捩った。 この瞬間から作者も完全にダメだったんだ。
別にミソラがトウヤを性的な目で見ている訳ではないのでエロくならないように気を遣ったんですが、ちょっとでも「ミソラヤバい」と思って下さった方がいらしたようで、僥倖です。

>硬くて、押し返すような僅かな弾力があって、自分のものとはやはり違った。短いのに、意外と量があるなと感じた。ふわふわとして、雨のせいだろう、手に馴染むように少し湿って、やはり温かくて、酒でない、トウヤの匂いがして、まるい後頭部の形を撫でると、愛おしくて、息が詰まった。どうしようもなく幸せな気がした。

一連のおさわりパートではここが一番好きだな。どうしようもなく幸せな気がした、それはもしかして征服感かな?。。。
前設定画を描いたときにトウヤの後頭部の毛量に萌えるという意味不明な事を言っていたと思うんですが、完全にココの影響です。

ここ地の文めったら多いけど結構好きですね私は むしろ会話パート入ってからグダってる感じはしますね まあ説明パートだったから 反省

>「私も、嬉しいです。カナミさんが結婚してくれて」

ここに触れて下すった方がいらして本当に嬉しかった。8-6作者の好きなセリフ選手権エントリーナンバー6。
8-5-2の泣いてるトウヤを見たミソラの不可解な心理描写に対する、ここが決定的な部分ですね。さっき後で語るっていったんだっけ?もう語ったっけ?忘れちゃった。でもここに関しては全部地の文に放り込んでるはずだからもう語ることはないはずです。

>これで、よかった。だってあの人は、ミソラの身内でさえない。ミソラの身内じゃない人が、トウヤの心を手に入れてしまうなんて、なんだか癪で、たまらないのだ。どうしても嫌だ。自分がこんなに入れ込んでいるんだから、トウヤだって、もっと自分に入れ込めばいい。自分のものにならなくたって、せめて手の届く範囲にあってほしい。そう思うのは、何か、悪いですか。ねえ、お師匠様。全部を知っておきたい。知れない領域なんて、あっちゃいけない。あの話は、ふたりだけの秘密だから、お墓までは持って行くんですけど、一緒に辛がってはあげられなかった。それでも別に、いいですよね。

いやあ気持ち悪いね。気持ち悪いと言って下さい。この子はもうだめなんです。誰のせいでだめになったかって、それはもう1000%トウヤが悪いんです


グレンが子供苦手っていう地味な設定があるんですが、グレンみたいなガハハ太陽キャラが、ミソラ相手に凍り付いたり、狼狽を隠せなかったり、声がかすれたり、言葉を探したり、もう、いいよな。年長ぶって話を聞いてはみたもののこれアカンやつやと途中で遮ったり、意気地なしと言われたり。グレンはねえ、良い奴なんです。ミソラのことを目の前で全否定しないし、タケヒロのことも否定しないし、よく分かんないけどトウヤの立場をフォローしてあげようとする。大人なんです。でも酔ってるからな~~。。

>「つうか、殺しを応援してくれるから優しいって……そういうの優しいって言わねえだろ」

そしてタケヒロも良い奴なんです。いくら気持ち悪い雰囲気に陥っていたとしても、タケヒロはいつも世間的に正しいことを考えて、言ってくれる。良い奴。かわいい。これを言ってくれる人がいなければ話成り立ちませんし、重要、かわいい。私も酔ってるのでよく分からなくなってきました。

>「その女への愛情と、トウヤや坊主との日常と。どちらが大事かは、それを見極めてから、ミソラが決めるべきことだ」

愛情と日常。

タイトルに関する台詞はトウヤに言わせる予定だったんですが、なんか気付いたらグレンが言ってました。まあいいや。8-5を読んで、ほのぼのですね、「愛情と日常」ですね、と仰って下さった方がいらしたんですが、きっとその解釈も正しい。しかし私の中では、どっちかっていうとタイトルの「愛情と日常」は、そのどちらかをミソラが選ぶんやでという、そういうアレなんですよね。今章のタイトルはほのぼのチックなようで、今までのどのタイトルより重い。愛情、っつうとミソラのトウヤに対する感情は愛情以外の何になるんやという感じですが、ここでは「恋愛感情」のことだけを愛情だと呼ばせてください。さっきトウヤが愛情深い人だって言ってたのと矛盾してるぞワレ。すまんな。記憶を失う前の強い愛情を取るか、記憶を失てからこっちの、愉快な毎日を取るか。もっと簡単に言うなら、殺すか、やめるか。ってかんじか。アレ。酔ってるなコレ。ダメだな。だからデジ〇ンの歌とはあんまり関係なかったです。タイトル頂いただけです。ありがとうございました。

>……『ナナナオーレ』、とわずかに読み取れるパッケージを渡されて、タケヒロが先にタブを開けた。うっわ、すっげ、泥みてえに甘い。こんなん飲む奴いるのかよ。気が知れねえわ……

トウヤとカナミの可能性をへし折った作者ですが、ここで地味にタケヒロとアズサの円満な結婚生活の可能性もへし折りました。味覚がかけ離れてる相手と毎日一緒にごはん食べれるわけないでしょうが。

トウヤのことになるとグレンが急にガチになってるなって思われるかもしれませんが、まあそうかもしれません。事が事だってのが強いんですけどね。何も説明できない。ホモじゃないのは確かです。


・8-6-3 エッタン・ミヅキと遭遇

いい加減終わりたくなってきたのでサクッといきます

>「ばーか。やりすぎ、アサギ」

8-6作者の好きなセリフ選手権エントリーナンバー7!!!!!!!1すぐ馬鹿って言う~!!さすがきょうだいですね!!ミヅキのこともっと早くいっぱい書きたいな~!!!
ここが1-1のトウヤとミソラの遭遇シーンと被ってることに気付いていただいた方がいらしてマジで大感動でした……!!だからってなんてことはないんですけどね……!!
ここはあんまり書くことないですね、次話ですね!!次話書いたらリューエルについていっぱい話したいことあります!!また聞いて下さい!!なんでここまで読んでるんですか?!


以上。。。読む価値ありましたか??私は楽しかったです。。お粗末さまでした。。。

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